人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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書生 ハーヴェイ に 1人が投票した
某家の下働き ラッセル に 2人が投票した
メイド ネリー に 1人が投票した
仕立て屋 オードリー に 3人が投票した

仕立て屋 オードリー は村人の手により処刑された……


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、某家の下働き ラッセル、お嬢様 ヘンリエッタ、画家 ヒューバート、メイド ネリー、巡礼者 ユージーンの6名。


お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:06:43

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:08:51

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:09:42

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:12:29

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 2階・客室 ─

[ハンカチを握り締めた手は未だ震えている]

……なん……で……
…だ、れ……が……

[茫然自失としていたせいで、誰かが犯人について言っていたかも知れないが耳に入っておらず。
失われた事実だけがヘンリエッタに圧し掛かる]

おと…さま……おか…さま……

[嗚咽は収まりつつあるものの、声は震えたまま。
時折しゃくり上げると、喉が詰まったような感覚に陥り、何度か咳を繰り返した]

(0) 2013/12/11(Wed) 23:15:21

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:18:10

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:20:23

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:23:08

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:23:27

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:24:21

メイド ネリー

― 廊下 ―

おや。

[>>2:14台所への道のりに、人影が見えればそちらに近づく。
気配を殺して不意打ちしても良かったが、そうしなかったのは単に気分が乗らなかっただけだ。]

やほーラッセル様。
今からお茶淹てくるけど、飲む?
あと食事は僭越ながら料理長に代わって私が作るよ。

[お菓子ほど上手くはないけどと言いながら、同じく視線の先を見る。
そこには誰の人影もなく、ほんの少し口の端が上がった。]

(1) 2013/12/11(Wed) 23:28:14

画家 ヒューバート

― 2階・→自身の客室 ―

[自身に宛がわれた部屋。
扉を開いた先の光景に、安堵を感じることはなかった]

……本当に、困ったものだね。

[腰のポーチを外し、寝台に腰を下ろして。
中から掌に一柱を転がり落とす]

[覚悟を決めないといけないと、自覚はしている。
犠牲は出来得る限り少なくするべきだ。
その為に必要な事だとも。
何より、そう、何よりも。護らなければならない存在があるのだと]

……わかって、いるさ……

[きつく掌の中の其れを握り込む。
思考に一柱は反応しない。陽光差す中に光は放たれない]

(2) 2013/12/11(Wed) 23:39:26

某家の下働き ラッセル

― 廊下 ―

[ゆっくりと顔を振り向かせ、声の主>>1を見た。
暫く無言でその顔を見て、口の端が上がる頃]

茶だけ貰おうか。

[短い返事。
それから]

……ところで。
お前は本当に“逃げ遅れた”のか。

[疑念を一つ零す]

(3) 2013/12/11(Wed) 23:43:13

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[寝台に寝転がったまま、ゆっくり目を開いて考える]

それにしても……

[ヒューバートの言葉を信じられたのは、そういう力を持つものが居ると知っていたから。
そうなれば、人狼はそれ以外の誰か]

わかりませんね、本当に……
だけど、やらなくては……殺される前に。

[落とすのは、一つの決意]

(4) 2013/12/11(Wed) 23:47:04

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 23:48:24

メイド ネリー

― 廊下 ―

あそ、りょーかい。

[>>3僅かな笑みは返答によって明るい物へと満面変わる。
それじゃと背を向けようとして、念押すような問いかけに、笑みのまま答えた。]

フフフ、どっちだと思うー?

そーだよって言っても、違うって言っても、
まるっと信じてもらえるとは思ってないから、どっちでもいーよ。

(5) 2013/12/11(Wed) 23:53:42

メイド ネリー

でもさそれじゃあ、意図的にこっちに残ったって言うんだったら、
どーするつもりよラッセル様?

[片目を閉じる。それは昨晩、食事の場でヒューバートに見せた仕草そのままだった。]

(6) 2013/12/11(Wed) 23:54:55

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 2階・客室 ─

[しばらく呆としていたヘンリエッタの身体がゆらりと揺れ、自分のものよりも硬いベッドに倒れ込む。
左腕を下にして横になる態。
涙はだいぶ止まり、乾き始めていた]

……わ、たし…どう、したら……

[揺れる声はは誰も居ない部屋へと溶けていく]


[その後、食事が用意されるならばスープか他の飲み物だけを口にすることとなる。
固形物はどうやっても喉を通ってくれそうに*無かった*]

(7) 2013/12/12(Thu) 00:04:44

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 00:07:06

某家の下働き ラッセル

― 廊下 ―

…… そうだな。
貴様はそういう奴だった。

[笑みのままの返答>>5に嘆息。
身体ごと向き直って、今は閉じた窓に背をつける形に]

さあな。
この上なく怪しいのは確実だが。
馬鹿正直に言われては、それはそれで判断に困る。

[茶目っけのある仕種>>6に、軽口でも叩くかのように返した]

(8) 2013/12/12(Thu) 00:12:45

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

だとすると

[ふ、っと口にして、ひょいっと体を起こす]

こんなところで考えていても仕方がないですね。
自分から動かなくては。

[そう言って、残っている人物について考える。
ヒューバートは既に除外されている、故に]

ヘンリエッタ様、イザードさん、ハーヴェイさん、ネリーさん……それと、オードリーさん、でしたか。

[一人、気に掛かるのは緑の髪の]

逃げ遅れた、と言っていましたけれど……

[同じ頃、同じように疑問を持ったものが居るとは、知るよしもないけれど]

(9) 2013/12/12(Thu) 00:23:52

メイド ネリー

― 廊下 ―

[>>8嘆息にはにっこりと、笑み向けそうでしょと胸を張った。]

なーんだ。てっきり、
怪しいから殺すーとか言い出すかと思った。

[返ってきた言葉には拍子抜けしたように、緑の瞳を開いた後明るく笑った。]

判断に困るのはその通りなのよねぇ。
人狼かどうか、はっきりわかったら簡単なんだけど。

[殺すのは、とまで足さなかったが。]

(10) 2013/12/12(Thu) 00:25:59

書生 ハーヴェイ

─ 廊下→客間 ─

[あれこれと思考を巡らせてはいたものの、状況を覆すほどの決定打は打ち出せず。
結局、決めた事を一つ実行する、という方向で決着をつけた。

ともあれ、一度戻る先は、自身に宛がわれている客間。
食事などは、声をかけられれば、最低限は口にして]

[赤毛の仕立て屋の部屋を訪れたのは、陽から月へと天に座すものが代わってから。
特に親しい訳ではない青年の訪れは、さすがに訝られたか──それでも]

ここの窓の下に、妙な影が見えたんで。
……何かあったかな、と思いまして。

[いつもと変わらぬ、いや、いつもよりは真面目な様子でこんな言葉を投げかけて。
扉が僅かでも開いたなら──後は、こちらの思惑通り。
流れるように室内に滑り込み、声を上げられる前に後ろから捕らえて口元を押さえつけつつ、扉を閉めた]

(11) 2013/12/12(Thu) 00:26:13

書生 ハーヴェイ

……もーしわけありませんけど。

[耳元、落とす囁きはどこか楽しげな響きを帯びる]

『俺たち』が生き延びるための、犠牲になっていただきます。

[一方的な宣告は何を思わせるか。
それを確かめる余裕もないし、そんなつもりもないから、空いている方の手で、素早く隠し持っていたナイフを取り出す。

その動作の僅かな隙を突くように、オードリーを捕らえていた方の腕に僅かな熱が走った。
熱の源は、護身のためにと持っていたらしき、針。>>2:147
それがもたらす痛みに顔をしかめつつ、抜き放った刃を豊かな胸へと突き立てる。

紅い色が花弁を開く。
一撃で命を奪いきるほどの威力はないから、より深く、刃を押し込みながら十字を切るように動かして。
抵抗がなくなった時には、客間の床はあふれたいろで染め上げられていた]

(12) 2013/12/12(Thu) 00:26:20

書生 ハーヴェイ

……あー……やりにくい。

[抵抗なくなった身体をベッドに横たえて、やれやれ、と息を吐く。
鼓動の源狙った刃は未だ、突き立てたまま。
引き抜く際、抉るように動かした刃の上には、紅の跡以外のものも残っていたけれど、構う事はなく。
裂いたシーツに包み込んで、ベストの裏に押し込んだ]

……こんな状況ですから?
自分が生きるためにも、誰かを殺さないとならないんで。

[自分が殺めた女性に向けて、囁く言葉には悔いるような響きはない。
やらねばならない理由が己の内にはあるから、躊躇う必要も余裕もないのだが、そこまで口にする事はなく。

優美ともいえる仕草で一礼した後、客間を出て。
足早に、自身の客間へと戻っていく。**]

(13) 2013/12/12(Thu) 00:26:28

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

それに、他の方とも話さなければ。
少しでも手掛かりを得られるなら……
問題は、私を信用していただけるか、ですね。

[自分は、余所者であると言う自覚をしているから
そういう存在は疑われると言う自覚もあるから]

まあ、最悪、相打ちでも人狼を殺せれば他の人が助かるわけですし。
死んで悲しむ身内も居ませんし、ね。

[一見投げやりな物言いは、真剣な表情のままで。
密やかに、だけど確実に覚悟を決めて**]

(14) 2013/12/12(Thu) 00:27:44

メイド ネリー

みなごろし。

[物騒な事をさらりと言う。]

…ってのは、悪くないけど現実味に欠けるしねぇ。
ま、とりあえずお茶淹れてくるわ。
のんびり飲みながら考えてよ。さもないと――…

(私が殺しちゃうよ?)

……次に死ぬのは、私かラッセル様か…
分かんないし、ねぇ?

[不穏な言葉は胸に秘め。軽く首をかしげながらそう告げ、今度はこっちが背を向けて、台所まで向かおうと。]

(15) 2013/12/12(Thu) 00:29:34

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

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アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

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