人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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キリル

― →二階/リディヤの部屋 ―

あ、ありがとうございま……?

[くるりと振り返って、続けて聞こえた言葉に首を横に傾ける。
ちょっと考えて、言われた部屋の方に目を向ける]

……あぁ。

[二歩、三歩、後ろに戻って、中を覗いてみた。
見えたのは白いシーツだけだったけれど、漂うのはもうすっかり覚えてしまった臭い]

もしかして、殺されちゃったんですかぁ。

[可愛い子だったのに。ちょっとだけ残念で、眉を下げた。
悲鳴を上げたり、泣いたりしないのは、それが一般的な反応だなんて知らないからだ]

(112) 2013/09/10(Tue) 22:43:58

アレクセイ

─ 二階・客室 ─

[手早く身体を清めると、いつもの通り胸にきつく包帯を巻きつける。
その上に着るのは、メイドに用意された着替えではなく、自分が着てきた服。
喉元から手首まで隠すシャツに、厚めの生地のパンツを身につけて。
それでも尚鼻をさす鉄錆の臭いに気付くと、自然と眉が寄った]

…これ、は。

[身体も洗った、服も着替えた。
ならばこの臭いの元は自分ではなく─
そう思えば、自然と足は外に向かいかけたが、一旦それを堪えて。
脱いだ服に括っていたナイフを、自分の腰に括り直してから改めて扉を開いた]

─ →二階・廊下 ─

(113) 2013/09/10(Tue) 22:44:26

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

なんでも、毎日が生きるか死ぬかの生活だったらしいよ。

[ベルナルトから直接聞いた言葉をオリガ>>108へと伝える]

ここのご主人さんが『鬼』に襲われたのが分かった時も、凄く冷静そうだった。
きっと、死と隣り合わせの状況に慣れてるんだろうね。

(114) 2013/09/10(Tue) 22:45:37

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 22:46:42

【墓】 リディヤ

 私?

[その声>>+17に私は聞き覚えがあって、聞き覚えがなかった。
あの嗤い声とはあまりに違って聞こえたから]

 私は、リディヤ。
 あなたは、誰?

[名乗り、問い返して、小首を傾げた]

(+18) 2013/09/10(Tue) 22:46:51

【独】 ジラント

/*
ベルナルトは最初から先に死ぬ気だったんかな?(’’

ってかLW誰やー、アレクセイなのかー><

(-31) 2013/09/10(Tue) 22:46:59

キリル

あ、おはようございます、メーフィエさん。

[少し離れた場所に姿が見えた>>106から、彼女にも普段通りの挨拶を向けた。
それからリディヤちゃんの部屋の中へ、ボクは躊躇いもせずに踏み入る]

(115) 2013/09/10(Tue) 22:47:00

メーフィエ

― 二階/リディヤの部屋前 ―

[丁度その時、サーシャ>>105がキリルに向ける声が聞こえた。
その口から紡がれた名に瞬き、それから、軽く目を伏せた。

その場の誰にも挨拶を向けなかったのは、時の異様さを意識していたからではなく、単に、そういう気持ちになれなかったからだった。
顔色は努めて、不安滲ませない無表情に保っていたけれども。]

何かあった、の。

[「何があった」かは察せられたが、それでも一度呟いて。
キリルがそうした>>112よりも後に、部屋の前に居るサーシャとオリガ越しに、紅い香り伝う部屋の中へと視線を向けた。]

(116) 2013/09/10(Tue) 22:50:06

【独】 ジラント

/*
まぁうん、とっとこ役職臭出してたから、占われるのはわかってはったかもだけど。

でも、うん、狼2で初回黒引きはなんかもう申し訳ないというか……。

(-32) 2013/09/10(Tue) 22:50:35

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

[じ、と片目でキリルの反応>>112を見る。
オリガがリディヤの死を知った時とは違い、薄い反応。
静かに瞳の半分が瞼に隠れた。
何かを見定めるかのような瞳。
女性にしては、と違和感を少し覚えたからだ]

『鬼』に、ね。
見たければ、見てくると良いですよ。

[オリガの時とは違い、見るなら見れば良いと勧めて。
通れるように扉の前から退ける]

(117) 2013/09/10(Tue) 22:50:56

アレクセイ

─ 二階 ─

[部屋の外に出ると、ある一室の前に数名が集まっているのが見えた]

…皆さん、何を?

[微か残る鉄錆の臭いの中理由を問うは間抜けだろうと、そう思いながら問いかけて。
近寄ろうとしないのは、自分がまだ頼りになりそうな武器を手に入れていないから]

(118) 2013/09/10(Tue) 22:51:14

【墓】 プラーミヤ

リディヤ。

[返された名>>+18を繰り返して]

君もゲームの参加者?僕と会話できるってことは…君は死んだの?

[やはり、名を告げる事はなく、問いだけを重ねる。その声は曖昧なこの空間の中でも近付いているように聞こえたろうか?]

(+19) 2013/09/10(Tue) 22:52:08

オリガ

― 二階/リディヤの部屋前 ―

[メーフィエの姿>>106が見えると
キリルにしたのと同じように会釈を向ける。
キリルとサーシャの会話は聞こえてはいたが
間に入ること無く、一歩さがる気配があり]

私、少し用があるので。
失礼しますね。

[一礼して踵を返す]

(119) 2013/09/10(Tue) 22:52:35

ベルナルト

─ 一階・室内庭園 ─

それは、褒められたと思っとくわ。

[魅力的、との評に、愉しげに笑いつつ。
体勢整える様子>>107を、視界に入れる。

殺すか殺されるかの極限状態。
にも関わらず、愉しくて仕方ない。

それが『鬼』としての『役回り』を与えられたが故か、他に理由があるのかは、自分自身、定かではない、けれど。

身を突き動かす熱があるのは、確かな事で。
それ自体は決して、不愉快ではなく──むしろ、心地いい、とさえ思えた]

(120) 2013/09/10(Tue) 22:53:45

ベルナルト

……見てるのはいいけど、狩られとけ、ってのは頷けないねぇ。

[取られる構え>>109に、氷の青が僅か、細められる]

あと、他じゃ殺れない、って言葉は、そっくりそのままお返しするぜ?

[だからこそ、自分が動いたのだから、とは、口にせず、ただ、息を吐いて]

(121) 2013/09/10(Tue) 22:53:50

ベルナルト



…………堕ちろ、よっ!


[低い宣と共に、無傷の右足で思いっきり、踏み切る。
真っ向から向かうと見せかけ、僅か、相手の左へ飛び込む動き。
左から攻める動きは、そちらの視線が定まらなかったのを覚えていたからこその判断は、男の意表をつけたかどうか。

何れにせよ、懐飛び込み、一撃繰り出すこと──今は、それに専心する。
対して振るわれるであろう鉈を避ける素振りは、一切、見せずに]

(122) 2013/09/10(Tue) 22:53:58

【独】 ジラント

/*
あーもぅ、くっそぅ、ベルナルトかっこええなっ><*

(-33) 2013/09/10(Tue) 22:56:12

【赤】 アレクセイ

[こちらの返答への青年のコエ>>*14に、返すのは微かな吐息。
傷を負っていると知っていて、止められないのは心苦しかったけれど]

…謝ってほしいのでは、ないのですよ。
ただ、あなたまで怪我をされたらと、思っただけで。

[自分が向けた言葉に弱く返された謝罪>>*15へ感じる心苦しさが、それを塗り替えて。
彼女もまた青年に是を返し>>*16、青年が彼女に返したコエ>>*17のを聞けば、それ以上言葉重ねることはしなかった]

(*18) 2013/09/10(Tue) 22:57:50

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

[リディヤの部屋への道を開けた時、メーフィエ>>116が居ることにも気付いて、視線を一度部屋の中へ。
既にキリルが中に入っていた>>115から、その行動によっては答えずとも知ることになるかも知れない]

『鬼』の被害者が出たんです。

[離れた場所で問いかけるアレクセイ>>118には端的に事実を告げる]

リディヤさんが、襲われました。

……あ。

[そう告げた後、離れ行くオリガ>>119に気付いて短く声を零した。
後を追うことも考えたが、ここに集まった者達を見極めたいのもあって今は足を動かさずに居る]

(123) 2013/09/10(Tue) 22:57:51

【独】 ベルナルト

/*
確定して間があいてから、にほんごがさんぽしていた事に気づいてしまう哀しみ。

……頑張れ俺、あと一時間だ。

(-34) 2013/09/10(Tue) 22:58:43

【赤】 アレクセイ

[その代わり、コエに乗せるのは]


次は誰を、喰らいましょうか。


[『鬼』としての役目果たす、意思]

(*19) 2013/09/10(Tue) 22:59:03

【独】 オリガ

/*

幻夢で占い師と狼が相打ちする率、高い?

(-35) 2013/09/10(Tue) 22:59:29

オリガ、 サーシャに話の続きを促した。

2013/09/10(Tue) 23:00:24

オリガは、 ベルナルト を心の中で指差しました。


メーフィエ

― 二階/リディヤの部屋前 ―

おはよう、キリルさん。 ……。

[挨拶をする気分にはなれなかったが、それでもキリル>>115からおはようの言葉を向けられれば、同じ言葉をぽつりと返していた。
そんな「彼女」が、血臭する客室の中へ、躊躇う様子も無く踏み込んだ姿を目にして軽く瞬くも。
直ぐに納得した心算になったのは、始められてしまった『ゲーム』の影響だ、と思考したから。]

…………、

[視線は、広間で熱を出して倒れたあの時以来、顔を合わせていなかったオリガの方にちらと向く。
彼女の中にも、やはり何か、変わってしまったものがあるのか――と思えど。
ここで見る限りは、そういった変化があるのか如何かはよく判らなかった。
そんな彼女>>119からも会釈が返れば、やはり同じような会釈をひとつ返して。
その場を辞する彼女を、特に引き留めることもなく見送った。]

(124) 2013/09/10(Tue) 23:01:37

【独】 サーシャ

/*
おぅ、頑張れるつもりだったがw
ありがとうオリガ。

(-36) 2013/09/10(Tue) 23:01:58

【独】 プラーミヤ

/*
今日もバトルらしいのはベルナルトVSジラントのみか。さて、全員冷静に投票できるかな?2択だとベルナルト落とすしかないんだけど。

(-37) 2013/09/10(Tue) 23:03:31

【墓】 リディヤ

 ………。

[相手の名前が出てこないので、私は暫く沈黙する]

 はい。ゲームに呼ばれた一人。
 『鬼』に襲われたそうです。

[それでも他の声は届かなかったから。
近づいてくるように思われる方向>>+19に私は顔を向け、自分のことなのに伝聞の形で問いに答えた]

(+20) 2013/09/10(Tue) 23:04:49

オリガ

― 二階廊下 ―

[ふわりスカートの裾が揺れる。
行く先にアレクセイの姿>>118が見えて
通り過ぎる際に、軽く頭を下げるけれど一定の距離はあるままに。
事情を説明するサーシャの声>>123を背に感じながら
オリガは階段をおりていった]

(125) 2013/09/10(Tue) 23:05:20

キリル

─ 二階/リディヤの部屋 ─

『鬼』?
……あ、ありがとうございます。

[『他者を殺す』それ以外のルールを、ボクは未だ知らない。
問い返しながらも目は部屋の中を見ていたから、どんな目で見られていたかには気が付かなかった。
見たければ、と言われる前に動こうとしていたボクは、扉の前から避けてくれた>>117サーシャさんに一言礼を言って、それから中へ踏み入った。
オリガさんがこの場を離れるのは引き止められなかったし、別に引き止めるつもりもなかった]

(126) 2013/09/10(Tue) 23:05:25

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

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