人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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織子 カルメン

─ 広間 ─

 すみません、ちょっと寝すぎてしまいました……。
 食事の仕度とか……まだお手伝いできること残っているでしょうか。

[アメリアの遺体が発見されてから、どのくらいの時間が経っていたか。
広間に現れ、その場に誰か居れば何気なく声をかけた。]

(139) 2013/01/12(Sat) 20:35:42

織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 20:37:46

修道士 ライヒアルト

― →広間―

[広間に顔を出した時には、いつものように身支度はしっかりと整えられていたが]

おはよう。

[そこで会話をしていた者たち>>134>>135に掛けた声は静かなもの。
織子の声>>139がすればそちらを見遣り――何かを言おうとして]

アメリア君が、何か。

[丁度発された名前>>135を拾い、そちらに視線を向ける。眉を寄せた]

(140) 2013/01/12(Sat) 20:41:14

研究生 エーリッヒ

─ 前日 ─

[温室と、外と、自室と。たまに物置と。
温室の手入れのためにあちこち動き回っている内に、時間は過ぎていた。

土いじり以外にもやることがあるんじゃ、と思いつつ、じゃあ具体的に何をどうする、と言われても答えは出ず。
草取りや水遣り、花木一つ一つの世話をしている内に日は暮れて。

ベアトリーチェが広間にあれこれ持ち込んでいたのにも気づかずじまいのまま、自室に戻ると深い眠りに落ちていた]

(141) 2013/01/12(Sat) 20:43:37

研究生 エーリッヒ

─ 翌日 ─

……ん……。

[前日動き回った反動か、目覚めが訪れたのはそれなりに時間がたってから。
ふる、と頭を振って身を起こし、身支度を整える]

……っと。
そういえば。

[ベアトリーチェはどうしたか、と。
すっかり抜け落ちていたそれを思い出し、まずは少女の部屋へと向かい、その扉を叩く。
けれど返事はなく、声をかけて覗いた室内は無人。
念のため、家主の私室も覗いたがやはり姿はなく]

……あいつ。
どこで寝た?

[二部屋とも、誰かが休んだ形跡はなく。
舌打ちをして、階下へと足を向けた]

(142) 2013/01/12(Sat) 20:44:13

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

あ……おはようさん。

[カルメンさん>>139とライさん>>140来たんが見えて、挨拶返してん]

ご飯は、まだ作ってへん。

[カルメンさんにはそう伝えて、そん後に聞こえたライさんの声に、ちぃとだけ身ぃ強張らせた]

……ミリィが。
ミリィが、人狼に襲われおぅた。
屋敷ん表で倒れとったの、見つけてん。

[はっきり人狼やて、言い切った]

(143) 2013/01/12(Sat) 20:48:39

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[来客の誰かの所に潜り込んでいる可能性も考えはしたものの、昨日のローザの様子を思うと、それも難しい気がして。
一先ず、向かったのは一階の広間。
順番としては、カルメン、ライヒアルトに続く形となるか]

……おはよ……って。

[入ってくるのと、ローザの宣>>143は、ほぼ同時。
翠がひとつ、瞬いた]

……ミリィ……が?

(144) 2013/01/12(Sat) 20:50:45

織子 カルメン

 そうですか。なら……

 ──…えっ。アメリア…が!?
 そ、そんな……。
 人狼って、そ、それは確かなのです、か。

[何か作りましょう、と言いかけた言葉が、ローザの話に驚いて途切れる。
つっかえながら尋ねるが、問いかけは他の者と重なったかもしれない。]

(145) 2013/01/12(Sat) 20:57:09

鍛冶師 アーベル

―回想/廊下―

[クロエの言葉>>102に少しだけ考えて]

ある程度、知れているのかな。
口止めしていた風でもないから――

[いずれ皆が知ることになるだろうと思っている]

ライヒアルトの事を聞いた時に
カルメンとエーリッヒには見出す者がもう一人居る事を伝えた。
カルメンは――…誰か知りたがっていたようだけど
それが誰かは言っていない。
伝えたのは、もう一人は俺を視たという事だけ。

[探ってみようとは思う、などと言われれば
複雑な顔をして頸を縦に振ることは出来ない]

シスターナターリエを、調べるのは賛成だよ。
彼女が人であるなら、思いを晴らしておきたい。

(146) 2013/01/12(Sat) 21:00:49

鍛冶師 アーベル

[ユリアンを思う響き>>104に目を細めた。
掛ける言葉は見つからない。
ただ同意するような沈黙が流れる]

起こしてしまうのは申し訳ないが

[そう言いながらも安否確認を止める気はなく
妙な間の後、紡がれた礼の言葉>>105を受けて
男はクロエに微笑みかけた]

(147) 2013/01/12(Sat) 21:00:58

鍛冶師 アーベル

[ライヒアルトの部屋を訪ねると当人が顔を見せた>>138
その顔には疲れの色が見て取れたが
彼の無事に微かな安堵を浮かべる]

嗚呼、済まなかったね。
気分が優れないなら無理はしないよう。
キミに何かあればナターリエが哀しむ。

[ナターリエがライヒアルトに懐いているのは知れたから
そんな言葉を残してその場から立ち去る]

(148) 2013/01/12(Sat) 21:01:08

鍛冶師 アーベル

―外―

[アメリアの手首に触れて事切れていることを確認する。
脈があれば、と、一縷の望みを持って
その行為を繰り返してきたがそれが叶うことはなかった]

――…嗚呼、部屋に運んでおくよ。

[クロエ>>123とローザ>>131に任される形で
リネン室からシーツを取ってきて
アメリアをそれで丁寧に包みこみ抱き上げた]

(149) 2013/01/12(Sat) 21:01:19

修道士 ライヒアルト

─広間─

…… そう、か。
彼女が。

[返った言葉>>143に僅かに目を瞠る。
人狼と断言された事に違和を覚えた様子は無く、ややあってただ頷いた]

……遺体は如何したのかね。

[遺体が出たなら祈りを捧げるが男の役目であり、故に尋ねる。
だが答えを聞いてもすぐにはその場を動かず、何やら思い悩むように眉を寄せていた**]

(150) 2013/01/12(Sat) 21:02:18

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 21:03:09

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

[エイリの姿>>144も見えて、そっちん視線向ける。
名前繰り返すん聞いて、うちは頷き返してん。
カルメンさんの問いかけ>>145にはちょい顔歪めてんけど、伝えんわけにも行かん思うて口開いた]

……ミリィの心臓、無ぅなっとった。
あと、首に深っかい牙ん痕、あってん。
それ以外はなぁんも傷、あらへんかった。

[そん説明だけで納得行くんかはしらん。
うちは見たままを口にして、カルメンさんに答えてん]

遺体は、アベルさんに頼んで部屋ん運んでもろた。
外に置いたままには出来んかったさかい。

[ライさんの問い>>150は尤もやったさかい、疑問は抱かへん。
やけど、直ぐに動かんのにはちょい首傾げてもうた]

(151) 2013/01/12(Sat) 21:11:34

鍛冶師 アーベル

―アメリアの部屋―

[血の失せたアメリアの身体は思いの外軽く感じられた。
まっすぐ彼女の部屋に向かい
そっと寝台の上にアメリアを寝かせる]

アメリア……、少し、傷口を見せて貰うよ。

[言い置いてからシーツを捲り彼女の身体を検分した。
無論、専門的な知識などないから大した成果はあげられないが]

――…また、心臓を抉られてる。
喉を狙い、それから、……
人狼は人の心臓を好むのだろうか。

[答えは出ないが心臓に執着があるのだと思った]

(152) 2013/01/12(Sat) 21:11:46

少女 ベアトリーチェ

―広間―

いる、の。

[はっきりと返る言葉>>135と。
小さくなった声に、最後のピースがハマるような感覚を覚えた。]

――…人狼がいなかったら。
お祖父ちゃんも、生きてた…?

[自分の手のひらを見て。]

(―自分がもっとしっかりしていれば防げた?―)

[ぎゅ、と手を握りしめた。]

(153) 2013/01/12(Sat) 21:15:46

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

……っ……そう、か。

[頷きを返され>>151、低く呟く。
翠が僅か、揺らいだものの、それ以上取り乱すような様子はない。
ただ、僅かな時間、拳が握られただけ。

ライヒアルトが亡骸の場所を問う>>150のには、ローザと同じく違和感を感じはしなかった。
すぐに動かぬことには、多少の疑問も感じたけれど、今はそれは横に置いて]

そういえば、ライヒさん。
昨日、聞いたん、だけど。
教会の秘術で、人狼が探せる……とか。

まだ、見つかって、ない……わけ?

[投げかけたのは、こんな問いかけ]

(154) 2013/01/12(Sat) 21:20:40

鍛冶師 アーベル

―アメリアの部屋―

こんなことになるなら――…
一緒に夜明けまで酌み交わせば良かったかな。

[昨夜の事を思いぽつとアメリアに話しかける。
一人で過ごしたのはもしもの事を考え誰も巻き込まぬように
なんて意図があったのだが実際に襲われたのは彼女だった]

アメリア。

[名を呼んで、顔を伏せる。
何か堪えるような、掠れた息を吐き出し
前髪に隠れた目頭を蒼花の咲く右手が押さえる]

(155) 2013/01/12(Sat) 21:21:46

鍛冶師 アーベル、家事手伝い ローザに話の続きを促した。

2013/01/12(Sat) 21:22:26

鍛冶師 アーベル、アメリアにシーツをかけ直し部屋を出る。

2013/01/12(Sat) 21:23:12

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 21:24:32

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 21:25:27

織子 カルメン

 ……また、心臓……が。
 牙……。

[うつむき、何か考えるかのように手を口に当てて。また顔を上げる。]

 アメリアさんは……どのような様子で、倒れてらっしゃったんですか?
 例えば、その……争ったり抵抗したような様子、とか……。

[もう少し状況を聞きたいと思い、質問を重ねる。
内心は、獣の仕業とはとても考えにくいと殆ど思いかけているが。まだ、信じたくない心が働いてしまう。]

(156) 2013/01/12(Sat) 21:28:36

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 21:31:02

修道士 ライヒアルト

―広間―

[青年の問い掛け>>154を受けて、一拍程の間を置き]

…… 嗚呼。
その事について、なのだが。

[視線を巡らせた広間の中には、果たして何人が集まっていたか。
意を決したように、少し息を吸って]

恐らくだが…… 人狼を見つけた。

[その場の誰にも聞こえるよう、声を発した]

(157) 2013/01/12(Sat) 21:31:04

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 21:32:01

少女 ベアトリーチェ

―広間―
[エーリッヒの姿が見える>>144と、体が小さく震える。
広間の隅には、毛布などを纏めた塊が存在している。

ローザが説明したミリィの傷痕>>151は、祖父についた傷痕と同じもの。]

(158) 2013/01/12(Sat) 21:34:55

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

[エイリがライさんに問いかけぇの>>154が聞こえてんけど、カルメンさんから聞かれてん>>156、そっちに意識向けた]

空が開けぇ場所に、こう、胸に腕組まされて仰向けんなっとった。
抵抗したんかは分からへん。
雪も降っとったさかい、足跡すら残ってへんかってん。

[説明しながら、ミリィが倒れとった姿を真似してみせる。
心臓抜かれとったんやから、明らかに整えられたっちゅーんは伝わるはずや]

(159) 2013/01/12(Sat) 21:36:41

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[自分を見た時のベアトリーチェの反応>>158には、気づいていたものの。
今は、そちらよりも追及するべき事があったから、平坦な翠を軽く向けるに止めていた、というのは余談]

……見つけた?

[自身の問いに対する、ライヒアルトの答え。>>157
表情が僅か険しさを帯び、修道士に向けられる翠は鋭いいろを宿して]

……それって…………誰?

[一つ深呼吸をした後、もうひとつ、問いを重ねた]

(160) 2013/01/12(Sat) 21:42:10

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

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