情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ハーヴェイねぇ。
[断片的な独白だったが、大よそ言いたい事は汲み取った。おそらくハーヴェイはオードリーとは面識は薄いはずで、相手は女性で。なら殺し易くはあるのだろうね、とは思うが実際はどうだか。少なくとも自分と、おそらくヘンリエッタは違うという事くらいしか、痕跡からは解からない。]
吊り橋嫌いヘタレのラッセル様ですら、私を殺せるような事口にしてたから、
ハーヴェイがそういう志を持っててもおかしくはないけどねー。
[そう口にしつつ、ハーヴェイを探すというユージーンは見送った。一緒について歩くつもりはこの時は無く、ひらひら手を振ったが、それを見る余裕はなかったかもしれない。]
― 前日 ―
……ほう、良くお似合いだな。
[メイドが見せたナイフ>>20には皮肉交じりにそう言った。
自分の武器に関しては何も返す事はせず]
さてな。
居ないとも言い切れんだろう。
居たとして、本物だとも言い切れんがな。
[能力者についてはそんな返答。
明るい笑みの裏側には気づいているのか否か、台所に向かう背が見えなくなる前に動き出し、客室へ。
運んでもらった茶をいただいた少し後、食堂へ出向き食事も頂いた。なお肉も食ったが人狼疑惑>>22は如何なったやら]
― 2階・オードリーの客間 ―
まぁ人狼がいてもいなくても…。
本格的殺し合いが始まったって事は間違い無いのよねー。
[出遅れたのは、幸いと言っていいのかどうか。とんとんと、指で顎を叩く。]
さーて、どうしよっかなぁ。
オードリーさん、やっぱハーヴェイに殺された?
フフ、残念だったねぇ。
[死者に話しかける際には、不謹慎にも笑みが浮かんだか。]
でもね、それが救いになることもあるんだよ。
[そう語りかけると、その場に見切りをつけて部屋を出た。]
― →廊下 ―
─ 前日/自室 ─
[ネリーからの返答>>32はやはりヘンリエッタに唇を噛みしめさせる結果となった]
……人…狼……。
[傷の様子を見ておらず、誰かが口にしていても耳に入って来なかったために、父の死の原因をようやく知って。
その存在の認識に至る。
ネリーから普段と変わらず軽口>>33を向けられたなら、大丈夫、と告げて別れた*]
エッタのことだよ じんろうって
ただしくは エッタのなかにいる ハーノが だけど
[意識は別たれているが、ヘンリエッタが人狼であることは間違いではない。
ヘンリエッタが事実を受け止めることを拒否したために起きた状況。
二重人格に近いか]
エッタ きこえてる?
ほかのひとに みつかっちゃ いけないからね
きをつけなきゃ だめよ?
[ヘンリエッタの意識が震えているのが分かる。
コエも届き始めているようだった]
/*
お嬢様そういえば人狼って知らんかったのかww<メモみた
聞いてると思ってたよ!
聞いてると思ってるだろうなネリーも。
/*
うぁぁ気づけば@1時間じゃないかコレ。
うーんうーん(ごろごろ
相変わらず殺害フラグと死亡フラグ立てるの苦手だー。
─ 翌朝/3階・自室 ─
[眠れたような、そうじゃないような。
曖昧な時間が過ぎ、カーテンの隙間から朝日が覗き込む]
……あさ……
[起き上がり、ベッドから降りてカーテンを開き。
差し込む光に目を細める。
窓際に居るカナリアは未だ沈黙のまま。
鳥篭越しに手を伸ばすと、カナリアは厭うように翼をばたつかせた。
それは階下の一室で死が発見された頃]
なによー たべちゃうぞ
[カナリアが厭うたは人狼の気配。
それを察してハーノはコエでカナリアを威嚇する。
それに対し、止めて、とヘンリエッタから抗議が届いたが、それには返さずクスクスと笑っていた]
─ 前夜/客間 ─
[客間に戻った後、やったのはナイフの手入れと、腕の手当て。
針の一撃は思いの他深く、中々血は止まらなかった。
そこは、即席の包帯できつく縛っておいて。
跳ねた血の跡を、できる限り拭い取る]
……さすがに、完全に被らない、ってわけにはいかんか。
[返り血を浴びないようにと気をつけてはいたが、袖口に跳ねた色は隠しようもない。
上着を羽織れば多少は隠せるだろうが、誤魔化しきれるものではないだろう]
さて、どーなるか、ねぇ。
[ぽつ、と呟いた後、ベッドに転がり目を閉じる。
それから眠りが訪れるまでは、さして時間はかからなかった]
─ 翌朝 ─
[目覚めの訪れは、早かった。
夜が明けたか明けぬかという時間に目を覚まし、起き上がる。
取りあえず、上着を羽織って袖に残る血の跡はできる限り隠し。
ベストの裏には、手入れを終えた刃を潜ませて、部屋を出る]
とりあえず、頭冷やしてくるか。
[小さく呟き、未だ人の気配のない廊下を抜けて、向かうのは外。
歩みが向いたのは、庭園の方だった]
─ 翌朝/庭園 ─
……おー……ある意味見事だな。
[嵐が過ぎた後、初めて足を踏み入れたその場所は、酷く荒れていた。
そこかしこに、風に吹き散らされた葉や折れた枝が散らばり、ついこの間までの整然とした雰囲気はない]
……ここもこのまま荒れ放題になっちまうのかねぇ。
[もったいないよな、と呟きつつ。
萎れた花の傍らに膝をついて、その花弁を軽く、つついた]
― 2階・オードリーの部屋 ―
[空気に混じる違和感に辿った先。
ネリーとは丁度入れ違いとなったのだろうか、何も動かぬ部屋。
床を染め、寝台に広がり、その髪に宿る赤。
嗚呼、と零したのは殆ど呼吸のような嘆きの色]
……またいつか、叶うなら。
君の創る服を見たいと思っていたのにね……
[過去、自身の絵から生み出されたドレス。
碧から翠への美しいグラデーションに記憶を焼かれ、それ故に紡ぎ手自身の印象が霞んでしまった事実。
よく見ればきっと気付けたのだろうと、思うも後の祭り]
[黒に移り変わる赤よりずっと鮮やかな髪色。
冷え切った其れに指先で触れ、それからそっと十字を切る]
……本当に、もう。止まれないんだな。
[ぽつり、呟いて。あかい部屋を後にした]
― →翌朝/オードリーの客室 ―
[昨日よりは少し早い時間に目を覚ます。
机の上に置かれたままの土産と、紙くずを捨てたごみ箱と、それぞれに一度ずつ目を遣ってから部屋を出た。
丁度、他の者とは入れ違いになるタイミングだろうか。
程なく血の臭いに気づき、向かったその場所で]
…… ほぅ?
[出迎えた女の遺体に、眉を寄せ。
躊躇い無くその近くまで足を踏み入れて]
……ふむ。
アーヴァイン殿の時とは様子が違うな。
[傷口を眺め、思案の素振り]
─ 翌朝/3階・自室 ─
[夜着から白いブラウスへと着替え、その上に赤いパフスリーブの上着を羽織る。
同じ色のふんわりとしたスカートを穿いて、レースのついた白い靴下を履くと茶色の革靴を履き直した。
胸元には勿論、銀と赤のネックレス]
………似てるね。
[赤い、あかい、鳩の血と呼ばれる宝石。
脳裏に広がる光景と一致してしまい、思わず瞳をぎゅっと瞑る。
リンゴを模っているのに、その色ではなく血の色と認識してしまうほど、赤の色は似ていた。
それでも身に付けるのは、父から最期に貰ったものであるため。
もう一つ、死が訪れた部屋に贈り物があることは未だ知らぬまま]
[一つ大きく呼吸をすると、ヘンリエッタは自室を出て階下へと降りていく]
……ん?
[庭園でぼんやりとしている間に届く、幾つかのコエに、感じたのは疑問]
……ハーノ?
誰と話してんだ、お前?
[なんとなく、察しはつくが。
一応、確認のために問いを投げていた]
― →? ―
[件の人物を探し、邸内を見て回るも姿は見えず。
ふと、目をやった窓の外、庭園に見えた、人影]
……あれは
[それが探していた人物と知れば、急ぎ、庭園へと向かう]
― →庭園 ―
[探していた人物から少し離れて立ち止まる。急いだせいで乱れた呼吸を整える。
怪しまれては元も子もないから。
だけど、偶然を装えるような、そんな用件じゃなかったから]
……こちらに居ましたか、ハーヴェイさん。
[花弁を突くのを見遣って、掛けた声はどう聞こえただろうか]
巡礼者 ユージーンは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新