人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 00:29:48

画家 ヒューバート

― 2階・自身の客室 ―

[やがて開く掌には、一柱による跡が赤く刻まれていた。
じっと、視線を落として。
それをポーチの中に放り直して、腰に再び据えて立ち上がる]

……もう、迷うまいよ。
これでは、きっと笑われてしまう。

[サイドボードに放り出したままだったスケッチブック。
殆ど進められていないが、それを手に部屋を出て]


[3階にあるヘンリエッタの部屋の前。
呼んでも返らぬ声に眉根を寄せる。
泣き疲れて眠って居るのか、それとも此処にはいないのか。
前者であれば邪魔になってしまうだろうからと、一時身を引く]

[後、食事の折にふと思い立ち、ネリーに尋ねることもあるだろうが。
時を逸してその日は扉を潜る事も適わぬままに]

(16) 2013/12/12(Thu) 00:30:00

画家 ヒューバート

― 2階・自身の客室 ―

[そうして訪れる夜、深夜。
一柱を掌に転がし、一人思案に暮れる]

[真実を暴く相手。疑う相手。
今は誰も彼もが疑わしく、確証は掌の中にしかない。
けれど叶うは一夜に一人]

……すべてを晒せればいいのに、ね。

[小さな愚痴を零して、掌の奥へと仕舞い込む。
額に押し付けるように拳を当てて。
思考に揺らめくは、――赤い髪]


[ゆっくりと離し、開く。
一柱は仄かな白い光を静かに零していた**]

……そうか。『彼』も、人狼ではないんだね。

(17) 2013/12/12(Thu) 00:30:27

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 00:34:58

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 00:39:21

某家の下働き ラッセル

― 廊下 ―

殺してやりたいのは山々だがな。
残念ながら今は決定打と手段が無い。

[胸を張る仕種に小さく鼻を鳴らす。
冗談のように物騒な言葉を続けて]

……まったくだな。
此処に“能力者”でも居れば楽なのだが。

[窓の外へと横目を向けて]

(18) 2013/12/12(Thu) 00:50:47

某家の下働き ラッセル

ふん。
野蛮な女だな。

[皆殺し、それを悪くないと言うのにも然程動じる様子は見せず。
少しの間の後]

……やれるものならやってみるが良い。

[いつも通りの不遜な物言いは次に死ぬ>>15に反応したものか、それとも。
それでも出された茶はきちんと飲むし、何だかんだで食事も頂くのかもしれない。
相手が背を向けるのと同時、窓から身を離した**]

(19) 2013/12/12(Thu) 00:53:54

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 00:55:22

メイド ネリー

― 廊下 ―

あら残念。
護衛がないなら、護身用の武器くらい持ってた方がいいよ。

[>>18鼻を鳴らせばそう言い、両手でひらりとスカートをめくる。カテーシーにしては随分大きくスカートを持ち上げると、太腿にくくられているのは、女が扱うには不似合いなサイズのナイフ。ほんの一瞬見せただけで、すぐに手を離したが。]

能力者はそれこそ眉唾だって聞くけど。
都合よく居るもんかしらねー。

[人狼よりも懐疑的な素振りをみせる。]

(20) 2013/12/12(Thu) 01:08:42

メイド ネリー

[>>19野蛮と揶揄されればそれは楽しげに笑った。]

育ちが良くない自覚はあるからね。

(でなきゃ強盗なんてやってなかったよ。)

[相変わらず明るい笑みを向けて、相変わらず本音は奥深くに沈めたまま言葉を投げて。]

それじゃ遠慮なく。
でもお茶とご飯が先ね。

[売り言葉のようなそれには買い言葉。だがそれは今殺るつもりはないという意もあり。ひらと手を振り離れると、向かうのはまっすぐ台所。]

(21) 2013/12/12(Thu) 01:09:51

メイド ネリー

― 台所 ―

[台所は幸いといっていいのか豊かだった。食材が運ばれたのがつい最近だったおかげでしばらく困る事もなさそうに思う。
湯を沸かし、3日はもちそうな野菜たっぷりのスープを大量に作った。作りながらふとレシピを教えてくれた料理長の顔を思い出すと笑ってしまった。
それから肉を切って焼いておいた。これ食べれた奴が人狼でいいかな、などとは半ば冗談だったが。パンとチーズも出しておく。残念ながらセロリ料理は思いつかなかったので断念した。]

あ。

[途中でふと手を止めて。]

しまったー。毒はないや。

[あったら楽だったのにね、とは心底残念そうに呟いた。]

(22) 2013/12/12(Thu) 01:41:54

メイド ネリー

[まずはお茶を淹れて、ヘンリエッタ、ラッセル始め各部屋を回った。その際食事を取るかどうかも尋ねて、食べると言う者へは食堂へと促したが、部屋でと言われれば希望にも沿った。
>>16ヒューバートにヘンリエッタの事を尋ねられると、見たままを話しもしたか。スープ飲めるくらいにはなった、程度の報告しか出来なかったが。

ヘンリエッタの食事を手伝った後、彼女に退出告げられなければ、寝入る頃には部屋を出る。メイドの仕事をしっかりした後、その日は早くに夢を見た。]

(23) 2013/12/12(Thu) 01:42:24

メイド ネリー

― 翌朝・客間 ―

おはようございまーす。
オードリーさーん。朝食どうします?

[前日調子が良く無さそうに見えたのかあるいはただの気まぐれか。翌朝はじめに朝食の有無を尋ねにオードリーの部屋を訪ねた際、扉の向こうから微かに漂う血の匂いに、扉を開けた。]

……あらら。

[目の前に広がるのは赤い色。赤い色を擦った床を踏み近づいて、傷口を見ればそれは人狼の仕業と呼ぶにはお粗末な代物だった。]

これ本当に人狼?

[微妙な顔をして首を捻る。しばらく考え込んでいたが、傍らに屈むと虚ろに開いたままの瞼を下ろした**]

(24) 2013/12/12(Thu) 01:50:35

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 01:55:14

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 01:56:18

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 2階・客室 ─

[結局、父の弔いにも参列せず、ネリーが用意した食事>>23も客室で取ることになった。
ヘンリエッタがそこから動こうとしなかったのが主な理由である。
出された料理も、口にしたのはスープのみ。
栄養たっぷりに浮かんでいた野菜はほとんど残した。
スープにより身体が温まり、少しだけ動く気力が湧いてきた。
寝る時は自室へと戻ることになったが、その移動の際、ヘンリエッタが小さく呟く]

……ネリー……
おとう、さま……なんで……

[問いかけを言い切ることが出来なかったが、父が死んだ理由を問うていると言うのは伝わることだろう。
その問いにはっきりとした回答は得られたかどうか。
曖昧にされるにしろ、答えを聞いた後、ヘンリエッタは唇を噛みしめて耐えるようにしていた]

(25) 2013/12/12(Thu) 18:56:09

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 3階・自室 ─

…ネリー、ありがとう。
おやすみ。

[夜も更けてきた頃、甲斐甲斐しく世話を続けてくれたネリーに礼を言い、今日はもう休むと告げる。
もう大丈夫、とは言えなかったし、笑うことも出来ていなかった。
それでも今朝よりは口数も増えてきた方だろう。
それが安堵に繋がるかは甚だ疑問だったが]



[そうしてその日は夜着に着替え、自室のベッドで*就寝した*]

(26) 2013/12/12(Thu) 18:56:15

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 18:57:53

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[寝台の上で色々と考える。
時折聞こえる足音と扉の音に気をつけながら]

………?

[遠くから耳に届くのは男の声。>>11
話す内容までは聞き取れず、その後、扉の音しか聞こえなかったから、意識はすぐにそこから離れた]

……人狼は、今頃何をしているやら。

[思うのはそんなことで。
様々に思案を巡らせながら夜は更けていった]

(27) 2013/12/12(Thu) 19:18:03

巡礼者 ユージーン

― 翌朝/客室 ―

[結局、あまり眠れぬまま夜が明けるのを迎えて]

やはり、落ち着かないものですね……
早く人狼を見つけてしまわなければ。

[無意識の緊張が不眠を呼んだと気付いて息を吐く。
そんな時、控えめながら扉を叩く音とネリーの声>>23に顔をあげ、
今更、まともに食事をしていないことを思い出す]

承知いたしました、ありがとうございます。

[食事の用意については素直に受けた。
着崩れた服を直して、食堂に向かおうと部屋を出た]

(28) 2013/12/12(Thu) 19:18:30

巡礼者 ユージーン

― 翌朝・二階/廊下 ―

[部屋を出て、食堂に向かうその途中
開けたままの扉の奥からネリーの声>>24がして立ち止まる]

どうしました?なにか……

!?

[覗き込めばすぐにわかる、床に広がる既に黒に近い色へと変貌した、赤
そうして、昨日も嗅いだ、血の臭い。
寝台のそばまで辿り着いて、漸く部屋の主が誰かを知る]

……オードリーさん……?
何故……

[ネリーに聞いたところで、いつものように答えが返るのだろうけれど]

(29) 2013/12/12(Thu) 19:19:12

巡礼者 ユージーン

― 二階/オードリーの客室 ―

[本当に人狼か?と言う呟きに、改めて遺体を検分する。
傷は一つ。胸元に咲いた、元は真紅だったはずの、血色の花]

………なんか、変な気がしますね。

[ネリーはその場に残っているだろうか?それとも立ち去っただろうか?
いずれにせよ、落ちるのは独り言のような声]

昨夜はずっと部屋にいました。
その間、特に異変は無かった、筈……

もし、犯人がこの方を人狼として告発する気だったなら、もっと騒ぎになってもいいはずです。
それこそ、こんな個室ではなく、人の居る所で……
それに、一突きで確実に致命傷を与えている。
抵抗の隙も無く……始めから狙っていなければ、他に傷があってもおかしくないのに。

(30) 2013/12/12(Thu) 19:22:29

巡礼者 ユージーン

― 二階/オードリーの客室 ―

つまり……犯人は、ただ殺すためにオードリーさんを……
でも、何故?

[理由がわからない。否、考えられるのは]

……生き延びるために……殺される、前に?

[そう考えた所で、不意に思い出す。昨夜、聞こえた男の声を。
部屋との距離を考える……はっきり聞こえない、けれど声の聞こえる距離]

まさか……でも、他に手がかりがない……
話を、聞いてみたほうがいいかも知れません、ね。

[もし、ネリーがその場にいたら問うだろう。その人物の居所を]

探さなくては……ハーヴェイさんを。

[そうして歩き出す。ハーヴェイの姿を探して**]

(31) 2013/12/12(Thu) 19:24:00

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 19:30:34

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 20:48:05

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 20:50:43

メイド ネリー

― 前日・客室 ―

[>>25食事の片付けを終えて、彼女を部屋へ送る途中、小さく半端な問いかけへ答えたら、唇噛み締めさせる結果になっただろうか。]

旦那様が殺された理由、ですか?
お金持ちだから、殺してでも奪いとるつもりだった、
あるいは恨まれていたから、
ってのがわりとよくある理由ですが。
でも人狼が殺したっていうんだったら…。

[斜めに首を傾げて。]

おなかがすいたんじゃないですかね?

[と冗談めいてはいたが、人狼ならあながち外れでもないんじゃないかとは思っている。]

(32) 2013/12/12(Thu) 21:14:19

メイド ネリー

― 前日・3階寝室 ―

お着替えのお手伝いは必要ありませんかー?

[そう軽口叩けば自分でやると言われただろうか。
>>26部屋までのエスコートの礼には、にこりと笑うと、いつもの礼取り部屋を出た。]

いえいえ、メイドですから。

(*今はね*)

(33) 2013/12/12(Thu) 21:14:52

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 21:20:10

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 21:23:45

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

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