人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


湯治客 アーベル

―聖堂―

[俯き落ちていた睫が何処か緩やかに上げられる>>105
謝罪と共に再びそれは落ちてしまったけれど]

……どうしてだろうね。

……ごめん、俺には答えられない。
俺は、『神の使徒』ではあるけれど、かみさまじゃないから。

[俺も、聞きたいよ]

[続けようとした言葉は、心に隠して。
ふるり、それを振り払うように首を振った]

(109) 2014/01/16(Thu) 22:32:57

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