人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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家事手伝い ローザ


………───── ミリィ!!!

[間ぁ置いて出たんは、雪ん上に転がってる人ん名前。
さっきの呼びかけと違ごて、声は絶叫に近かった。


ミリィん周囲が、髪よりも鮮やかぁな紅に染まっとったんや]

(76) 2013/01/12(Sat) 13:10:35

家事手伝い ローザ

[駆け寄って、ミリィ抱き起こそ思て肩に手ぇかける。
腕は胸んところに組まれとって、ただ見れば祈っとるようやった。
肩掴んで上半身起こしたら、組んでた腕が腹んところに力無く落ちてく]

───ッ、 ァ……!

[腕あったところの胸に、ぽっかり穴ぁ開いとった。
それ認識した途端、鼻に鉄錆ん匂いが突き刺さってん。
匂いに顔顰めて、目の前の状況に困惑して、自分が今どないな表情しとったか、もう分からんくなっとった]

ミ リィ、 なん 、 なん、で

[─────── 人狼や。
そないな考えが頭にすっと入って来よった。
理由なんて分からへん。
事前情報とかそないなもん無くても、人狼の仕業やて、すんなり思えた]

(77) 2013/01/12(Sat) 13:10:46

家事手伝い ローザ

[ミリィん首に痛々しい噛み痕が見える。
それ見とったら息苦しさが増して、目ぇに涙浮かんで来た]

…ッ 、うち が、探せてへん、から ッ…

[息苦しいんはそのせいやって、そう思えてきて、嗚咽混じりで声が零れ出てん]

 ごめ、 ごめ ん 、ごめんな ミリィ ───……

[泣きながらゆぅて、上半身起こしたミリィ抱き締めた。
うちん涙がミリィん頬に零れて伝ってく。
青白くなってもうたそれが赤みを帯びるなんてことは全然無かってん]

(78) 2013/01/12(Sat) 13:11:15

家事手伝い ローザ

[そぅしとる間に来る人はあったやろか。
うちはしばらくミリィ抱き締めて泣いとった]




[何でそうせなあかんのかは分からんけど、うちがやらなあかんことは理解した。

── やけど、うちが探す方法て、残酷すぎやせぇへんか*]

(79) 2013/01/12(Sat) 13:11:26

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 13:14:26

【独】 家事手伝い ローザ

/*
やっと理解さした。
あとは壊すだけやー(

(-45) 2013/01/12(Sat) 13:19:15

織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 13:19:37

鍛冶師 アーベル

―ギュンターの部屋―

[机に伏せていた男がふると小さく身震いした。
いつの間にか寝てしまっていたらしい。
顔を上げて痺れた腕を解す。
窓を見ると夜が開けていたのだと知れた]

――…。

[感覚があるのは生きている証。
己が無事であるなら――。
立ち上がり、男はギュンターの部屋から立ち去る]

(80) 2013/01/12(Sat) 14:33:26

鍛冶師 アーベル、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 14:36:52

鍛冶師 アーベル

―廊下―

[まっすぐ向かう先はクロエの部屋だった。
まだ朝も早い時間に躊躇う事なく扉をノックする]

クロエ。
……アーベルだ。

[名を呼んでから、己の名を名乗り彼女の返事を待つ。
応えがあれば、ほっとしたように息を吐いた]

ああ、よかった。
無事だったんだね。

[無事を喜ぶ声は密やかにクロエにのみ伝えられる]

(81) 2013/01/12(Sat) 14:40:32

【墓】 旅人 ハンス

[旅人は暫くの間、泣き笑いの表情のままで自分の死んだ場所に佇んでいた。生きている若者達の中には、旅人を人攫いと断ずる者もいたが、それに対して反発も覚えない。自分を殺した狩人の青年>>49への恨みも、沸いてはこない]

かわいそうにな…

[旅人は人狼ではないから、悲劇はまだ終わらない。きっとまた人が殺され、今度は余所者ではなく、親しい相手を彼らのうちの誰かが殺さねばならなくなるのだろう。そうして生き残ることが出来たとしても深い哀しみと傷を生涯抱え続けるのだ。それを旅人は知っている]

(+11) 2013/01/12(Sat) 14:42:10

【独】 細工師 クロエ

/*
!!!!!(動揺した)

(-46) 2013/01/12(Sat) 14:45:40

【独】 細工師 クロエ

/*
ちょっとtこの更新した瞬間の動揺


wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(すごい動揺した)

(-47) 2013/01/12(Sat) 14:46:17

【墓】 旅人 ハンス

[赤い雫は、ぽたぽたと旅人の胸から零れ落ちる。まるで旅人の涙のように。ぼんやりと部屋を眺めた旅人の目に、廊下で蹲る娘の姿が映った>>14

……

[何か引き寄せられるような感じがあって、旅人はその傍に歩み寄る]

また、具合が悪いのかい?

[余りに苦しそうに見えたので、旅人は、しゃがみこんで、その背を撫でようとしたが、当然のようにそれは叶わない。眉を下げた旅人の耳に、ローザの言葉の切れ端が届いた>>16

嗚呼、きみには、判るんだね。

[耳では聞き取り辛い声も、魂だけの存在となった旅人には、はっきりと聞き取れる。旅人が人狼ではないことを、この娘は知ったのだ…人狼が、まだ、ここにいることも]

(+12) 2013/01/12(Sat) 14:50:40

細工師 クロエ

─ 昨夜 ─

[ベアトリーチェの様子も気掛かりであったけど、
エーリッヒが少女を連れて行くのを見れば安堵する。
彼に任せておけば平気だろうと思った。
カルメンのことも気に掛かりはしたけれど、
ともあれ今は、ローザの看病を優先することにする]

 いや。

[ローザからの礼の言葉>>43に短く笑って、首を横に振る。
看病で気を紛らわせているのはベアトリーチェの時と同じ、
けれど今の方が幾分か気持ちがしっかりしている。
ただ、最後に見た旅人の表情は…忘れられそうに、なかった]

(82) 2013/01/12(Sat) 14:51:04

細工師 クロエ

─ 夜・自室 ─

[それから時折ローザの様子を見て、
良く眠っていることに安堵する。
呼吸もマシになって思えたのは、ミリィの薬の賜物か。
魘される風>>71に時折額に手を添えて、
収まればローザを起こさぬように部屋をあとにした。

結局、昨日口にしたのは水と紅茶だけだった。
食事があるとユリアンが言ってくれていたのは覚えてる。
けれども何だかお腹が空くことがなかった。
お腹が減ったという実感よりも、
ぽかりとした空洞のようなものが胸の真ん中を占め続けていた]

 ……ライヒアルト修道士。

[夜に自室に戻れば髪を解き、じっと鏡を見つめる。
思うのは教会の修道士のこと]

(83) 2013/01/12(Sat) 14:52:13

鍛冶師 アーベル

―廊下―

朝から邪魔をして済まなかったね。
ちょっと心配だから、他の人たちの様子もみてくるよ。

[クロエにそう言いおいてから踵を返した。
ユリアンやライヒアルト、ナターリエの部屋、と、
手当たり次第に個室の扉を叩き安否を確認しようとする]

(84) 2013/01/12(Sat) 14:53:25

細工師 クロエ

 ……。

[知らず、眉間に皺が寄っていた。
自分とて教会には通う。信仰もあるし恩義もある。
今回も、教会からの依頼品>>0:145を荷に入れて来た。
屋敷のあとは教会にも回るつもりでいたのだ。
十字架の飾り細工を施した燭台を、包み越しに見遣る。
彼かシスターに、これを託すことは叶うだろうか]

(85) 2013/01/12(Sat) 14:53:30

細工師 クロエ

[彼は何故、教会の秘儀などと口にしたのだろう。
彼が人狼だからであろうか。
それとも他の目的があるからなのか──?
漆黒の瞳を一度閉じて、彼の面影を心に刻む。

色々あって、眠れないのではないかとも思った。
けれど心身の疲労は思いのほか深く、
ベッドに潜り込むといつしか深い眠りに誘い込まれる。
クロエの夢に悪夢が訪れることは、

               ────…、なかった ]

(86) 2013/01/12(Sat) 14:53:45

【独】 細工師 クロエ

/*
動揺しながら表に出始める。
あっ、はさんだ!でも続き書いてくる。
ちょっとまった!!!w

(-48) 2013/01/12(Sat) 14:54:27

【墓】 旅人 ハンス

『双花支えしは見出す者たち…』

[旅人は、幻燈歌を知っている。それは、ただの歌としてではあるけれど、死んでみて、この場の状況とその歌の語る情景が、奇妙に一致している事に思い至った。もしも歌のとおりなのだとしたら、ローザは『死せる者』を見出す力があるのだろう]

…けど、ずいぶんと苦しそうだ。

[やはり、かわいそうだ、と旅人は思う]

(+13) 2013/01/12(Sat) 14:57:00

【独】 家事手伝い ローザ

/*
んーと。
狂信ライさん、エイリ-ナティ狼でFAやろかね。
ベスに構って行けんようなっとるんは、そーゆことなんやろし。

珍しいな、くろねこさん狼て(笑
やけどせんせー、こん2人が狼て、赤での会話が想像つかへんです(
我慢比べになってへんやろか。

(-49) 2013/01/12(Sat) 14:59:36

細工師 クロエ

─ 朝 ─

[その日の目覚めは早かった。
ぐっすりと寝たためだろう、気分は随分と良くなっている。
あとはお腹がとても空いていた。
小さく胃が鳴るのに息をつき、身支度を整える。

ノックの音が響いたのは、髪を纏めるより前>>81
聞こえた声にすぐにドアを開く。
まず最初に、見えた顔にほっと安堵の息と笑顔が零れた。
蒼と視線を交わし、続いて響く言葉に笑みが深まる]

 …うん。よかった。

[彼も無事で。とは、口にせずとも伝わるだろう。
少し彼を見つめて、すぐに何か違和感があるのに気づいた]

 ───、手…。

[彼の右手に、包帯がない]

(87) 2013/01/12(Sat) 15:01:15

【墓】 旅人 ハンス

[やがて旅人の遺体は部屋に運ばれていったが、それにはついていかなかった。身体と離れることが出来るのかどうかと試すような心持ちで、ふらふらと、窓の方へと向かう]

開けられないよな?

[窓に手を伸ばした瞬間、ふわりと浮くような感覚があって、旅人は外に出ていた。部屋は三階だったはずなのに、いつのまにか足の下には雪に覆われた地面がある。けれどそれを特に不思議とも思わず、旅人はゆっくりと歩き出した]

(+14) 2013/01/12(Sat) 15:02:46

細工師 クロエ

[昨日ベアトリーチェの部屋で騒ぎがあったとき、
既に彼の右手には包帯が巻かれていなかった。
けれどクロエがその時、それに気づくことはなかった。
騒ぎに紛れ、ローザに気を取られて気づけなかったのだ。

だから初めて彼が右手を晒しているのを目の当たりにして、
漆黒の目を見張り、続いて彼の瞳を見遣る]

 ─────…。

[何か言いたかった。
けれど言葉にはならず、きゅっと口元を引き締めるのみになる。
彼の決意は既に聞いていたから止めることも出来はしない。
それでも…気掛かりなのは、気掛かりなのだが]

(88) 2013/01/12(Sat) 15:06:00

細工師 クロエ

 ん。…あ、ちょっと待って。

[自分も行くにしろ、髪を纏めてからの方がいいだろう。
だから部屋を回ろうとする彼についていく素振りは見せず、
ただ踵を返すのに、一度引き止めるように彼の腕に手を伸ばした]


 ───ライヒアルト修道士は、違った。


[端的にそれのみを彼に告げる]

(89) 2013/01/12(Sat) 15:08:47

【墓】 旅人 ハンス

[旅人が向かったのは森の方。もう狼も恐くはなかったから、どこまでもいける…かと、思ったのだが]

あれ?

[ある一定の場所まで来ると、まるで目に見えない壁に押し返されるように、前に進むことができなくなる事に気付いて、旅人は困惑する]

どこにも、いけない?

[『逃げられるようなら、誰も苦労しない』と言った>>20のは、誰だったか?旅人は、ゆるりと首を回して、立ち去って来た屋敷の方を見た]

(+15) 2013/01/12(Sat) 15:10:27

【独】 細工師 クロエ

/*
聖痕地雷(?)を占い、対抗を占う占い師。
すげえダメだろコレwww
灰を!!!狭めろと!!!!

(-50) 2013/01/12(Sat) 15:11:00

【独】 細工師 クロエ

/*
そして灰襲撃を敢行する狼。
たのしいなwwww

(-51) 2013/01/12(Sat) 15:11:36

鍛冶師 アーベル

[下ろされたままの漆黒の髪。
それが新鮮に思えて少しの間見惚れるように
クロエに視線を注いでしまう]

――― …ッ、ああ。

[笑みを深めた彼女に同意して
ごまかすように視線外そうとすれば
手の事を言うのが聞こえた]

昨日広間でね――…
カルメンやエーリッヒに話をしたんだ。
お伽噺とは縁が薄いみたいでピンとは来なかったみたいだけど。

[その時の反応を思い出すように受けた印象を綴る]

もう、隠すのは止めたよ。

(90) 2013/01/12(Sat) 15:13:01

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

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