人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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【赤】 旅人 レナーテ

なんだ…私の味方じゃないんだ。

[ドクンと鼓動が跳ねる。]

じゃあ……いらないよお前。

[レアンの声が聞こえたような気がする]

うるさい。

うるさい。

[それは幻聴だったかもしれないけど]

さようなら色男さん。

[そう告げてエーリッヒの頭を掴む、ミシミシと軋む頭蓋に苦しそうに顔を歪めて。
また何かを告げようとしたその瞬間に、彼の首から下が床へと転がった]

(*5) 2014/01/16(Thu) 00:43:03

【独】 ピアノ奏者 オクタヴィア

/*
批判じゃなくてもがっかりって言われたらしょんぼりしちゃうわ(´・ω・`

まぁ狼でもないアタシがしょんぼりする事もないんだろうけど。
と、こんなこと言ってないで早く寝ましょう。
いい加減風邪治さなくっちゃ。

(-34) 2014/01/16(Thu) 00:44:46

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 00:44:49

読書家 ミリィ

─ 談話室 ─

[耳に入った声>>5は]

『双花』……って、あ。

[外で団長を見つけた時にも、誰かの声がそう言っていた。
借りたままの本はテーブルの隅にある。
“彼らは象徴。彼らは導。”
“されど、甘美なるその花は――”]

……。
なにそれ。

[自分が“それ”だと言う人を見る。
円くなっていた目は、次第に不機嫌に歪む]

(13) 2014/01/16(Thu) 00:45:04

編物好き イレーネ

― 雪原 ―

それは……。

[行商人は人狼ではないという確信が生まれたことを、今は父>>10にも言えなかった。
レナーテの涙が見えてしまったからかもしれない。
人が死んだのに、娘は涙を零さなかった]

だって。死ねば、同じなのに。
何だか無理矢理やらせたみたいで、嫌。

[沈んだ様子で父に答える。
嘘ではないけれど、探しての答えを口にしたのが苦しかった。そっと左手で胸を押さえる]

パパも、無理してない?
手が痛いなら、私も一緒に運ぶよ。
ここまで来させてもらったし、もうちっちゃい子じゃないんだから。

(14) 2014/01/16(Thu) 00:45:50

湯治客 アーベル

―談話室―

[首を傾げる様子>>2に返すのは苦笑。
自身が続けた説明>>5に理解できているといいけれどと思う]

[後悔のいろを浮かべる顔>>11に困ったように笑む。
悔やむ必要はない、導く者である以上、語らなければならないことだ]

[けれど]

……本当に、ねえ。

[厄介だと、その言葉には否定などできなくて]

ええと、俺は『朱蒼聖花』の方は知らないんだけど。
……うん、蒼の花を持ってる。
ちょっと自分では確認できない場所だけど。

[案ずる色を浮かべる天鵞絨>>12に笑みを浮かべながら。
右手で示すのは左肩の裏側を]

(15) 2014/01/16(Thu) 00:47:00

湯治客 アーベル

見たいなら見せてもいいけど、女性の前で脱ぐのもアレだよね?

[自身の所為で落ちた空気。
払うように笑って、冗談のように言い放った**]

(16) 2014/01/16(Thu) 00:47:10

【独】 司書 ライヒアルト

/*
んー。

これはどーすっか。
カルメン占って、誰にも言わずに殺されに行くべきか(

しかし、狂信者落しは、なんでなんかなぁ……俺もこのシリーズで、いろんな襲撃みたし、自分でも突っ込み入りまくりの襲撃やらかしたが、これは初めてみたわ。

(-35) 2014/01/16(Thu) 00:47:27

湯治客 アーベルが「時間を進める」を選択しました。


編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 00:49:29

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 00:52:55

雑貨屋 エルザ

― 談話室 ―

[アーベルの言葉>>5に目を瞬かせ。
『まもる』相手がここにいたのだ、とは口にはしない。
なにより『まもりたい』と思う相手は複数いるから。]

うん、いいよ。
読み終わったら貸してあげる。

[いもうとの言葉>>8に頷きながら、おねだりに頷いた。]

(17) 2014/01/16(Thu) 00:53:00

旅人 レナーテ

─ 深夜 ─

[レナーテは今夜も酒を呷る。]

ふふふ……

[漏れ出るのは自嘲気味な笑い。
だが、身体からあふれ出るのは───高揚感。]

…だから…なんだというのだ。

[今更、一人殺したところで。
大体、あれは間違いなく総意だったはずだ。
あの時、あの場で、確かに皆の意思は一つだった。

「あの男を殺せ」と。

不思議な高揚感と拭えぬ罪悪感、そして消えぬ血の匂いの中でレナーテは眠りに落ちて行った]

(18) 2014/01/16(Thu) 00:53:22

【独】 旅人 レナーテ

/*
というわけで今日はおとなしくしよう
COも明日しようそうしよう

寝よ

(-36) 2014/01/16(Thu) 00:54:08

娼妓 カルメン

―談話室―

[アーベルの声>>5が聞こえる。
伏せていた菫色が彼の人を見詰めた。
驚きと途惑いが入り混じる表情が浮かぶ。]

 『双花聖痕』の片割れ――?

[知りたくはなかったそれにまさかと思った。
蒼の花を持つという彼の言葉>>15が続けば
困惑のままにまた目を伏せて、息を吐き出す。]

(19) 2014/01/16(Thu) 00:57:28

【独】 編物好き イレーネ

/*
カルメンさんも、ここでもふもふ…!

どんな赤になってるんだろうとドキドキしつつ。
展開として、死亡フラグの取り合いにならないといいなあなんて思い始める今日この頃でした(苦笑
このままパパまで食べられちゃったら、壊れないと辛そうなんですけどね、私も!

(-37) 2014/01/16(Thu) 00:59:07

【赤】 旅人 レナーテ

─ 深夜 ─

ふふふ……

[漏れ出る笑いはあふれ出るのは高揚感を抑えられぬがゆえ。
そして未だ残る男を刺し貫いたときの言いようのない不快感。
闇の意思も力も使わずに人を一人殺した。]

…だから…なんだというのだ。

[今更、一人殺したところで。
獣の爪を振るおうと、剣で刺し貫こうと、それは自分以外の何者でもありはしない。


──ゆえにそれはレナーテ自身の罪に他ならない。


だが、どうして、また私は酒の力を借りているのだろうか。
今は脳を痺れさせる理由なんかないというのに。]

(*6) 2014/01/16(Thu) 00:59:13

雑貨屋 エルザ

― 談話室→図書室 ―

さて、と。
あたし、行った人たちが帰ってくる前に、本借りに行ってくるよ。

ごはん、明日はあたしも手伝うよ。

[談話室にいた人たちにそう告げて。
『おまじない』が書かれた本を借りに図書室へと向かった。**]

(20) 2014/01/16(Thu) 00:59:58

【独】 役者 エーリッヒ

/*
あ、やっぱりイレーネがくるんだ、発見。
だよねぇ、うん。
逆は想定してたけど(w
ライヒ君もありがとう。

カルメンは、最後まで支えられなくてごめん。

(-38) 2014/01/16(Thu) 01:00:22

【赤】 旅人 レナーテ

[そして指についていたエーリッヒの血を舐め取る。

その瞬間、ズキリと胸が痛んだ。

それはまるで10年前のあの日のようで……]

(*7) 2014/01/16(Thu) 01:00:49

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 01:00:59

雑貨屋 エルザが「時間を進める」を選択しました。


自衛団員 マテウス

─ 雪原 ─

[死ねば同じ。
それは確かにそうだ。
だがイレーネの返答>>14は何かを隠しているようにも感じられる。
それでも、口にした言葉に含まれる感情が分からないわけでもない]

気にするな。
勝手にやって、勝手に泣いてるんだ。

[それは事実だ。
全てはレナーテの勝手。
それは、言い切れる]

大きくなったといっても、これを運ぶのは流石に無理だ。
お前は、こっち。

[言って、左手で握り締めていたスコップをイレーネへと差し出す]

(21) 2014/01/16(Thu) 01:02:10

自衛団員 マテウス

エーリッヒ、手伝ってくれ。

[行商人の搬送はもう一人の男手であるエーリッヒに頼んだ。
イレーネに運ばせるくらいなら、彼が手伝ってくれるだろうと踏んでのこと]

………

[持ち上げる時、左手に力が入るか気になり、一度視線を向ける。
掌には朱のいろ。
消える気配の無いそれを見詰めてから、行商人の上半身、脇の下に腕を差し込んだ。
後ろから前へと腕を出し、胸の辺りで両手を組む。
これなら左手に力が入らずとも、腕の力で運ぶことが可能だ。
その代わり、左手には別の紅が付いてしまうが]

行こう。
皆にも知らせねば。

[人狼かどうかは分からなかったが、疑わしい者が一人減ったと言う事実は伝えねばならない。
まだ被害が続くようなら、再び考えなければならないのだから]

(22) 2014/01/16(Thu) 01:02:19

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 01:02:25

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

柔き陽射しに慈しまれし、神の御印。
祝福されし、朱き花と蒼き花。

対なる印を帯びる物。
朱蒼聖花は、導き手。

集い支えよ、聖なる花を。

[不意に、諳んじるのは、『幻燈歌』とは異なる歌。
聖なる花に捧ぐ歌、として教会に伝わる聖歌の一つ……と、知る者は、果たしてこの場にいたかどうか]

(23) 2014/01/16(Thu) 01:02:48

司書 ライヒアルト

こんな歌があるような存在だ、と。
いきなり言われても、戸惑いますけど。

[向けられる表情>>15に、こぼれるのは、ため息]

……好奇心だけで見たいとは言いませんよ。
その言葉だけでも、信じるには十分です。

[俺にとっては、とは、口にしないけれど。
天鵞絨にははっきりそれとわかる、信のいろが浮かんでいた。**]

(24) 2014/01/16(Thu) 01:02:57

【独】 自衛団員 マテウス

/*
>>22の持ち方
一人で人をレスキューする時の持ち方でした。

(-39) 2014/01/16(Thu) 01:03:52

読書家 ミリィ

― 談話室 ―

ありがと。

[おねだりが通じた姉>>17に返すまでは、まだ笑みも見せていたのだけれど。
少し残っていたハーブティを煽って、カップを半ば叩きつけるように置いた。
割れこそしなかったが、かしゃん、と強めの音がする]

……馬鹿じゃねーの。

[吐き捨てるように言ったのは、御伽噺自体を信じていないからか、発された冗談>>16の所為か、それとも複数人の前でそれを明かした事に対してか。
明かさないまま、ふいと立ち上がって]

アタシも行く。
本返さなきゃだし。

[置いていた本を手に取ると、“姉”の後に続くようにして談話室を出て行った**]

(25) 2014/01/16(Thu) 01:05:04

雑貨屋 エルザ、ここまで読んだ。


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