情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
覚書でも残ってたら次は助かるんじゃないかな。
――…寝食忘れるくらいだから、仕方ないか。
[時間が取れなかったというクレイグに呟き]
なぁ、クレイ…
[呼び掛ける響きが途中で止まる。
繋がっていたはずの何かが途切れたか。
それまで感じていた気配が、感じられず]
クレイグ?
[所在を問うような不安げな呼び掛けだけが響く。]
やぁん俺は寝食しっかりしてますぅー。
…いやクレイグがな、苔の広場で転寝かましてたんだよ。
嵌り込み過ぎるとああなるんかなーと思ってな?
[不気味なだけのシナを作ってさらりと元通り。
怪我の個数に触れられたら全力で目を逸らしただろうが]
言葉の力ってのは結構偉大だと思うぜ、俺は。
いいんじゃねえの、今後ってことでさ。
まだまだ伝える時間はあると思うぜ。
[テレーズが、今、どうなっているか。知らぬ故に。
知れた後にはきっと、残酷な棘に成るだろう、言葉]
[随分と軽く告げられる言葉にはたりと瞬く]
へぇ、それも『力』のひとつなんかね。
俺は何にも聞こえないから、同じ印はいねーのかなー。
化粧師 ノクロは、ランダム を心の中で指差しました。
化粧師 ノクロが時計を進めました。
装飾工 メリルが時計を進めました。
本当かー?
ま、いいや、そういう事にしとくから
ああならないように、な?
[シナ作る様子に困ったように笑い誤魔化されておく。
それる視線に気づけば自覚あるものと思いそれ以上は言わず]
伝える時間、あればいいんだけどな。
いつ終わりが来てもおかしくないんだよなぁ。
[小さく溜息混じりにノクロに返してしまう。]
不思議な『力』だよな。
色んな話が出来ておもしろくはあるけど
[筒抜けなのはなー、とぼやきかけた所で、動きが止まった。]
[背を撫でていたサリィの手が離れて、ゆっくりと体勢を整え。
後をついていこうと、台車を持つ彼女の、背中に目を向けて]
[その瞬間、未だ少し残っていた強張りが、目の奥の恐れが、
すべての感情が、その表情から抜け落ちた]
/*
ちょっと早寝しなきゃなのでミーちゃん待てなくてごめんねしつつ。
私これで初回襲撃何回目かしら。(
そのうちまたお前かとか思われそうだ。
……クレイグの気配が。
[不意に漏れるのは途惑うような響き。
ノクロへと視線向けて]
何かあったかもしれない。
クレイグの声が、聞こえない。
気配も、感じられなくなった。
[異変を感じ、伝える声が僅か震える。
クレイグが何処にいるかは聞かぬままだったから
結局探すあてもなく、ひとまずは当初の目的地を目指そうとして**]
織師 ミレイユが時計を進めました。
織師 ミレイユは、ランダム を心の中で指差しました。
織師 ミレイユは、ランダム を力(堕とす)の対象に決めました。
[それだけ言って、がくりと頭を下げる]
黙っていてごめんなさい……メリルさん。
『死神』が降る刻には、命が刈られていくんです。
それでクレイグは……!
[絞り出すような声で、告げるのは謝罪の言葉。
そのまま頭を上げられず、肩は微かに震えていた]
はーい。
[いいこのおへんじ。のような声で返して笑う。
自覚あっても直さないというか直せないのがこの男だが]
…ま、『死神』に『糧』だもんなあ。
乗り越えた先を信じるとしようぜ。
[よいしょと荷を持ち直してしまったから、その背を叩けない。
出来るのは少しだけ首を傾いで笑うだけだ]
俺は何にもないからなー、何かあれば……、エト?
[急に止まる動き。
余分に一歩進んだ足を止めて振り返る]
…聞こえない?
筒抜けだったくらいの声が?
[震える声が異常を思わせる。
『印』も『力』も異常ではあるけれど、それ以上に]
……『死神の降る刻』。
俺たちの『命』を刈って、天上青の糧とするものが、『降りて』きた。
[一言一句、違わずに。
苔の広場で伝えられた言葉をなぞる]
…冗談じゃねぇ!
おいエト急ぐぞ!テレーズに伝承訊かんと何もわからん!
[動きの鈍ったエトに向けて声を荒げる。
焦り速まる足の先で、操手を失った台車と遭遇するかは、判らない**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新