人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 談話室 ─

[>>5アーベルの言葉に、もう一度瞬いた。
自分が何を彼に言わせたのか理解すると同時、表情に浮かべたのは後悔。
幻燈歌の一節、御伽噺でも人狼が強く惹かれるものだと謳われているそれを、言わせてしまった。
けれど、口にした当人の瞳は、後悔の欠片も滲ませてはおらず]

…そう、なの。

[殆ど嘆息に紛れた声を落とした後]

……厄介なもの、押し付けられたわね。

[なんでこんな年若い子が、と。
代わっても守ってもやれない無力さに、ぼやくように呟いた**]

(11) 2014/01/16(Thu) 00:31:16

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