情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 広間 ─
[タン、と一歩、grungeの方へと足を進める。
以前から自分を怖いと感じていた彼のこと、射抜くような視線に恐怖を感じているかもしれない。
当然、そんなことはお構い無しで徐々に間合いを詰めていく]
…確か、お前はmibouが死んだ時も、単独行動が多かったな。
状況的にもかなり黒寄りだ。
それでいてあの発言。
昨日酔ってた時は白いかとも思ったが、アレは俺に対する評価なだけだもんな。
人狼だろうが何だろうが、怖いもんは怖いと言える。
白要素にはなり得ない。
………疑わしきは罰せ。
俺は………お前を、選ぶ。
[淡々と、静かに言葉を紡ぎ、grungeとの距離を詰めて。
言葉が途切れた後、突然右手を突き出しgrungeの胸倉を掴み、勢い良く、暖炉側の部屋の隅へと引き摺り投げた]
[壁にgrungeがぶつかる音が響く。
すぐさま駆けて暖炉の傍にあった火掻き棒を左手で掴むと、そのまま振り被ってgrungeへと振り下ろした。
けれど、壁際に居たために切先が壁に引っかかり威力が減じ、一撃目はgrungeの頬を掠るに留まる。
舌打ちの後、火掻き棒を右手に持ち替え、逃げようとするgrungeの胸倉を掴もうとした。
だが、彼が暴れたために伸ばした左手は弾かれ、更には意図せぬ拳が自分の左頬へと届く。
よろけることは無かったものの、その一撃で口の中が切れ、鉄錆の味が口の中で広がった]
こッ、の──!
[思わぬ反撃に頭に血が上り、握っていた火掻き棒をgrungeに突き刺すべく右腕を動かした。
火掻き棒の切先がgrungeの腹部へと吸い込まれていく。
その一撃では動きを止められても、致命傷にはなり得ないだろう。
刺した箇所から赤を零しながら前のめりになる彼に向けて、留めの一撃を振り下ろした。
狙うのは、前のめりになることで低い位置になった彼の──頭]
[悲鳴が上がったかは分からない。
自分の耳に届いたのは、grungeの頭を殴った時の鈍い、音。
渾身の力を込めた一撃は彼の頭部に深い傷を負わせ、残る勢いのまま床落ち、火掻き棒が突き刺さった。
ゆっくりとした動きでgrungeの身体が床へと落ちて行く。
床に倒れた彼はピクリとも動かなかった]
──────っ 、 ハ、ァ 。
はあ ……… っ、は、ぁ。
[鼓動が早くなるのを感じる。
如何に覚悟をしていたとしても、人を殺すことに慣れているなんてことはなく。
追い詰めていた側なのに、とかく必死でことを為そうとしていた。
火掻き棒を握っていた右手が、床にぶつかった時の衝撃と自分が手にかけたという事実に刹那、震える]
[時間にして1分にも満たない攻防。
額から、全身から汗が噴出し、顔を伝って落ちる汗に混じり、唇の端も切れていたのであろう、赤いものが床へと落ちた]
─ 廊下 ─
[その苦笑も、yuyuの言葉>>2:477に色を失くす。
なんて言えばいいのか解らない、でも何か言わないととは思いながら─]
あぁ。
ずるいよ、ゆうさん。
[ichinino>>9の言葉を、繰り返した。]
―広間―
……ちょっ、 krutさん!?
[宣>>14。
弾かれたように頭を上げ]
……、
[手を伸ばすが、追い切れない。
命の掛かった激しい攻防を前に、戸惑った顔になる]
[廊下での立ち話はどれ程の時間だったか。
会話が途切れれば、誰からともなく移動しようとなっただろう。
自分は、他の皆が集まりそうなところに行こうと広間に向かうことにして。
──そこで、日が進んだことを知る。**]
[普段の村なら、こんな気持ちにならないのに。
funny>>11の言い様に、胸底にわきあがる、ぐずぐずとした「情」が表面にあふれてきそうになる。]
その言葉……。
私が思うに、「funny」が語った発言の中で、一番説得力のある意見だったよ。
はは。
[そっと、目を伏せた。]
覚悟が決まって無いのは私の方か。
ふふ……肝が座った。
[目を開いて、funnyとyuyuを見ながら]
狼を見つけ、吊ろう。
ちょ、ッと、
落ち着いて――、
[それでも近づいて、krutの腕を掴もうと。
掴もうと、したのだが]
――あ 、
[それより早く、鈍い音>16が響く。間に合わなかった。
大きく目を瞠り、暫しその体勢で立ち尽くした]
― 広間 ―
[krutがアズマに詰め寄る様が見える。
ピリと空気が張り詰めるような感覚に息をのんだ。
仲裁したいと思うのに、krutの気迫に圧倒され動けない]
―――…え、選ぶ、って、
[疑わしきは――。
前後の言葉からkrutが意図するものは読み取れたが
彼がそれを今、実行するとは思いもよらない。
入り口傍から暖炉側までの距離。
当然、手を伸ばしても届くものでなく
アズマが壁にぶつかる鈍い音に足が竦む]
―広間―
[アズマが動かなくなってから、どのくらい経った頃か]
…… ッ。
[mibouの時のように、震える拳を握る。唇は叫び出す代わりに噛み締められた。
自分が先程まで使っていた毛布を手に取って]
……。
[アズマの上から掛けた]
ちょっと、krutさん?
[なんか突然すぎて、私は入り口前であわあわすることしかできなくて、
だってだって、そんなよく分からないけど突然krutさんがアズマさんとすごい険悪な感じだったし]
やっ、だめだよっ!
[そんな言葉出すことしか私できなくて、アズマさんが壁にぶつかる音と、krutさんが殴られた音とか、
ああ、コノ音とかダメ、止めなきゃって思うのに、足がすくんで動けない。
やっと動けたときはね……
見える、赤いの、燃える火、熱された鉄の色の火かき棒、流れる赤い赤い…血が]
きゃーーーーーー!
[大声がどうのとかじゃなくて本当の悲鳴だよ。
だって目の前で人が、助けないと、止めないと、いけな……いのに……]
しかし、やっかいだな。
狂人まで潜伏しているのは……。
潜伏案はそれが嫌だよ。
[やれやれと、肩をすくめてfunnyとyuyuを見つめながら]
ところで、私の笑い話を聞いてくれないか?
私はな、くるくんの布靴に彼のIDを縫おうとしたんだ。そしたらな、「homo」って綴りになってしまったんだよ。
はは、刺繍を始めて長いが、そんな大きな間違えしたことなかった。
……手が、勝手に滑ったんだ。
[そういって、困ったように笑った。]
さ!こんなところで立ち話もしょーもない。
他にも起きている奴はいるだろうし、とりあえず広間に行こうか。
[そうして広間に向かおうと。
なんとなく。
なんとなく、この二人を村側だと信じてみたいと思った。**]
ああ…
[止める気はなかった。彼にすると決めてあったのだから。
krutがやらなければ自分がやったかもしれない]
もったいない……
[流れる血を見て囁いた。
心の奥がざわざわして動けない]
[思わず目を閉じてしまったから
二人の攻防の多くは瑠衣の目には映らない。
鈍い、鈍い、音が。
生々しいその音と、遅れて漂う血のにおい。
恐る恐る目を開ければ、血に濡れたアズマの頭部が網膜に焼き付く]
あ……、あ…、
[悪い夢でもみているかのようだった。
瞠られた眸が認識したくはない現実を映している]
い、や、ぁぁああっ。
[悲鳴染みた声が漏れる。
口許を覆い、泣きそうな表情のまま
その場に膝をつき、力なく座り込んだ]
―広間―
[何かの音>>24には反応を見せなかった]
……オレは、
[遺体の傍に屈んだ。後ろは振り向かない]
ゲームとは違うし、能力者が出なくたって仕方ねーとは思う。思うけど。
…… じゃあ、村人が生き残りたいって思うのって、そんなにダメっスかね?
そりゃ、アズマっちが何だったかなんて、分からないケド。……本当に狼だったかも知れねーけど。
でも、能力がねーから、能力がある人に出てもらって、どーにか守ってもらいたいって…… そう思うのはいけないコトなんスかね。
ゲームと同じみたいに、能力者の盾になんのが正しいのかな。
[アカイ アカイ オイシソウナ イロ
赤い、赤い、怖い色、火の色、血の色、私の役職も赤くて
ダカラ タノシモウ コノゲームヲ
だから怖いよ、このゲームが怖いよ。]
[でも、でもね。私には…何より心強い仲間がいるから。
ソノ ナカマガ コロシテクレタ ダカラ コロソウ
違う…そうじゃないの、これは…そうゲームだもん。
ゲーム ダカラ]
しかたがないよね……?
[なにか吹っ切れたような、そんな感じが、何か心に…じわりって感じてる気がするの。
キガスルノ
ゲーム…早く終わらせなきゃ。終わらせる為に…コロサナキャ]
[krutさんが出て行こうとして、こっちにくるよ]
あっ……krutさん……
[震えるからだがとまらないよ。
見上げる目がゆれてるの自分でも感じる。
何も声にでない、目がちょっと合ったよ。
それで…本当になにも言葉かけることできなく、ただ見てたよ]
……ウン。
しかたがないよ。
[悲鳴ではない声に囁き返す]
だって、やらなかったら、おなじになる。
コロされて、オシマイ。
[コロサナキャ コロサナキャ]
krut、大丈夫?
[危険を冒してくれた仲間に問いかける。
追いかけるのは、キケンだから、デキナイ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新