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[
大声を出したalbatross>>116を見て、ポケットの中の歯切れ布を意識した。
krutと別れて、広間に向かうその前に、針と糸で―
a l b a t r o s s
h o m o s a p i e
もう一度、今度は字数を考えず、手の走るままに。
albatross
homosapiens
]
―現在―
[laurusの悲鳴を聞いて、やってくる人たち。
彼らの誰かは自分を殺したのか、
――いや、今となってはそれはどうでもいい。
声を聞きながら、顔をあげる。
その場の様子を見る。
ああ、そうだった。
一人になった、確かに、自分は、死んだ]
盾になってやろうって思ってたのに。
守ってやるつもりだったのに、な。
ごめん。
[視界はもう歪まない。
ichininoとfunny、二人とも、きっと人だろう。
苦しませたのは自分の死、だ。それに]
[意識は纏まった。
ただ凹むのも、終わった。
自分がこうしているということは、アズマもこうしているのではないか。
視線が、探すように、漸く動いた**]
─ →空室─
……。
[弱い拒絶>>126を無言で拒絶。
並ぶ個室の扉を一つ一つ開けて行き、空いている部屋を見つければそのまま中へ。
最中を誰かに見られていてもまったく気を向けなかった]
…… はぁ。
[部屋にあった椅子に座らせてから、漸く腕を離し、扉を閉じる。溜息]
─ 奥の部屋 ─
え、…あ、ご、ごめん。
[痛いという声>>132に、我に返って慌てて手を離し。
冷たい手には気付いたけれど、それを不思議に思いはしなかった。
少なくとも、この時には、まだ。]
…モモさん、寒いんじゃないの。
[身体が冷えてるのだろうと、案じる声をかけるだけ。]
[話した感触で信じられるところは、信じる。
それで失敗だったら、他の誰かが補ってくれる。
話した感触がよくわからなければ、ノイズとして吊る。
それで失敗だったら、そのときは、そのとき。
わかってるのは、krutとalbatrossが白。
信じたいのは、funny。
話したいところは、Pecheとlaurusとruins。
よくわからないのは]
[情が深くなって、縄に余裕がなくなる前に]
[己の判断が間違っているなら、誰かが止めてくれる、そう信じているから]
─ 奥の個室 ─
[私に吊らせてという声>>125に、彼女を見る。
狼を吊ろうと言った、それに頷いた自分。
信じていいかどうかの判断なんてつかない、一緒にそれを聞いたyuyuはここで死んでいる。
疑う要素は探せばきっといくらでもある、それでも。]
12さんに、任せるよ。
何なら、俺がやっても良い。
[ふざけないでと叫んだ彼女の声を、信じたいと思った。]
ねえ、ゆうとgrunge。
ここって、墓下って、あるのかな?
話しかけて、いいかな?
[気が狂ったと、思われたって構わない]
ゆう……yuyu氏の方が、呼びやすいんだよ……。
振られ話、聞けなかったじゃん……。
grunge……くるくんのこと、恨まないでくれ。
あいつがやらなきゃ、私が君のこと吊ってたと思うから……。
……アズマって呼んで、いい?
そっち、二人で仲良くいちゃついてるかな……?
ありがとう、ありがとう、ありがとう……。
は、はは、はは……。
[肩をふるわせ、乾いた笑い声。
唇がかさかさしている。お酒が飲みたかった。]
―奥の個室―
[私が一番最後だったみたい。
何があったかなんて、確認もいらない]
また、なの?
[遠慮がちに聞いてみたけど、だれか答えてくれたかな?
誰がとかも一緒にかな、たぶん。]
[ichininoが疑いを向ける相手が例え自分であっても構わない。
自分の命も預けるつもりで申し出たことを、ichininoが受けるかどうかは関係なく。
この場を離れる彼女を見送ってから、自分もここを離れた。
そして、探す。]
…どこにいるのかな。
krutは。
[ichininoが─恐らく、人と判別した、男のことを。]
[既に三日目。
二日目に神意が示した相手へと瑠衣の能力は向けられている。
同村した際、味方であれば心強いと思った相手だった。
じ、とichininoを見詰め、悩む]
――…。
[laurusが零した言葉の意味を確認したかった。
けれどカオルを止めなかったから
今、それを問うことはかなわない]
[grungeの狼の可能性が低いこと>>137、任せてくれると言った声>>138。]
ありがとう。
[新たにやってきた、かわいいかわいい>>140]
まただよ、私の妹。
ごめんね、私はお前を吊るよ。
― 奥の部屋 ―
[瑠衣が居なくなってからは、膝を抱えて俯いていた。
少し、眠っていたのかもしれない。
再び目が覚めたとき、其処は血にまみれていた。]
―――… な、に……?
[血溜り、集まる人々、目の前に立つ、
――― 地に伏すのと同じ服の、]
ゆうき
さん?
[ただ、記憶の文面をなぞるだけの声。
認識が出来ない、ふわふわして、あいまいで、水でにじんだインクのような、
]
─空室─
なんで、 ……なんで、さ。
[laurus>>136を見る。下唇を噛む。
ぐしゃぐしゃと髪を掻く]
そんなになってんだよ。
……そんなになる程なのに、 無理してたの。
……準備、してくる。
[そう言って、奥の個室を出ようとする。
間際、隙を見つけてfunnyを捕まえれば]
……あほーどりは、吊らないで。
[彼に、託す。]
─ 現在/集会場外 ─
[掲げていた右手を下ろす。
空は相変わらず曇天だ]
……………。
[上を向いたまま息を吐いて、ようやく天から視線を下に戻した。
首の後ろに手を当てて、軽く首を回す。
外から集会場の中の様子は知れない。
自分の周りは酷く、静かだった]
― 奥の部屋 ―
ううん。大丈夫。
[フェルに離された手を擦る。
確かに冷たい。寒いと感じていたわけではないけれど]
寒いのかも。
[答えて。自分が吊るというichininoをまじまじと見た]
[思い出すのは、krutとの約束と去り際。>>122>>123
「―――」
聞こえたような、聞こえなかったような。
うれしくって、そこだけ記憶が飛んでしまったような。
でも内容は、推測とカンがあってれば、わかる。
よかった、うれしい、こちらこそありがとうと、心から思った。]
[マリーを吊る>>143という宣言と、部屋を出ようとするichininoを見送ろうとして。
己に向けられた言葉>>145に、瞬く。
どういう意味かなんて、もう聞きはしない。
彼女を信じると、決めたから。]
わかった。
[簡潔に返し、彼女から離れた。]
[この声が、聞こえなければいい。どうか、どうか、聞こえないで。
死人は自分とmibouでいい。どうか、守りたかったその一人、チカラが無いなら、天運に愛されなかったなら、どうにか助かって欲しくてしかたない自分を慰めてくれたやさしいひと、
]
―――… うぁ、
うそだぁ、う
そ
や、
だ
やだ、よ
[何かが刺さった時、あつかった。
痛かった
頭を殴られて、ぐらぐらして
痛くて痛くて
こんな思い、誰もしなければいいと思っていたのに ]
― 奥の部屋 ―
そうだよ。
[届く声。
視線は、そちらへと向かう。
膝を抱えたアズマの姿に、足をそちらへと向けた。
生きていないのに、生きているような動作ができることに、内心苦笑する。
そうして、アズマの前に立つと、視線の高さを合わせようと、膝を折った。
頭を撫でようと、手を伸ばして]
お疲れ、アズマ。
――良く、頑張ったな。
[なるべく、笑ったように、顔を動かす。
笑えてはいないだろうけれど、悲しいという感情を隠せはしていないだろうけれど]
――――― あ゛ぁあぁぁああぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁああぁあ!
[きっと生きていたら、大粒の涙が頬を伝うのが良く分かっただろうけれど、今は目が痛むだけ。
それでも、アズマを見る人には、泣いた貌が見えるだろう。]
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