情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
ていうか展開劇的ですよね。
おばあちゃんが印を認めたクレイグが落ちて、
ミレイユの傍に居るサリィが落ちた。
うーむ、霊が居ないとなるとなかなか表は混乱しそう。
装飾工 メリルは、ランダム を心の中で指差しました。
吊死者は、刈り取りじゃないんでしたっけ。
……でも、コレットがかかわったクレイグが死者っておいしいですねえ。
きっと何かの波動を送り込んでいたのね。
えーと、ユーリに返事してあげたいけど、メモでそういうのは禁止だったような……。
でも、消去法とロルでおばあちゃん狼は伝わってるよね。
相方はまだ隠す余地があるから、わたくしが対応するのがよさげ……。
─ 都市の通り ─
[予定より早く用事が済んだため、焼物が冷めるまでの時間を散歩することで潰すことにする]
あー、出たついでだし、パン調達して帰るかー。
[ストックしているパンが少なくなって来たことを思い出し、製パンを生業としている者のところへ行くことに。
歩みは工房から離れるように進んだ]
絵描き ミケルは、ランダム を心の中で指差しました。
此処にも不摂生がいたか。
怪我してる時くらいは寝食しっかりとるべし。
[ノクロの右腕に巻かれた包帯をちらと見遣り、軽い小言。]
思った事を言ったまでだよ。
……へぇ、ノクロはそんな風に思ってたのか。
そうだと、いいなぁ。
僕がみたもの、もっとちゃんと伝えればテレーズにも見えてたのかな。
[僅か目を伏せ、小さな声が漏れた。
クレイグの件には視線が一度つ、とそれる。
捲っていた袖を元に戻しながら]
じゃあその後くらい。
……なんか同じしるしがあるせいかさぁ。
遠くにいてもクレイグの声が聞こえるんだよね。
僕の声もあっちに筒抜けみたいでさー。
[隠すべきこととは思わないのかあっけらかんと笑った。]
道具屋 エトは、ランダム を心の中で指差しました。
道具屋 エトが時計を進めました。
[サリィが、台車を持つ。台車なら持たせても、大丈夫だろうと思ったから、ミケルは声をかけなかった。
ミレイユの様子もおかしいし、二人の様子を見ていて。
だから、その一瞬、何があったのかさっぱりとわからなかった。
いきなり、消えたのだ。
消えた。
人が。
サリィが。
今ここにいたはずの彼女が、どこにもいない。
手に持っていた荷物が、地面に落ちた。
困惑のまま、ミレイユを見る。
それから、サリィのいたはずの場所を見て。]
……サリィちゃん?
[呆然とした声で、ただ名前を呼んだ**]
絵描き ミケルが時計を進めました。
― 都市の通り ―
[こちらの言葉に、クレイグはなんと答えただろうか。
いずれにしろ、軽い別れの言葉を交わし、その場を離れようとした]
[異変に気付いたのは、その時のこと]
……クレイグ?
[ふっと力が抜けたように傾ぐ、クレイグの体]
ほら、食事を抜いてばっかりいるから……
[苦笑を浮かべたのは、まさかそんなに早くその刻が来るなんて、思っても見なかったから。
支えようと伸ばした腕を擦り抜け、クレイグは倒れる]
くるくるり。
輪がまわり。
時がすすみ。
くるくるり。
さあ、集めましょう。
さあ、行きましょう。
[何かを送るように、
何かを受け取るように、
両の腕を差し伸べて]
……さあ、咲かせましょう。
クレイグ! 一体、どうし……
クレイグっ!!
[触れた手に雪の冷たさを感じるのも一瞬。
クレイグの体は、とけるように消えていく。
――父の時に、見たような光景]
あ、…………
[膝を着いたまま、立ち上がれなくなって。
もう何もない地面の辺りを、いつまでも見詰めていた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新