人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少女 ベアトリーチェ

[ナターリエの声にはっと気が附いたようにまたたきして、こくんと大きく肯きます。]

 うん、……大丈夫だよ。
 ギュンターとおんなじって、なにかあったのだろうか。

[わずかに聞えた言葉を、繰り返します。]

(51) 2007/04/05(Thu) 00:31:35

少女 ベアトリーチェ、青年 アーベルにも、こく、こく、二度肯きました。

2007/04/05(Thu) 00:32:28

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 00:33:03

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 00:33:14

教師 オトフリート

……そうか。

[思案を経て、返って来た言葉に短く返し。
空へ、手を翳す。

その手にふわりと舞い降りる、無限の輪]

……さて。
森の記憶は何を語りて、何を見定めさせる?

[手にした輪を見つめる異眸は酷く険しく。
……それは、虚の申し子──時竜としての、彼のもの。

全てをただ、見届ける、感情を排した冷たい目]

(52) 2007/04/05(Thu) 00:33:19

神父 クレメンス

ー西の桜ー

[辺りを見回す]

とりあえず、ここにいても埒があきませんねえ。力を辿るのも無理ですし。
私は、教会に帰りますが、あなた方は?

(53) 2007/04/05(Thu) 00:35:06

ランプ屋 イレーネ

[だが、誰もいなくなったと思っていたのは、彼女が自分の世界に入り込んでいた為本人ただ一人だった。
 周りから見れば、彼女はひとりで虚空を見つめて歩き出したように見えるだろう。]

(54) 2007/04/05(Thu) 00:35:14

少年 ティル

今更、少しくらい、変わらないだろう。

[力が足りねば何が種たちの餌になるというのか。
その答えなど、言うことはない。

ただ、時の竜を見やる。]

(55) 2007/04/05(Thu) 00:36:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 00:37:08

職人見習い ユリアン

[名をあげられた人の顔を一人一人思い浮かべる]

知り合いばかりじゃないか……。全然気づかなかった。

もしかして、君たち魔族だったりするのか?

[普通に暮らしていれば一生お目にかかれない種族の名前を挙げてみる]

(56) 2007/04/05(Thu) 00:40:20

小説家 ブリジット

[クレメンスに声を掛けられれば、ピクリと肩を揺らし]

私は、もう少し、ここにいます。

[まだこの場の空気も大きく揺れているままで。
ユリアンの反応も気になっていたので、そう答えて道を空けた]

(57) 2007/04/05(Thu) 00:40:43

青年 アーベル

んぁ……。

[言うべきか言わざるべきか逡巡。]
[このような事に、チカラがあるとは言え人の子を巻き込みたくはないけども。]
[それでも、どうせKirschbaumへ行けばわかってしまうから。]

……また、誰か消えちゃったみたい。

(58) 2007/04/05(Thu) 00:41:38

教師 オトフリート

[無限の輪がゆらりと周り、森の記憶を像として解放する。

巨木の生命の失われる様。

それは、火炎の若竜と翠樹の魔にも見えるように映し出され]

……なるほど、ね。

[間を置いて、時竜がもらした声からは、感情は失せて]

(59) 2007/04/05(Thu) 00:44:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 00:44:52

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 00:45:32

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 00:45:53

少女 ベアトリーチェ

 誰かが、消えてしまった。

[自分でも一度、小さな声で云い直します。ベアトリーチェなりに、事態をわかろうとするように。ひとつ、肯いて、少し、間を置いて、もう一ぺん口を開きます。]

 ……誰が?
 知っている、ひと?
 ううん。知らないひとでも、よくはないけれど。

(60) 2007/04/05(Thu) 00:46:52

少年 ティル

……そう。

[映し出された映像に、事実に、
炎にほどけていったかなしみに、くるしみに、いたみに。

ただただ、ぽつりと呟いて。]

(61) 2007/04/05(Thu) 00:47:51

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 00:48:21

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 00:48:51

小説家 ブリジット

[できるだけクレメンスから離れようとミハエルに近寄り]

えっ、私たちは違うよ?

[そう返した。クレメンスのことを含めるのは素で忘れた]

(62) 2007/04/05(Thu) 00:49:48

騎士 ダーヴィッド

…イレーネ……。

[竜の力を秘めながら、竜の律も、竜の掟も知らぬもの。]

掟を知らぬものは、裁かれるべきか?

[迷いの答えを求めて、先達の竜を見る。]

(63) 2007/04/05(Thu) 00:51:12

少年 ティル

もし裁くというのなら、僕にやらせてくれないか。

[火の竜の言の葉を聞きては、そう、尋ねて。]

(64) 2007/04/05(Thu) 00:52:49

シスター ナターリエ

私が感じたのは、あの楽士さんの気配だけ

だけど、もしかしたら、他にも誰かが消えてしまっているかも

(65) 2007/04/05(Thu) 00:53:42

青年 アーベル

んと……おにーさんもよく知らないんだけども。
Kirschbaumに泊まってた、楽士の男の人、ってわかるかな?
あの人が、消えちゃったっぽいよ?

……うん、誰かが消えちゃうと、嫌だよね………。

[ぎり、と小さく歯噛みし。]

(66) 2007/04/05(Thu) 00:54:20

教師 オトフリート

……歪んだ『輪転』……か。

[先ほどの予測は、今は確信となり]

知る知らぬに関わらず。
我らの存在は、それ自体が律である故。

[若竜の問いに、静かに答え]

だが。今回に関しては、鍵の書の介入の気配も見受けられる。
それを、我らが皇がどう捉えるか、が問題だな。

(67) 2007/04/05(Thu) 00:56:11

貴族 ミハエル

…そうだな。私も魔族では無い。

[未だゆらゆらと、大気が揺れている。
 それを止める事だけなら出来るのだろうが、樹の傍で力を使う事は躊躇われて]

(68) 2007/04/05(Thu) 00:56:37

職人見習い ユリアン

[「教会に戻る」というクレメンツに黙って頷く]

おやすみ。クレメンツさん。
夜道は危険だから気をつけて。

[そういうとブリジットやミハエルの方を見て]

それはごめん。「人外=魔」のイメージがあって。
ってなんの種族?[わくわく]

(69) 2007/04/05(Thu) 00:56:46

シスター ナターリエ、スッと目を伏せた。

2007/04/05(Thu) 00:56:59

青年 アーベル

他、にも……?

[その言葉に、真っ先に浮かぶのは二人の対。]

……や、僕らのバランスは保たれている。
ミハエルも、ダーヴィッドも大丈夫っぽいね。

(70) 2007/04/05(Thu) 00:57:25

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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