人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:10:24

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:10:25

娼妓 カルメン

[アーベルのくちびるの動き>>116に、じわりと涙が滲んだ。
届いたと思えば、安堵が過ぎり、答えるように頷いていた。]

 ――…。

[エーリッヒの明るい髪色を見詰めて
その髪を微かに指先で撫でる。]

 あなたを追うわけじゃない。
 伝えられなかったことは沢山あるけど
 伝えたいから待っていて欲しいなんて言わない。

[殺されたくなんてないし死ぬのはこわい。
アーベルなら止めてくれるかと思い言葉を紡いだけれど
彼に命を奪う重荷を背負わせたいとも思っていないのに。

生きたいと願った獣は精一杯の強がりを
ものいわぬ腕の中のひとに囁きかける。]

(126) 2014/01/16(Thu) 23:10:25

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:11:34

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:12:00

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:14:10

編物好き イレーネ

─ 浴場 ─

うん。ごめんなさい。

[密やかな声にもう一度謝った。
撫でられる感触に心緩みながら浴室まで移動する]

パパは手を洗わないの?
じゃあ、タオル絞ってくるね。

[中には一人でと言われて、出来るだけ急いで手を洗う。服についた分は着替えを持ってきてもいないし今は仕方がない。
手と顔と、膝をついた時に足についた分を洗い流すと、タオルで拭いて。一度洗ってから、お湯に浸して絞って持って出た]

(127) 2014/01/16(Thu) 23:15:31

司書 ライヒアルト

─ 聖堂 ─

[エルザの零した短い言葉>>113に、天鵞絨は僅かに伏せられる。
頭の奥に走るのは、鈍い痛み。それを振り払うように、緩く首を振った]

……うん。あの人、放っておかない方がいい、っていうのは、同意する。

[苛々と紡ぐミリィ>>115に、そこだけは同意して。
返されたアーベルの言葉>>118に──それよりは、浮かぶ翳りに、きつく眉を寄せた]

……そう、か。
それなら、少し間を置いた方がいいか。

[そこには同意を返して。
カルメンと、アーベルとの間に視線を巡らせて]

……揃いもそろって、一人で全部背負い込みそうな顔してるんで、返って心配になるんだが。

[ため息とともに、口をつくのはこんな呟き。
新たな声が届いた>>125のは、それと前後していたか]

(128) 2014/01/16(Thu) 23:17:10

読書家 ミリィ

─ 聖堂 ─

[声が聞こえて顔を上げた。
決して余裕があったわけではないけれど]

……。
エーリッヒが。殺され、ました。

[6年前から、彼>>125に向ける口調は固い。
この場に置いてもそれは崩れないまま、ひとまず事実のみを伝えた]

(129) 2014/01/16(Thu) 23:20:18

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂 ─

[鉄錆の臭いは薄らと残る程度だろうか。
それでも空気の重苦しさは、誰かがまた喪われたことを伝えてきた]

…誰が。

[この場に居ない顔のうちの誰かだ、とはわかる。
幼馴染の家族と、弟分。
死なないでほしいと願う者がほとんどだが、特に強く願う三人が揃ってこの場に居合わせないことが不安をより駆り立てて。
カルメンがナニカを壊れ物のように抱えていることに気付く前に、ミリィの告げた事実>>129に、表情は色を失った]

…エーリ、が。

    そう、なの。あの子まで、ころされたの。

(130) 2014/01/16(Thu) 23:23:34

湯治客 アーベル

―聖堂―

[きつく寄せられた眉>>128に苦笑は深まって]

……うん、だから。

[天鵞絨が巡るのを受けて誤魔化すように首を傾ぐ。
誤魔化せているなんて全く思えないけれど]

お人好しめ、ってことにしといてよ。

[ごめんね、と零して。
新たに届いた声>>125に一度顔を向ける]

――ウドヴィルさん、ごめん。
ちょっと手伝って、話はライヒアルトに聞いて!

[勝手に話を投げて、ぱ、と駆ける。
待たせてしまった、金を抱える人の元へ]

(131) 2014/01/16(Thu) 23:25:17

雑貨屋 エルザ

ー 聖堂 ー

……あ。
ヴィア、さん。

[聞こえた声>>125に、
座り込んだまま、そちらを見上げて。]

……あの人、放って置いたら怖い、のは。
あたしも、思う。

[そこは昨日も口にしたことで。
困ったように眉を下げたまま、立ち上がろうと。]

(132) 2014/01/16(Thu) 23:29:01

ピアノ奏者 オクタヴィア





 なんで、こんな。

   命を弄ぶような真似、するのよ。


[嗚咽を堪えるように振り絞った声は低く、けれどアーベルから投げられた声>>131に目を瞠り]

アーベル?アンタ…

[何を手伝えと言うのか、と。
問うより早く、カルメンの元へ駆け寄るのを目で追った]

(133) 2014/01/16(Thu) 23:29:10

娼妓 カルメン

[オクタヴィアンの声>>125にゆっくりと顔を上げる。
滲む視界にその姿はぼやけて見えた。]

 ――…ん。

[エミーリアがエーリッヒの死を伝えるのが聞こえる。
彼の頭部を胸に抱いたまま]

 後で、かあさまが好きだった円舞曲、弾いてくれる?
 私も、あなたの指先が奏でる音色が、とても、好きだったの。

[そんな我儘をオクタヴィアンへと向けて
昔のように、ふわりと笑えば、目尻に溜まる涙が一筋頬を伝う。]

(134) 2014/01/16(Thu) 23:29:55

自衛団員 マテウス

─ 浴場 ─

[己は娘の身支度が終わってからと思っていたのだが、娘は濡らしたタオルを持って来てくれた>>127]

あぁ、ありがとう。

[頬を緩めて礼を言い受け取ると、その場で手に付いた色を拭き落とす。
左掌の色は当然、そのままだったが。
マテウスもまた着替えらしい着替えは無かったため、服は濡れタオルで軽く拭うに留めた]

(135) 2014/01/16(Thu) 23:30:02

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:31:03

雑貨屋 エルザ

[したところで、アーベルが駆け出して>>131。]

え、え?

[何が起きたのか、起こっているのか分からなくて、目を瞬かせた。]

(136) 2014/01/16(Thu) 23:32:20

湯治客 アーベル

―聖堂―

[駆けた足はすぐに速度を落とす。
檀上へ、カルメンへと寄せて膝を付けば。
その菫色に涙が滲んでいて>>126少し困ったように首を傾ぐ]

……どういうこと、って。聞いちゃいけないよね。

[止めて、なんて。
思い付くのはひとつ、ではないけれど]

知っているの。
誰が、こうしてしまったのか。

[可能性のひとつを敢えて抑えて。
問い掛けるのは彼女には辛辣な刃になるのだろうけれど]

(137) 2014/01/16(Thu) 23:32:36

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:33:13

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:34:41

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:35:22

司書 ライヒアルト

─ 聖堂 ─

[現れた姿は、自分の中では『ひと』という確信のあるひとで、だから、少しだけ気が緩む。
奏者が零した疑問にミリィが答え>>129、それに返る声>>130には、眉が寄ったけれど]

……いや、そういう問題じゃ……って!

[ごめんね、と。
零された言葉>>131に突っ込み入れるより先、駆け出されて。
とっさに伸ばした手は、空を切る。
蒼の小鳥が、ピリリ、と鳴いた]

(138) 2014/01/16(Thu) 23:35:33

読書家 ミリィ

― 聖堂 ―

……村の人なら、こんな事しない。絶対。

[低い声>>133に呼応するように呟く。
独り言なのか、先の固い口調ではなく]

アイツに決まってんだ。

[亡骸の頭を抱える人の動向には気付かないまま]

(139) 2014/01/16(Thu) 23:36:15

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:36:34

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:39:10

娼妓 カルメン

[アーベルの足音>>131が近くなる。
彼は武器を持っているだろうか。
持っていないならこのままの姿が良いだろう。
男性の握力があれば、この首を差し出し抵抗せねば良いだけ。
けれど武器を持つなら――、獣として殺されよう。
たとえ見定めるものが居て、獣としれるとしても
見目が人か獣かは、大きいはずだと思う。

向けられた言葉>>137にゆるく笑う。]

 多分、予想通りのこと。

[短く返し、続く言葉に一度目を伏せた。]

 ――…うん。
 エーリッヒを、シスターを
 誰がこうしてしまったか、知ってる。
 私を止めても、まだ終わらないけれど――…

(140) 2014/01/16(Thu) 23:40:54

編物好き イレーネ

─ 浴場→ ─

[拭っても落ちない左掌の色>>135に目を向けて、ぎゅっとその手を胸に抱くように握った。
隠しておきたいけれど、きっともう無駄なのだろう。ずっとこの手は見られてきた。それなら、せめて人には殺されないようにこのままにしておく方がいい。
それでも隠してしまいたくて、そのまま歩き出そうとする]

あっ。レナーテさん。
まさか、あの後もっと酷いことしてたり、なんて。

[唐突に思いついてしまった考えに、少し血の気の戻った顔をまた蒼褪めさせて父を見上げた]

(141) 2014/01/16(Thu) 23:43:06

娼妓 カルメン

 ――厄介ごとを押し付けて、ごめんね。


[視線を合わせてくれたアーベルに菫色を向ける。]

(142) 2014/01/16(Thu) 23:43:30

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/16(Thu) 23:44:44

自衛団員 マテウス

─ 浴場→ ─

[歩き出す娘>>141を見て、後を追うように歩を進める]

……そこまではしないだろう。
アレは恐らく、動くものにしか興味は、無い。

[見上げてくる様子に返したのは昨日の姿を見ての推測。
言い方が少々乱暴なのは、あの態度を嫌悪するが故]

それに、な。
アイツは弔って欲しいと言ったんだ。
自分が殺した男のことを。

[次いだ言葉に険は含まれず、死者を冒涜するような行動はしないだろうもう一つの裏付けを口にした]

(143) 2014/01/16(Thu) 23:53:46

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生存者 (6)

マテウス
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ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

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