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―回想/廊下―
[クロエの言葉>>102に少しだけ考えて]
ある程度、知れているのかな。
口止めしていた風でもないから――
[いずれ皆が知ることになるだろうと思っている]
ライヒアルトの事を聞いた時に
カルメンとエーリッヒには見出す者がもう一人居る事を伝えた。
カルメンは――…誰か知りたがっていたようだけど
それが誰かは言っていない。
伝えたのは、もう一人は俺を視たという事だけ。
[探ってみようとは思う、などと言われれば
複雑な顔をして頸を縦に振ることは出来ない]
シスターナターリエを、調べるのは賛成だよ。
彼女が人であるなら、思いを晴らしておきたい。
─広間─
…… そう、か。
彼女が。
[返った言葉>>143に僅かに目を瞠る。
人狼と断言された事に違和を覚えた様子は無く、ややあってただ頷いた]
……遺体は如何したのかね。
[遺体が出たなら祈りを捧げるが男の役目であり、故に尋ねる。
だが答えを聞いてもすぐにはその場を動かず、何やら思い悩むように眉を寄せていた**]
─ 広間 ─
[エイリの姿>>144も見えて、そっちん視線向ける。
名前繰り返すん聞いて、うちは頷き返してん。
カルメンさんの問いかけ>>145にはちょい顔歪めてんけど、伝えんわけにも行かん思うて口開いた]
……ミリィの心臓、無ぅなっとった。
あと、首に深っかい牙ん痕、あってん。
それ以外はなぁんも傷、あらへんかった。
[そん説明だけで納得行くんかはしらん。
うちは見たままを口にして、カルメンさんに答えてん]
遺体は、アベルさんに頼んで部屋ん運んでもろた。
外に置いたままには出来んかったさかい。
[ライさんの問い>>150は尤もやったさかい、疑問は抱かへん。
やけど、直ぐに動かんのにはちょい首傾げてもうた]
―アメリアの部屋―
[血の失せたアメリアの身体は思いの外軽く感じられた。
まっすぐ彼女の部屋に向かい
そっと寝台の上にアメリアを寝かせる]
アメリア……、少し、傷口を見せて貰うよ。
[言い置いてからシーツを捲り彼女の身体を検分した。
無論、専門的な知識などないから大した成果はあげられないが]
――…また、心臓を抉られてる。
喉を狙い、それから、……
人狼は人の心臓を好むのだろうか。
[答えは出ないが心臓に執着があるのだと思った]
―広間―
いる、の。
[はっきりと返る言葉>>135と。
小さくなった声に、最後のピースがハマるような感覚を覚えた。]
――…人狼がいなかったら。
お祖父ちゃんも、生きてた…?
[自分の手のひらを見て。]
(―自分がもっとしっかりしていれば防げた?―)
[ぎゅ、と手を握りしめた。]
―アメリアの部屋―
こんなことになるなら――…
一緒に夜明けまで酌み交わせば良かったかな。
[昨夜の事を思いぽつとアメリアに話しかける。
一人で過ごしたのはもしもの事を考え誰も巻き込まぬように
なんて意図があったのだが実際に襲われたのは彼女だった]
アメリア。
[名を呼んで、顔を伏せる。
何か堪えるような、掠れた息を吐き出し
前髪に隠れた目頭を蒼花の咲く右手が押さえる]
研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
研究生 エーリッヒが「時間を進める」を取り消しました。
……また、心臓……が。
牙……。
[うつむき、何か考えるかのように手を口に当てて。また顔を上げる。]
アメリアさんは……どのような様子で、倒れてらっしゃったんですか?
例えば、その……争ったり抵抗したような様子、とか……。
[もう少し状況を聞きたいと思い、質問を重ねる。
内心は、獣の仕業とはとても考えにくいと殆ど思いかけているが。まだ、信じたくない心が働いてしまう。]
/*
思考整理しつつの四方山たいむ。
つか、激しくどうでもいい話。
……同い年の赤組って、珍しいよなぁ。
つか、初じゃね?
大抵は、年齢差あったからねぇ。
しかし、未だに女子だけの赤ってないんだよな、泡沫系って。
……はいそこ(どこ)、俺が女子だったらなってた、とかいわない。
―広間―
[青年の問い掛け>>154を受けて、一拍程の間を置き]
…… 嗚呼。
その事について、なのだが。
[視線を巡らせた広間の中には、果たして何人が集まっていたか。
意を決したように、少し息を吸って]
恐らくだが…… 人狼を見つけた。
[その場の誰にも聞こえるよう、声を発した]
―広間―
[エーリッヒの姿が見える>>144と、体が小さく震える。
広間の隅には、毛布などを纏めた塊が存在している。
ローザが説明したミリィの傷痕>>151は、祖父についた傷痕と同じもの。]
[途中己の借りる部屋に寄り白い布に包まれた預かり物を取る。
ふと思い出したように鞄を探り、
見本の為に持ってきていたスティレットを腰に下げる。
ギュンターに納めた長剣は未だ鞘が見つからぬから
此方で保管するままある。
井戸で顔を洗ってから男は広間に足を向けた]
―→広間―
[おかしい思て、誰か信じられぇ人おらんか考えてみてん]
(────……あれ)
[誰も彼も、ここんおる人は大好きな人達ばっかなはずやんに]
(なんで………)
[よぅけ話したり笑いあったりした人ばっかなはずやんに]
(……なんでなん)
[ だぁれも 浮かんで来ぃへん わ ]
/*
うむ。
なんというか。
ローザにはいろいろと、ありがとうと言いたい……!
エアー赤組って、ほんとにありがたい存在だなぁ……と。
自分がこっちに立ってみると、しみじみと思う。
つか、考えの読めんであろう襲撃筋ですまねー(汗。
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