74 PSM alert
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きゅうん ……
[震えたままの少女>>11の傍で、犬は心配げな鳴き声を零す。
警備員が仮面の人物の喉を割いて確認をする様>>12や、遺体を運んだりする様子>>18は気付いていたものの、手伝えるわけが無いためちらりと視線を向けるだけだった]
[少女の頬を伝う紅を舐め取り、震える少女に寄り添い包み込むようにして床に寝そべる。
目の前に伸ばされたサイバー化された両前足。
右前足に鈍さを覚えたが、修復する術を持っているわけが無かった]
(20) 2012/04/13(Fri) 21:08:10
足、動かせるかなぁ…。
立つのは問題なさそうだけど、走りにくいかも…。
(-13) 2012/04/13(Fri) 21:08:14
くぅん
[小さく鳴いて耳を垂れさせ、頭も床に落として完全に伏せの体勢になる。
時折緩く尻尾が左右に揺れるものの、しばらくの間はその体勢で少女の傍に居続けた]
(21) 2012/04/13(Fri) 21:08:21
お手伝い犬 パトラッシュは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 21:10:01
お手伝い犬 パトラッシュは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 21:13:31
/*
コミットについて書くの忘れていたでござる。
でもカレン来れないって言ってるしなー。
48hにするのも手なんだろか。
と思いつつ他の人が言い出すまで待つ所存(
(-14) 2012/04/13(Fri) 21:16:17
─ 議事堂内 ─
[小さな呟き>>14は届かなかったが、向けられた視線に気づいて、そちらを見やる。
こんな態度をとられる事には慣れていたから、特に感慨らしきものは浮かばない。
逸らした視線はそのままエリカへと向かい、確認作業を見やりつつ、愛銃を懐に戻した]
……生真面目だねぇ、お役所仕事。
[響く放送>>#0には、皮肉を込めて吐き捨てる。
とはいえ、今は他に選択肢がないのも、理解していた]
(22) 2012/04/13(Fri) 21:19:26
ん、ああ。
……ま、しゃーないわな、この場合。
[各自の様子を見れば、仕事逆も已む無し、とエリカ>>18に頷いて。
運んで行くのを見送った後、振り返れば震える少女に寄り添う犬の姿>>20が目に入り]
……だいじょーぶ……な、わきゃないだろうが。
どする、一度ここ離れて違う場所で休むか?
[出来る限り、軽い口調で問いかけた]
(23) 2012/04/13(Fri) 21:19:35
掃除屋 レッグは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 21:21:45
/*
今回、コア遅めな感があるからねぇ……。
[おかげでついてくのがちときつい、体調低調]
ばたばたしないように、て意味でも、ずらしはほしい気がする。
……つか、揺れんなっつーのorz
(-15) 2012/04/13(Fri) 21:23:11
警備員 エリカは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 21:23:46
掃除屋 レッグは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 21:29:16
/*
そして最近、細かい見落としが多い気がするorz
……いやまあ、連荘で無理してたり、いろいろあんのは確かだが……。
(-16) 2012/04/13(Fri) 21:30:02
… わふ
[青年の言葉>>23に顔を持ち上げて、鼻先を向ける。
少女を見て、青年を見て。
少女が未だ落ち着かない様子であると判じて、頭を縦に動かした]
わぅん
[犬は気遣うように少女に頭を擦り付け。
少女の脇の下に頭を入れようとする。
支えて持ち上げようとしているのだが、なかなか上手く行かないようだった]
(24) 2012/04/13(Fri) 21:39:01
雑貨屋 フランは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 21:47:36
[首を縦に振る様子>>24から、肯定の意を感じ。
持ち上げようとする仕種は、最初なんだかわからなかったのだが、やや遅れて意図に気づくと、がじ、と頭を掻いた]
……こういう時、言葉で意思疎通できねーのは、不便だよなぁ。
[ぽつり、零れるのはぼやくような呟き。
ともあれ、少女に拒まれないのであれば、右手一本だが、手伝いのために差し出す。
左手は、不調なのを差し引いてもこういう時にはあまり使いたくはなかった]
(25) 2012/04/13(Fri) 21:48:16
警備員 エリカが「時間を進める」を選択しました。
警備員 エリカは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 22:09:27
(-17) 2012/04/13(Fri) 22:13:24
くぅん
[小さく鳴いて、青年が伸ばす手>>25の助けを借りる。
これが他の者達だったら唸って拒絶したことだろう。
青年だからこその対応だった]
わふ …
[反応を窺うようにもう一度少女の頬を舐めて、改めて少女の脇の下に頭を潜り込ませる。
青年が反対側を支えてくれたお陰で今度は上手く潜り込むことが出来た。
そのまま支えて移動しようと思ったが、腕を固定出来ないために安定に欠いて。
青年を見上げると、今度は少女を背中に乗せようと身を捩る。
自分の首に回された少女の袖を銜えて引っ張ったりもした]
(26) 2012/04/13(Fri) 22:13:30
/*
……は。
読み返して気づいたが、ひじょーに、間違った書き方をしていた>>25っ!
……不在者対象の不確定はあかんだろ、オレ。
申し訳ないっ!
[ほんとに、どんだけ集中力落ちてんの、自分orz]
(-18) 2012/04/13(Fri) 22:18:07
─ 中央議事堂 ─
[無機質な声>>#0が、議事堂の中に響く。
その内容は、ケイジがPSMでないなら当然のこと。
でも、まだ続くんだ、と緩い絶望が胸の内を重くした。
エリカから向けられた言葉>>17には、緩く頭を振って。
エリカがレッグにカレンのことを頼む>>18のを聞いても、カレンの方に視線を向けることはなかった。
少女の側に居るはずのパトラッシュを、自分が殺そうとした相手を見るのはきまずくもあったし、何より。]
…はい。
[エリカと二人で、毛布を被せたケイジを休憩室へと運んだ。]
─ →議事堂内・休憩室 ─
(27) 2012/04/13(Fri) 22:22:57
─ 議事堂内・休憩室 ─
[少しは休むようにというエリカの言葉に小さく頷きながらも、傍らに座る。
仮面まで毛布に被せたケイジの身体。
擬態が解けていたなら、手足が毛布からはみ出ていたかもしれない。
人の形のままでも、本来の姿に戻っていても気にせずその手に触れて。]
ねぇ、エリカさん。
PSMの見分け方って、どこで解るんですか?
[本来の姿ならぬるりとした感触が、人の手の形のままなら温もりの失せていく感触が掌から伝わる。
エリカの方を見ぬまま、淡々とした声で問いかけた。]
(28) 2012/04/13(Fri) 22:23:32
……お?
[助力が受け入れられてやれやれ、と思ったら、また見上げられ。>>26
首を傾げて思案したものの、その後の仕種にああ、と合点する]
あー……乗せてくれるっぽいし、なら、甘えた方がいいな、うん。
[軽い口調で促しつつ、乗せるためにまた手を貸して。
一人と一匹が安定したなら]
んじゃ、行くか。
休憩できる部屋、数はあったはずだから。
[ここには表の仕事で来る事もあったから、内部の作りは把握している。
先に行った二人とは逆方向に行けば鉢合わせもないだろう、と。
やや先に立つ形で歩き出した]
(29) 2012/04/13(Fri) 22:24:40
わぅ
[少女をうつ伏せに背に乗せて、青年にかけられた声>29に対し返事をすると、その後ろにつく形で歩いて行く。
議事堂内の作りなんて分からなかったから、その先導はとてもありがたかった。
時折後ろを振り返り、少女の様子を見る。
反応の有り無しに関わらず、休める場所へと進んで行った]
(30) 2012/04/13(Fri) 22:34:47
─ 議事堂内・休憩室 ─
[壁に寄りかかり少し俯いて沈黙していたが、フラン>>28の問いかけに顔を上げる]
PSMのコアは頭の奥にあって、そこに刻印されてるって話だね。
通常のスキャンなんかは誤魔化せる精度らしいから。
最終的な確認は、そこを暴くしかない。
[フランの背中を見ながら答えて、ケイジに被せた毛布を見た]
(31) 2012/04/13(Fri) 22:38:54
さてさて……と。
ここなら、大丈夫そう、だな。
[先に進み、休憩室の幾つか並ぶ廊下に出ると、念のため室内の様子を確かめ、荒れた様子がなかった一室の扉を大きく開けてついてきた一匹と一人を招き入れた]
いきなり色々あって、きっついかも知れんけど……とにかく、今は休んで、な。
[続く限り、心から休むのは難しいだろうし、切り抜けられたとしても……という懸念はあるが、それはできる限り出さぬようにしつつ、少女に向けてこう言って。
それから、視線は傍目なんとも甲斐甲斐しく見える犬へとむいた]
お前も、な。
駆け回りまくってるだろし、休み取れよ?
(32) 2012/04/13(Fri) 22:43:24
─ 議事堂内・休憩室 ─
そう、ですか。
[エリカの返答>>31に、先程の彼女の行動を思い出す。
意味無くあんなことはしないだろうと思ってはいたけれど。]
…私。
ケイジさんに、ふーちゃんって呼んでもらえるの、好きだったんです。
[エリカの方を見ぬまま、脈絡もないことを口にした。]
(33) 2012/04/13(Fri) 22:53:43
[青年>>32の後を付いて廊下に出て。
彼の確認を待ってから招きに応じて部屋の中へと入った]
くぅん
[少女に向く言葉に小さく鳴いて、犬は背に少女を乗せたまま床へと伏せる。
次いで自分にも言葉が向くと、犬は鼻先を青年へと向けた]
わふ
[鳴いた声は、大丈夫、と言うような音を含む。
それでも休まないと言うことは無く、今この瞬間は多少なりとも気を抜いて床に寝そべっていた]
(34) 2012/04/13(Fri) 22:56:45
─ 議事堂内・休憩室 ─
[ケイジとの、他愛ない会話が好きだった。
恋と呼ぶにはあまりに淡い、そんな想いではあったけれど。
いつか、恋人と呼べる人が出来るなら、ケイジさんみたいに明るくて優しい人がいいな、とか。
そんな思いを抱くくらいの好意は持っていた。]
ケイジさん。
勉強にきてただけで、こんなことに、巻き込まれて。
死んじゃう、なんて。
[故郷から離れた地で命を落とした彼の気持ちを思う。
悔しいだろうか、悲しいだろうか。
自分じゃない、他人の心なんて解るわけもなくて。]
(35) 2012/04/13(Fri) 22:59:46
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