75 花を見上げて君はわらう
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ロランは、 レイス を能力(襲う)の対象に選びました。
ロランは、 キリル を投票先に選びました。
ロランは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
…ユーリーか。
[イライダの自宅を出た後、キリルの姿を探して歩き回っていた。
ユーリーの口から訃報を聞く>>149までもなく、そのことは知っていて。]
――さっき、見てきた。 俺、アイツを止めるけど。
邪魔するなら、今だぞ?
[そう語る声は、自分でも驚くほど低く…。抑揚のないものだった。]
(156) 2012/05/14(Mon) 23:18:19
ロランは、 レイス を投票先に選びました。
ミハイルは、メモを貼った。
2012/05/14(Mon) 23:20:18
[キリル>>145の問いに、ふるふると頭を振った。
手の中にある、汚れのついたちいさな髪飾りに視線を落とし]
――お兄ちゃんが、……死んだ近くに、落ちていたんだって。
……ねえ、キリル……止められない、の……?
[何気なさを装う幼馴染に、ぽつぽつと答える。
立ち止まった位置は、それでもキリルを信じているからか、近い。
視線をあげて、じっと、キリルを見つめた**]
(157) 2012/05/14(Mon) 23:20:20
ロランは、メモを貼った。
2012/05/14(Mon) 23:20:28
カチューシャは、メモを貼った。
2012/05/14(Mon) 23:21:00
え。……?
[平坦な声。>>151
対して洩れた声は、酷く間の抜けたものだった。
僕は憎まれていると思っていた。もう要らないのだと思っていた。
彼女の手に掛かれば、それが償いになると思っていた。]
…… だって、お前、僕は……ッ
[それが独り善がりな考えだと、思いもせずに。]
(158) 2012/05/14(Mon) 23:22:19
……あの時の。
[臍を噛む。視線がどこか、険しくなった]
(*67) 2012/05/14(Mon) 23:23:20
…俺が見着けてれば…
[小さな囁き。
言っても詮無い事なのに、零してしまうのを止められなくて]
(*68) 2012/05/14(Mon) 23:25:04
ミハイルは、メモを貼った。
2012/05/14(Mon) 23:25:09
マクシーム兄さん、の……?
止めるって何を、
[未だユーリーの告げた言葉は聞いていない。
聞いていないということに、なっている。
だから分からないという風に、カチューシャを見た。
その表情に、眉を顰める]
(159) 2012/05/14(Mon) 23:25:23
『それなら安心』
[そっとささやくように、空気が揺れた。
次いで意識が見るのは、己の体を見る、レイスの姿>>105]
……なんで謝るのかしら。
私のほうが、謝らなきゃダメじゃない。
[声も届くでもない。頭をなでようとしても、触れられるわけもない。
そっと苦笑を刻んだ]
(+11) 2012/05/14(Mon) 23:25:24
ロランは、 レイス を能力(襲う)の対象に選びました。
…ロランのせいじゃない。ごめんね。
[小さな声に一度瞑目する。
共に生き延びようと言った、約束は叶えられないのかも知れなかった]
(*69) 2012/05/14(Mon) 23:26:54
――…。
[止める、とミハイルは言う。
男はそれを止められない。
否、何処かで覚悟していた事だったから]
邪魔はしない。
僕も、――…止めたいと思うから
手伝うよ。
[ミハイルの腕は確かなのを知っている。
手伝う余地はないかもしれないと思いつつも
腰のナイフにそと手を宛がい]
(160) 2012/05/14(Mon) 23:26:58
…ね、ロラン。
[幼馴染の口調で言う。
今の緊迫とは関係のない様子で]
庭に植えた、あの白い花。
きっともうじき咲くから……見てね。
本当に、良い香りがするから。
(*70) 2012/05/14(Mon) 23:28:08
/*
襲う相手をとても迷っているなど…
更新前にいければおまかせ。
むりなら、レイスかなぁ……
うぐぐぐぐ
(-60) 2012/05/14(Mon) 23:28:30
…もう会えなくなるみたいなこと、
言わないでくれる…?
[ちょっと憮然とした声。
だけれども、彼女の想いを無駄にしたくはなかったから、
頷く気配を、伝える]
(*71) 2012/05/14(Mon) 23:30:03
…────、分かってる。
[兄の言葉に、呻くように小さく返す>>158
分かっている。恋人を殺したのは、紛れもないこの兄だ]
でも兄貴は、兄貴なのに
…っ、どうして、
[勝手な言い草だろう。既に3人を手に掛けた。
それでも問わずにいられなかった。
ふる。と、無意識に首を横に振る]
(161) 2012/05/14(Mon) 23:31:06
…ばか。言っておかないと、忘れるでしょ?
ただ、それだけ。
[憮然とした気配に、これも気配だけで笑み返す。
もとより死を選ぶつもりなどない。全力で抗うつもりだ]
(*72) 2012/05/14(Mon) 23:32:31
/*
まあ色々言ってるけども、
取り残されたらそれはそれで美味しい(
(-61) 2012/05/14(Mon) 23:34:10
『ありがとう』
[花畑はゆれる]
[愛する人の足元で花たちが歌う]
『キリル、キリル、どんな君でも大好きだよ』
『どうか全て心のままに』
[ふわり、寄り添うように香が立ち上る]
『ユーリ、ごめん』『ごめん』
(+12) 2012/05/14(Mon) 23:34:27
……ん。
見るよ。
[あの白い花は、どんな香りだっただろうか。
形は覚えているけれど、もう、記憶は遠くて]
(*73) 2012/05/14(Mon) 23:34:36
…ユーリーが?
[ぽつ。と、カチューシャの唇がユーリーの占いの結果を告げた。
それを険しく見返して、眉を顰める。
幼馴染へ向ける声は、ひどく尖った]
…そんな出鱈目、信じるの…?
[ざわりと血が騒ぐ。
…まだ紅い月は、その姿を見せてはくれない]
(162) 2012/05/14(Mon) 23:35:35
ロランは、 キリルに話の続きを促した。
2012/05/14(Mon) 23:35:49
カチューシャは、 キリルに話の続きを促した。
2012/05/14(Mon) 23:35:52
…そか。 急ぐぞ。
[「手伝う」
その言葉に、ユーリーの肩を軽く叩いた。
彼の手を汚させるつもりは無い。
だが、止められていたら少しは揺らいだかもしれなかったから。
じっと前を前を見据え、主を喪った、イヴァンの自宅へと向かった。]
(163) 2012/05/14(Mon) 23:36:05
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