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―cookeyの待つ部屋―
お待たせ。
……ああ、そうそう。
その格好、とってもかわいいよ。
[笑う資格なんてあるのか知らないけれど。
笑みを、浮かべた。]
ありがとう、イチお姉さま。
[手元うかがってみるよ。何もってきたのかなって]
写真とってもらってもいい?
[イチお姉さまに覚えておいて欲しいから、私のこと。
絶対に覚えてほしいんだ、だから写真に取ってもらうんだよ。
イチお姉さま、笑ってる。強いな。私も笑っていないと。
笑顔、笑顔。写真とってもらうなら笑顔じゃないといけないよね]
うん、いっぱいとって良い?
私、変な格好で済まないね。
[ポケットから携帯電話を。
ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ。
何度も、笑っててね、マリー。
ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ。]
― 奥の部屋 ―
[ichininoもマリーも出て行ってしまった部屋に残っている。
床に倒れているyuyuに、一歩近づいた]
……持ち上がるかな。
[せめて寝台に持ち上げよう。
ずっと近づくのを避けてきた遺体に、一歩近づいた]
ううん、イチお姉さまのコスプレもいっぱい見たかったけど。
[しかたがないよね、しかたがない。
だから、イチお姉さま泣かないで、何も間違えてないよ。
笑顔で、笑顔で、私写真取ってもらうから、ポーズとかこれでいいのかな?
まだ私かけだしだから]
イチお姉さまにとってもらえて嬉しいよ。
[時間ちょっとたって、写真撮影終わっちゃって、お話するんだったね]
イチお姉さま、こっちきて。
[ベッドに座って、隣をぽふぽふって、こうすると仲がいい姉妹みたいでしょ?]
[何枚とったか。
こっちきて、って呼ばれた。
ベッドの、マリーの座っている、隣りを、ぽふぽふ。]
うん。
[足を踏み出してー]
― 奥の部屋 ―
[血の匂いの立ち込める部屋でアズマの方をちらと見遣る]
今、残るのは八人だっけ。
アズマくんは、誰があやしいと思ってた?
[聞きそびれた事を口にした。
個人戦ならば体験したこともあるが
今の状況はそれとも違う。
普段ならば占い師と霊能者の結果と
其々の発言を精査しながら
相手を知る為に問いを投げかけてゆく。
独り言ちて、ふるり、また首を振る]
[イチお姉さまのこと見上げるように、こうすると首がさらされるのかな?
私も携帯を取り出すよ、だってね]
イチお姉さまの、メルアド教えて。
[ぽちぽちと携帯操作、見なくてもある程度できるくらいなじんでるよ]
― 奥の部屋 ―
[Pecheが動く気配に視線が揺らぐ。
声を聞いて、少しだけ困ったように眉尻を下げた]
女のコが一人で持つには、重いよ。
運ぶなら、手伝おうか?
[入り口近くに立ったまま
動く前にたずねを向けた]
─ 集会場外 ─
あぁ、そりゃ当然。
俺を信じろとは言わないから、安心しろ。
ただ単に俺が言っときたかっただけだから。
どうにも黙っていられる性分じゃなくて。
[krut>>178に軽く手を振って返すのは、本心。
苦笑を収めると、真剣な色を込めた瞳で、見据えて。]
…お前が狂人じゃないと良いなとは、思ってるけどな。
[ichininoがkrutを視るときめた理由は解らない。
だが、恐らくは信じたかったのだろうとは察することが出来たから─その想いを無にさせたくはなくて。]
[マリーの白いのどがのびていた。
若さって良いな、首って年齢が出るんだよね。きれい。]
メルアドね。いいよ。
私のアドレス、すっごくふざけてて、オタク丸出しで、長いけど……
笑わないでね?
[携帯電話、操作するのは片手。
もう片手には、何を握っているのか忘れていないから]
―空室―
……あっそ。
[リストバンドの下の手首は見えない]
ま、オレはその人のコト知らねーしな。
勝手に推測してあれこれ言う気はこれっぽっちもない。
それは「あきら」が自分で考えて結論出すなり放っておくなり、好きにすりゃいいさ。
ケドな、
[目線を合わせる。合わなくても、見つめる]
例えその「れーと」が死んで良いっつったとしても、
イチお姉さまらしくてステキって思ったよ。
[私も人のこと言えるアドレスしてないしね?
イチお姉さまのアドレス、赤外線通信でもらって、メモリーに覚えたよ。私のもイチお姉さまに送れたし、これで私のこと覚えてもらったよ。
ぽちぽちぽちって、もう文章決めたからするする打てたよ送信、ぴって届かないの分かってるけどね?]
イチお姉さまが生きて帰れたらこのメール届くかな?
[ちょっと悪戯してる気分、だったら面白いよね?
笑顔、作れるよまだ。
イチお姉さまのもう片方の手は見ない、見れない。たぶんあの手がもうすぐ伸びるだろうし]
はは、互いに同じ穴のムジナさね。
忘れないよ。お互い。
[マリーの笑顔と、言葉]
そうだね。
私もメール送った。
お互いどちらか生きて、これを宝物にしようよ。
[マリーの笑顔、忘れない。
その言葉も覚えとく……考えるのは、あと。
私も、笑えただろうか]
はじめようか?
― 奥の部屋 ―
布団の上――…?
[mibouの遺体がある其処を見遣る]
ゆうきさんを寝かせるスペースはあるだろうけど……
離しちゃうと、さ、アズマくんが寂しがらないかな。
[血溜まりに寄るのはやはり少し抵抗が残る]
寒そうなのが気になるなら
布団でも探してこよっか。
うん。メール楽しみにしてる。
[本当は見ることができないのが残念だけどね。
はじめようかって、なんかカップルか夫婦みたいだよね。
私がイチお姉さま受け入れてみたいなー、きゃーーって。
大丈夫私まだ笑えてるよ。笑顔だよ。
お姉さまの手が伸びてくるの受けるように、そっと手も重ねちゃうよ。
ああ、イチお姉さまどんな目で、どんな顔して私のことみてるのかな?
前がぼやけてきてちょっと見難いんだよね。
首に何か、力がかかってくるの感じる、紐かな?
後始末おねがいね、イチお姉さま]
─ 集会場外 ─
期待じゃなくて、希望だな。
あくまで俺の望みなだけだから。
[は、と軽く笑いながら真正面から見返す瞳>>196を受けて。
思うところを表に出さないのはお互い様かもな、と思いながら。]
あぁ、俺の用件はこれだけだ。
でも伝えるべきはまだある。
12さんが、マリーさんを吊ると決めた。
もう、終わってるかもな。
[伝える声は、自分の耳にすら冷淡に響くものだった。]
[本当は、きれいに楽にしてあげたいから後ろから絞めたかったけど―
何もかもうまくいかないさ。そんなものさ。
ぐるりとマリーの首に紐をまわして、ぐぐっと上に引っ張った。
できれば頸動脈を絞めてあげたい。そうするとすぐに死ねるって小説で読んだことある。
けど、あんまりうまくいかない気が、するんだ。
きっとあの子も抵抗するんだ、私の腕に彼女の爪のひっかき傷が残るとおもう。
がりがりがり、がりがりがり
ぎゅうぎゅうぎゅううううううう うう うう
こちらの呼吸も、思わず止まる。
お願い、早く、死んで!]
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