人狼物語 ─幻夢─


78 ― Lupus in Volost ―

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視点: 人


ichinino ヨウコ に 1人が投票した。
funny フェルディナント に 1人が投票した。
grunge アズマ に 5人が投票した。
cookey マリー に 3人が投票した。

grunge アズマ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、yuyu 裕樹 が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、krut タカシ、ichinino ヨウコ、laurus 玲、albatross カオル、funny フェルディナント、Peche モモ、ruins 瑠衣、cookey マリー の 8 名。


krut タカシ

─ 広間 ─

 普通にガチ、な。

 ─── 今は、普通のガチか?
 命が掛かってるこれが、普通のゲームか?

 お前は誰かの命を無為に投げ捨てようとしてるだけだ。

[grungeの主張>>2:473に、フン、と鼻を鳴らして言い返した]

(0) 2012/12/10(Mon) 00:00:54

krut タカシ


 それとも───



             ───喰うために炙り出したいのか?

[鋭い視線が、grungeへと向く]

(1) 2012/12/10(Mon) 00:01:11

cookey マリー

―集会場・台所→広間―

ふー、すっきりっ!

[アルバさん流すごいよ。なんかこう力がビンビンってわけじゃないけど元気は少し出たかな。
そしていい匂いがこの台所に…すんすん…鼻を鳴らして獲物を狙い…ってそれじゃ人狼みたいやんけっ!と一人突っ込みする余裕もできてきたよ。
広間かな?こういうときは大抵広間だよRP村とかいつも料理は作って広間だしね?

[だから広間に向かったの]

おはよー、皆。時間わからないけど。

[それでついたらさー、なんかねー]

あれ?皆どうしちゃったの?

[なんかこう、真面目な感じだったからちょっと間が悪かったかもって、なんか悪いことした気分になったよ]

(2) 2012/12/10(Mon) 00:01:25

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:03:14

ruins 瑠衣、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:05:02

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:05:50

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:07:12

Peche モモ

― 広間 ―

COするってことは、複数出てきたら自分が死ぬのと同義語になる。
それで真が潜伏して、偽が決定したらどうするつもりだったの?

今かかってるのは勝敗数じゃなくて、自分の命。
いつもやってたLiGとは違うよ。

[似たようなことをkrut>>0も言っていた。
その真意も推し量るように二人の顔を見比べる]

(3) 2012/12/10(Mon) 00:07:28

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:08:55

laurus 玲、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:09:36

funny フェルディナント

俺と12さんが黙ってれば、問題ない。

[ichinino>>2:475に返す声と視線は、真っ直ぐに。
yuyuがCO促そうとしなかったから、疑う視線は向けないで。]

ずる賢いかどうかは俺には解らないけれど。
…今が二日目ってことは、CO自体促すのはおかしいことじゃないと思う。
12さんだっていつもはそうするだろ。

[奇策はばっさり斬るタイプに見えていたし、実際そうしてきた所も見たことはある。
考え過ぎかという彼女を見つめたまま、考えることは彼女の思考。だが。]

…少なくとも、俺は。
ゆうさんを殺そうとしない理由が出来ただけで、ほっとしてる。

[口に出したのは、今の自分にとって一番大きい感情。]

(4) 2012/12/10(Mon) 00:09:47

funny フェルディナント、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:11:51

Peche モモ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:12:25

laurus 玲

─ 広間 ─

[すぐに反応できなかったのは、動くかどうかで悩んでいたからだった。

……命なんてイラナイ、と。
二年前に放り出そうとした、のに。

いざとなったら、それがなくなるのがこわくなっているのに、気づいた、から。
だから、どう答えればいいかで悩んでいて]

…………。

[先に返されたライターを握り締め、交わされるやり取りをじっと追っていた]

(5) 2012/12/10(Mon) 00:13:20

albatross カオル、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:13:33

albatross カオル

─広間─

だから、……自分の命が掛かってるからこそ、出てきて欲しいって、 ……ッ!

[krutの声>>1に、言葉は途中で止まった]

(6) 2012/12/10(Mon) 00:18:48

ichinino ヨウコ

[funny>>4のまっすぐな視線がきれいだなと思った。
ここにもリアルスペック高い奴いたな。ガッデム。
なんて思考は置いておきながら]

私はね、ふぁにー。
この状況下で「いつものセオリー」を当てはめるのは、こわいよ。
いつもの状況下で言えば、CO促しは変じゃない、潜伏案はリスキーだ。
でもね。

[肩をすくめつつ。]

能力者はCOすると、確実に死んでしまうんだよ。そうだろ?
そんなのはさ……。
能力者にCOを迫るというのは、「村人を生かしてお前が死ね」って言ってるんだと、思わないかい?
能力者が何らかの成果を得れば、出てきたり行動を起こすだろうさ。役に立つために。
そうでない限り、私たちは命をかけてフェアでありたい、と思ってしまう。

あと……。

(7) 2012/12/10(Mon) 00:22:01

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:23:30

ruins 瑠衣

― 広間 ―

[名乗り出た能力者が守られる可能性には言及しない。
否、その話題には触れないようにしていた。
誰かが話し出せば、己の意見を言いはするだろうが
現状余り目立つ行為は避けている]

―――…、ん。

[犠牲者が出る前に能力者について話し合えていたら。
古いセオリーではあるが占い先を決めて
能力者を潜伏させたまま灰を狭める方法もあった。
けれどその機会は既に逸していた]

(8) 2012/12/10(Mon) 00:24:59

ichinino ヨウコ

[続けて、funnyに向かって。]

「ゆうさんを殺そうとしない理由が出来た」
これは、村側COってこと?それともアピール?

[人差し指をぴんとたて、ふりふり]

ゆうが狼側だったら、つけこまれてしまうよ。
でも、私も……。

[言うのをためらう、が、yuyuを見つめながら顔をしかめた。
どんな風に映ったんだろう、己には分からない。]

お前は村側だと思うけど……。
病気のことをからめるのは、ずるい。

(9) 2012/12/10(Mon) 00:30:20

Peche モモ

― 広間 ―

能力者が見つけた時に、結果と共に名乗り出る。
提案するならこれかなと私は思ってた。

[ルイ>>2:480の意見は分かるというように頷いた。
言葉を切ったalbatross>>6を見て、ラウの様子>>5を見る]

あっ。おはよう。

[マリー>>2の挨拶に少し気を逸らした。台所からの声はアズマの発言に集中していて意識できなかったのかもしれない]

(10) 2012/12/10(Mon) 00:30:22

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:31:10

Peche モモ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:33:16

funny フェルディナント

─ 廊下 ─

…俺だって、いつものセオリーを当てたくはないよ。
いつもの通りに動くなら、俺は襲われやすいように動かなきゃいけない。

[ichininoが何を思ってるか>>7なんて読める訳もなく、彼女に返す。
続けられる言葉も、自分の考えと同じだったから異は挟まず。]

俺は、能力者だったら表に出ろなんて言う気はないよ。
ゆうさんだって、同じだろ。

[ichininoが能力者かどうかは解らないが、拘っているように見え。
どう取られるかは解らない宣を彼女にしてから、指を振られて言われた言葉>>9に苦笑して。]

…そこまで考えて話せる程、割り切れてないよ。
俺はただ、思ったこと言ってるだけ。

[これもアピールだと言われてしまえばそれまでだけれど。]

(11) 2012/12/10(Mon) 00:38:22

funny フェルディナント

[実際、能力者に表に出ろなんて言える訳はない。
霊能はともかく、占いが狼を見つけたとしても表に出てこない可能性だって見ている。

出てこなくても、責める気もない。]

(12) 2012/12/10(Mon) 00:41:04

ruins 瑠衣

そう、ね。

[Pecheの意見>>10に小さく相槌をうつ。
能力者が名乗り出るとすればそのタイミングだろうけれど
その時まで守り手である己が残れるかは知れない]

……。

[能力者について言い出したアズマを見詰める。
水汲みの際にか彼の人柄ゆえかすでに絆されかけていて
出来ることなら手を掛けたくない相手の中に彼は入っていた]

(13) 2012/12/10(Mon) 00:41:52

krut タカシ

─ 広間 ─

[タン、と一歩、grungeの方へと足を進める。
以前から自分を怖いと感じていた彼のこと、射抜くような視線に恐怖を感じているかもしれない。
当然、そんなことはお構い無しで徐々に間合いを詰めていく]

 …確か、お前はmibouが死んだ時も、単独行動が多かったな。
 状況的にもかなり黒寄りだ。

 それでいてあの発言。
 昨日酔ってた時は白いかとも思ったが、アレは俺に対する評価なだけだもんな。

 人狼だろうが何だろうが、怖いもんは怖いと言える。
 白要素にはなり得ない。

 ………疑わしきは罰せ。
 俺は………お前を、選ぶ。

[淡々と、静かに言葉を紡ぎ、grungeとの距離を詰めて。
言葉が途切れた後、突然右手を突き出しgrungeの胸倉を掴み、勢い良く、暖炉側の部屋の隅へと引き摺り投げた]

(14) 2012/12/10(Mon) 00:45:26

krut タカシ

[壁にgrungeがぶつかる音が響く。
すぐさま駆けて暖炉の傍にあった火掻き棒を左手で掴むと、そのまま振り被ってgrungeへと振り下ろした。
けれど、壁際に居たために切先が壁に引っかかり威力が減じ、一撃目はgrungeの頬を掠るに留まる。
舌打ちの後、火掻き棒を右手に持ち替え、逃げようとするgrungeの胸倉を掴もうとした。
だが、彼が暴れたために伸ばした左手は弾かれ、更には意図せぬ拳が自分の左頬へと届く。
よろけることは無かったものの、その一撃で口の中が切れ、鉄錆の味が口の中で広がった]


 こッ、の──!


[思わぬ反撃に頭に血が上り、握っていた火掻き棒をgrungeに突き刺すべく右腕を動かした。
火掻き棒の切先がgrungeの腹部へと吸い込まれていく。
その一撃では動きを止められても、致命傷にはなり得ないだろう。
刺した箇所から赤を零しながら前のめりになる彼に向けて、留めの一撃を振り下ろした。
狙うのは、前のめりになることで低い位置になった彼の──頭]

(15) 2012/12/10(Mon) 00:45:32

krut タカシ

[悲鳴が上がったかは分からない。
自分の耳に届いたのは、grungeの頭を殴った時の鈍い、音。
渾身の力を込めた一撃は彼の頭部に深い傷を負わせ、残る勢いのまま床落ち、火掻き棒が突き刺さった。
ゆっくりとした動きでgrungeの身体が床へと落ちて行く。
床に倒れた彼はピクリとも動かなかった]

 ──────っ 、 ハ、ァ 。

 はあ ……… っ、は、ぁ。

[鼓動が早くなるのを感じる。
如何に覚悟をしていたとしても、人を殺すことに慣れているなんてことはなく。
追い詰めていた側なのに、とかく必死でことを為そうとしていた。
火掻き棒を握っていた右手が、床にぶつかった時の衝撃と自分が手にかけたという事実に刹那、震える]

[時間にして1分にも満たない攻防。
額から、全身から汗が噴出し、顔を伝って落ちる汗に混じり、唇の端も切れていたのであろう、赤いものが床へと落ちた]

(16) 2012/12/10(Mon) 00:45:44

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:47:28

funny フェルディナント

─ 廊下 ─

[その苦笑も、yuyuの言葉>>2:477に色を失くす。
なんて言えばいいのか解らない、でも何か言わないととは思いながら─]

あぁ。

ずるいよ、ゆうさん。

[ichinino>>9の言葉を、繰り返した。]

(17) 2012/12/10(Mon) 00:48:04

ruins 瑠衣、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:49:34

albatross カオル

―広間―

 ……ちょっ、 krutさん!?

[宣>>14
弾かれたように頭を上げ]

……、

[手を伸ばすが、追い切れない。
命の掛かった激しい攻防を前に、戸惑った顔になる]

(18) 2012/12/10(Mon) 00:53:05

funny フェルディナント

[廊下での立ち話はどれ程の時間だったか。
会話が途切れれば、誰からともなく移動しようとなっただろう。

自分は、他の皆が集まりそうなところに行こうと広間に向かうことにして。

──そこで、日が進んだことを知る。**]

(19) 2012/12/10(Mon) 00:54:35

laurus 玲

─ 広間 ─

[Pecheに様子を見られていることには、気づけなかった。>>10
余裕がなくなっているのが、いやにはっきりとわかる]

(……これ、まずい、かも)

[考えてることが顔に出てるよ、と。
オフ会の時に突っ込んだのは誰だったか。
一時、思考は横道に逸れる、ものの。
それは静かな宣言>>14と、物音>>15によって、目の前へと引き戻された]

(20) 2012/12/10(Mon) 00:55:04

ichinino ヨウコ

[普段の村なら、こんな気持ちにならないのに。
funny>>11の言い様に、胸底にわきあがる、ぐずぐずとした「情」が表面にあふれてきそうになる。]

その言葉……。
私が思うに、「funny」が語った発言の中で、一番説得力のある意見だったよ。
はは。

[そっと、目を伏せた。]

覚悟が決まって無いのは私の方か。
ふふ……肝が座った。

[目を開いて、funnyとyuyuを見ながら]

狼を見つけ、吊ろう。

(21) 2012/12/10(Mon) 00:56:56

funny フェルディナント、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 00:57:45

albatross カオル

ちょ、ッと、
落ち着いて――、

[それでも近づいて、krutの腕を掴もうと。
掴もうと、したのだが]

 ――あ 、

[それより早く、鈍い音>16が響く。間に合わなかった。
大きく目を瞠り、暫しその体勢で立ち尽くした]

(22) 2012/12/10(Mon) 00:58:14

ruins 瑠衣

― 広間 ―

[krutがアズマに詰め寄る様が見える。
ピリと空気が張り詰めるような感覚に息をのんだ。
仲裁したいと思うのに、krutの気迫に圧倒され動けない]

  ―――…え、選ぶ、って、

[疑わしきは――。
前後の言葉からkrutが意図するものは読み取れたが
彼がそれを今、実行するとは思いもよらない。
入り口傍から暖炉側までの距離。
当然、手を伸ばしても届くものでなく
アズマが壁にぶつかる鈍い音に足が竦む]

(23) 2012/12/10(Mon) 00:59:44

laurus 玲

……っ!

[始まった攻防に、息を飲む。
声が出せない。

止められる勢いではない、というのを差し引いても、全く動けなかった。

ほんの少し残った、冷静な思考が、これも必要なこと、と。
そう、囁いているような気がして──そんな自分が、嫌だと思った]

…………。

[鈍い音が響いて、grungeが崩れ落ちる。>>16

チャイムのような、小さな音がバッグの中から響いたのは、その直後]

(……メール?)

[それが何の音かは認識できた、けれど。
ここですぐさま、それを確かめるのは──できなかった。**]

(24) 2012/12/10(Mon) 01:03:23

Peche モモ

― 広間 ―

[krut>>14の淡々とした宣言が聞こえる。
反応できたのは壁にアズマが叩きつけられる音がしてからだった]

……!

[息を止めて、火掻き棒と素手の戦いを見ていた。
止めようとはしない。しようにもそんな隙は見つからない]

……ック。

[苦しさに耐えかねて喉が鳴った時には、もう終わっていた。
腹と頭を真っ赤に染めてアズマが倒れている]

(25) 2012/12/10(Mon) 01:03:24

albatross カオル

―広間―

[アズマが動かなくなってから、どのくらい経った頃か]

…… ッ。

[mibouの時のように、震える拳を握る。唇は叫び出す代わりに噛み締められた。
自分が先程まで使っていた毛布を手に取って]

……。

[アズマの上から掛けた]

(26) 2012/12/10(Mon) 01:05:15

cookey マリー

ちょっと、krutさん?

[なんか突然すぎて、私は入り口前であわあわすることしかできなくて、
だってだって、そんなよく分からないけど突然krutさんがアズマさんとすごい険悪な感じだったし]

やっ、だめだよっ!

[そんな言葉出すことしか私できなくて、アズマさんが壁にぶつかる音と、krutさんが殴られた音とか、
ああ、コノ音とかダメ、止めなきゃって思うのに、足がすくんで動けない。

やっと動けたときはね……

見える、赤いの、燃える火、熱された鉄の色の火かき棒、流れる赤い赤い…血が]

きゃーーーーーー!

[大声がどうのとかじゃなくて本当の悲鳴だよ。
だって目の前で人が、助けないと、止めないと、いけな……いのに……]

(27) 2012/12/10(Mon) 01:05:27

ichinino ヨウコ

しかし、やっかいだな。
狂人まで潜伏しているのは……。
潜伏案はそれが嫌だよ。

[やれやれと、肩をすくめてfunnyとyuyuを見つめながら]

ところで、私の笑い話を聞いてくれないか?
私はな、くるくんの布靴に彼のIDを縫おうとしたんだ。そしたらな、「homo」って綴りになってしまったんだよ。
はは、刺繍を始めて長いが、そんな大きな間違えしたことなかった。
……手が、勝手に滑ったんだ。

[そういって、困ったように笑った。]

さ!こんなところで立ち話もしょーもない。
他にも起きている奴はいるだろうし、とりあえず広間に行こうか。

[そうして広間に向かおうと。

なんとなく。
なんとなく、この二人を村側だと信じてみたいと思った。**]

(28) 2012/12/10(Mon) 01:06:18

laurus 玲、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 01:07:30

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 01:09:50

ruins 瑠衣

[思わず目を閉じてしまったから
二人の攻防の多くは瑠衣の目には映らない。
鈍い、鈍い、音が。
生々しいその音と、遅れて漂う血のにおい。
恐る恐る目を開ければ、血に濡れたアズマの頭部が網膜に焼き付く]

あ……、あ…、

[悪い夢でもみているかのようだった。
瞠られた眸が認識したくはない現実を映している]

い、や、ぁぁああっ。

[悲鳴染みた声が漏れる。
口許を覆い、泣きそうな表情のまま
その場に膝をつき、力なく座り込んだ]

(29) 2012/12/10(Mon) 01:10:48

krut タカシ

─ 広間→ ─

[鼓動は早いまま、治まる様子を見せない。
荒く、肩で息をして、垂れ下がり震える右腕を左手で押さえた。
火掻き棒は既に手から離れ、床に深々と突き刺さっている]

 ── っは、ァ………ん、く。

[全身が、どんな運動をした時よりもだるく、重い。
心身共に極限状態であった証拠だった。
口に広がる鉄錆、不快感を煽るもの。
そんな苦い味が混じった唾液でも、渇いた喉を潤そうと本能的に喉奥へと押し込まれていく。
grungeへと近付くalbatross>>26を横目に、足はその場を離れ、広間の外へと出ようとしていた]

(30) 2012/12/10(Mon) 01:12:47

Peche モモ

― 広間 ―

ウッ。

[口を両手で押さえて小さく呻いた。
mibouの遺体を見ていなかったのは、アズマと自分だけだったか。
そのアズマが目の前で死んで、思わず目も瞑る。

視界を塞いだ耳に入ってきたのは、krutの荒い呼吸音>>16と、チャイムのような小さな音>>24と、響き渡ったマリー>>27の悲鳴。
振り払うように何度も首を左右に振った]

(31) 2012/12/10(Mon) 01:14:08

albatross カオル

―広間―

[何かの音>>24には反応を見せなかった]

……オレは、

[遺体の傍に屈んだ。後ろは振り向かない]

ゲームとは違うし、能力者が出なくたって仕方ねーとは思う。思うけど。
 …… じゃあ、村人が生き残りたいって思うのって、そんなにダメっスかね?
そりゃ、アズマっちが何だったかなんて、分からないケド。……本当に狼だったかも知れねーけど。
でも、能力がねーから、能力がある人に出てもらって、どーにか守ってもらいたいって…… そう思うのはいけないコトなんスかね。
ゲームと同じみたいに、能力者の盾になんのが正しいのかな。

(32) 2012/12/10(Mon) 01:17:36

Peche モモ

― 広間 ―

ルイさん……。

[すぐ近くでもう一つ悲鳴>>29が聞こえた。
震える手で、座り込んでしまった人の肩に触れようとする。
閉じてしまった目を開けることはできたけれど、なぐさめる言葉なんて出てこない。
外へ出て行こうとするkrutを追いかけることも出来ない]

(33) 2012/12/10(Mon) 01:18:32

cookey マリー

[krutさんが出て行こうとして、こっちにくるよ]

あっ……krutさん……

[震えるからだがとまらないよ。
見上げる目がゆれてるの自分でも感じる。

何も声にでない、目がちょっと合ったよ。

それで…本当になにも言葉かけることできなく、ただ見てたよ]

(34) 2012/12/10(Mon) 01:20:54

albatross カオル

…… なーんて。

[口調は一転、明るく。
けれど表情は、見せない。
出て行こうとする者を止めることもない]

アズマっちの部屋ってドコでしたっけ。
……それとも奥の部屋がいいかな。運んでくるっス。
あ、スープ、オレの分取っておいてね?

[アズマが作ったスープはテーブルの上。
毛布に包んだ遺体を持ち上げようと手を伸ばす**]

(35) 2012/12/10(Mon) 01:22:56

albatross カオル、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 01:24:59

krut タカシ

─ →井戸 ─

[入口に居る者達に目もくれず、僅かに視線を投げるだけで広間を出た。
右腕を押さえ、俯き加減で廊下を進み、建物の裏へと出るべく台所を目指す。
噴き出て止まらない汗が歩く廊下にぽたぽたと雫を落としていった。
台所へと入り、通用口を抜けて、井戸へ。
水を飲もうと思って来たけれど、井戸の縁に手をかけたところで大きく咳き込んでしまった]

 げほっ! ごほごほ!

 ……─── は、ぁ………。

[ようやく呼吸が落ち着いてきて、それに気が抜けたか井戸に背を預けて地面へと座り込む。
僅かに震え続ける右手を軽く持ち上げて視線を落とすと、は、と息を吐くように、笑った]

(36) 2012/12/10(Mon) 01:26:45

krut タカシ



 ────……… 大学、行けねぇかもなぁ………。


[今になって、自分が為したことの重さを酷く痛感*していた*]

(37) 2012/12/10(Mon) 01:27:00

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 01:28:51

Peche モモ

― 広間 ―

いけなくなんかないと思う。

[遺体の傍に屈んでいるalbatross>>32に首を振る。
背中を向けられているなら見えない行動だろうけど]

でもそれなら、能力者は村人のために死ねっていうの?
死にたくないのなんて誰でも一緒だよ。

死にたくなんか、ないよう。

[声は震わせないようにしていたけれど、最後でよれる。
泣き出したりする前に、albatrossの口調が明るく変化した]

(38) 2012/12/10(Mon) 01:31:37

cookey マリー

[正しさ?>>34正義とかそんなのあるのかな?
わからない、でもそんなもの、今のこの場所にあるのかな?
秩序は…無いとすごい困るけど]

わから……ないよ……

[声、うまく出せないよ震えて小さくなってたから誰かに聞こえたかもわからないよ。

でもね、こんなときでも明るくしていられるアルバさんはやっぱりすごいなって、そう思ったよ]

(39) 2012/12/10(Mon) 01:35:20

ruins 瑠衣

[きっとこの中では年上なんだから。
しっかりしなきゃだめだと思っていた。
大人の仲間入りしているんだから、と。
なのに、今は、そんな気概も余裕も微塵もなかった。
目の前で命を奪われた者がいる。
第一の犠牲者さえ見ようとはしなかったのに
既に情がわいてしまっていた相手が殺されてしまうのを
ただ、傍で何も出来ずみていることしか出来なかった]

アズマ、くん。

[ぽつ、と名を呼び眉を寄せる。
Pecheが呼ぶを聞き、ゆると其方に顔を向けた。
肩に触れた彼女の手から震えが伝う]

(40) 2012/12/10(Mon) 01:35:25

ruins 瑠衣

Pecheさん、……。
私、……、何も、出来なかった。
目の前で、あんなことが起こったのに…、何も…っ

[悲鳴を上げた喉が引き攣るを感じながら
思わず吐露するは後悔の念。
カオルの言葉も届いてはいたが
その時は是非を紡ぐ余裕はなかった]

(41) 2012/12/10(Mon) 01:39:05

cookey マリー

あっ……

[広間に人足りない?他の人はまだ別の場所?
アズマさんの…、ことはアルバさんがつれてくみたいだから]

私、他の人…探してくる。

[何かしなきゃって思った。役に立たなきゃ、動かなきゃって。
だってそうしないと、そうしないといけないって。
誰か一緒に来てくれるならもちろん、一緒に来てもらうよ。だって一人よりずっとずっと安心できるもん]

(42) 2012/12/10(Mon) 01:40:38

Peche モモ

― 広間 ―

私は知らない。ラウさんは?
そうだ、ゆうさんが一緒に寝る約束してたから知ってるはず。

[アズマの遺体は毛布に包まれていてもまっすぐ見ることが出来なかったから、隠れた表情>>35は窺いようもなかった]

お願いします。
これ、作ってくれたものなの?
……大切に飲まないと。

[アズマの名前すら口にしない。
涙はなく、ただ哀しみを浮かべてルイ>>40を見た]

(43) 2012/12/10(Mon) 01:42:05

Peche モモ

― 広間 ―

うん。お願い。

[マリー>>42にも頷いた。
laurusもついていったか、同意だけしていたか]

私もだよ。ルイさん。
反論したけど、意見もちゃんと聞かないまま。

[震えていた手に力が入って、ルイの肩を掴もうとする]

なにもできなかったよ。

[声は掠れるように小さくなった]

(44) 2012/12/10(Mon) 01:48:18

ruins 瑠衣

[死にたくなんか、と。
Pecheの声がよれる気配に一度目を伏せる。
泣くを堪えようと寄せられる柳眉。
すん、と一度鼻を小さくすすった]

Pecheさんも辛いのに、ごめんね。
年上なのに、情けないところ、みせた。
――… 。

[ありがとう、と肩に置かれた彼女の手に一度触れてから
のろ、とした動きで立ち上がる]

アズマくんを運ぶなら、私も、手伝う。

[毛布に包まれたアズマに手を伸ばしたカオルの傍へと歩み
瑠衣もまた、それを支えようと毛布に触れた]

(45) 2012/12/10(Mon) 01:48:40

ruins 瑠衣

[何も出来なかったというPecheに一度視線を戻して]

私が立ち上がる事が出来たのは、
――…Pecheさんのお蔭、なんだよ。

[ぽつり、小さくそれを伝えた]

(46) 2012/12/10(Mon) 01:53:40

ruins 瑠衣

アズマくんの部屋が何処か知らないけど、
前はゆうきさんと一緒に寝たんじゃないかな。

[個室に籠もる前の事を思い出しながらカオルに返事をし]

……ん、奥の部屋に運ぶのがいいと思う。
一人きりだと寂しがるかもしれないし。

[ふっと酔ったアズマの姿が思い出されて
泣きそうな笑みが一瞬過ぎる。
それを隠すようにやや伏せられる顔]

じゃ、いこっか。

[カオルに声を掛け、共にアズマを奥の部屋へと運び出す]

(47) 2012/12/10(Mon) 02:02:23

Peche モモ

― 広間 ―

ううん。
こんな時、年上も年下もないでしょ。

[立ち上がったルイ>>45に小さく首を振った。
albatrossを手伝おうとする背中を視線だけが追いかける]

……私も一人だったら。
立っていられたか分からないから。

[泣き笑いのような顔で広間を出て行くのを見送る]

私、ここを片付けてるね。
マリーちゃんとすれ違う人もいるかもしれないし。

[それは人数的にないかもしれないが念のため。
暖炉や床に残った血の痕を拭おうと、バスタオルを握った手はまた震えていた**]

(48) 2012/12/10(Mon) 02:04:10

Peche モモ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 02:08:48

ruins 瑠衣

[しっかりしなくてはいけない理由。
年上だから、だけではないけれど、其れは口に出来なかった。
よほどの事がない限りは抑止力を維持するために
悟られてはいけない、己の受けもつ役割]

……Pecheさんは一人じゃないよ。

[疑いたくない、もう一人。
情のある彼女に柔い声を向ける。
片付けるためバスタオルを手にしたPecheに頷いて広間を出た]

(49) 2012/12/10(Mon) 02:17:31

cookey マリー

―広間→―

うん、皆でできることやる…それが一番だよね。

[何が正しいか、それを聞かれたら次にはこう答えれるよ]

私いってくる。Pecheさんお願い。

[後見当たらないのは……思い出しながら、廊下歩いてたらすぐ*あえるかな?*]

(50) 2012/12/10(Mon) 02:17:32

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 02:23:52

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 02:24:25

ruins 瑠衣、その手に人ひとりの重みがずしりと伝うを感じ顔を曇らせる**

2012/12/10(Mon) 02:42:41

ruins 瑠衣、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 02:46:17

ichinino ヨウコ

[そうして広間に向かえば―
口元に血をにじませたkrut。>>30
彼のまとう尋常鳴らざる空気に、気まずいだとか顔を合わせづらいだとかのくだらない一切合切がふきとぶ。

彼から視線を広間の中へ映せば、呆然としている人たち、倒れた誰か、倒れた誰かに毛布をかける彼>>26。]

あ、ああ……。

[声をふるわせながらkrutを見れば、彼はこちらに背を向け移動していた。
そして、気づけば己は、

彼を追いかけていた。]

(51) 2012/12/10(Mon) 07:19:16

ichinino ヨウコ

[何が起こったかなんて嫌でも分かるー
全力で彼の後を追いかける。恐怖でもつれそうになる足が邪魔だ。それでもこの足で追いかけるしかない。

なんてざまだ、なんてざまだ、なんてざまだ!]

(52) 2012/12/10(Mon) 07:21:20

ichinino ヨウコ

―→井戸―

[そうして、追いかけた先。
見えたのは、自身の右手を持ち上げてじっと見つめるkrut。>>36震えているのだろう、きっと。
もれるつぶやき>>37、荒い息。わかってしまう、こんな状況でそんな風になる理由なんか、わかりきってしまう]

……くるくん……。

[小さく、呼びかけた。
彼はこちらを見ただろうか。それを確認もせずに駆け出して、彼の近くに膝をついた。
彼の顔をじっと見た。自分の表情が相手にどう映ってるかなんて考えずにただ口元ににじんでいた赤いものを己のパジャマの袖でごしごしとこすった。]

男前度があがってしまっているよ。はは、はは……

[口から出る冗談、それから、彼を思いっきり抱きしめた。]

(53) 2012/12/10(Mon) 07:28:01

ichinino ヨウコ

[胸に言葉が詰まって、何を言えば良いのか分からない。
そもそも、krutに慰めが必要なのかも知らない。
とにかく力一杯抱きしめながら]

お前は、よくやったよ……。

[これが人狼ゲームなら。
村人だって誰かを殺さなきゃいけない。
だからkrutが悪いんじゃない。
悪いのは―]

ごめんな…………。
私は、能無しだな…………。

[役立たずで、ごめんと。心から思った**]

(54) 2012/12/10(Mon) 07:35:51

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 07:37:07

laurus 玲

─ 広間 ─

[悲鳴が上がる。>>27 >>29
ああ、普通こうだよな、なんて思考が過ぎった]

……そこまで、言いたくは、ない、よ。

[albatross>>32の言葉に小さく息を吐きながら、呟く]

でも。
誰かが生きるために、誰かが死ぬんだとしたら。
自分や、自分の周りを外したくなるの、多分、普通……。

[だから動けなかったんだから、とは言わないが]

(55) 2012/12/10(Mon) 08:51:43

laurus 玲

や、ぼくもそこまでは知らない、な。

[Pecheの問い>>43にふるりと首を横に振る。
実際、誰がどこに寝ていたかの把握なんて、できていない。
捜しに行く、という声が聞こえた。>>42
けれど、うん、と頷くだけで動けなかった。
『できることをやる』。
その言葉>>50が刺さって動けなかったから──は、否定できない]

……は。
情けな。

[小さく呟いて、息を吐いて、それから]

……片づけ、手伝うよ。
血の跡って、落とすの大変だから。

[それと知っているのは、さっきもやったから、だけじゃないが。
とにかく、思いっきり、動いていたかった]

(56) 2012/12/10(Mon) 08:51:51

laurus 玲

[片付けが終わるまでに、どれだけの人の出入りがあったか。
一通り、その場が落ち着いたところで、黒と蒼の煙草の小箱をひらりと見せつつ、一服してくる、と広間を離れた]

…………。

[歩き煙草はよろしくない、とわかっているが、廊下に出てすぐ細い煙草に火を点けてくわえて。
誰もいないのを確かめてから、携帯を取り出す。
画面には、新着メールを示すアイコン。
無言で開く]

……ひと、か。

[メールが淡々と伝える事実に、小さく呟いて、また携帯をしまいこむ]

さて、どうしよう。
……白だしCOは、危険ではある、かな。

[灰は狭まるが、情報は少ない。
占い師はまだ出ていないから、もしかしたら守護もつくかも……なんて考えてはみるけれど]

(57) 2012/12/10(Mon) 08:52:10

laurus 玲

ロジックじゃ、納まらないもんなぁ……。

[ぼやくように言いながら、廊下を歩いて行って。
一本吸い終った所で、ため息ひとつ]

まー、とりあえず一人で悩んで決まらないなら、誰かに相談する、か。
問題は、誰にか、って事だけど……。

[呟いて、また、思案する]

……昔聞いた法則、ここでも有効、かなぁ。

[たどり着いたのは、以前のオフ会で聞いたこと。
カードでは9割狼なのに、オンラインでは9割村側なんだ、という。
どこまで本当なのかと突っ込みたくなるような、話]

ま、外れたら、その時はその時、か。

[動こうが動くまいが、死の危険はある。なら、直感で動こう、と思った。
その辺りは、ガチPL時代のプレイスタイルそのままで]

(58) 2012/12/10(Mon) 08:52:24

laurus 玲

……えーと。問題は、どこにいるか……。

[でてくる時、広間にはいなかった気がする。
どこにいるだろう。
grungeの事を気遣っていたというから、彼の所にいるかも知れない──そう考えて、奥の部屋へと向かい]

……ん?

[扉の前で感じたのは、違和感。
血のにおいがする。
いや、確かにまた遺体を運んだから、不自然ではないけれど。
それにしては強い気がして]

……はは。
まさか、ねぇ……?

[乾いた声で笑って。
それから、思い切って、扉を開ける。
出迎えたのは、先に訪れた時と同じ──いや、その時よりも濃い、血のにおい]

(59) 2012/12/10(Mon) 08:52:39

laurus 玲

……ひぅっ……!?

[知らず、声が上がった。
扉を開けてすぐのところに、何か転がっている。

いや、違う。
転がってるんじゃなくて、倒れている?
思考がぐちゃぐちゃになっている。

ナニがそこにあるのか、確かめないといけない。
そう思ったから、ライターを出して、火を点けて。

──点けなきゃよかった、と。
そう、思ったのは……ほんの一瞬のこと]

(60) 2012/12/10(Mon) 08:52:54

laurus 玲

……ゆゆ、さ……?

[小さな光が照らし出したのは、今、探していた人が床に倒れている姿。
周囲には、色を変えていくみずたまり]

…………っ。

[違うのはわかっているのに、重なった。
『女の子』を放り出した原因の、最後の姿。
……あの時と違って、ついている傷は、ナニかに裂かれたようなそれだけれど]

……や……。

[ぺたり、と座り込む。
ついた手の下で、びしゃ、と音がした。
ヤバイ、状況が似てる、似すぎてる。
頼ろうと思った相手が死んでいるとか、あまりにも、それものすぎて]

(61) 2012/12/10(Mon) 08:53:04

laurus 玲

や…………。

[かすれた声が零れて、それから]

…………やだあああああああっ!

[出し方を忘れていたはずの悲鳴が、口をついていた。**]

(62) 2012/12/10(Mon) 08:53:23

laurus 玲、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 08:58:39

albatross カオル

―広間―

そっスね。

[解けた髪は表情を影にする。
唯一見える唇の形は笑うか泣くか、微妙な形]

誰も死にたくない。
オレだってそーだから、……実は同じよーなコト考えてたんスよ。
だって能力者が分からなきゃ、ちゃんと推理すらできねーし。唯一の村人の武器なのに。
……けど、アズマっちがこーなって、言わなくて良かったって、さっきちょっと思っちまった。

ハハッ、オレこんなに薄情だったっけ。

(63) 2012/12/10(Mon) 12:52:47

albatross カオル

……ま、戯れ言なんで。忘れてください。

[一息吐いて]

ああでも、泣きたかったら泣いていいと思うっスよ。
そーいうのって女のコの特権なんだろうし。
それに、自分が死んだとき誰も泣いてくれねーと寂しいじゃないスか。

[続きは誰に向けたものか]

(64) 2012/12/10(Mon) 12:53:48

albatross カオル

……あ、じゃ足の方を。
やー、流石に男1人は重いわ。……あ、無理しなくていいスからね。

[手伝いを申し出てくれたルイにはそう言い、自分は頭の方を持つ]

それじゃー奥の個室に行きますか。
アハハ、女性と同室とかアズマっち超羨ましい。

[声だけはあくまで明るく。
片付けが終われば付いた血を流す為、一度風呂場へ向かう**]

(65) 2012/12/10(Mon) 12:54:44

ruins 瑠衣

薄情とは思わないよ。
誰だって、死ぬのはこわい。殺されるのも、こわい。

[カオルの言葉に小さな声が添えられる。
殺されることも、と考えたところで
殺すのもこわいことの一つだと思い至り苦さが込み上げる。
アズマを手にかけたkrutの姿が脳裏を過ぎるが
ゆると首を振るのみにとどめるはichininoが追うを見たから]

女のコの特権、かぁ。
私は、男のコだって泣きたい時は泣いちゃえばいいと思う。
我慢してためこんで、つらくなるのは
きっと性別なんて関係ないだろうから。

[自分が死んだ時に、と続けられた言葉をきくと
伏せていた双眸をカオルへと向けて]

――…きっと、泣いてしまうよ。

[細部は語らずそう短く伝えた]

(66) 2012/12/10(Mon) 15:12:48

ruins 瑠衣

足の方ね、分かった。

[頭の方を受け持つカオルの方がきっと負担は大きい。
気遣われているを感じていた]

カオルちゃんも無理しないでね。

[毛布ごしにアズマの存在を感じはするが
覆われているからか生々しさは少しだけ薄れる。
廊下を折れて暫く歩めばmibouの眠る奥の部屋がある。
カオルと共にアズマの躯を部屋の床へと寝かせた。
明るい声音の軽口が聞こえふっと目許が柔く緩む。
靴を履かずに井戸に向かったアズマを追いかけてた先で
アズマとカオルの二人と合流した際の光景が重なるように過ぎり]

mibouさん美人だし――…
二人きりだとアズマくんテレちゃうかもね。
カオルくん、先に戻っててくれる。
私もすぐに、行くから……

(67) 2012/12/10(Mon) 15:13:02

ruins 瑠衣

― 奥の部屋 ―

[遺体が安置される部屋に残るのは少しだけこわかった。
けれどもう目を逸らしてはいけない。
目の前で命を奪われた彼が人か狼かは知れなかった。
鼓動が止み動かなくなり言葉交わせなくなったことがかなしい。
人懐こい彼の笑みがもう見れないとおもうとさびしい]

アズマ、くん。

[名を呼び頭のある方に行けば膝を折り毛布をそっと捲る。
それと同時に噎せかえるような血の匂いが辺りに漂う。
ぐ、と喉がなりかけるをおさえて
血に濡れた顔と彼の負った傷跡を静かに見詰める]

痛かったよね。こわかったよね。

[返事はないと分かっていても溢れる言葉。
やがて瑠衣の視界は滲み潤みが雫となって頬を伝い落ち
ぽたり、ぽたりとアズマの肌染める血色をとかす]

(68) 2012/12/10(Mon) 15:13:36

ruins 瑠衣

何も出来なくて、ごめんね。
守れなくて、ごめんね。

[混じる嗚咽と共に溢れる謝罪。
アズマの髪へと手を伸ばし労わるように梳き撫でる]

能力者のこと、言い出すのも、きっと、勇気がいったよね。

[瑠衣が触れられなかった話題。
占い師や霊能者の存在を気にしながらも自ら口にする事を避けていた。
通常の人狼ゲームなら話し合ってしかるべき問題も
今ある条件、状況を考えれば、話しあう事が出来なかった]

一人で寝るのも避けてたくらいなのに
なんで、そういうとこで、頑張っちゃうかな……

[ぽろぽろととめどなく涙が溢れる]

(69) 2012/12/10(Mon) 15:13:53

ruins 瑠衣

アズマくん、……。

[おきて、と無茶な事を言いそうになるくらい
アズマにいきていてほしかった。
死んでほしくなかった。
失われたことが寂しくて哀しくてジクと心が痛む]

―――…ぅ、……。

[くちびるを噛んで嗚咽を零さぬようにしながら
死者の眠る奥の部屋で瑠衣は一頻り泣いた]

(70) 2012/12/10(Mon) 15:14:04

ruins 瑠衣

[涙を服の袖で乱暴に拭い、深い息を吐き出す。
さよならは言わなかった。
言えなかった。
アズマの名をもう一度紡ぎ、毛布でそっと包みなおす。
奥の部屋を出ると台所に寄り、水で目許を濯ぎはするが
泣いた名残のような赤みは消しきれない]

(71) 2012/12/10(Mon) 15:14:16

ruins 瑠衣

― 広間 ―

遅れてごめんね。

[目許隠すように僅かに顔を伏せがちにして戻ると
残っている片付けの手伝いをするため手を動かした。
Pecheが既に動いてくれていたから出来る事は少ない。
血のあとを拭い終わると窓をあけて空気を入れ替える]

………。

[あらかた片付けが終わるとlaurusが動くが見えた。
手元の小箱を見れば納得するように頷き見送る]

(72) 2012/12/10(Mon) 15:14:27

ruins 瑠衣

[どれだけの時間が経ったかは知れない。
けれど、広間を出たlaurusの悲鳴が届けば
ピクと肩を揺らし広間の出入り口へと顔を向けた]

この、声って、……laurusさん、の ?

[何があったのか。
いやな予感を感じながら
瑠衣は声のした方に向かおうと足を踏み出した**]

(73) 2012/12/10(Mon) 15:14:37

ichinino ヨウコ

[しばらくののち―
Krutと別れ、一人広間へと向かう。
その途中、歯切れ布に……

広間についた頃、まだ、血の臭いは残っていただろうか。
己の酒臭いのとどちらが勝つだろうと思い、頭をふった。頭痛を感じている場合ではない。

目的の人物を見つけると、彼女に向かって話しかけた。**]

るいん。私と話をしてくれないか?
お前の雑感がほしい。

(74) 2012/12/10(Mon) 15:54:41

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 15:59:47

ruins 瑠衣

― 広間 ―

[開けた窓から冷たい風が流れてくるのを感じる。
漂う血の匂いが消えたら窓を閉めようと心に留め暖炉を振り返る。
ぬくもりを与えるはずの暖炉が先の惨劇を思い出させて
瑠衣の表情が、また曇ってしまう。
戻ってきたichininoに名を呼ばれると其方に顔を向けて]

――いちにのさん、おかえり。
krutくんは……、いや、なんでもない。

[様子を聞こうとして、言葉半ばで首を振り、やめる]

……ん、話ならいくらでも。
私の、雑感、か。
わかった、じゃあ、……

[何から話そうか、と紡ぎかけた音はlaurusの悲鳴に被る]

(75) 2012/12/10(Mon) 16:50:04

ruins 瑠衣

[思わず動いた足。
半歩踏み出したところで、ichininoの顔を見る]

ガールズトークは後で構わないかな。
――…アズマくんの死が『処刑』だったとすれば
この悲鳴は、………

[頭を過ぎるのは襲撃のこと。
犠牲がでたのかもしれないと思うのは
守ると決めた相手が傍にいてほかは無防備と知れるから。
誰が居て、誰が居ない。
それを確かめるように広間を見渡してから]

laurusさんが心配だ。
何があったか、確かめてくる。

[急いでいるのか常より早い口調でそういって
話を中断し、悲鳴の聞こえた奥の部屋へと向かう**]

(76) 2012/12/10(Mon) 16:50:25

ruins 瑠衣、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 16:53:52

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 17:02:19

ruins 瑠衣、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 17:06:45

krut タカシ

─ 井戸傍 ─

[じっと、ぼんやりと、周囲に注意も払わず右手を見詰めていたため、ichininoが来た>>53ことに最初は気付けなかった。
傍に誰かが来たと分かったのは、口元を何かで拭われてからのこと]

 っ─── 、

[拭うことで走った軽い痛みに顔を顰め、目の前に居る人物へ視線を向ける]

 い ──────っ。

[いち、と紡ごうとして、不意に感じた感覚に声が止まった。
視界から消えたichininoが自分を抱き締めていると理解するまでに数秒。
その間に紡がれる言葉>>54を耳の傍で聞いた]

(77) 2012/12/10(Mon) 17:31:45

krut タカシ

[「よくやったよ」 褒められたことじゃない。

「ごめんな」 何故謝る。

「能無しだな」 そんなことは───]

[それぞれの言葉に思うところはある。
けれど、それらの思いは口から出ることは無く、代わりに突いて出たのは]

 ───…… まだ酒の匂いしてんな、お前。

[そんなふざけた一言。
しかし紡ぐ声色はいつもの硬さが無く、緩く笑うような気配さえ載っている。
あぁ弱ってんな、と自分でも分かるほどの声の弱さだった]

(78) 2012/12/10(Mon) 17:31:53

krut タカシ

[顔を下げれば自然とichininoの肩口に顎が乗る。
汗をかいたまま外に出たことで急激に冷えた身体に、ichininoから伝わる体温が心地良い。
未だに身体がだるく動かないのもあって、抱き締めてくるichininoを引き剥がすことは無かった]

(79) 2012/12/10(Mon) 17:32:07

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 17:33:50

albatross カオル

―広間―

あー、その点は心配御無用。
男が泣いちゃダメってワケじゃねーっスよ。
ただなんかこー、美学っつーか、背中で泣く?みたいな。そーゆー面倒くせー色々がね。
……女のコはそんなの気にせず、泣きたいときに泣きゃいいんスよ。

[ルイに応える。口許は歪めたまま]

そっスか。

[短い言>>66には何も問う事はなく。
広間の片付けをする者らと別れ、奥の部屋に向かう]

(80) 2012/12/10(Mon) 19:37:34

albatross カオル

―奥の部屋―

あーそっか、ベッド一つしか無かったっけ。
ココは女のコに譲るトコだな。許せアズマっち。

[軽口を並べ立てながら、遺体は床に寝かされ。
mibouの時のように僅かな間黙祷した後]

…… りょーかい。

[出る直前にルイ>>67を少しだけ振り返ってから、一旦広間へ]

(81) 2012/12/10(Mon) 19:38:39

albatross カオル

― →広間―

……悪い、ココ任していいスか。
ちっと着替えついでに湯浴びてきます。

[片付け組に手を貸す事はせず。
隅に寄せた諸々の中から何かを拾い上げた後で、廊下へと出た]

(82) 2012/12/10(Mon) 19:39:46

Peche モモ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 19:53:10

albatross カオル

―風呂場―

[少し長めの風呂を終えて]

…… あ、コレにも付いてたのか。
まー拭いたら落ちっかな。

[服だけでなくネックレスや指輪にも、血の痕は及んでいた。
身には付けず、先程拾った物と同じくポケットの中へ]

しっかし、ココ来てからまともに湯浸かって無かったからなー。
だいぶさっぱりした。ちっと温かったけど。

[表情は殆どいつものものに戻っていた]

(83) 2012/12/10(Mon) 20:11:25

albatross カオル

 あ、そーだ。スープ飲まねーと……

[パンツはそのまま、リネン室から拝借したシャツを羽織り、ボタンに手を掛けた時]

―― へ……?

[何処からか聞こえた悲鳴>>62に、顔を上げる]

(84) 2012/12/10(Mon) 20:11:44

albatross カオル

誰の…… 
いや、とにかく行かねーと。
どー考えてもゴキちゃん出たレベルじゃねーわ、今の。

[ボタンは適当に止めて、風呂場から飛び出し]

― →奥の部屋―

[そこに着いた時は何番目だったか。
新たに増えた被害者と、悲鳴の主を知り得たなら、暫し立ち尽くした後]

ラウるん、……立てる?
一旦出よう。

[手を差し出す**]

(85) 2012/12/10(Mon) 20:19:51

krut タカシ

[ichininoと別れて後、広間に戻ることはせず、台所で湯を沸かし、紅茶を入れて身体を温めた。
単独行動は疑われやすいが、あまり他と合流する気は無い。
そんな気分にはなれなかった]

 ………次も、考えねぇと。

[始まった、始めてしまった歩みは止められない。
他が動かないなら、自分は選び、手にかけ続ける気で居る。
そうしなければ、『ゲーム』は終わりを迎えないのだから]

(86) 2012/12/10(Mon) 20:26:27

krut タカシ

[身体も温まり一息ついた頃、離れた場所から異変を告げる悲鳴>>62が上がった。
誰のものかははきとしないが、何が起きたかくらいは想像出来る。
確認はしておくかと、台所を出て悲鳴が聞こえた方へと歩き出した]

(87) 2012/12/10(Mon) 20:26:36

albatross カオル、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 20:29:05

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 20:38:24

Peche モモ

― 広間 ―

唯一の武器だって。
命がけなんだから、そう簡単には使えないよ。

[albatross>>63に首を振る。表情の見えない彼の方は見ない。
泣きたかったら泣いていい。そう>>62言われても泣けなかった。
自分の思うまま涙を調節できるほど器用ではなかった]

(88) 2012/12/10(Mon) 20:50:44

krut タカシ

─ →奥の個室 ─

[辿り着いたのは既に何人か来た後だったことだろう。
部屋には入らず、入口の縁に手を掛けて覗き込むようにする]

 ……yuyuか。

[零すのは確認するかのような声。
誰が襲われたのかを確認したら、後は何もせず入口の傍から離れた。
携帯を取り出し、メモ帳に記号を使って吊り襲撃のメモを書き込む。
何かまたメールが届いていたが、開かずに無視を決め込んだ]

 yuyuは少なくとも、『人間』…。
 grungeは、『不明』。

[左手を顎に当てて考え込むようにしながら呟く。
能力者から得られるものが無いため、推理をするには圧倒的に情報が足りなかった]

(89) 2012/12/10(Mon) 20:58:32

krut タカシ


 何故yuyuだったか、だな。

[酷く冷静に推理をしようとしている自分が居る。
一つまた呟くと、携帯の画面を待ち受けに戻し、ポケットへと仕舞った。
その所作が終われば、そのまま個室の並ぶ廊下を出て行く]

(90) 2012/12/10(Mon) 20:58:43

funny フェルディナント、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 20:59:02

Peche モモ

[廊下で聞こえていた声は、広間を出て行くkrutとほぼ入れ替わりのように来ていたらしい。
ichinino>>51はすぐkrutを追いかけたようだが、ゆうやフェルから何が起きたのか聞かれれば、アズマがCOを言い出したこと、それを狼の炙り出しと判断したkrutと揉み合いになって結果アズマが死んでしまったことを簡単に説明した]

ありがとう。

[アズマの運び出しを見送ると、ラウ>>56の申し出を受けてまずは床に広がっていた血から拭き始めた。
火掻き棒も拭ったり、振動で崩れた薪を積み直したり。
作業の間は話しかけられない限り無言だった。
先に戻ってきたalbatorss>>82にも言葉では答えず、小さく頷くことで了解した]

(91) 2012/12/10(Mon) 20:59:11

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 21:01:08

ichinino ヨウコ

―広間―

[ruinsの>>75「krutは」の言葉にはあいまいな笑みを浮かべた。そこで彼女はひいてくれたか。
しかし、吊りがあるなら、襲撃もまたしかり。
話が出来ると思う間に悲鳴が届いてくる>>62>>75]

laurusか……?
私も行く。
……あとで『処刑』の詳細も教えてくれ。

[こちらを見て早口でしゃべる彼女>>76
「ガールズラブトークでもいいかな?」なんて日常の冗談を叩く余裕は、ない。
余裕は全くない。ないのだ。
奥の部屋へと急いだ。]

(92) 2012/12/10(Mon) 21:03:03

Peche モモ

― 広間 ―

スープも貰わなくちゃ。
生きるために必要なもの。

[一通り片付くとそう言い出した。一緒に飲む人がいればその分もよそって渡す。
アズマが作ってくれていたスープを、じっくりと味わって飲む。終わって空になってしまったカップの底を睨んで、重たい息を吐いた]

ラウさんもスモーカーだったの?
いってらっしゃい。

[黒と蒼の箱>>57を見せられると、目を瞬いてから手を振って送り出した。タオルの数も無限ではないだろうから、真っ赤に染まったものも洗うべきか迷う仕草。
決めかねたように部屋を見渡して、パソコンの画面に目を止めた]

(93) 2012/12/10(Mon) 21:03:42

Peche モモ

日付が進んでる。

[借りたデニムのポケットに入っている携帯を上から押さえつける。
しばらくすると、悲鳴>>62も聞こえてきた]

(94) 2012/12/10(Mon) 21:04:18

Peche モモ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 21:08:52

ichinino ヨウコ

―少し前 井戸―

[krut>>78のまとう空気が、いつもよりも弱々しいのが悲しい。うれしい訳は無い。苦しい。
こわくていいから、戻ってほしい。
でも、戻らなくても良いと思う己もいて、そこは複雑だ。
戻らなければつけこめる。「私を頼れ!」
けれどそれは、エゴだ。]

はは、抱きしめられて一言目が、酒のにおいか。
おーまえ、これが私との最後の会話になっても知らんからな?

(95) 2012/12/10(Mon) 21:23:12

ichinino ヨウコ

[笑えない冗談を笑いながら言う。
肩にkrut>>79の顎がのった。手を伸ばして頭も撫でてやる。

「アズマなら、お前がやらなきゃ私がやってたよ」
「でも、どうして彼だったんだ?」
「どうして、独りで?」
心の中に言葉を沈めて]

体、冷たいな。あとで一緒に風呂でも入るか?
おっと、これは冗談だよ。

……な、約束してほしいことがあるんだ。

[ただの思いつきを。]

私とお前が、どっちか生き残ったら――
広間のパソコン、ぶっこわそ?

(96) 2012/12/10(Mon) 21:26:18

ruins 瑠衣

[アズマの亡骸を運ぶ際にカオルから語られた言葉>>80には
少しだけ安心したように、頷いた]

男のコも大変ね、美学とか色々。
ン、泣きたい時にっていうのには、同意する。

[つ、とPeche>>88を見遣る。
彼女の言葉と仕草に何も言えず
少しばかり案じるような眼差しとなった]

(97) 2012/12/10(Mon) 21:33:01

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 21:35:43

krut タカシ

─ 少し前/井戸傍 ─

 そん時はそん時だ。

[ichinino>>95へ返す言葉は短い。
だがそのやり取りの中で自分を取り戻せているように思えるから不思議だ。
彼女の手が頭を撫でる。
それに対しても抵抗は、無い]

 ───……阿呆か。
 襲えと言ってるようなもんだぞ。

[徐々に声のトーンをいつものものに戻しながら、冗談に対して喉奥で笑った。
当然、この場合の”襲う”意味は『人狼』のものとは違うが。
約束して欲しいと言う言葉>>96が耳に届けば、視線だけがichininoへと向く。
見えるのは彼女の後頭部だけ]

(98) 2012/12/10(Mon) 21:39:53

krut タカシ


 ………パソコンか。

[この集会場にそぐわない、違和感しかない広間のパソコン。
grungeを手にかけたことで、またメッセージが変わっているかもしれない。
壊そうと言う提案は、思いの外魅力的なように思えた]

 今壊したらどうなるだろうな。

[こちらもまた思い付きを口にする]

(99) 2012/12/10(Mon) 21:40:01

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 21:42:39

laurus 玲

─ 奥の部屋 ─

[動けなかった。
思考の半分以上が停止していた。
頭の中にあるのはただ、なんで、という言葉だけ]

…………っ。

[みずたまりに浸る形で座り込んでいたら、声がかけられた。>>85
びく、と傍目にもわかるほどに身体が震えて、視線が、差し出された手を、辿る]

……れーと?

[口をついたのは、その場にいる誰の物でもない名前。
それからふるり、首を横に振る]

ちがう、れーとは、もう、いなくて。
ゆゆさんみたいになってて、ずっとまえで。

[意味不明の言葉の羅列がぽろぽろ零れる。自己制御ができていない]

(100) 2012/12/10(Mon) 21:43:33

ruins 瑠衣

[ichininoから『処刑』の詳細も、と言われる>>92
一瞬、顔が強張るを感じる。
思い返せばジクジクと胸が痛むような感覚がある]

――…ええ。

[了承の言葉を紡いで彼女に頷く。
彼女にも知る権利がある。
無論、隠し立てする理由もないから
望まれるまま、見たまま聞いたままを伝える心算]

(101) 2012/12/10(Mon) 21:43:58

laurus 玲

……なん、で。
こーなる、の。

ひと、ばっかり、死んでる、よ。

[へにゃり、と眉を下げた泣き笑いのような表情で紡ぐ言葉は半ば無意識]

も……やだ、なぁ……。

(102) 2012/12/10(Mon) 21:44:11

funny フェルディナント

─ 回想/廊下 ─

え、何それへこむ。
普段の発言、結構時間かけて考えてたのに。

[ichininoの言葉>>21に、軽い調子で返すのはあえてのこと。
彼女が何を言いたいのかは何となく解るから、判断を鈍らせないようフラットにさせようと。
それは、いつものfunnyの動き方でも見せてきたはずだ。村側でも赤側でも、変わらずに。
伏せられていた目が、こちらを見据えるのを真正面から受け止めて。]

……あぁ。

それが、一番犠牲を少なく出来る方法だもんな。

[迷いがあるのは誰だって同じだと口にはしないまま─出来ないまま、頷いた。]

(103) 2012/12/10(Mon) 21:47:18

laurus 玲、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 21:48:08

funny フェルディナント

─ 回想/廊下 ─

どんな策だってデメリットはあるし。
今の条件で出来ること、探すしかないよ。

[ichinino>>28に返しながら、yuyuにも同意を求めるように視線を向け。
笑い話をと切り出されたichininoの話に、視線を戻したが。]

ほも?

また、何でそんな間違いを。

[単純に考えれば同性愛を示すとしか思えない単語に、目を丸くする。
krutのIDを縫うつもりがというのには、頭文字からして違うのにと眉を顰めたが。
手が勝手に滑ったというのを聞いて、目が微かに見開いた。
過ぎった可能性はただの早合点かもしれない、ichininoが自分をだまそうとしているのかもしれない。
そう思うも、口には出さないで。]

(104) 2012/12/10(Mon) 21:48:43

funny フェルディナント

─ 回想/廊下 ─

あぁ、うん。
いつまで二日目が続くか解らないし、出来るだけ話し合う時間作らないと。

[食事より何より、情報を求めて広間に向かおうとして。
何となく、ichininoの肩をたたき。]

krutに今のこと、話しといた方が良いんじゃないかな。
いや、まぁ、怒らせるかもしれないけど。
─何となく。

[自分の想像が正しければ、それはきっとichininoとkrut両者が共有すべき情報だと思ったから。]

(105) 2012/12/10(Mon) 21:49:44

cookey マリー

―→廊下―

[探すってだれをだろ?
人数足りないって思ったけど当然だよね。1人既になんだし。

他のいない人いたかな?慌てたから思い出せないよ。
皆あってるような気がする。
何空回りしてるんだろうって思ったら足もとまっちゃった。落ち着かないとね、私。
とりあえず携帯ポチポチ、やっぱりゲームとか繋がらないけど、ちょっと落ち着く]

なんか、遠く感じるなぁ…

[スイッチ一つで、吊りも、占いも、守護も、襲撃も、簡単に進んで、わーきゃー騒いだり。
墓石ごとごとで応援とか…遠い、凄く遠いよ。
こんなにも、ゲームに近いのに…遠いよ]

(106) 2012/12/10(Mon) 21:49:50

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 21:50:39

funny フェルディナント

─ 回想/広間 ─

[向かった先、まず真っ先に目に入ったのは広間から飛び出すkrut>>30
その後を追いかけるichinino>>51、こちらを見て近付いてくるマリー>>50
そのどちらにも目を向けることはなく、自分はただ、毛布をかけられているその姿>>26を凝視していた。

何でだ。何で。だって寝る前、楽しそうに酔っ払ってて>>2:405、笑ってて。]

………なんで、アズマが、死んでんだよ。

[呆然と呟いた声は、きっとyuyuくらいにしか届かなかっただろう。
アズマを運ぶalbatrossとruinsに声をかけることも出来ず、ただ見送って。
この場に残った面々が後を片付けはじめる様子に、ようやく我に返ったように近付いて。]

…ごめん、手伝う。

(107) 2012/12/10(Mon) 21:50:49

funny フェルディナント

─ 回想/広間 ─

[声をかけて、血の痕を落としたりするのに加わり。
モモ>>91から何が起きたのかを聞けば、そうか、と小さく声を落として。]

───…怖かった、だろうな。

[年上らしさは感じなかった、人狼歴もどれだけの長さかは知らない。
だからといってこの場でCOを呼びかけることの意味を、解らないわけはなかったろう。
きっと、何とかしようとして─殺されることも、覚悟して言い出したんだ。
そして、恐らく、ではあるが。]

─krutも。

[人を殺すことが、平気であるわけないだろうと。]

(108) 2012/12/10(Mon) 21:54:40

ruins 瑠衣

[奥の部屋でlaurusの姿を認めればほっとするも一瞬
その傍らには動かぬゆうきもあり彼が襲撃された事を知る]

――…ど、して。

[ゆうきが襲われた理由。
占い師だったから?
それとも霊能者だったから?
咄嗟にそんな事を考えてしまう己がイヤだ。
人が殺されたのに、哀しむ前にそんな事に思考を巡らせている]

ゆうき、さん……。

[ぽつんと呟けばlaurusの声>>102が聞こえて。
ヒク、と敏感になっていた神経が爪弾かれたような感覚。
顔を伏せて、表立っては示さぬ反応]

(109) 2012/12/10(Mon) 21:55:26

ichinino ヨウコ

―少し前 井戸傍―

[だんだん、krutの声>>98がいつもの感じに戻ってきている。
なんだ、もう元気なの?若いなあ。
正直なところ、ひどく安堵したけれど。]

お前は襲わんだろ、はは。

[「だって、お前は人間だから」
言わないのは、潜伏狂人を警戒してのことだ。
いつもkrutをノイズと呼んで吊っているのは、己が彼を見極めきれないせいでもある。
言えない、けど、絶対に吊らない。吊らせない。
「次は私が、ちゃんと吊るから」それも秘密。]

(110) 2012/12/10(Mon) 21:57:47

funny フェルディナント、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 21:57:51

ichinino ヨウコ

[「今壊したい」の言葉には>>99、同意したいけれど]

あーほー。ゲーム中は本体壊したらソフトまで駄目になるかもしれんだろ。
今壊したら、皆で仲良く墓下に行きかねない。
だから、生き残って、壊す。

[決意をこめて。
最後にもう一度だけ、ぎゅっと強く抱きしめて離れようと、腕に力を込めた。]

(111) 2012/12/10(Mon) 21:59:12

Peche モモ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 22:03:00

funny フェルディナント

─ 広間 ─

[掃除が終わっても、暫くそのまま、血の痕のあったそこを見つめていた。

アズマが殺された。
自分はyuyuを殺さないで済む理由を見つけて安堵したけれど、krutはきっと、アズマを疑う理由が出来て動いただけのことで。

アズマのCOが、自分が疑われるまで読んでだとするなら彼はきっと、村人だ。
役職者や、まして狼がそんな目立つ真似をするとは思えない。
あって狂人といったところだろう、そこまで考えて自分が普段の村と同じように推理をしているのに気付く。

我ながら薄情だ、そう思った所で、ふと気付く。
処刑が行われたということは、日が進んだということで─。]

日付って、    …!?

[パソコンに目を向けようとしたところで、モモの声>>94と─悲鳴>>62をきいた。]

(112) 2012/12/10(Mon) 22:06:31

ichinino ヨウコ

―広間に向かう前 廊下―

[funny>>105に肩を叩かれ、ん、と彼を見れば、告げられる言葉があって。]

いやー……。昨日言おうとしたんだけどな、言えなかったよ。
これ以上情けない大人だとゲンメツされなくもないしにゃー。

[ひょいと肩をすくめ、おどけたように。
厳密にいえば、krutに刺繍のことを打ち明けようとしたときはまだ己が何なのか自覚していなかった。今は、潜伏狂人のことを思えば思うほど、普段ノイズ扱いしてしまう彼に話せるはずも無い。だから]

ふぁにーが話してもいいって思ったんなら、話したら良いさ?

[いつも通り、信じた他人を頼るつもり。]

(113) 2012/12/10(Mon) 22:09:13

albatross カオル

─奥の部屋─

…… は、?

[零れた名前>>100も、それに纏わる過去も。
如何に比較的付き合いが長かろうと、顔を合わせたのすら初めてなのに、知る訳がない。
だが]

……。

[続いた声>>102に、その表情に、目を瞠り、すぐに顔を顰め]

(114) 2012/12/10(Mon) 22:09:54

Peche モモ

― 回想・広間 ―

うん。怖かったと思う。

[片付けながら、フェル>>108に頷いた。
怖いことだ。自分の手で殺すのは。

でも、と続けようとして。
先が決まらなかったので、黙ったまま手を動かした]

(115) 2012/12/10(Mon) 22:10:03

albatross カオル


――……ぁあああああもう!

[大声を出した]

(116) 2012/12/10(Mon) 22:10:25

albatross カオル

[強引に腕を掴む。
強く引き、それで立ち上がれたならいいが、そうでなければ]

…… 行こう。

[小柄な体を抱え上げる事くらいは容易い。
いずれにせよ有無を言わさず、部屋の外へ行こうと]

(117) 2012/12/10(Mon) 22:10:48

cookey マリー

―廊下―

[最後に広間出る前に会ったフェルさんで、皆にあってる気がする。
携帯しまって広間にもどろう、そうしよう。

そう思ったけど、また悲鳴が聞こえてきたよ。

ああ、日付進んだのかな?


誰か、また誰か、またまた誰か、
そうやってまだ続くのかな?
なんか、ショックとか、考えること多すぎるよ。

落ち着かないと、ね?]

(118) 2012/12/10(Mon) 22:11:19

albatross カオル、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 22:12:01

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 22:14:29

ichinino ヨウコ

[奥の部屋にruins>>109と向かえば、laurus、そしてyuyuが]

は?

[うそだ。さっき喋ってた。]

はあ……?

[さっき、信じたばかりだったのに]

ふ…………

(119) 2012/12/10(Mon) 22:14:42

Peche モモ

― 広間 ―

三日目になってる。
無残な姿で、って。

[犠牲者のIDは、すぐには読み上げられなかった。
息を吸い込んだところで悲鳴が届いて>>62、ビクッと肩を動かした]

フェルくん。行くよね?

[最初の一歩も、すぐには出ない]

(120) 2012/12/10(Mon) 22:16:05

ruins 瑠衣

[突然の大声に瑠衣はびくっと肩を震わせる。
驚きに瞠られる眸はカオルを映し暫し固まった。

彼のなそうとする事を遮る事はしない]

(121) 2012/12/10(Mon) 22:16:20

krut タカシ

─ 少し前/井戸傍 ─

 フン。

[襲わないと言い切るichinino>>110に、肯定も否定もせず鼻を鳴らした。
実際『襲えない』のだから、否定のしようも無いが]

 …『ゲーム』を終わらせた上で、壊す、か。

 良いぜ、乗ってやる。

[願望に対する突っ込み>>111には、納得した様相で約束に応じる]

 生き残ったら、必ず。

[決意を強く、口にした]

(122) 2012/12/10(Mon) 22:19:00

krut タカシ

[自分を抱き締める力が一度強まる。
その後、ichininoの腕から力が抜けた]

 ……………。

[いつの間にか右手の震えは治まっている。
それを視界に収めてから、改めてichininoへと視線を向けた]


                  ────……… ありがとな。


[極々小さな呟きで感謝を紡ぐ。
彼女に届いたかは分からない。
普段は碌に挨拶や感謝の言葉を口にしないのにすんなり出たのは、本当にありがたいと思っているが故だった。
今こうして持ち直せたのは、ichininoのお陰だったから]

(123) 2012/12/10(Mon) 22:19:06

ruins 瑠衣、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 22:19:21

funny フェルディナント

─ 広間 ─

[とっさに駆け出しそうになって、振り向く。
この場に残っているのは、モモだけだったか。
彼女がなんであれ、この場に一人にするのはやはり躊躇われて。]

あぁ、行く。
モモさんも、一緒に行こう。

[問いかけ>>120に手を差し伸べたが、つかまれずとも構わず。
手を取られたなら、そのまま引くように悲鳴の聞こえたほうへと駆けだした。]

(124) 2012/12/10(Mon) 22:20:00

ichinino ヨウコ

ふざけないでよ…………!

[周りの音が遠のいていく。頭に血が上りすぎて、逆に冷静になる]

……10、8、6、4、……2でおわり。
今は、8。吊り縄あと3つ。
grungeが狼なら御の字、白なら余裕は1つだけ……。
偶数進行だから守護者が働けば吊り縄増える……。

[己の視点で言えば、灰はちゃくちゃくと狭まっているが]

……今日、私に吊らせてくんないかな。

[ぽつりと。]

(125) 2012/12/10(Mon) 22:22:43

laurus 玲

─ 奥の部屋 ─

[思考はまだ、半分も戻っていない。
たから、無意識の呟きが広げた波紋など、気づくはずもなく]

……ひぅ。

[上がった大声>>116に、短く声を上げて身体を竦めた。
腕を掴まれる>>117と、傍目にもはっきりそれとわかるほどに大きく震えが走る]

……や……はな、して。

[錯乱した意識は、掴まれることに対して拒絶を示すものの、力では圧倒的に負けている。
腕を引かれて、引き摺られるように立ち上がり、部屋から出された]

(126) 2012/12/10(Mon) 22:23:16

krut タカシ

─ 現在/→集会場外 ─

 ………晴れやしねぇ。

[玄関から集会場の外に出て、天を仰ぎ呟きを一つ。
この場所に来てから空は一向に晴れる様子は無く、曇天続きだった]

 ────………。

[天を見上げたまま、曇天の向こうにある青空を想像する。
いつもフィールドでバーを越えた時に見える、あおいそら。
その一瞬だけは、空を飛んでいるような感覚があった]

(127) 2012/12/10(Mon) 22:26:06

krut タカシ

[天を見上げる瞳の前に、右手を翳す。
途端、想像していた青空は真っ赤に染まった。
夕焼けのような美しい色ではなく、どぎつい赤に赤黒さが渦巻く恐ろしげなものに]

 ………『赤い』な。
 どこまでも、赤ぇよ。

[もう自分は空を飛べないかもしれない。
それでも、今は先に進むしかなかった。
『赤く』染まったその道を───]

(128) 2012/12/10(Mon) 22:26:20

funny フェルディナント

─ 奥の部屋 ─

[ほとんどの人間は既に集まっていただろうか。
駆けつけたその場から、色濃く放たれる血の臭い。
その大元は、さっき、殺さなくて済むと安心した、相手。]

……なん、で。

ゆうさん、なんだよ。

[ふざけないで、と叫ぶ声>>125が遠く聴こえる。
そうだ、さっき一緒に居たじゃないか、ずるいって言ったじゃないか。

どうして死んでるんだよ、殺されてるんだよ、ふざけるなよ。
思いは声にならず、モモの手を取ってきたならば繋いだままのその手を無意識に強く握って。
そうでなければ、己の拳が白くなるほど、握り締めた。]

(129) 2012/12/10(Mon) 22:29:28

Peche モモ

─ 広間 ─

うん。行く。

[でも最初の一歩が踏み出せなかったから、差し出された手>>124を借りた。片付けていた時のようには震えていない手で掴む。
駆け出すのに一歩二歩と釣られれば、後は自分の足も普通に動く。
握る力は緩めて。そのままでも、離れても、一緒に悲鳴の聞こえた奥の方の個室まで走った]

(130) 2012/12/10(Mon) 22:29:33

ichinino ヨウコ

[

大声を出したalbatross>>116を見て、ポケットの中の歯切れ布を意識した。

krutと別れて、広間に向かうその前に、針と糸で―

a l  b  a t r  o s s
h o m o s a p i e

もう一度、今度は字数を考えず、手の走るままに。

albatross
homosapiens

]

(131) 2012/12/10(Mon) 22:29:50

Peche モモ

─ 奥の部屋 ─

ゆうさん。

[広間のパソコンも見たから分かっていたけれど。
自分の目で確認するとまた、ゴクリと息を飲み込んだ]

痛。

[強く握られた手>>129に小さな声を出す。
けれど振り払いはしなかった。だって。

冷たい手は、フェルに何を思わせるだろう]

(132) 2012/12/10(Mon) 22:37:48

albatross カオル

─ →空室─

……。

[弱い拒絶>>126を無言で拒絶。
並ぶ個室の扉を一つ一つ開けて行き、空いている部屋を見つければそのまま中へ。
最中を誰かに見られていてもまったく気を向けなかった]

 …… はぁ。

[部屋にあった椅子に座らせてから、漸く腕を離し、扉を閉じる。溜息]

(133) 2012/12/10(Mon) 22:39:20

funny フェルディナント

─ 奥の部屋 ─

え、…あ、ご、ごめん。

[痛いという声>>132に、我に返って慌てて手を離し。

冷たい手には気付いたけれど、それを不思議に思いはしなかった。
少なくとも、この時には、まだ。]

…モモさん、寒いんじゃないの。

[身体が冷えてるのだろうと、案じる声をかけるだけ。]

(134) 2012/12/10(Mon) 22:43:52

ichinino ヨウコ

[話した感触で信じられるところは、信じる。
それで失敗だったら、他の誰かが補ってくれる。
話した感触がよくわからなければ、ノイズとして吊る。
それで失敗だったら、そのときは、そのとき。

わかってるのは、krutとalbatrossが白。
信じたいのは、funny。
話したいところは、Pecheとlaurusとruins。
よくわからないのは]

[情が深くなって、縄に余裕がなくなる前に]

[己の判断が間違っているなら、誰かが止めてくれる、そう信じているから]

(135) 2012/12/10(Mon) 22:44:10

laurus 玲

─ →空室 ─

……やー……。

[引き摺られる感覚は、厄介なことに記憶のフラッシュバックを引き起こし。
ほんの少しだけ、捨てたはずの部分に仕種や行動が、戻る。
もっとも、そんな頃を直接見た唯一の人物は、今は物言わぬ姿になっているのだが]

…………。

[それでも、抗いきるほどの力はなくて。
椅子に座らされると、ため息をつく姿>>133を、じい、と見上げた]

(136) 2012/12/10(Mon) 22:48:10

ruins 瑠衣

――…アズマくんが狼なら
あんな事、言わなかったと思う。
相談できる相手がいたら、きっと
あんなこと、いわない。

[ichininoの声>>125に楽観できぬ状況であるとの見解を示す。
広間でアズマが言い出した能力者のCOに関する話。
それに対するそれぞれの反応を彼女に伝える]

……… え。

[ぽつりと言われた言葉に驚いた声が漏れる]

いちにのさんは、――…
あやしいと思う相手が、いるの?

(137) 2012/12/10(Mon) 22:48:30

funny フェルディナント

─ 奥の個室 ─

[私に吊らせてという声>>125に、彼女を見る。
狼を吊ろうと言った、それに頷いた自分。

信じていいかどうかの判断なんてつかない、一緒にそれを聞いたyuyuはここで死んでいる。
疑う要素は探せばきっといくらでもある、それでも。]

12さんに、任せるよ。
何なら、俺がやっても良い。

[ふざけないでと叫んだ彼女の声を、信じたいと思った。]

(138) 2012/12/10(Mon) 22:49:01

ichinino ヨウコ

ねえ、ゆうとgrunge。
ここって、墓下って、あるのかな?
話しかけて、いいかな?

[気が狂ったと、思われたって構わない]

ゆう……yuyu氏の方が、呼びやすいんだよ……。
振られ話、聞けなかったじゃん……。
grunge……くるくんのこと、恨まないでくれ。
あいつがやらなきゃ、私が君のこと吊ってたと思うから……。
……アズマって呼んで、いい?

そっち、二人で仲良くいちゃついてるかな……?
ありがとう、ありがとう、ありがとう……。
は、はは、はは……。

[肩をふるわせ、乾いた笑い声。
唇がかさかさしている。お酒が飲みたかった。]

(139) 2012/12/10(Mon) 22:50:48

cookey マリー

―奥の個室―

[私が一番最後だったみたい。
何があったかなんて、確認もいらない]

また、なの?

[遠慮がちに聞いてみたけど、だれか答えてくれたかな?
誰がとかも一緒にかな、たぶん。]

(140) 2012/12/10(Mon) 22:51:33

funny フェルディナント

[ichininoが疑いを向ける相手が例え自分であっても構わない。
自分の命も預けるつもりで申し出たことを、ichininoが受けるかどうかは関係なく。
この場を離れる彼女を見送ってから、自分もここを離れた。

そして、探す。]

…どこにいるのかな。
krutは。


[ichininoが─恐らく、人と判別した、男のことを。]

(141) 2012/12/10(Mon) 22:53:41

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 22:55:12

ruins 瑠衣

[既に三日目。
二日目に神意が示した相手へと瑠衣の能力は向けられている。
同村した際、味方であれば心強いと思った相手だった。
じ、とichininoを見詰め、悩む]

――…。

[laurusが零した言葉の意味を確認したかった。
けれどカオルを止めなかったから
今、それを問うことはかなわない]

(142) 2012/12/10(Mon) 22:56:25

ichinino ヨウコ

[grungeの狼の可能性が低いこと>>137、任せてくれると言った声>>138。]

ありがとう。

[新たにやってきた、かわいいかわいい>>140]

まただよ、私の妹。
ごめんね、私はお前を吊るよ。

(143) 2012/12/10(Mon) 22:56:50

albatross カオル

─空室─

なんで、 ……なんで、さ。

[laurus>>136を見る。下唇を噛む。
ぐしゃぐしゃと髪を掻く]

そんなになってんだよ。
……そんなになる程なのに、 無理してたの。

(144) 2012/12/10(Mon) 22:58:45

ichinino ヨウコ

……準備、してくる。

[そう言って、奥の個室を出ようとする。

間際、隙を見つけてfunnyを捕まえれば]

……あほーどりは、吊らないで。

[彼に、託す。]

(145) 2012/12/10(Mon) 22:59:01

krut タカシ

─ 現在/集会場外 ─

[掲げていた右手を下ろす。
空は相変わらず曇天だ]

 ……………。

[上を向いたまま息を吐いて、ようやく天から視線を下に戻した。
首の後ろに手を当てて、軽く首を回す。
外から集会場の中の様子は知れない。
自分の周りは酷く、静かだった]

(146) 2012/12/10(Mon) 23:00:03

Peche モモ

― 奥の部屋 ―

ううん。大丈夫。

[フェルに離された手を擦る。
確かに冷たい。寒いと感じていたわけではないけれど]

寒いのかも。

[答えて。自分が吊るというichininoをまじまじと見た]

(147) 2012/12/10(Mon) 23:04:47

ichinino ヨウコ

[思い出すのは、krutとの約束と去り際。>>122>>123

「―――」

聞こえたような、聞こえなかったような。
うれしくって、そこだけ記憶が飛んでしまったような。
でも内容は、推測とカンがあってれば、わかる。
よかった、うれしい、こちらこそありがとうと、心から思った。]

(148) 2012/12/10(Mon) 23:06:10

funny フェルディナント

[マリーを吊る>>143という宣言と、部屋を出ようとするichininoを見送ろうとして。

己に向けられた言葉>>145に、瞬く。
どういう意味かなんて、もう聞きはしない。
彼女を信じると、決めたから。]

わかった。

[簡潔に返し、彼女から離れた。]

(149) 2012/12/10(Mon) 23:06:35

laurus 玲

─ 空室 ─

[投げられる、問い。>>144
数回、瞬いた]

……だっ……て。
しかた、ない、じゃ、ない。
引いちゃったん、だから。

[何を、とは、言わない]

無理、しないと。
立てなく、なるんだよ。

あきらが縋れる、れーとはいないから。

らうるす、は、ひとりで立たないと、だから。
……でないと、無駄死に、しそう、だし。
ていうか、させちゃってる、し。

(150) 2012/12/10(Mon) 23:07:13

cookey マリー

[えっと、イチお姉さまは私になにいってるのかな、ああ、なんかお話してたみたいで、任せるとかフェルさん言ってた…]

イチお姉さま?

[じっと見てみるよ。
ああ、イチお姉さまが私のこと見てる。
すごい真剣な目で本気なんだね。
私のこと、殺すって任せるって、ああ、そうなのかー]

話すつもりもないのかな?

[何聞いてるんだろう私。
たぶん無駄なのに、誰だって死にたくないし、だれかは死ぬんだし、そしたら私が思っても無駄だし。
たぶんこの中で一番の親しい人いないし]

(151) 2012/12/10(Mon) 23:08:47

funny フェルディナント

寒いなら…皺寄ってて悪いけど、これ着てなよ。
要らなくなったら広間にでも置いといてくれれば良いから。

[奥の部屋から出る前。
モモの返答>>147に着ていたパーカーを脱いで渡した。]

(152) 2012/12/10(Mon) 23:09:26

ichinino ヨウコ

お話、したい?
いいよ、何か話してご覧。

[cookeyの言葉>>151に、振り向き。
促した。]

今、何を考えてる?
何を思ってる?
どうすればいいか、分かるかな?

[声が、ふるえる]

(153) 2012/12/10(Mon) 23:12:04

funny フェルディナント

─ →集会場外 ─

[奥の部屋から順々に見て探すも、krutの姿は無く。

風呂、台所、広間と探しても見当たらなければ後は外と、出た先に彼はいた。
歩み寄る足音だけが耳に響く。

思えば初めて外に出たなと、余所事を頭に過ぎらせながら。]

krut。
ちょっと、いいか。

[その男>>146に声をかけた。]

(154) 2012/12/10(Mon) 23:13:22

cookey マリー

[イチお姉さま行っちゃった、何殺なのかな?

なんか、凄く実感湧くような湧かないような。

すごく、現実が遠いよ



それなのに心の奥でなにかがぐらぐらしてる?]

(155) 2012/12/10(Mon) 23:16:14

Peche モモ

― 奥の部屋 ―

何。いきなりどうなってるの。
マリーちゃんに怪しいところがあった?

[マーク外だった、と主張するように疑問を口にして。
答えを得る前に、フェル>>152からパーカーを渡された]

えっ。ううん、そんなの気にしないけど。
フェルくんは寒くないの?

[強い意志に気圧されていて、そのまま受け取ってしまった]

ごめん。分かった。ありがとう!

[そのフェルも部屋を出ていってしまうから、そう言って。
今はありがたくパーカーを借りて羽織った。暖かい]

(156) 2012/12/10(Mon) 23:17:40

krut タカシ

─ 集会場外 ─

[何も無いだろうが少し村を回ってみるかと思った矢先、後方から誰かの足音>>154が耳に入った。
振り返ればfunnyの姿が視界に入る]

 何だ。

[用でもあるのか声をかけてくる彼に、短く声を返した]

(157) 2012/12/10(Mon) 23:18:46

albatross カオル

─空室─

引いちゃった、って……
……。

[続きは問わず、口を噤む。
次第、睨むような目つきになる]

……そんで、無理して、立てなくなってんじゃねーか。今。
つーかそもそも、無駄じゃねー死に方ってなんなの。
無駄じゃなかったら、……死んでもいいワケ?
laurusは―― 「あきら」、は。

[その名前を聞くのも、初めてだった]

(158) 2012/12/10(Mon) 23:21:41

cookey マリー

[イチお姉さまが去る前のことちょっと思い出す]

うん、お話したいけど、なに話せばいいのかわからない。

[わからないけど、イチお姉さまはやっぱりすごいなって思ったよ。

krutさんもだけど、大人だなって]

後で、イチお姉さまが二人でいいかな?

[なにいってるんだろう私、それ、殺されにいくようなものなのに。
だから、了承はもらえるだろうけどね?]

(159) 2012/12/10(Mon) 23:22:04

funny フェルディナント

─ 集会場外 ─

何、ちょっと言っておこうと思ってな。

[自分に気付いた男>>157の視線を受けて、何でも無い風に笑って。
krutに話したらと勧めた際のichininoの返答>>113を思い返す。
彼女は自分に判断を託したのだろう、ならば自分の答えは。]




─俺はお前が人間だって、知っているってことを。

[ichininoのことは伏せて、伝えることを選んだ。]

(160) 2012/12/10(Mon) 23:23:25

Peche モモ

― 奥の部屋 ―

[借りたパーカーで体は温かいのに。
指先はいっそう冷たくなってゆくよう]

…………。

[殺そうとしているichininoと、殺すと言われたマリー。
二人の会話に割り込むことは出来なくて、困ったように視線を彷徨わせる]

(161) 2012/12/10(Mon) 23:25:17

krut タカシ

─ 集会場外 ─

 ………何を。

[笑うfunny>>160を、いつもの無表情で見返す。
彼が口を開くのを待って、耳に届いた内容にはほんの少しだけ眼を見張った]

 ──… それは、お前が『占い師』だって宣言で良いのか?

[瞳を細め、注意深く探るように相手を見詰める]

(162) 2012/12/10(Mon) 23:28:42

ichinino ヨウコ

[cookeyの言葉>>159に、涙がにじみそうになる。
それを悟られないように、殺す。
かわいいね、でもね。私はゲームと戦うって決めたから。
戦うのなら]

ごめんね、私の妹。

[Pecheの言葉に>>156、彼女の方を見て]

一番、情報が少ない。
話しても手応えが得られない。
だからだよ。そうだろう?
寡黙は序盤のうちに、だろ。

[再びcookeyと顔を合わせると]

うん。二人で。
場所はどこでもいいさ。

[そう言って、彼女の言葉を待ってから、個室をあとにする。]

(163) 2012/12/10(Mon) 23:30:25

Peche モモ、ruins 瑠衣が残っているなら、出来るだけ静かに近くへ寄ろうとした。

2012/12/10(Mon) 23:30:29

funny フェルディナント

[モモ>>156には大丈夫と返したが、さすがに屋外に出ると寒さを感じる。
でもそれは表に出さないで、krutの反応を見落とさぬようにじっと見つめた。

彼を人間だと判じたのだろう、ichininoを信じてはいる。
でも、だからkrutを信じられるかといえば答えはNOだ。
狂人の可能性が消せない以上、ichininoのことは伝えられない。
狼を見つけるまで、彼女を危険に晒すわけにはいかないから。]


───…albatrossも人間だって言えば良いか?


[krut>>162に肯定も否定も返さず。
ただ、さっきichininoから頼まれたことから推測できたはったりで返した。]

(164) 2012/12/10(Mon) 23:32:34

cookey マリー

ありがとうイチお姉さま。

[笑えたよ、私笑顔でお姉さまにそう言えたよ。
強くならないとね。しかたがないよね。
なんだろう目が潤んじゃって、イチお姉さまの姿よく見ることできないけど]

私の部屋にお姉さまが準備できたらきてよ。

[場所も教えて、これで私とイチお姉さまの秘密ができちゃったね。


お姉ちゃんってステキだね。かっこいいね。
明るく、明るく考えないと、イチお姉さまも困るよね。

死ねってそういうなら、しかたがないよね]

(165) 2012/12/10(Mon) 23:35:22

laurus 玲

─ 空室 ─

[睨むような目つき>>158に、浮かぶのはへにゃり、とした笑み]

……わかんない。
頭んなか、ぐるぐるしたまんま、だし。

ただ……ぼくが、前に出れば。
あのこ、死なずにすんだかも、なんだ。
ひと、だったのに。
あんなこと、言わせて。
死なせちゃったんだ、よ。

[途切れがちに、そこまで言って。
それから、呼ばれた名前に、目を伏せる]

……少なくとも。
死に損ないの自覚、あるから。
他よりは、死んでもいいかな、って。
どっかでは、思ってる。

(166) 2012/12/10(Mon) 23:36:38

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:37:03

cookey マリー

ごめんね、Pecheさん。
なんか変なところ見せちゃった。
部屋……戻る……ね……

[声、かすれちゃう、お部屋、戻ろう、そうしよう。
自分の部屋で、イチお姉さまと約束したから。
待つって約束したから。
お話したいこととか、まとめておかないと、考えまとめておかないとね。]

(167) 2012/12/10(Mon) 23:38:41

ichinino ヨウコ

[殺すための道具を用意する。そのために歩く。
なにがいいんだろ。
なるべくなら苦しませたくないけど、けど、きっとそうもいかないだろう。
戦いだ。]

こんな……こんなゲーム……
私は許さない、だから……

勝つ……!
あんな、愛称を使うも腹立たしいパソコンを、ぶっ壊してやる……!

[「さあ、ショータイムだ」
すすよごれたパジャマの文字が、道化みたいで笑えた。

なんであの子を殺さなくちゃいけないんだろう。
でもそうしないと、先に進まないから。
くやしい、くやしい、くやしい、くやしい。

泣かない。絶対、泣いてたまるか。]

(168) 2012/12/10(Mon) 23:40:03

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:40:58

funny フェルディナント、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:42:05

ichinino ヨウコ

[あの子、別れ際に何してくれたと思う?

笑顔。>>165

やめて、笑わないで!

リフレイン、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、

どうして占わないの?

ノイズは吊るからさ。

笑顔笑顔笑顔笑顔]

ちくしょう…………!

(169) 2012/12/10(Mon) 23:43:26

krut タカシ

─ 集会場外 ─

 ……フン。

 それを俺に伝えて、どうする心算だ。

[是も否も口にしないfunny>>164に更に問い返す。
彼が『占い師』であろうがなかろうが、晦ますのは悪い手じゃない。
その理由は容易に想像出来た]

(170) 2012/12/10(Mon) 23:43:27

Peche モモ

寡黙だから。

[ichinino>>163の答えは、理が通っているように聞こえた。
セオリーだからじゃない。アズマの意見には反対意見を持っていたけれど、今度は何も浮かんでこない]

情報の出ないところは、吊って情報を引き出す。

[同じ理由で何度吊りを提案してきただろう。それを知ってるだろう人達の前で、真っ向からの否定対立はできなかった]

(171) 2012/12/10(Mon) 23:45:44

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:48:08

albatross カオル

─空室─

…… それは違うだろ。絶対、違う。

[“あの子”に、僅かに目を伏せて、だが言い切る。
強い否定に、根拠は伴わなかったが]

……死に損ないね。
じゃあ聞くけどさ。
そのいなくなった「れーと」は、「あきら」が死んでもいいって、言うと思う?

(172) 2012/12/10(Mon) 23:49:10

funny フェルディナント

─ 集会場外 ─

…俺はな。
狂人が誰か解らない以上、お前が人間だってわかってても信用はしない。
いや、出来ない。

でも、吊るべきは狼だ。
狂人じゃない。
…だから、俺はお前を殺さない。
何があっても。

[一旦言葉を切ると、krutを見据えて。]

このことを話して、お前がどうするかを見たいと思った。
…それだけだ。

[krutが村人ならば、後でごたごたするかもしれないが。
狂人であったとして、これで占いの位置は誤認されるはず。
この行動が正しいかどうかは解らないが、自分にはichininoを守る術はコレ位しか思い浮かばなくて。]

(173) 2012/12/10(Mon) 23:49:42

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:50:03

Peche モモ

………。

[マリーのかすれた声>>167に、無言で首を振った。
止めたい。けれど止めることができない。

指先が冷たい。氷みたい]

(174) 2012/12/10(Mon) 23:50:28

albatross カオル、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:50:44

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:50:50

laurus 玲、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:51:07

funny フェルディナント、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:51:14

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:51:53

Peche モモ、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:52:06

ichinino ヨウコ


[選んだのは、紐。]

(175) 2012/12/10(Mon) 23:52:57

cookey マリー

―自室―

[イチお姉さま、どんな格好でくるかな?
私?イチお姉さまに見せようとしてなんだかんだでうやむやになってた村娘姿だよ。
ああ、外の探索行きそびれちゃったな、ごめんねPecheさん]

イチお姉さまは……正しいよ。

[ドア、早く開かないかな。待ち遠しい。
手持ちぶたさに携帯弄っちゃう、現代病だっけ?

イチお姉さまは何をもってくるかな?
ナイフ?ロープ?勇ましい斧とか剣もって女戦士の格好とか、さすがにそれはないか。
イチお姉さまのコスプレ姿いろいろ見てみたいな]

(176) 2012/12/10(Mon) 23:54:42

ruins 瑠衣、メモを貼った。

2012/12/10(Mon) 23:56:17

ichinino ヨウコ

―cookeyの待つ部屋―

お待たせ。
……ああ、そうそう。

その格好、とってもかわいいよ。

[笑う資格なんてあるのか知らないけれど。
笑みを、浮かべた。]

(177) 2012/12/10(Mon) 23:57:16

krut タカシ

─ 集会場外 ─

 ……そうかい。
 いや、判断は間違ってねぇ。

 人と判じられようが、懸念は残るからな。

[そこを否定する心算はない。
自分だって恐らく同じように考えるだろうから]

 俺からすりゃお前にも、
 albatrossにも狂人の可能性があるからな。
 鵜呑みにはしねぇぜ。

 頭の隅には入れておく。

[常の無表情でfunny>>173を見詰めながら、自分の考えを口に出した。
告げられた『占い先』は2人分、3日目までの判定可能数と合致する。
けれど、本物か否かを判ずるには、少し情報が、足りない]

(178) 2012/12/10(Mon) 23:58:08

cookey マリー

ありがとう、イチお姉さま。

[手元うかがってみるよ。何もってきたのかなって]

写真とってもらってもいい?

[イチお姉さまに覚えておいて欲しいから、私のこと。
絶対に覚えてほしいんだ、だから写真に取ってもらうんだよ。
イチお姉さま、笑ってる。強いな。私も笑っていないと。
笑顔、笑顔。写真とってもらうなら笑顔じゃないといけないよね]

(179) 2012/12/10(Mon) 23:59:14

laurus 玲

─ 空室 ─

[言いきられた言葉>>172に、否定を重ねる事はしなかった。
したところで、結局は自己満足だろう、と。
そんな思いが、あるから]

……れーと、は。

[目を伏せる。無意識、左手首をぎゅ、と掴んだ]

……わかんない、よ。
だって、あのばか。
ひとのこと、置き去りにして、勝手に死んだんだ、から。

[ぽつり、と呟いたら、さっき見た光景と、過去が重なった。
振り払うように、ふる、と首を横に振る]

(180) 2012/12/10(Mon) 23:59:50

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/11(Tue) 00:00:33

ichinino ヨウコ

うん、いっぱいとって良い?
私、変な格好で済まないね。

[ポケットから携帯電話を。
ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ。
何度も、笑っててね、マリー。
ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ。]

(181) 2012/12/11(Tue) 00:01:01

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/11(Tue) 00:01:11

ichinino ヨウコ

[頬を涙が伝う。

ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ。]

(182) 2012/12/11(Tue) 00:01:41

Peche モモ

― 奥の部屋 ―

[ichininoもマリーも出て行ってしまった部屋に残っている。
床に倒れているyuyuに、一歩近づいた]

……持ち上がるかな。

[せめて寝台に持ち上げよう。
ずっと近づくのを避けてきた遺体に、一歩近づいた]

(183) 2012/12/11(Tue) 00:03:39

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/11(Tue) 00:03:39

cookey マリー

ううん、イチお姉さまのコスプレもいっぱい見たかったけど。

[しかたがないよね、しかたがない。
だから、イチお姉さま泣かないで、何も間違えてないよ。

笑顔で、笑顔で、私写真取ってもらうから、ポーズとかこれでいいのかな?
まだ私かけだしだから]

イチお姉さまにとってもらえて嬉しいよ。

[時間ちょっとたって、写真撮影終わっちゃって、お話するんだったね]

イチお姉さま、こっちきて。

[ベッドに座って、隣をぽふぽふって、こうすると仲がいい姉妹みたいでしょ?]

(184) 2012/12/11(Tue) 00:06:09

ichinino ヨウコ

[何枚とったか。
こっちきて、って呼ばれた。
ベッドの、マリーの座っている、隣りを、ぽふぽふ。]

うん。

[足を踏み出してー]

(185) 2012/12/11(Tue) 00:08:26

ruins 瑠衣

― 奥の部屋 ―

[血の匂いの立ち込める部屋でアズマの方をちらと見遣る]

今、残るのは八人だっけ。
アズマくんは、誰があやしいと思ってた?

[聞きそびれた事を口にした。
個人戦ならば体験したこともあるが
今の状況はそれとも違う。
普段ならば占い師と霊能者の結果と
其々の発言を精査しながら
相手を知る為に問いを投げかけてゆく。
独り言ちて、ふるり、また首を振る]

(186) 2012/12/11(Tue) 00:11:21

cookey マリー

[イチお姉さまのこと見上げるように、こうすると首がさらされるのかな?
私も携帯を取り出すよ、だってね]

イチお姉さまの、メルアド教えて。

[ぽちぽちと携帯操作、見なくてもある程度できるくらいなじんでるよ]

(187) 2012/12/11(Tue) 00:11:29

ruins 瑠衣

― 奥の部屋 ―

[Pecheが動く気配に視線が揺らぐ。
声を聞いて、少しだけ困ったように眉尻を下げた]

女のコが一人で持つには、重いよ。
運ぶなら、手伝おうか?

[入り口近くに立ったまま
動く前にたずねを向けた]

(188) 2012/12/11(Tue) 00:11:39

funny フェルディナント

─ 集会場外 ─

あぁ、そりゃ当然。
俺を信じろとは言わないから、安心しろ。

ただ単に俺が言っときたかっただけだから。
どうにも黙っていられる性分じゃなくて。

[krut>>178に軽く手を振って返すのは、本心。
苦笑を収めると、真剣な色を込めた瞳で、見据えて。]

…お前が狂人じゃないと良いなとは、思ってるけどな。

[ichininoがkrutを視るときめた理由は解らない。
だが、恐らくは信じたかったのだろうとは察することが出来たから─その想いを無にさせたくはなくて。]

(189) 2012/12/11(Tue) 00:13:26

ichinino ヨウコ

[マリーの白いのどがのびていた。
若さって良いな、首って年齢が出るんだよね。きれい。]

メルアドね。いいよ。
私のアドレス、すっごくふざけてて、オタク丸出しで、長いけど……
笑わないでね?

[携帯電話、操作するのは片手。
もう片手には、何を握っているのか忘れていないから]

(190) 2012/12/11(Tue) 00:14:02

albatross カオル

―空室―

……あっそ。

[リストバンドの下の手首は見えない]

ま、オレはその人のコト知らねーしな。
勝手に推測してあれこれ言う気はこれっぽっちもない。
それは「あきら」が自分で考えて結論出すなり放っておくなり、好きにすりゃいいさ。
ケドな、

[目線を合わせる。合わなくても、見つめる]

例えその「れーと」が死んで良いっつったとしても、

(191) 2012/12/11(Tue) 00:18:37

cookey マリー

イチお姉さまらしくてステキって思ったよ。

[私も人のこと言えるアドレスしてないしね?
イチお姉さまのアドレス、赤外線通信でもらって、メモリーに覚えたよ。私のもイチお姉さまに送れたし、これで私のこと覚えてもらったよ。

ぽちぽちぽちって、もう文章決めたからするする打てたよ送信、ぴって届かないの分かってるけどね?]

イチお姉さまが生きて帰れたらこのメール届くかな?

[ちょっと悪戯してる気分、だったら面白いよね?
笑顔、作れるよまだ。
イチお姉さまのもう片方の手は見ない、見れない。たぶんあの手がもうすぐ伸びるだろうし]

(192) 2012/12/11(Tue) 00:18:42

Peche モモ

― 奥の部屋 ―

[アズマは死んでしまったのに。
ルイもそれだけ疲弊してるのだろうかと思って、一人で動き出した。
そういうのとも違ったらしい。声>>188が届いて振り向く]

やっぱり一人じゃ無理かな。
お願いします。

[困ったような顔に、笑うのを失敗したような顔を向けた]

床の上は寒いから、せめて布団の上に。

[フェルのパーカーを汚すのは悪いから、羽織っていたのを脱いで、血のついてない床の上に避難させた。
広間からアズマが運ばれた時のように、頭と足を持つのがいいだろうか。奥になっている方へ移動する]

(193) 2012/12/11(Tue) 00:19:56

albatross カオル

[頬に手を伸ばし]

albatrossは――「かおる」は、絶対許さねーからな。
バーカ。

[軽くつねった]

(194) 2012/12/11(Tue) 00:20:34

ichinino ヨウコ

はは、互いに同じ穴のムジナさね。
忘れないよ。お互い。

[マリーの笑顔と、言葉]

そうだね。
私もメール送った。
お互いどちらか生きて、これを宝物にしようよ。

[マリーの笑顔、忘れない。
その言葉も覚えとく……考えるのは、あと。

私も、笑えただろうか]

はじめようか?

(195) 2012/12/11(Tue) 00:22:57

krut タカシ

─ 集会場外 ─

 フン。

 勝手に期待しとけ。

[鼻を鳴らして、funnyの瞳>>189を見返した。
無表情は崩れない、狂人の是否も口にはしない。
村人だと主張しても空虚なだけだったから、それすらも口にはしなかった]

 用件はそれだけか。

(196) 2012/12/11(Tue) 00:23:54

ruins 瑠衣

― 奥の部屋 ―

布団の上――…?

[mibouの遺体がある其処を見遣る]

ゆうきさんを寝かせるスペースはあるだろうけど……
離しちゃうと、さ、アズマくんが寂しがらないかな。

[血溜まりに寄るのはやはり少し抵抗が残る]

寒そうなのが気になるなら
布団でも探してこよっか。

(197) 2012/12/11(Tue) 00:27:42

cookey マリー

うん。メール楽しみにしてる。

[本当は見ることができないのが残念だけどね。
はじめようかって、なんかカップルか夫婦みたいだよね。
私がイチお姉さま受け入れてみたいなー、きゃーーって。

大丈夫私まだ笑えてるよ。笑顔だよ。
お姉さまの手が伸びてくるの受けるように、そっと手も重ねちゃうよ。

ああ、イチお姉さまどんな目で、どんな顔して私のことみてるのかな?
前がぼやけてきてちょっと見難いんだよね。
首に何か、力がかかってくるの感じる、紐かな?
後始末おねがいね、イチお姉さま]

(198) 2012/12/11(Tue) 00:28:03

laurus 玲

─ 空室 ─

[リストバンドの下にあるのは、刃物傷、ひとつ。
後追い自殺をしようとして、失敗した、痕]

……そりゃ、アルるんにわかったら、凄いよ。
全く知らない上に死んだヤツのことなんだから。

[ぽつり、と呟く。
視線は伏せたまま、合わせるのは避けていて。
だから、それにはすぐに気づけなくて]

……うにゃっ!?

[つねられる感触>>194に、ひっくり返った声が上がる。
言われたことの意味もすぐには理解に落ちなくて。
ぱちくり、瞬いた]

(199) 2012/12/11(Tue) 00:28:29

funny フェルディナント

─ 集会場外 ─

期待じゃなくて、希望だな。
あくまで俺の望みなだけだから。

[は、と軽く笑いながら真正面から見返す瞳>>196を受けて。
思うところを表に出さないのはお互い様かもな、と思いながら。]

あぁ、俺の用件はこれだけだ。

でも伝えるべきはまだある。
12さんが、マリーさんを吊ると決めた。
もう、終わってるかもな。

[伝える声は、自分の耳にすら冷淡に響くものだった。]

(200) 2012/12/11(Tue) 00:28:48

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/11(Tue) 00:37:53

funny フェルディナント、メモを貼った。

2012/12/11(Tue) 00:38:56

ichinino ヨウコ

[本当は、きれいに楽にしてあげたいから後ろから絞めたかったけど―
何もかもうまくいかないさ。そんなものさ。

ぐるりとマリーの首に紐をまわして、ぐぐっと上に引っ張った。
できれば頸動脈を絞めてあげたい。そうするとすぐに死ねるって小説で読んだことある。
けど、あんまりうまくいかない気が、するんだ。
きっとあの子も抵抗するんだ、私の腕に彼女の爪のひっかき傷が残るとおもう。
がりがりがり、がりがりがり
ぎゅうぎゅうぎゅううううううう うう うう

こちらの呼吸も、思わず止まる。

お願い、早く、死んで!]

(201) 2012/12/11(Tue) 00:39:02

ichinino ヨウコ

[今ならまだ引き返せる?
そんなこと思ってしまうから

早く
早く
早く

ぎゅううううううううう うううううう ううう うう]

(202) 2012/12/11(Tue) 00:39:47

krut タカシ

─ 集会場外 ─

[伝えることがまだあると言われ>>200、視線を外さぬままに言葉を待つ。
告げられた言葉に、ほんの少しだけ眼を瞠った]

 ……いちが?

[マリーが誰を示すかは分かる、cookeyだ。
『吊る』、つまり、自分がやったのと同じことをすると言うこと。
終わっているかも、の声にこの場を駆け出す気力が削げた。
そして駆け出そうとしていた自分に気付き、思わず惑う。
瞠った眼が刹那、揺れた]

(203) 2012/12/11(Tue) 00:39:55

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/11(Tue) 00:40:30

Peche モモ

― 奥の部屋 ―

……あ。
そうか、全員をベッドの上には無理だからなんだ。

[アズマは包まれているから後回しでも、なんて馬鹿なことを考えていて。ルイ>>197に言われて我に返る]

うん。アズマくん、一人は嫌がってたもんね。
隣から布団持ってきて掛けておくのがいいのかな。
二人一緒に。

[いつかの冗談を思い出す。首を振って追い払う。
近づきすぎて、タオルわらじが赤く染まった。
赤い足跡が入口まで伸びてしまい、部屋を出る前に裸足になった]

(204) 2012/12/11(Tue) 00:40:57

cookey マリー

[笑顔で…笑顔で……ああ、手に力篭っちゃう、だめなのに。
片手がイチお姉さまの手に…、傷つけちゃったかな?
ごめんね、イチお姉さま。

なんでも綺麗にって難しいよね。

すごい、苦しいの…涙とか、とまらない。]

ああ・・・うっ……

[声もなんかよくわからないのでてるよ。

えっ?もう片手なにしてるかって?携帯をぽちぽち、操作してたよ。
手つきすごいおぼつかなくて、画面よく見えないし。
難しいな。イチお姉さまは必死で気づいてないかな?

ああ、なんか考えるのだんだん つらく
でも、まだ   まだ    ]

(205) 2012/12/11(Tue) 00:44:25

ruins 瑠衣

[遺体をそれぞれの部屋に寝かせる方法もあるが
眠れるかどうかは別にして
隣に遺体が眠る状態が出来るのを避けるため
一箇所に安置しているのだろうと思う]

――…そうそう。
寂しがりみたいだから、ね。

[懐かしむような声でPecheに頷き
奥の部屋から廊下に出た。
ぱたん、と扉を後手に閉めて視線を下げる。
Pecheの素足が、寒そうだな、と思った]

布団より先に靴を持ってこようか。
広間のほうに、あったはずだよね。

(206) 2012/12/11(Tue) 00:48:46

albatross カオル

―空室―

[つねった手はあっさり離れたが]

……つかさ、この際言うけどなんなの。本当なんなの。
こっちが心配して声掛けても大丈夫、無理してないの一点張りだし。
そのくせキャパ越えるまで抱えて挙げ句壊れかけるし。死んでもいいとか言うし。とか思ったら昔の男の愚痴言い出すし。
全然オレのコト信頼してくれねーし。そりゃネット上でしか付き合いなかったけどさ……
それにネットの時よりノリ悪いし。つーか本名まで男女紛らわしい感じで被るとかマジなんなの。

[最後は関係なかった]

よし、終了!

[一方的に言い切って、口を閉じた]

(207) 2012/12/11(Tue) 00:49:36

funny フェルディナント

─ 集会場外 ─

[krutを見据える目はそのままにしていたから、こちらの言葉への変化>>203にも気付くことが出来た。
先ほどまでと違い、動揺が見えたように思えてこちらの眉も微かに動く。

マリーと親しそうには思えなかったから、ichininoを案じているのだろうか。
それとも他に理由があるのか、そこまで読み取れるわけもなくて。]

あぁ。
お前が、アズマにしたのと同じことを。
12さんが、するって決めたんだ。

[事実を、もう一度口にした。]

(208) 2012/12/11(Tue) 00:55:47

cookey マリー

[イチお姉さま最期にいいものみせてあげるよ。
携帯を開いて、イチお姉さまの手に画面を一回押し当てて、ピッて選択完了♪

そのままイチお姉さまの顔の前に出したよ。
見えにくい?ごめんねイチお姉さま、ほらもっとよく見て。イチお姉さまの顔近づけるよ、ホラ見えた?
見えたよね。この画面、イチお姉さまも何度か見たことあるはずだもん。よーくしってるものだよ。ホラ見て。

ゲームの画面。
見慣れたシステムメッセージ。
赤い窓。
選択するところに、ほら知ってる人の名前が見えるでしょ?

laurusって、お姉さまが決定ボタン押したんだよ。がんばって生き残ってね。

ズット ワスレナイデネ ワタシノ コト アハハハハ

ああ、えがお むりだよ   これ    くるしい   
もぉ     みえな   きこ     え         ]

(209) 2012/12/11(Tue) 00:58:22

laurus 玲

─ 空室 ─

…………。

[一気にいろいろ言われた。>>207
へにゃ、と眉が下がり、それから]

……最後のソレ、かんけーなさすぎる。

[ぽそ、と。
最初に入ったのは、突っ込みだった]

(210) 2012/12/11(Tue) 00:59:03

cookey マリー、そのまま、手も体も全て緩んでだらりと**

2012/12/11(Tue) 00:59:04

laurus 玲

……仕方ないじゃん。
二年ぶりの復帰戦が超リアル人狼で、霊能のお仕事って言ったら、人が死んでなんぼで。
ふつーに笑ってたら、その方がよっぽどだろってば。

……まあ、バカ男の記憶に巻き込んだのは、悪かったけど、さ。
思い出しちゃったんだから、仕方ないじゃない、か。

[その部分をいう時は、さすがにぽそぽそ声になったが]

…………それと。
信じるの押し売りは、負担になるんだぞ。
だから、やりたくないんだ。

(211) 2012/12/11(Tue) 00:59:11

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生存者 (5)

タカシ
159回 残8343pt
ヨウコ
79回 残10866pt
カオル
94回 残10464pt
フェルディナント
50回 残11705pt
瑠衣
12回 残13152pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
裕樹(3d)
163回 残8642pt
玲(4d)
91回 残10452pt

処刑者 (3)

アズマ(3d)
48回 残11562pt
マリー(4d)
75回 残11214pt
モモ(5d)
108回 残9221pt

突然死者 (0)

発言種別

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