人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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少女 ベアトリーチェ

…嘘。な んで、誰に…?
昨日、お祖父ちゃんとおじさん、死んだのに。
今日は、ミリィお姉ちゃんなの…?

[端的に告げられた事>>124に眼を見開いて、じわりと目に涙が溜まる。
昨日ライヒアルトが広間で話していた内容を、
自室で休んでいた少女は知らない。]

……ん。

[ローザから伸ばされた手についた紅>>128に、躊躇ったものの。
いつも小麦粉などを運んでくれて、甘えさせてくれる人を言葉以外で安心させたくて。
こちらも手を伸ばして、ぎゅ、と握り返した。]

(129) 2013/01/12(Sat) 18:32:45

家事手伝い ローザ

─ 翌朝/外 ─

………うん、今日は、ミリィやった。

[時間経ったら涙枯れてもうたんかな、もう目から零れて来ぃへんかった。
ベスの声>>129に頷いて、肯定繰り返してん]

…たぶん…ううん、多分やない。
人狼にやられたんは、確かや。

[誰に、て部分にはっきり口ん出した]

人狼探さな、終わらへん。

[やけど、人狼探すには────]

(130) 2013/01/12(Sat) 18:44:10

家事手伝い ローザ

[そん方法頭に思い浮かべて顔顰めとったら、ベスのちっさい手ぇがうちん手ぇ握ってくれた。
ちょっとだけ、気ぃ解れてくんが分かる。
雪ん中で冷たいミリィ触って冷えてた手ぇが、ほんわかあったまるんを感じた。

そん後は皆で屋敷戻って、ミリィを部屋に連れてってもらう。
運ぶんは完全にアベルさんに任せてもうた。
うちは2階に上がらんで、広間に向かってん。
ベスが他んとこ行くゆぅんやったら、握った手ぇ離したった。

広間に誰かおったんならミリィんこと伝えて、暖炉ん傍行って薪追加しながら身体あっためる。
頭ん中では、どないしたらええんやろ、ってずっと考えとった]

(131) 2013/01/12(Sat) 18:44:19

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 18:47:11

織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 19:02:33

織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 19:03:37

少女 ベアトリーチェ

[ぽろと少女の目から涙があふれていって。
はっきりと人狼>>130と口にしたローザに眼を瞬かせる。]

じん、ろう……?
お姉ちゃん。それ…

[御伽噺なんじゃ、と言おうとした言葉は続かなかった。
身に宿る朱花が。
目覚めきらぬとはいえ、それを口にすることを許さなかった。

室内に戻ると、ローザと共に広間へと移動して。
一緒に暖炉の傍>>131で体を暖めている。]

(132) 2013/01/12(Sat) 19:33:39

少女 ベアトリーチェ、広間に持ち込んだ毛布類を、そ、と隅に寄せた。

2013/01/12(Sat) 19:46:26

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

ん? どないした?

[広間入る前、ベスが疑問符載せてゆぅたこと>>132について問い返してみてん。
なんも言わんのやったらそれ以上聞き返さんけど、聞かれるんやったら自分で分かる範囲で答える心算でおる]


[広間では上着脱いで隅っこに寄せて。
手ぇに紅いもんついてるんに気ぃついたら、一旦広間出て手ぇ洗って来てん。
そん際は直ぐ戻って来んで。
なんや食う気ぃも起きんかったし、寄り道はせんかった]

(133) 2013/01/12(Sat) 19:50:26

少女 ベアトリーチェ

― 広間 ―

…いるの?本当に。

[ミリィの遺体がどんな状態だったのかは知らない。
ローザからの問い返し>>133に、なんとか質問を絞り出して。
彼女が知っている事に、耳を傾ける。]

(134) 2013/01/12(Sat) 20:07:49

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

おる。

[そん確信だけはあったさかい、ベスの問い>>134にはっきりゆぅた。
証拠があるわけやない。
うちにあるんは、漠然とした確信だけ。
やけど、人狼がおらんのやったら───]

…おらんのやったら、”今”があらへんねん。
ミリィが死ぬなんてこと…あらへんねん…。

[最後、声がちっさくなってもうた。
傷ん状態をベスにゆぅんは悩んでもうたから、そん時は口にせぇへんかった]

(135) 2013/01/12(Sat) 20:19:07

織子 カルメン

─ 自室 ─

[二つの死を目の当たりにして。さすがにもう、ぐっすりとは眠れなかった。
厨房から持ち出したパーリングナイフを枕の下に入れ、毛布を被り目を瞑るが。小さな物音がするたびに「恐ろしいなにか」が部屋に侵入してくる妄想に襲われ中々寝付けない。
寝入るのが遅くなる分、すぐには目が覚めない。アーベル達が部屋の扉をノックしたことにもローザがミリィと呼ぶ声にも気づかず。
目を覚ました時には、とうに日が昇っていた。]

 …………。

[黙々と服を整え、布で刃を包んだナイフを腰紐に差す。そしてそれを隠すように上着を着て、階下へと。]

(136) 2013/01/12(Sat) 20:21:14

修道士 ライヒアルト

―個室―

[男は己の借りた個室で、椅子に腰掛けていた。
閉じていた目を開く。部屋の中はいつもと変わりない。
机の上に置かれたバスケットが、中身を一つだけ減らしていた。昨夜の食事は広間では取らなかったらしい]

反応は無し。未だ知らぬか、己の身可愛さか。
立ち向かう気が無いと言うなら…… 気は進まないが、次の手段を取らざるを得まいか。
その為には誰かを犠牲にせねばならない、が。

[丁度ノックの音が響き>>84、椅子から立ち上がる]

(137) 2013/01/12(Sat) 20:23:50

修道士 ライヒアルト

……何か用かね。

[その表情に疲れを滲ませながら応じた。
安否を確かめる為にだと言われれば頷きはしたのだが]

すまないが、もう少し休ませてくれ。
少々気分が悪い。

[そう言い置いて、止められなければ再び扉を閉める。
その後響いた悲鳴にも反応はせず、男が部屋を出た時には、どのくらいの時間が経過していただろうか]

(138) 2013/01/12(Sat) 20:24:03

【赤】 研究生 エーリッヒ

─ 前日/温室→外 ─

[温室で、花の世話をするのを口実に、その日は殆ど人と接する事をしなかった。
こうしてこの場所に引きこもるのは昔からよくやっていたから、特にその行動を疑われることもないだろう、という読みもある。
そうして、意識をコエを聞く事に向けていた。

高まる昂揚と衝動に揺らされるナターリエの様子が気になっていたから]

……ん。

[人が動く気配を感じたのは、月の支配する時間となってから。
ふらつくナターリエと、その後を追う気配と。
双方に気取られぬよう、銀の獣もその後を追い。

幼馴染が狩られる様子>>*14に、今は仄かに紅く染まった瞳を細めた]

(*17) 2013/01/12(Sat) 20:25:27

【赤】 研究生 エーリッヒ

……落ち着いたか?

[呼びかけは、全て>>*15が終わった後のこと。
銀の獣は、心を乱した素振りも見せず、淡々と呼びかける]

……とはいえ、二人喰らえば、さすがに他の連中も本気になるだろうな。
ただ、やられるわけには行かない以上……どっか、崩さないと。

[そこで一度言葉を切り]

(*18) 2013/01/12(Sat) 20:26:05

【赤】 研究生 エーリッヒ

……御伽噺の、幻燈歌に謳われる、双花聖痕、みつけた。
ヒトを導くもの……あれ、きっと、邪魔になる。

だから……。

[喰らってしまおう、と。
言葉にはせずとも、その意は伝わるか。
双花が誰か、問われたならばためらう事無く]

ベルさん……鍛冶師のアーベル。
手に、蒼い花が、咲いていた。

[淡々と、その名を告げていた。*]

(*19) 2013/01/12(Sat) 20:26:15

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 20:30:46

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 20:35:03

織子 カルメン

─ 広間 ─

 すみません、ちょっと寝すぎてしまいました……。
 食事の仕度とか……まだお手伝いできること残っているでしょうか。

[アメリアの遺体が発見されてから、どのくらいの時間が経っていたか。
広間に現れ、その場に誰か居れば何気なく声をかけた。]

(139) 2013/01/12(Sat) 20:35:42

織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 20:37:46

【独】 織子 カルメン

/*
な゛ー。脳みそパサパサでアイデアが浮かばないよー。
とりあえず他の方達と、お話……。

(-63) 2013/01/12(Sat) 20:38:44

修道士 ライヒアルト

― →広間―

[広間に顔を出した時には、いつものように身支度はしっかりと整えられていたが]

おはよう。

[そこで会話をしていた者たち>>134>>135に掛けた声は静かなもの。
織子の声>>139がすればそちらを見遣り――何かを言おうとして]

アメリア君が、何か。

[丁度発された名前>>135を拾い、そちらに視線を向ける。眉を寄せた]

(140) 2013/01/12(Sat) 20:41:14

研究生 エーリッヒ

─ 前日 ─

[温室と、外と、自室と。たまに物置と。
温室の手入れのためにあちこち動き回っている内に、時間は過ぎていた。

土いじり以外にもやることがあるんじゃ、と思いつつ、じゃあ具体的に何をどうする、と言われても答えは出ず。
草取りや水遣り、花木一つ一つの世話をしている内に日は暮れて。

ベアトリーチェが広間にあれこれ持ち込んでいたのにも気づかずじまいのまま、自室に戻ると深い眠りに落ちていた]

(141) 2013/01/12(Sat) 20:43:37

研究生 エーリッヒ

─ 翌日 ─

……ん……。

[前日動き回った反動か、目覚めが訪れたのはそれなりに時間がたってから。
ふる、と頭を振って身を起こし、身支度を整える]

……っと。
そういえば。

[ベアトリーチェはどうしたか、と。
すっかり抜け落ちていたそれを思い出し、まずは少女の部屋へと向かい、その扉を叩く。
けれど返事はなく、声をかけて覗いた室内は無人。
念のため、家主の私室も覗いたがやはり姿はなく]

……あいつ。
どこで寝た?

[二部屋とも、誰かが休んだ形跡はなく。
舌打ちをして、階下へと足を向けた]

(142) 2013/01/12(Sat) 20:44:13

【独】 織子 カルメン

/*
>>140
黒出し?とか一瞬思いましたが、それなら即言うか……。なんだろう。

そしてエーリッヒがお兄ちゃんカッコいい。

(-64) 2013/01/12(Sat) 20:46:19

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

あ……おはようさん。

[カルメンさん>>139とライさん>>140来たんが見えて、挨拶返してん]

ご飯は、まだ作ってへん。

[カルメンさんにはそう伝えて、そん後に聞こえたライさんの声に、ちぃとだけ身ぃ強張らせた]

……ミリィが。
ミリィが、人狼に襲われおぅた。
屋敷ん表で倒れとったの、見つけてん。

[はっきり人狼やて、言い切った]

(143) 2013/01/12(Sat) 20:48:39

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[来客の誰かの所に潜り込んでいる可能性も考えはしたものの、昨日のローザの様子を思うと、それも難しい気がして。
一先ず、向かったのは一階の広間。
順番としては、カルメン、ライヒアルトに続く形となるか]

……おはよ……って。

[入ってくるのと、ローザの宣>>143は、ほぼ同時。
翠がひとつ、瞬いた]

……ミリィ……が?

(144) 2013/01/12(Sat) 20:50:45

【赤】 研究生 エーリッヒ

……見つかった、か。
ま、特に隠しもしなかったし、なぁ。

[青年は驚きを示していても、その内の銀の獣には既に知れたこと。

故に、零れたのはこんなコエ]

(*20) 2013/01/12(Sat) 20:52:25

織子 カルメン

 そうですか。なら……

 ──…えっ。アメリア…が!?
 そ、そんな……。
 人狼って、そ、それは確かなのです、か。

[何か作りましょう、と言いかけた言葉が、ローザの話に驚いて途切れる。
つっかえながら尋ねるが、問いかけは他の者と重なったかもしれない。]

(145) 2013/01/12(Sat) 20:57:09

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

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