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あれ?
[話が途切れた頃。
不意にきょとんと瞬いたのは、魔力の流れ>>10>>15を感じ取った為]
……何か、人少なくなってる?
『あれじゃないっすか、ゼルギウス導師の魔本の』
あ、そっか。……んー、でもなあ。
なんか、違うのもあった気がしたんだけど。
[ちなみにふわふわ捕獲に集中していた為か、ギュンターが消えた時には気付いていなかったのだが。
ともあれ周囲を見渡して]
陽光学科導師 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
変人さんの先輩、と……
あー、傘の人もいなくなってるねー。
[双方とも名前は知らなかったけれども、色々な意味で目を惹く存在。
故に消えた2人が誰かを把握するのに、然程時間は掛からなかった**]
─『世界樹の仔』枝の上─
[下から聞こえた声>>19に、真紅の瞳はきょとり、と瞬き一つ]
いいと言う間に来とるだろうが。
[地を蹴り、枝に身を持ち上げる様子に突っ込み一つ飛ばしつつ。
しかし、例によって態度の余裕は崩れてないんだから、やっぱりこのひとたち悪いです。**]
─ →その辺 ─
[あちらこちらで予想外や不可解なことが起きる中。
ティルは仔熊の姿でのんびり対象を物色していました]
ぅ、 ぅ、 ぅ。
[もふらいおんと遭遇する前と同様、リズミカルに。
目的はふわふわであるため、増えやすい結界傍を目指していました]
ぅ、 ぅ、 ……ぅ?
[先程と同じように足が止まったのは、物凄い勢いで駆けて行くダーヴィッド>>17を見かけたため。
一度足を止めると、くりん、と首を傾げていました。
結局、その後は追わず、ふわふわを集めるために移動してしまうのです*けれどね*]
あ、魔本。
[ゼルギウスの説明を思い出し、ポンと手を打つ。
悲しいかな、違うと突っ込める人がすぐ近くにいなかった]
ゼルギウス師、もう少し加減できないのかな。
[世界樹の仔の方を見ると、かなりの勢いで駆けて行く人>>17が見えた。何でそんなに慌てているのだろうと、そちらに向かうことに]
─『世界樹の仔』枝の上─
[相変わらず、全く動じる気配の無い導師の様子>>22に、只でもぴりぴりと張りつめていた気配がハリネズミ並みにとんがらかる]
一体…どういうつもりですか?フワル殿は、ふわふわとの意志疎通が可能な貴重な存在ですよ?
そもそも貴方なら、彼が干渉を受けている訳が無い事くらい判るはずです。
[詰問口調ながら、ぎりぎり周囲に聞こえないように声は落として、そう断ずる。しかし、オトフリートが外に出された時に男はここには居なかったわけで、それに対するツッコミを受けたなら、むう、と、一度は口を閉じるだろう]
― 結界内のどこか・白狼 ―
[ふわふわから逃げて走り回っている白狼は、不意に妙な気配を感じて立ち止まった]
『む……? そこかっ!!』
[妙な力の流れから、『クロエ』を守ろうとして駆け寄り、背中の剣の固有能力―簡易防御壁―を発動し……]
『む?』
[妙な力が向かった先は、クロエではなくアーベルでした]
『……………』
[白狼、アーベルの姿が消えるのを遠くから見た後、ちょっと恥ずかしそうにその場から逃げ出した。
その後ろを、ふわふわもふもふころころと、ふわふわたちが追いかけている]
― 『世界樹の仔』近く ―
ミリィ。何があったの?
[見つけたミリィ>>18から、まずは情報収集]
えー、じゃあゼルギウス師の意図でじゃないんだ。
あのね、私の目の前でも一人、消えたの。
アーベルさんって、知ってる?
[樹上で話す人達>>26を見上げると、空気がトゲトゲしていて]
あのー。すみません……。
[恐る恐る話しかけ、アーベルのことを伝えようとした**]
俺…いや私は、魔力の移動に関する感応力「だけ」は強いので………貴方への協力をするように、と。
[しばらく黙り込んだ後、ぼそぼそと紡ぐのは、そんな言葉。ものすごーく不本意だという態度は、やっぱり黙殺されるのだろうが。ちなみに依頼した相手は……まあ予想がつくだろう]
事前に見つけることも、止めることも出来はしないというのに、何が協力だというのか…いっそ私を外に出して頂いた方が良かったです。
[どうせ、物の役には立たない力なのだから、と苦く息を吐いた]
/*
おや、守護はハインリヒ導師でしたか。
するてーと、エリりん赤かしら?わざわざ役職ぽいところに絡む感じがのう…
─『世界樹の仔』枝の上─
[ゼルギウスの反応はどんなものだったか、いずれにせよ、ベアトリーチェがアーベルの消失を伝えに来た>>28のが見えると、話は一度、打ち切られただろう]
いきなり消えた?
[聞かされたその状況が、ティルに聞いたギュンターの消失と重なる]
まさか…邪魔な相手を一人ずつ追い出そうとしてるのか?
[最初にもふらいおんに飛びかかられたアーベルの事は男も覚えていたから、彼が相当な実力を持っていることも察しはついていた。
だとすると力の有りそうな者から順に、排除されているということなのだろうか?と気を回し、思わず眉を顰めた**]
/*
なんかこー、霊能やると暴走タイプやね、俺。
しかも毎回縁故ある役職者が先に落ちるという…酷いジンクスだなこれww
あー、襲撃受けたい><(でも、ラだからなあ…
― 『世界樹の仔』枝の上 ―
いやはや。若いっていいねぇ。
[ばたんきゅーしている『もふらいおん』をゼルギウスに押し付けるつもりで飛んで戻ってきたら、枝の上でダーヴィッドがゼルギウスに何か文句言ってる様子>>26>>29だったので、ダーヴィッドの視界に入らない位置の枝を選んで降り、その上で傍観モードに入ってた。
話の内容は{4}(奇数…聞こえてる 偶数…聞こえない)が、まあどっちでも大差ないだろう。
その後、ベアトリーチェが何か報告しに来たのを見て>>28、必要そうかつ断られなけれな、枝の上に運んでやるかもしれない]
アーベルっつーと、確かあのてるてる坊主か。
[その言い方だと、てるてる坊主の持ち主ではなくてるてる坊主の名前に聞こえます]
[ついでに、オトフリートが魔本の力で外に出された事も聞いただろう]
へぇ。そっちの『力』は感知できなかったな。
[アーベルが消える直前と、誰が消えたかは知らないがその前に一度、妙な力の流れは察していたが。
そんな呟きを零しつつ、力の質が違うからだろうと判断した。
その発言に対して誰かから問われれば、『妙な力の流れを感知した白狼が阻もうとしたが、力の向かう先を見誤って防衛に失敗した』ことを白状するが、特に問われなければ自分からは言わないだろう**]
―結界付近―
謝らねーでくれよ、…――違う?
何が…って、おい、ダーヴィ!?
[項垂れていた相手が姿勢を戻せば>>12、少し安堵したように返事をした。
が、急に駆け出して行く姿>>17に一寸呆然と。
唯それは、奇行というよりも、何か只事では無い様に目に映って。]
『おいおい、追っかけようぜ。エーリッヒ』
…そうだな。
[急かす黒猫に頷くと、少し遅れて世界樹の仔の下へと。]
→『世界樹の仔』傍―
[遅れ馳せ着いた樹の上の会話は、聞こえないのだろう。
唯、其処に居たベアトリーチェとミリィの会話>>28は耳に届いたので混ぜて貰う。
話に出て来るオトフリートとは面識は無かったものの眉を上げ、次いだ友人の名に瞠目する。]
……アーベルが?
[反芻して、思わず周囲を見回すと確かに姿が窺えない。
その頃に、>>32頭上から降って来る呟きを知る。]
そっちの『力』って言うのは、…?
[聞き返す声はその場の誰かと被っただろうか。
何にせよ、彼の白狼が察知していた力と、防衛を試みていた事を聞くと一時考える様に言葉を切って。]
―『世界樹の仔』傍―
――あの、
[暫しの間を置いて樹の上へと視線を投げる。
声が届かなければ、>>28ベアトリーチェに頼んで自分の言葉も伝えて貰う心算で。
その際>>31ハインリヒ導師が降りて来てくれる様なら、その儘導師に頼み、尋ねるだろう。]
意思が無かったにせよ、導師の力で移動した方は大丈夫なんでしょうが…
…アーベルは無事なんでしょうか?
消えたって……外に出ただけなら良いんです、けど。
[導師達に変な焦りが見えない以上大丈夫だろうとは思う、が。
今一把握し切れていない此方は、若干眉を寄せて説明を求めてみるのだった。**]
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