人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

終わるまで、続くんだろうね。

[その終わりがどこなのか、全く見えていないのだけれど]

…うん、そうだね。
ああ、それなら。

[制止に応じて部屋を覗かずに居るオリガ>>63に頷いた後、僕はふと思いついてリディヤの部屋の中へと入っていく。
ベッドからシーツを引き抜くと、それをリディヤにそっと被せた。
白を紅が染めていくけれど、あのままよりはマシだろう]

(71) 2013/09/10(Tue) 17:39:09

サーシャ

こわかったあのひと?

[次いで紡がれた言葉に僕は疑問を声に乗せて首を傾いだ]

オリガ、誰が『鬼』か分かるの?

[まるでジラントだ、と心中で思う。
ふつ、と羨望が心に現れるけれど、あの時ほど感情は渦巻かない。
多分、相手がオリガだからだろう。
オリガの言葉が誰を指すのか、推測出来ないのもさることながら、僕はそれが既に死した人であることすら*知らなかった*]

(72) 2013/09/10(Tue) 17:39:15

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 17:41:51

【赤】 アレクセイ

[ベルナルトの肩を止血しようとして、聞こえたコエ>>*3にあぁ、と声を漏らして]

大丈夫ですよ。
肩を刺されてはいますが、手当て出来る傷ですから。

[場が離れている分案じる思いは強かろうと、状況を説明する声は穏やかに努めた。
彼女から返されたコエ>>*4にも、それは変わらず]

サーシャさんと、ジラントさん、ですか。
…大丈夫、ですか?

[こちらはベルナルト>>*9と違い、懸念に思う節はない。
だが、彼女が今居る場所と、男性二人と共に居るという状況に不安を覚え]

…深追いして無茶に気付かなかった、なんて。
止めて下さいよ。

[言葉のきつさとは裏腹、願う声を向けた]

(*12) 2013/09/10(Tue) 18:30:18

アレクセイ

─ 三階 ─

さぁ、どうしましょうね?
手当ての間にでも考えておきましょうか。

[お手柔らかにと言うベルナルト>>64に返すのは、にこやかな笑み。
止血だけでも出来たことで幾らかの平静さは戻せたらしいと、自身の判断をして。
こちらの問いに返されたそれ>>66には、笑みを向けながら手を差し伸べずに済んだ事を内心安堵した。
この男は鋭そうだから手を掴まれただけで気付かれるかもしれない、そんな不安は表には出すことなく]

大丈夫ですよ。
この通り、大した事はなさそうですし。
女性の手を借りては、男の面目が立たないでしょう?

[手が必要かと問うオリガ>>37に、微笑み必要無いと告げる。
広間で休んでいた彼女の姿は見ていたから、血の臭いにまた体調を崩さぬようと気遣う想いを表には出さず軽口に変えて。
キリルからも何かあったなら、それにも声を返す。この時か前後してか、青年がキリルに名乗る際には当然声を挟む必要は無いから何も言わないが。
死した男を見やり声をかけた後、青年が示した先─二階の客室へと足を向けた]

(73) 2013/09/10(Tue) 18:52:08

アレクセイ

─ 二階・客室 ─

良いじゃ有りませんか、それ位。
服より高いものを失うより、ましでしょう。

[ベルナルトの使っている部屋に向かう途中、聞こえたぼやき>>67に返す声は平常。
青年が『ゲーム』のルールに則っただけ、自分だって彼と同じ様に殺さなければ目的を果たせないのだと、解っているから。
おかしいのは、それが解っているのにこうして青年に手を貸している自分の方だとは、気付いているかいないのか。
客室に入り、メイドから届けられたものを使って手当てを施す]

…これで、恐らく大丈夫だと思いますが。
動き辛くはないですか?

[着替えも済ませた青年に、向ける表情は変わらないもの。
刃向けられるかもしれないという恐れを含まないのは、自分の感覚を信じた故。
向けられた言葉と笑み>>68に、微か瞬きの後、こちらも柔らかな笑みを返して。
借りについて、ベルナルトから聞かれない限りは口に出すことなく部屋を後にした**]

(74) 2013/09/10(Tue) 18:53:11

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 18:56:58

【赤】 アレクセイ

[リディヤへと向かおうと決めた時。
メーフィエからかけられた、気をつけて>>*4というコエに、微笑みを返した。
大丈夫、とコエに乗せる事はしなかったけれど]

メーフィエ?

[こちらの名を呼ぶコエ>>*8に、切なる響きが込められているのに気付いて問う様にコエを返す。
続けて、ジラントに気をつけてと言うそれに、微か目を見開いて。

どういうことだと問うよりも早く、答えを口にしたのはもう一人の『仲間』>>*10
軽く告げるコエ>>*11はその響きとそぐわぬ意思を潜めていて]

……ベルナルト。

[止めることすら拒むそのコエに、何もいえずただ名だけを呼んで]

…解りました。
お出迎えの邪魔はしません。

[手出ししないとまでは約束できないと、コエを向けた**]

(*13) 2013/09/10(Tue) 19:09:53

ジラント

― 広間 ―

[男は広間で軽い食事を済ます。
暖かなそれは、遠くなってしまった日常を思い起こさせるもの。]

……。

[ゆるり、首を振る。
そんなものを懐かしんだところでどうにもならない、と。]

ごっつおさん。

[さて、あの男はどこにいるだろうか?
そんな事を思いながら、席を立ち上がった。]

(75) 2013/09/10(Tue) 19:33:21

ジラント

― 一階・室内庭園 ―

ここ、か。

[まだ生きていた女主人と出会った後、ベルナルトに教えられた場所。
あの時は、こんなことになるとは思ってなかったな、そんなことを思いながら扉を開ける。]

[ガラスの向こう、紅い月、遠い雨。]

      [そして]

(76) 2013/09/10(Tue) 19:34:05

ジラント



      [真紅に触れる青>>70。]


             [男の口元、弧を描いた。]

(77) 2013/09/10(Tue) 19:34:53

ジラント

[ベルナルトは気付いただろうか?
ともあれ、男は右手で鉈の柄に触れ。]

紅い、な……
あの女みてぇ……。

[ベルナルトと、ガラス越しの紅い月を見ながら、距離を少しずつ*詰めていく。*]

(78) 2013/09/10(Tue) 19:35:48

ジラント、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 19:36:50

サーシャは、 ベルナルト を心の中で指差しました。


【独】 サーシャ

/*
票変えるの忘れてた。
多分こうかな、と。

(-16) 2013/09/10(Tue) 19:48:47

【独】 リディヤ

/*
うぅ、やっちゃった…。
一晩完全に動けないままごめんなさい。
キリルさんアレクセイさん動かしありがとうでした。
サーシャさんは発見ありがとうございます。
どう動いたかも分からないのに、きっと迷われましたよね…本当に感謝です。

(-17) 2013/09/10(Tue) 19:57:48

オリガ

[ベルナルトは名誉>>64と言っていた傷。
近くで見ていないからそれがどの程度のものかはわからない。

へにゃりと落ちた柳眉の彼の表情と声に
その時は少しだけ困ったような色を混ぜながらも
はい、と微笑みを返してみせたけれど。

薬への礼の声も滲んだ赤を意識させない響きのように聞こえ
傷はさほど深くないのかもしれないと何処かで安堵した。
アレクセイ>>73が言ったような面目を保つためでない事を願うが
人を殺したばかりの者を案じている理由が知れず考えるを止めた]

(79) 2013/09/10(Tue) 20:32:29

オリガ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

[終わりがいつ訪れるのかオリガにもわからない。
サーシャの言葉>>71に小さな息が零れる]

明けぬ夜が無いように
終わらぬ宴も無いと信じています。

[宴の終わりは『ゲーム』の終い。
なれどそれがどのような形の終わりかは知れない。
生きてそれを迎えるのか。
死してそれを迎えるのか。
これから訪れる未来を考える度恐ろしくなる。
だから『鬼』をみつける事に意識をおいて
心は何処か危うい綱渡りをし続けていた]

(80) 2013/09/10(Tue) 20:32:39

オリガ

[何か思いついたように部屋の中にはいってゆくサーシャ。
衣擦れの音が微か聞こえた。
扉の向こうへと視線向けると白いシーツがふわと被さるのが見える。
リディアが居る事を示すように紅が移りゆく]

サーシャさん、ありがとう。
――…私の時も、そうして下さいね。

[無残な姿を晒すのを厭う娘は
微かな声が望まぬ先の願いを囁いた]

(81) 2013/09/10(Tue) 20:32:59

オリガ

[部屋からサーシャが戻ると問いに考えるような間をあけて]

大広間で、嗤っていたひと。
――愉しみと言ってたひと。

[プラーミヤの様子>>1:113を思い出し暗い面持ちとなる。
分かるかどうかの問いには失言に気付いたように瞠目し]

分かるのは――…
多分、あのひとのように殺された後。
でも、勘違いなのかもしれない。
ただ、あの時は、違うと、思ったんです。
『鬼』じゃない、って、そう思って。

[自分でもわからないのだとゆるゆる首を振るう。
こんな話をすればサーシャも自分を気味悪く思うだろうか。
誰のことか何があったかを問われるならば
オリガの知りうる限りの情報をサーシャに伝える**]

(82) 2013/09/10(Tue) 20:33:17

メーフィエは、 ベルナルト を心の中で指差しました。


【赤】 ベルナルト

[どんな反応が返るのかは、何となくだが予測できていた。
それも含めての宣に、揺らぎはなく]

……ああ。
そこは、構わねぇよ。

[手出しまでは止める心算はなかった。
それを決めるのは仲間たちの意思と思うから。

だから、向けられたコエ>>*13には軽く、そう返して]

(*14) 2013/09/10(Tue) 20:42:12

ベルナルト

─ 室内庭園 ─

[真紅を揺らしつつ、思うのはここに至った理由。
裏通りで請けてこなした仕事で、思わぬところから足がつきそうになって。
そのごたごたから逃れる間の隠れ場所を求めて踏み込んだ──切欠は、そんなもので]

そこから、なんでこーんな事になるんだか、ねぇ。

[口にするのは、問うても詮無い疑問。
そんなものが口をつく状態に、く、と笑みを漏らして]

……あー。
そういや、借りのこと、聞き忘れたな……。

[ふと、思い返したのは、アレクセイとのやり取り。
聞きに行こうか、と。
過ぎったのはそんな思考]

(83) 2013/09/10(Tue) 20:42:28

ベルナルト

[いつもであれば、けろりと忘れて流してしまうようなそれ。
こんな特異な状況では、どれだけ意義があるのか、それすら怪しいものが気にかかる、というは自分らしくもない。

そんな風に思いもするのだが]

……とはいえ。
そんな時間も作らせちゃくれなさそうねぇ。

[ふ、と一つ息を吐いた後、青は揺れる紅から逸れる。
視線の先にあるのは、弧を描く口元。>>77]

……一応、聞いておくけど。
何の御用、旦那?

[緩く首を傾げて問う、その口調はごく軽いもの]

(84) 2013/09/10(Tue) 20:42:41

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 20:45:29

【独】 ベルナルト

/*
……ふと。

インターフェースの能力解説文、もう一個改行入れた方が見やすいかな。

なんて横道にそれた事を考える。

にしても、闇夜CSSの良く似合うセットだよなぁ……赤窓に映える映える。

(-18) 2013/09/10(Tue) 20:56:13

【墓】 リディヤ

― 回想・ゲーム開始前/大広間 ―

 お部屋で休まれると出て行かれました。

[戻ってきたアレクセイ>>2:51の様子に、私はキリル>>2:70と顔を見合わせ首を傾げあった]

 お屋敷の周りだけ雨が止んでることは気がつきましたが。
 紅い月が、本当に。

[彼の声が震えかけていることに、私は気がつけなかった。
再びキリルと顔を見合わせ、アレクセイに視線を戻す]

 そうですね。休める時に休むのは大切です。
 他の皆さんには明日の朝で良いと思います。

[調子の悪そうなアレクセイ>>2:52を見送って、私はキリル>>2:71と並んで展望室まで確認しに行った]

(+3) 2013/09/10(Tue) 21:08:34

【墓】 リディヤ

─ 回想/展望室 ─

[屋敷の上に輝く紅月を、無言のまま二人で仰ぎ見る。
首を戻せば向こうには雨のカーテンが、同じ紅に染まって見えた]

 そうですね…。

[キリル>>2:79の呟きが聞こえて、私は密やかに囁き返した。広間でのアレクセイさんと同じ。震えないようにするには、それ以上大きな声では喋れない。
キリルは冷静そうというか、納得したかのような言葉を紡いでいたから、余計な反応をするのは怖かった]

(+4) 2013/09/10(Tue) 21:08:48

【独】 オリガ

/*
まだちっと安定してないというか残ってるかなぁ。
いつも以上に文章が荒いや。読みにくくてすまない。

なんで昨日あんなに引っかかったのか考えてみたら
一生懸命楽しみながら描いてた絵に
いきなり手を加えられて上書き保存されたみたいな
そんな気分になったように思う。

(-19) 2013/09/10(Tue) 21:08:58

【墓】 リディヤ


 はい。そうしましょう。

[横目に見てきたキリル>>81に、私は視線を合わせず頷いた。
口元の笑みのぎこちなさに気がついてしまったから、刺激しないよう静かに、静かに。緊張しながら部屋まで戻った]

(+5) 2013/09/10(Tue) 21:09:13

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

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