人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 23:27:25

未亡人 ノーラ

そんなに。

[酷い状態だったのかと、元からあまりよくなかった顔色を失っていく。俯いたまま呟くエミリー>>147には答えようがなくて、労わるようにそっと肩をなでた]

襲われた子でも、すぐには開放されないのですね。

[エーリッヒの報告を聞き、エミリーが憤るのを聞いて、また額を押さえると深い溜息を吐いた]

(150) 2012/08/16(Thu) 23:29:09

刺繍師 ゲルダ

―食堂―

[濡れた髪のままに、食堂へと顔を出す。
各々がロミの死を悼んでいるように見えて、目を伏せて。
端の方の壁に身を凭れさせて、立って眺めた。

未だ思考はフワフワと定まらず、ぼうと見る。

泣いた痕は無いけれど、目の下に隈は出来ていた]

(151) 2012/08/16(Thu) 23:29:29

服飾師 エーリッヒ

─ 食堂 ─

ええ、家に戻せなくても、対面だけはさせてくれると良いのだけれどね。

[ライヒアルト>>148には頷いて見せて。
ブリジットの声>>149が聞こえると]

それは、きっと大丈夫よ。
あの子は人狼ではなかったのだもの。

そうじゃなくても、お父様の耳に届けば、帰してくれと言うはずだわ。

[彼女の傍に歩み寄り、ゆるりと頭を撫でてやる]

(152) 2012/08/16(Thu) 23:29:37

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 23:31:24

【墓】 機織師 ヨハナ

[苦しい。ああ苦しい。
こんなに苦しいなら生きていた方が良かった。


だがそんな苦しみも、ほんの僅かの間だけ。]

(+7) 2012/08/16(Thu) 23:35:01

【墓】 機織師 ヨハナ

[>>61気付けば自分の身体は横たえられて。
顔に残る水は綺麗に拭い去られていった。]

ああ…ノーラさん
ごめんなさいねぇ…。

[身体の穢れを取り払ってくれた彼女には謝罪がひとつ。
非難めいた声が聞こえると、目の端が下がった。]

私があと20年
……いいえ、あと10年若ければ、
生きようと必死になってたかもしれないわねぇ…

[だが、もし生き残ったとしても、長年連れ添った夫の居ない世界の中で、この先何年生きられたか。]

(+8) 2012/08/16(Thu) 23:35:06

【墓】 画家の娘 ロミ

[ゲルダが、しっかりと抱えるそれを、皆が「私」だって言ってる。
それを見て、ミリィが、ブリジットが、泣いてる。
私を見ないで、「私」を見て。]

やだ、やだやだ、ちがう!違う違う違う!
それは私じゃない!

[苦しくて、叫んだ。]

私はここにいる、ここにいるの!

なんで私のこと見てくれないの!?
どうして、ねぇ、ブリジット、返事して!
私はここにいるよ、こっちにいるのが私だよ!

私は、こっち、なのに…!!!

(+9) 2012/08/16(Thu) 23:35:11

【墓】 機織師 ヨハナ

[ふわり、ふわりと、どこかで姿が揺れた。]

(+10) 2012/08/16(Thu) 23:35:16

細工師 ライヒアルト

……そこに当たっても、仕方ないだろ。

[自衛団員に向けて吐き捨てるミリィ>>147に、小さく突っ込む。
団員たちの目には、恐れの色も見え隠れしている。
あまり、刺激するのは、よくないだろう、というのは察しがついた]

ああ……ま、副長辺りは、そこらちゃんとしてくれるだろうしな。

[融通が利かない、と言っても、そのくらいは、と。
エーリッヒの言葉>>152に、微かな希望を込めて呟いた]

(153) 2012/08/16(Thu) 23:36:28

服飾師 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 23:37:22

【墓】 画家の娘 ロミ

ミリィお姉さん、ゲルダお姉さん、ねぇ、ねぇ…
ぶりじっと、エーリ…どーして、へんじして、くれないの。

だれか、私のこえ、きいて…
へんじ、して…

なんで、なんで…

だれもわたしのこと、見てくれないの…?

[幼さは、自分の死を受け止めることができなくて。
視界に入る光景が苦しくて、その場にしゃがみこんだ。]

(+11) 2012/08/16(Thu) 23:37:42

彫刻師 カルメン、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 23:38:45

研究者 ベアトリーチェ

[作った秘薬は自分の能力を行使するためのもの。

ヨハナの死後に、それは使われることとなった。]

ヨハナさん、見せてもらうわ。

[黒のローブを脱ぎ、秘薬を口にすると、ヨハナの遺体によりそうように抱きつく、しばらく目を閉じる。
次に顔をあげるときは緩慢な動きで]

ヨハナさんは人間よ…

[そう近くにいた人達に伝えた後、起き上がろうとしてそのまま地面にたおれこむ。

秘薬は毒でもあるもの。力の行使と合わさりしばらくは動けず、部屋に運んでもらうことになるだろう]

(154) 2012/08/16(Thu) 23:41:56

研究者 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 23:42:52

【墓】 機織師 ヨハナ

[さて愛する夫と邂逅果たせたかどうか。
何故か一人でふわりと宿屋に現れていた。
様々な人が自分の死について嘆いたり、憤ったりするのをぼんやりと眺めていたら、いつしか翌日になっていた。

その瞬間を見る事はできなかったが。
夫のようにまた無残になった死体を見れば視線が下がった。
一番年老いた自分と、一番幼い子供が犠牲になって。
やるせなく、溜息が零れた。]

(+12) 2012/08/16(Thu) 23:48:31

小説家志望 ブリジット

─食堂─

……。うん。

[頭を撫でてくれる手>>152はいつものものでした。
いつもならそれだけで僕を鎮めてくれるのですが、今はまだたくさん時間が掛かりそうでした。
ず、と鼻を啜ります]

……すぐ、帰してもらえないのが、人狼のせい、なら……
早く、見つけないとね。……ロミのためにも。

……。でも、どうしたら、いいんだろ。

(155) 2012/08/16(Thu) 23:48:36

服飾師 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 23:48:38

宿屋の息子 アーベル

[ぱたぱたと、あちらこちらへと動き回る。
忙しくする事でヨハナとロミが亡くなった事の悲しみを、
青年なりに紛らわせようとしていた。

…それでも、若干の苛立ちなどは隠せてないのだが。]

(156) 2012/08/16(Thu) 23:48:58

【墓】 機織師 ヨハナ

ロミちゃん。

[魂が泣くような声が聞こえる。
小さな彼女の傍へと歩み寄ると、しゃがみこむ少女の隣に膝を付き、目線を合わせるようにしてぽんぽんと頭を撫でた。]

(+13) 2012/08/16(Thu) 23:49:53

【墓】 画家の娘 ロミ

[しゃがみこんだ膝に顔を伏せて、ひっくとしゃくりあげる。

自分の名を呼ぶ声>>+13の主が既に死んでいることは頭から抜けていて。
他の人と同じように「私」に向けられてるんだと思って、最初顔をあげなかった。
でも、頭に手が乗った感触に驚いて、顔を上げて。]

ヨハナ、おばあ、ちゃん。

[ひく、と喉をひきつらせながら、名を呼び。
みるみる目に涙をためると、ぎゅうっと彼女に抱きついた。]

(+14) 2012/08/16(Thu) 23:54:49

交易商 ミリィ

 そうだけど……。

[窘めるライヒアルトに言い返そうと口を開きかけ。
団員たちの面に浮かぶ恐れの色に気付く。
そこで友人の言葉の意味を察し、不承不承ながらも言葉を飲み込んだ]

 ……そもそも、私たち
 人狼のことについて何も知らないに等しいんだよね。 

[ささくれ立つ気分を切り替えるようと
ブリジットの言葉を受けて呟いた]

(157) 2012/08/16(Thu) 23:55:41

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 23:56:31

神学生 ウェンデル

― 宿屋・ロミの部屋の前 ―

[とりあえず人が入れないようにはどうするべきかと、
考えた挙句、ドアをちゃんと閉めて
立ち入り禁止とでも書いておくか、と。
無難すぎるところに落ち着いた。

息を吐いて、とりあえず扉だけ閉める]

 あとで水ぶちまけるとか…

[思い浮かぶ事はそれくらいだった。
部屋が酷いことになりそうだった]

(158) 2012/08/16(Thu) 23:56:32

【墓】 画家の娘 ロミ

おば、あ、ちゃ、
おばあちゃん、は、

わたし、みえるの、ね。
よか、った。
ブリジットも、エーリ、も、だれも私、みて、くれなく、て。

さみし、かった。

[泣きながら、ヨハナにすがりついて訴える。
途切れ途切れの話し方はまるでゲルダみたいだと、頭の片隅で思った。]

(+15) 2012/08/16(Thu) 23:58:00

刺繍師 ゲルダ


  …


[ふと、思案に耽る顔を上げて辺りを見渡す。
ぱたぱたと歩き回る様子に、邪魔にはならぬよう。
手が止まりそうな隙を狙うように、
アーベルの動きを目でじぃと追う。]

(159) 2012/08/16(Thu) 23:58:41

服飾師 エーリッヒ

─ 食堂 ─

[ゆるりと何度もブリジット>>155の頭を撫でる。
不安定になっている子を落ち着かせようとするように。
エーリッヒ自身に感情の昂ぶりはなく、至極冷静に思考が働き、それに準じて行動していた]

そうね。
早く見つけなきゃいけない。

御伽噺では、探せる人がいるのだけれどね。

[それが誰とは口にしなかった。
どうするかは本人に任せる心算だったから]

(160) 2012/08/17(Fri) 00:01:22

細工師 ライヒアルト

─ 宿屋・食堂 ─

[ぼかした部分を理解したらしきミリィの様子>>157に、やれやれ、と息を吐く。
続けられた言葉には、僅かに翠を伏した]

ま、こんな騒ぎになるまで、身近だなんて思ってなかったし。
……伝承や、御伽噺程度の事しか知らんのも、無理ないさ。

当の伝承や御伽噺だって、内容が統一されてるとはいえんわけだし。

(161) 2012/08/17(Fri) 00:01:48

宿屋の息子 アーベル

[誰かを手にかける覚悟は、未だ定まってないけれど。
この宿内に凶器となる物は、厨房に閉まってあって。
その中には父が残して行った純銀製の包丁セットが密かに存在していた。

ゲルダの視線>>159に気付けば、こてりと首を傾げ。

ミリィの言葉>>157に、ウェンデルから借りた本>>2:70を思いだして。]

あ、そういえばウェンデルから人狼の伝承に関する本借りてたんだけど……読む?

[一般的な記述しか載ってないけど、とも口にして。]

(162) 2012/08/17(Fri) 00:08:09

【墓】 機織師 ヨハナ

おおよしよし…。
ロミちゃん、痛かったでしょう…。

[彼女の死の直前の記憶は知らぬため、無残な姿格好への憐憫が募り。抱きつく彼女をしっかり受け止めると、後ろ頭を何度も撫でた。

寂しいと途切れ途切れに訴える少女を、余計に力を込めて抱きしめて。]

ええ、大丈夫よ、お婆ちゃんには見えてるから…。
もう寂しくないわ。ねぇ…。

[ロミに笑顔を向けあやしながら、視線は一瞬だけ宿に残る者らへ向く。

それに、これからもっと寂しくなくなる。
なんて事は口に出来なかったが…。]

(+16) 2012/08/17(Fri) 00:09:28

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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