人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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細工師 ユリアン

[カルメンの声>>41にそと視線を移ろわせる]

ギュンターの爺さんを見つけたんだっけ。

[気分は悪く無いかと案じる言葉は
ヘルムートと彼女の間に流れる空気にのみ込まれる]

――…。

[名乗って、と言いかけたエーリッヒ>>36と視線が交わった。
はたり、瞬いて、それから少しだけ迷うように眸が揺れる]

(48) 2013/08/20(Tue) 01:44:35

細工師 ユリアン

[ヘルムートが守護の力と言えば、微かに肩が揺れる。
ゆる、と首を振り、それを誤魔化すようにしてから]

御伽話では――、だけど。
守護の力を持つ者は、さ。
大事な者は守れても、自分の身は守れない、って。

[カルメンのように御伽話をなぞり肩を竦めた]

(49) 2013/08/20(Tue) 01:48:50

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

……無理なんか、してない、よ。

[向けられた案ずる表情>>46は、嬉しくもあったけれど。
口をついたのは、こんな一言だった]

……うん。
なんだか、呼ばれた気がして、行ったら……お爺ちゃん、もう、動かなくなって、た。

[視線を向けるユリアン>>48に、頷きと共にこう返す。
裏路地へと向かった理由を口にしたのは、ほぼ、無意識の作用だった]

(50) 2013/08/20(Tue) 01:49:03

黒珊瑚亭 ユーディット、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 01:51:20

【独】 画家 カルメン

/*
占い師が潜伏したがってるようなので、霊能なんとか前出たいんだけど。

なんでみんな、第一発見者になった理由突っ込んでくれないの……(*ノノ)

と、いうわけで、無意識ぽろりしてみましょうかぁ。

(-20) 2013/08/20(Tue) 01:51:38

細工師 ユリアン

[カルメンの応え>>48
その時の事を聞けば、はたと瞬く。
血の気がひくような感覚が、あった]

――…そ、か。
それは、大変だったね。

[深く触れぬように当たり障りない言葉を向ける]

カルメン。

[名を呼んでから、首を左右に振ってみせた。
言わぬ方がいい、と口止めする風にも見える所作]

(51) 2013/08/20(Tue) 01:55:44

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

[アーベルの投げやりな意見を真に受けて>>47揃っていた者達を見回してしまう。二階の準備が整うのを待っていたのか、奥にいたゼルギウスの視線は呆れているように感じられて、少し顔を赤らめた]

それこそ出てくるはずないだろう。
殺してくださいというようなものだ。

[照れ隠しのようにアーベルを睨んだが、続いた言葉に険を解いて頷いた]

誰を死なせたいとも思えないから。
困るわけだけどな。

[これ以上は堂々巡りか。腕を組んで息を吐いた]

(52) 2013/08/20(Tue) 01:57:19

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

[エーリッヒの同意>>42と共に向けられる視線を受け止める。
ユリアンの言葉>>44に、視線を向けて]

目印つけたヤツと、ついてるヤツ。
両方信じられる相手だったら、どうすんだよ。

[軽く肩を竦め問いかえすも、答えは求めず。
こちらの礼に当たり前のことだと言うユーディ>>43には、笑みだけを返した。

この場にやってきた自衛団員からの説明>>40に、その笑みも消えて]

…夕方までに、か。
悪ぃけど、ちょっと休んでくるわ。

なんかあれば、呼んでくれ。

[そう言って、二階の個室に向かっていった**]

(53) 2013/08/20(Tue) 01:58:02

孤児 ロミ

[他のみんなが人狼についての話をしてるのを聞きながら]

御伽噺だと、見つける人とかいるんじゃなかったっけ?

[目印とか、そんな話題にそんなことを口にしてから]

どうやって見つけろってことなんだろう……

[ぽつりとつぶやきながら、周りの人を見る。
皆別段何か変わってるようにも見えず、普通の人と変わらなく感じる]

(54) 2013/08/20(Tue) 01:58:30

研究者 エーリッヒ

―黒珊瑚亭―

たしかに、信じられる人なら…信じたい、かな。

…でも、信じられる相手が、信じられる相手を、人狼だと言ったら?

とか、色々考えると、本当に難儀だね…。

[ユリアンの言葉>>44に、呟くように疑問を口にして、
難儀だな、という先程の言葉に、
同意するように小さく嘆息し]

(55) 2013/08/20(Tue) 01:59:16

【赤】 細工師 ユリアン

[同胞が獲物を選ぶ理由>>*2には気づかない]

ではそちらにしよう。
今日は、どうする?
レディは御馳走が残っていないと
口をつけてはくれないみたいだし。

(*3) 2013/08/20(Tue) 01:59:28

お子様 カヤ

─ 早朝/宿舎 ─

むー…じゃあ人狼も、
必要だからひと殺すのか?

でもそんなの納得いかねーよ!
やっぱおれ、じーちゃんが言ったみたいに、
人狼は殺すもんだと思う!

[>>37と勢い良く言ったものの、
見知った人の中に人狼がいるといわれると、口を尖らせる。]

えー、そんなのありえねーよ!

[現実は子供にはまだ遠かった。]

(56) 2013/08/20(Tue) 02:00:44

漁師 アーベル、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:01:05

研究者 エーリッヒ

……っ。

うん…守護の力のことを、言おうとしてた。

[言いかけた言葉を的確に想像したヘルムート>>46に、
一瞬の躊躇うような間のあと、頷く]

………。

[先ほど、交わったユリアンの眸>>48を再び見遣り、
微かに肩の揺れるのに>>49、瞳を翳らせ]

うん、守護の力は…他者を守るためのもの、らしい。
自身は守れないって、僕も聞いた。

だからやっぱり、危険、だよ…。

[ユリアンの言葉>>49に同意すると、視線を逸らして、呟く]

(57) 2013/08/20(Tue) 02:02:37

お子様 カヤ

─ 宿舎→ ─

じんろ〜な〜んているわけないさ
おおげさだ〜おおげさだ〜

[宿舎を飛び出して、祖父直伝の穴掘る時の歌を歌いながら、
子供はたくさん頭を使う。人狼は誰かについて。]

ナタねーとロミのはずねーだろ。
じゃああとほか…

……アベにーもユリにーも、
ユーねーも、ゲルねーも、カルねーも人狼じゃねーか。

ゼルおじぃは…ゼルおじぃ、おれが嫌だってんのに
傷に痛い汁塗ったり、苦い薬くれたり、
イヤガラセするからありえるかも。

[ひどいいいようだった。]

(58) 2013/08/20(Tue) 02:02:56

お子様 カヤ

[子供の振り分けに根拠は無く、
しいて言うなら好きか嫌いかでしかない。]

でもおじぃ昔からいるしなー。
薬くれたり、ナタねーとか神父のじじぃとか、
ありがたがってるから後回しでいいかなぁ…。

あと知らない奴もいたな。金髪のにーちゃんたち…。
よし、そこからちょーさんだ!

[知らない奴は宿に泊まる、という知識はあるようで。
黒珊瑚亭に向かおうとして、ぴたっと足が止まった。]

あ、アレ持ってこ。

[一転むかうは、墓地だった。]

(59) 2013/08/20(Tue) 02:07:17

細工師 ユリアン

両方?
それは困るなぁ。

[アーベルの問い>>53に肩を竦める]

どっちか選ぶしかないだろうな。
どちらかが嘘をついてるのは明白だろ。
――…生きたいって思いはみんなあるだろうし。

自分の目で見極めて――…
信じたいと思えるどちらかを選ぶよ。

[己の考えを言葉にしてから
ふと思い出したように、悪戯な笑みをアーベルへと向ける]

アーベルが言うなら信じてやるよ。

[その直後自衛団員の説明があり、話は途切れた]

(60) 2013/08/20(Tue) 02:08:00

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

うん……色々、びっくりした。

[大変だったね、というユリアン>>51に、こく、と頷く。
唐突に色の失われた世界を思い出すと、亡骸を見た時とは違う恐ろしさが感じられて、微か、肩が震えた]

……ん? なに?

[名を呼んだ後の、首を振る仕種。
内にあるものの目覚めを自覚しつつも、それが何かの認識にはいまだ至らぬ娘は、それが口止めとはすぐに思い至らず。
けれど、強いて思い出したいものでもなかったから、それ以上は口にする事もなく。

刻限伝える自衛団の通達>>40に、小さく域を吐いて、目を伏せた。**]

(61) 2013/08/20(Tue) 02:10:05

画家 カルメン、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:11:22

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

ならいいけど。
皆、休める時は休もうな。

[子供の頃のように意地を張りそうなカルメンの言葉に>>50苦笑して、他にも向けるように言い換えた]

ああ、そうだったな。
だからその力があっても出て来いとは言えない。となれば、いるかどうか分からないままになるから。
……堂々巡りだ。

[ユリアンの言葉と>>49エーリッヒ>>57の意見に同意して、腕組みしたまま天井を見上げた。
カルメンの名前をユリアンが呼ぶ>>51のも聞こえてはいたが、仕草を見なかったので特に何も反応しなかった]

(62) 2013/08/20(Tue) 02:13:24

【赤】 孤児 ロミ


昨日は任せちゃってたし…、私がいこう、かな?

[ユリアンやナターリエも一緒に来るならば共にいくことになるだろうか]

だって…中途半端に食べる方が余計に……

[若し表情に表れていたならにやっとした笑みを浮かべていただろう様子の聲で]

乾くから……

(*4) 2013/08/20(Tue) 02:14:05

【独】 画家 カルメン

/*
認識いつするんですか?
 →ゲルダちゃんのキリング後です

にしても、ゼル先生抜いてくるとは思わなかったわあ。
占霊守はPL視点出てたから、抜きやすいところは限られてたんだろうけど。

そこ抜いてくるって、どういう赤組さんなのかしら。
ぼくも赤やると、妙な起動するから、あんまりいえないけど!

(-21) 2013/08/20(Tue) 02:15:30

シスター ナターリエ

─ 夕方 ─

[考えている間にも時間は過ぎていく。
与えられた猶予の間に一度教会へと戻り、自室で準備に取り掛かった。
いつも出来上がったレースを入れて運ぶ籠の中に、一振りのナイフを忍び込ませる。
刀身は銀色に輝いているが、そう見せかけているだけで銀で出来たものではない。
銀など不必要だったため、手元にあるわけが無かった]

[ナイフを忍び込ませた籠に布をかけ、深呼吸してから自室を出る。
命を軽んじてはいけないと、カヤに言った矢先の決意。
決して軽んじているつもりはない。
ナターリエには、護るべきものがあるのだから。
生きるために、護るために必要な取り捨て選択をしただけのこと]

(63) 2013/08/20(Tue) 02:17:53

シスター ナターリエ

─ 夕方/黒珊瑚亭 ─

[自衛団がしていた夕方の時刻にはまだもうしばらく時間がある。
間際にならないように少し早めに移動して、店主にゲルダの部屋がどこかを問うた。
問いに対して疑問を抱かれたなら、「少し頼みごとがありまして」と言いながら腕に下げる籠を示す。
その中に入っているものはいつも限られていたから、然程疑われずに部屋の位置を聞くことが出来た。
近くにユーディットや他の者が居るのであれば、どう思ったか定かではないけれど]

(64) 2013/08/20(Tue) 02:17:58

シスター ナターリエ

─ 夕方/ゲルダの部屋 ─

[ゲルダのことだから仕事を持ち込んで没頭しているのではと思って部屋を訪ねたところ、実際はどうだったか分からないが、彼女は予想通り部屋に居た。
扉を3度ノックして、返る声にこう切り出す]

あ、あの、ナターリエです。
刺繍について、少し、相談が。

[相手の心中は分からねど、仕事についてのことだったからか、どうにか扉は開けてもらえた]

レースと刺繍を組み合わせられないかと、思いまして。
こんな時なのに、と思われるかも知れませんが、何かしていないと、落ち着かなくて。

[ゲルダの様子を窺いながら、しどろもどろな言い方で説明をして。
仮に渋られても、お願いしますと頭を下げて、部屋の中へと入れてもらう]

(65) 2013/08/20(Tue) 02:18:07

シスター ナターリエ

すみません、無理を言って。
レースと刺繍って、どちらも糸から出来上がるものですけれど、全く違うものになりますよね。

[謝罪の後に話題作りのための言葉を紡いで、相手の警戒心を減らそうとしてみる]

あら、今お仕事なさっているのですね。
見せてもらっても良いですか?

[縫いかけの刺繍があることに気付けばそう言って、作業を見せて欲しいと頼み込む。
そうして始まった作業を後ろから覗き込みながら、ナターリエは籠の中に手を忍ばせた]

(66) 2013/08/20(Tue) 02:18:18

シスター ナターリエ

──…ゲルダさん、もう一つ、お願いがあります。

[作業の途中、背後からそっと言葉を紡ぎ、籠の中のナイフを握る]

貴女が人であることは重々承知です。
けれど、私にも、護りたいものがあるのです。

[そこまで紡げばゲルダもナターリエの異変に気付くか。
握ったナイフはそのままに、籠を取り落としてナイフを両手で掴んで]


       だから ─────── 死んでください


[躊躇うこともせず、ゲルダへナイフを突きつけた。
一撃目はゲルダが動いたためか狙いが外れ、彼女の腕を抉るに留まる。
悲鳴や呻き声はあっただろうか。
抵抗の動きもあったことだろう。
けれどナターリエはそれに構うことなくナイフを両手で構え、身体ごとゲルダにぶつかろうと繰り返し。
ゲルダの部屋から大きな物音が何度か響き渡った]

(67) 2013/08/20(Tue) 02:18:30

シスター ナターリエ

っ、くぅ…!

[何度かナイフを繰り出しているうちに、ゲルダへの切り傷は増えていき。
ナターリエもまた抵抗による打撲や肌が露出した部分への引っかき傷が増えていく。
そうして揉み合う内にナイフはゲルダの鼓動の位置を捉え。
押し込んだことでナターリエはゲルダに覆い被さるように倒れ行く。
一瞬にして全ての物音が、停止した]

はっ ぁ、 は ぁ ………

[手に返る肉を穿つ感覚と、ぬるりとした触感。
身体を起こして手を離せば、ナイフは深々とゲルダの左胸に突き刺さり、隙間から赤い液体を滴らせていた]

あ、ああぁあ ああ………

[目の前の状況に言葉にならず、ただ声だけが零れ落ちる。
護りたいものがあるからと為したことではあったが、為したことに対して身体は震えて。
紅く染まった自分の両手を見詰めながら、はらはらと瞳から雫を零していた]

(68) 2013/08/20(Tue) 02:18:44

シスター ナターリエ

[物音に気付いて駆けつけるものも居ただろう。
声をかけられないうちは、雫を零しその場に座り込んだまま。
黒い修道服は返り血を浴びても色を変えず、顔や手に付いた紅が酷く際立って見えた*]

(69) 2013/08/20(Tue) 02:18:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:20:33

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生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

発言種別

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