3日目 / 80 夜天銀月 - 人狼物語　─幻夢─

80 夜天銀月

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視点：人狼墓全

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狩人ユリアンに 1人が投票した。
旅人ハンスに 10人が投票した。

旅人ハンスは村人達の手により処刑された。

次の日の朝、薬屋ミリィが無残な姿で発見された。

現在の生存者は、研究生エーリッヒ、家事手伝いローザ、修道士ライヒアルト、少女ベアトリーチェ、狩人ユリアン、織子カルメン、細工師クロエ、鍛冶師アーベル、シスターナターリエの 9 名。

少女ベアトリーチェ

[ユリアンが弓を番えて旅人に放たれるのを、見てしまうだろうか。
庇ってくれているミリィに隠されてしまうかもしれない。

けれど血の臭いが周りに漂えば、ビクリ、と体を固くした。]

(0) 2013/01/12(Sat) 00:00:32

― ベアトリーチェの部屋 ―

　ナタちゃん！？

[ベアトリーチェをぎゅっ、と抱えながら。目もぎゅっ、と閉じていたので、銃声の聞こえた時に銃がどちらを向いていたのかは見ていなかった。

銃の音と、倒れるような音に振り返り。ナターリエが銃で撃たれて倒れたと勘違いした。

そのあと、やってきたローザやユリアン。
狩人の幼なじみが弓矢を構えている>>406のを見て。
ベアトリーチェに見せちゃいけないと、矢が放たれる前に抱え込むベアトリーチェの顔を自分の胸に埋めるように覆おうとする]

(+0) 2013/01/12(Sat) 00:02:55

織子カルメン

[聞こえた銃声。増えた叫び声。
ようやく駆けつけた先の状況に、呆然と立ち尽くす。]

　こ、れは……。どうし、て。

[震える声で*呟くしかなかった。*]

(1) 2013/01/12(Sat) 00:04:00

少女ベアトリーチェは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:04:18

家事手伝いローザは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:05:51

織子カルメンは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:07:18

研究生エーリッヒ

─ ベアトリーチェの部屋 ─

[投げた問いに、答えはなく。
結局、その場へと駆けつけることで、状況を把握した]

……っ……！

[室内に舞い散ったいろ。
それに、微か、息を飲んだ後]

ビーチェ、無事、か！

[最初に向けたのは、こんな問いかけ]

(2) 2013/01/12(Sat) 00:09:52

狩人ユリアン

[最初の矢はハンスさんの胸に深く突き立っていた。
伸ばされた手が空を切って、ドサリと身体が倒れて。
完全に動かなくなったのを見て、ゆっくり弓を下ろした]

………。

[確認もしなければいけないのに、何故か身体が動かない。
動かなくなったハンスさんの身体をじっと見続ける]

(3) 2013/01/12(Sat) 00:11:09

狩人ユリアンは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:13:01

研究生エーリッヒは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:14:01

細工師クロエ

　……っ！

[ユリアンの矢が、旅人の胸を貫く。
結局、背後からの問いには答えられずに、
手で口を覆い、部屋の入り口に立ち尽くすことになった。
カルメンの微かな震え声>>1を背中に聞く]

(4) 2013/01/12(Sat) 00:14:48

家事手伝いローザ

─ 3階　ベスの部屋前 ─

[ハンスさんが動かななってく。
それ見とるうちに、じわじわ息苦しくなってきた]

……──　　──。

[声出そうとしてんけど、言葉にならんで唇だけが動いてん。
呼吸しとるはずなんに、苦しくて。
右手を首んあてて、後ろにずり下がった。
誰もおらんかったら、廊下の壁に当たるまで後退ってく]

(5) 2013/01/12(Sat) 00:16:01

細工師クロエは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:17:08

シスターナターリエ

んぅ…

[軽く体を起こそうとし、身に掛かるものは後から大きなものが傍に倒れる音と、それが何かが見えて理解できた。
体が震えてそれ以上起きれなくなり]

あっ…ぁっ……

[唇も振るえ声もうまくだせなく。
それでも返り血を浴びて紅を交えたその姿が動けば、後から来たものにも自分が生きていることが伝わるだろうか]

(6) 2013/01/12(Sat) 00:17:50

家事手伝いローザは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:18:39

修道士ライヒアルト

─ベアトリーチェの部屋─

[男が漸くその部屋の前まで辿り着いた時、旅人は既に事切れていた。
何かを求めるように手を伸ばしたままの彼を前に、男は少しの間動くことができず。
目が行くのは、男が流した赤い色]

　……　嗚呼、そうだ。
あの、布の色だ。

[洩れた言葉は、あの時共に行動したシスターくらいにしか理解できなかったであろう。
そうして男は目を伏せ、静かに十字を切った]

(7) 2013/01/12(Sat) 00:19:44

シスターナターリエは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:19:55

シスターナターリエは、修道士ライヒアルトの言葉に、前に橋にさげた旗を思い浮かべた。

2013/01/12(Sat) 00:21:27

修道士ライヒアルト

―ベアトリーチェの部屋―

すまない、失礼する。

[部屋の主である少女に律儀に断りを入れた後で、男は中へと足を踏み入れた。
先ず旅人の遺体の傍により、その瞼を伏せる。まだ温もりは残っていた]

怪我は無いかね。

[それから視線を、赤に染まったシスター>>6へと向けた]

(8) 2013/01/12(Sat) 00:25:19

シスターナターリエ

ぁ……は……ふぁ…い…

[もれる声は震えながら情けないものに、それでもライヒアルトの姿が見えたおかげかなんとか返事と判別できるものにはなっていた。
体を起こし……ぎゅっと自分の体を両手で抱きしめる。
おさまらない震えを、抑えようとするように]

(9) 2013/01/12(Sat) 00:27:29

修道士ライヒアルトは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:27:48

鍛冶師アーベル

[噎せ返るような血の匂い。
旅人の流した血の生々しさにきつく眉が寄る。
は、と息を吐き出して、ユリアンに視線を向けた]

人さらいの、末路とみて相違ないかい？

[尋ねた後、ハンスの方へと歩み寄る。
ライヒアルトが彼の瞼を伏せるを認めれば立ち止まり
その様子を静かに見つめた後、
隠すものの無い男の手指がハンスの首筋へと触れる。
すでに脈は感じられない。
生死を己で確かめるだけの、所作]

――…事切れているね。

[ゆると頸を横に振り、それを口にした]

(10) 2013/01/12(Sat) 00:31:14

鍛冶師アーベルは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:35:19

少女ベアトリーチェは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00:37:57

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