人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


司書 ライヒアルト

─ 聖堂 ─

……うん。
それは、俺も、思ってる。

[睨むような目>>104に天鵞絨をあわせて紡ぐのは、肯定]

素性の知れない者でも、受け入れてくれる優しいひとばっかりっていうのは、俺が一番よく知ってるから。
……あんな……亡骸にまで、酷い仕打ちをするようなひとは、いない、って。

[老尼僧の亡骸を思い出す。
そして、首だけがここに置かれたエーリッヒ。
それらの所業は、ここにいる村の誰とも結びつかないのは確かで。

とはいえ、それだけで決め付けていいものか、という迷いもある。
己が力をはきと自覚していた頃ならば、確かめるとも言い放てたが。
拒絶を続ける意識は、今は、そこには至らないままで]

(110) 2014/01/16(Thu) 22:35:22

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