人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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【赤】 シスター ナターリエ

ほしい……

[震える体、心、抑えようとしてもどんどんと溢れるものがとまらない。
身近に感じた紅い生命の源がそれをかき立てる。
赤い旗、赤い月、赤い、赤い……世界に……]

(*5) 2013/01/12(Sat) 01:19:04

修道士 ライヒアルト

―ベアトリーチェの部屋―

[シスターが覚束ない足取りながらも部屋を去ろうとするのを見送る。
少女を伴い部屋を去ると言う青年>>30にも頷いて。
それから一度立ち上がり、扉の方へ]

すまないが、誰か手伝える者はいないか。
とりあえず、彼の使っていた部屋へ運ぼうと思うのだが。

[請け負うとは言ったものの、流石に成人男性一人を運ぶには力が足りない。廊下に出た者たちに問う。
仮の埋葬を言い出さないのは、少女を“攫おうとした”男をこの地に埋める事を、家人たちは厭うかも知れないとの思いもあっての事だった]

(36) 2013/01/12(Sat) 01:19:34

鍛冶師 アーベル

――…そ、か。
キミがベアトリーチェ達に悪かったと思うなら
落ち着いてから、謝りにゆくといい。
今は、彼女たちにも、キミにも、休む時間が必要だろう。

[良し悪しに関してはユリアン>>32の心情を慮り
肯定も否定もせずにそう提案する]

ああ、そうだ。
頼まれていた、鏃。
今のうちに渡しておくよ。

[鉄と銀。
二つの布袋をユリアンへと差し出し]

礼の言葉はこれに対してとして受け取っておくよ。

(37) 2013/01/12(Sat) 01:20:29

【墓】 旅人 ハンス

…ポタリ、ポタリ…

[もう肉を持たぬ筈の旅人の胸から、赤い雫が滴り落ちる]

ああ…痛い…なあ…

[胸に開いた穴を押さえて、旅人は泣きそうな顔で笑っていた**]

(+5) 2013/01/12(Sat) 01:20:38

【墓】 薬屋 ミリィ

[ハンスが矢に射抜かれて、ベアトリーチェへと手を伸ばしながら命を落とすのを、ベアトリーチェを抱えて震えながら見ている事しかできなかった。
さらに人が集まってくる。

銃で撃たれたと思っていたナターリエ>>6が起きようとするのが見えて、彼女が無事だったと知る]

 ナ、タちゃん…だいじょ、うぶ?

[掛ける声は震えていた。
ハンスの亡骸の傍らにやってきたライヒアルト>>8が、ナターリエへと声を掛ければ。それへの返事も聞こえてくる>>9]

(+6) 2013/01/12(Sat) 01:22:47

【独】 鍛冶師 アーベル

/*

霊も2COになると楽しそうだ、と思っている。

(-31) 2013/01/12(Sat) 01:22:49

少女 ベアトリーチェ

[ローザの異変に気づいたのは、どのあたりか。
傍にはクロエもいて。
ミリィもそばに行くのが見えれば、今、近付くことはしない。]

…そう?

[首を傾げつつ、追求をしないのは、聞いても、てこでも言ってくれない気がしたから。]

…ん。下いく。

[エーリッヒの促し>>30に頷くと、階下へと向かう。]

(38) 2013/01/12(Sat) 01:24:32

細工師 クロエ

 部屋でいいね?

[念のために、行き先にローザの意思を問う。
彼女が頷けば、そのように部屋へと連れて行く]

 水を持ってくるよ。

[薬や手当てはやはり、ミリィが頼りだ。。
だからクロエは水を運んでくることにした。
そうして暫くの時を、ローザの看病に費やすことになる。
その日の夢を見るまでの時。
動いていられ時間が、半ば救いのようでも*あった*]

(39) 2013/01/12(Sat) 01:24:32

【墓】 薬屋 ミリィ

 ひと、さらい………

[アーベル>>10の声が聞こえて、ひとつふたつ瞬いて。
動かなくなったハンスへと視線を向ける。

たしかに、ベアトリーチェを連れ去ろうとしていたけれど…]

 ………真っ白い顔で、震えてた。ハンスさん。
 逃げないと、殺されるって言ってた。

[子守唄も御伽噺も殆ど知らずに育った娘は、幻燈歌も知らない。
人狼も朱花も蒼花も知らない。ギュンターが書き残した言葉も見ていない。
だから、何でハンスがそこまで思いつめていたのか、わからない。

銃を人に向けるような人に、具合の悪いベアトリーチェを渡しちゃいけないって思ったから、庇おうとしたけれど。
落ち着いてみれば、それほどに思いつめる理由があったんだろう、と。

無事かと幼馴染に問われ>>13て、ひとつ頷いてから。そんな話をしただろう]

(+7) 2013/01/12(Sat) 01:24:56

【赤】 研究生 エーリッヒ

[短いコエは、はきと届くか、否か。>>*5
いずれにせよ、伝わる気配から強い衝動を抱えている、と察した銀の獣は、嘆息する]

……きついなら、一度、開放しちまえ。
上手いこと、一人で動いてるのがいたら、誘い込めばいい。

……『狩り』の経験がないってんなら、手伝いは、する。

(*6) 2013/01/12(Sat) 01:27:24

修道士 ライヒアルト

― →個室―

[そうして誰かの助力を得ることができたなら、旅人の借りていた個室へと向かう。
彼の命を奪った矢は深く刺さっており、少し試したものの引き抜くことは諦めた。
上からシーツを被せ、祈りを捧げて]

…… 彼は彼なりに、ベアトリーチェ君を守ろうとしていたのかも知れないな。

[ふと呟かれた言葉を聞いた者はいたか。
一通りを終えて、男はその部屋を後にした]

(40) 2013/01/12(Sat) 01:28:17

狩人 ユリアン

……そうする。

[アベさん>>37の提案に頷いて、差し出された鏃を受け取り、中を確認した]

これ。
……分かった。
おれは、おれの仕事する。

[また使うことになっても怯まないと約束するように、しっかりと布袋を握り締める]

休むのは後で。
まだできることある。

[ライさん>>36に顔を向けた]

(41) 2013/01/12(Sat) 01:30:05

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 01:30:11

研究生 エーリッヒ

[ローザの様子も、気づいていなかったわけではない、が。
こちらもこちらで、放っておく事はできなくて、声はかけられず。
それでも、クロエとミリィが支えているのを認めれば、任せておけばいいだろう、と。
今はそんな風に考えて]

ん、じゃ、行くか。
なんか、甘いもの作るから。

[頷く少女>>38に返すのは、あやすような響きの言葉。
けれど、青年にとってはそれが自然だから。
言葉はごくごく、当たり前のように紡がれる]

(42) 2013/01/12(Sat) 01:32:13

【赤】 シスター ナターリエ

そうですね、誰かを…誰かを……

早く……

[衝動を抑えようとするたがが、かかるコエに外れていく。
誰かを 早く  欲しい  

    血を    肉を ]

一人でも大丈夫ですよ。

(*7) 2013/01/12(Sat) 01:33:58

家事手伝い ローザ

─ →2階 個室 ─

 ぅ ん

[問いかけ>>39に頷いて、クロエさんとミリィん手ぇ借りて>>35、ゆっくりやったけど階段下りて部屋まで行った。
部屋ん中入ると、ベッドまで付き添ってもろて、うつ伏せんなって枕に顔埋めてまう。
怪我とかはしてへんかったさかい、手当てはせんで良かったんやけど、薬は鎮静剤かなんか、精神的なもんを貰うことになった。
こないなった原因は不明やけど、薬は効くみたいや。
息苦しさは完全に消えんのやけど、最初よりはたいぶ楽んなっとった]

……おお きに。

[看病についてくれとるのに礼ゆぅた後、緊張の糸切れて一旦寝てまう。
寝て起きたら多分今よりは症状もよぅなっとる。
ただ、目ぇ覚ますんは、日も変わった翌朝のことやった**]

(43) 2013/01/12(Sat) 01:38:23

【赤】 研究生 エーリッヒ

[早く、という言葉に、ふ、と笑う。
いつかの自分に似たものが、僅かに感じられた]

……喰わなきゃ、生きてけんから、な。

[あかの甘さを思い出した今は、それを断って生きること自体に難しさも感じていて]

わかった。
けど、何かあったらすぐに知らせろよ。

……一人より、二人の方が、生き延びやすいはずだからな。

[大丈夫と返されれば、手出しはせぬと決めるものの。
こう、付け加えるのは、忘れなかった]

(*8) 2013/01/12(Sat) 01:39:27

シスター ナターリエ

―浴室→―

ふぅ……

[いくらか服が乾くと着なおして、目立たない程度に血の跡は消えただろうか]

ライヒアルトさんに……

[約束の言葉を思い起こしながら、ライヒアルトの姿を探してふらふらと屋敷を歩き始める。
まずは彼の部屋にと向かってみた]

(44) 2013/01/12(Sat) 01:40:24

【赤】 シスター ナターリエ

ええ、そこは大丈夫ですよ、たぶん。
うふふふふ……

[幾分かの狂気と、穏やかさのようなものをはらんだそんなコエを返していた]

(*9) 2013/01/12(Sat) 01:41:25

【墓】 薬屋 ミリィ

[まだ至近で命が失われた状況に動揺していたからか、ローザの異変に気付くのが遅れた。
クロエ>>27に呼ばれて、ようやっとローザの様子に気付く]

 ロズちゃん、だいじょうぶ!?

[ベアトリーチェの部屋で座り込んだまま動けずにいたけれど、慌てて立ち上がり。
ベッドの横に置いてあった薬カゴを抱えて歩み寄った。
肩を支えようとするクロエ>>35に頷いて、逆側からローザに肩を貸して部屋へと移動する]

 ………あ。っと、ユリちゃん。

[ベアトリーチェの部屋を離れる前に、ちょっとだけ立ち止まって。
幼馴染の青年に声を掛けた]

 助けてくれたん、だよね。
 ありがとう。

[ユリアンが人の命を奪ってしまったことには驚いたけれど。
でもそれは、ベアトリーチェやナターリエや自分を助けようとしてくれたからだと。
亡くなったハンスには申し訳ないと思いながらも、それでも大好きな幼馴染にはそう礼の言葉を掛けておいただろう]

(+8) 2013/01/12(Sat) 01:43:32

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 01:44:30

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 01:44:31

少女 ベアトリーチェ

ホント?
あたしエリお兄ちゃんの作る甘いもの、好き。

[あやすような響き>>42に不満を覚えたものの。
甘いものは好きなので、自然と表情は明るくなる。
エーリッヒが作ったものならなおのこと、だ。

階下まで降りて広間まで行くと、甘いものが出てくるまでキラキラとした表情で待っている**]

(45) 2013/01/12(Sat) 01:44:52

鍛冶師 アーベル

[中身を確認するユリアンの言葉にうんと頷く]

分かった。
あまり無理はしないようにね。

[年長者として案じる言葉を向けて
軽くなった手を下ろした]

――…手が足りないなら手伝うが。

[ライヒアルトとユリアンに目を遣り
彼が手伝うなら必要ないか、とも思い強くは言わない。
結局丸一日で口にしたのは紅茶と水のみ。
ギュンターの埋葬を手伝った男はエネルギー不足に陥っていた]

(46) 2013/01/12(Sat) 01:45:52

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 01:45:56

鍛冶師 アーベル、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 01:46:48

修道士 ライヒアルト

―二階廊下―

[小さく息を吐いて、廊下を進む。
シスターが姿を見せたのは、丁度彼女の部屋の扉を叩こうとしている時か]

大丈夫かね。

[そちらへ向き直り、彼女>>44の方へと歩んだ]

(47) 2013/01/12(Sat) 01:48:03

【独】 家事手伝い ローザ

/*
ナティ、それある意味狼COやろかwww>ミリィ発見譲り
うちも誰もおらんかったらなんよー?

(-32) 2013/01/12(Sat) 01:48:29

【赤】 研究生 エーリッヒ

……多分、ね。

[く、と。笑う気配をコエに乗せる]

ま……なんとも、頼もしいことで。

とはいえ、ヒトの牙は、俺たちのそれよりも厄介な事が多いからな。

……だから、気は抜くなよ。

[昂揚しているらしきナターリエに、どこまで届くかはわからぬが。
警句にもにたコエを投げておく。
剣と、弓矢と。旅人の短銃は、どうなったか。
いずれにせよ、警戒を向けるに越したことはないから]

(*10) 2013/01/12(Sat) 01:48:41

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 01:49:45

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

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