人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:51:38

用心棒 アルビーネ

[村の人々が眠りに落ちた翌日。
朝は変わらず訪れて目覚めを促すけれど
常の眠りとは違う、封じられた者は未だ目覚める事はなく。
身支度を整えて宿屋の主人の部屋に足を運ぶ]

……おはよ。
ね、……はやく起きてよ。

[声を掛けて、呼吸と脈を確かめる。
変わりなくあれば僅か安堵するように表情を緩めた]

(84) 2014/05/19(Mon) 23:53:37

医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌日/広場 ─

これについては解った。
が、正直解らんことが多すぎる。
後でまた、話せるか。

今は、俺のやることをやらねばならんのでな。

[現状の変化に、眠りに落ちた者達の安否。
これらについてポラリスはどこまで解っているのか、どうできるのか。
自分に出来ることはあるのか。相談したいと告げてから、駆け足で眠っている者達のいる家々を回る為にこの場を離れた。
だから、助けを求めるエリィゼの声も、広場に残ったポラリスがクレイグに花を使ったことも、この日は知らず仕舞いで終わった*]

(85) 2014/05/19(Mon) 23:54:11

青年 クレム

― 蝕の翌々日/村 ―

[いずれにせよ、目覚めているというなら、とりあえずは、と、アルカの家の方へと向かう。偶然にも、そこにエリィゼが泊まったとは知らない。彼女はまだ、家に居たろうか?]

(86) 2014/05/19(Mon) 23:56:03

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:56:53

商人 アルカ

―翌々日・自宅―

 エリー、起きた?

[恐る恐る声をかける。
あまり眠れなかった、と寝起きの表情は物語っていた。
安心したような表情を見たら>>76、小さくうなずいて同じように安堵を返した]

 ボクは、出かけるけど…
 エリーはどうする?
 外に出たくなかったら、気がすむまでここにいていいよ。

[でも、母親の寝室は入らないでね、とエリィゼにお願いして、
外に出るために着替えたり、ばたばたと支度をする。
痛めた足を気にする様子でもないことには、気づかれたかどうだったか]

(87) 2014/05/19(Mon) 23:59:09

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:59:39

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00:00:31

童話作家 ポラリス

─ 回想 『蝕』翌日/広場 ─

私も全部理解してるわけじゃないけど…分かった。

[ヒューゴの言葉に承諾を返し、駆け足で各所へ向かう姿>>85を見送る。
後で、と約しはしたけれど、その後のこともあってその日中に話すのは難しかっただろう。
早い方が良いと言われるならば、疲労をおして話すこともしたけれど*]

(88) 2014/05/20(Tue) 00:03:54

【墓】 薬草摘み ソーヤ

[状況把握を諦めて、あちらこちらをふらふらとして。
わかったのは、どういうわけか村からは出られない、という事と、かなりの人数が眠りについている、という事で]

……どーなんのかなあ、これから。

[広場には行かなかったから、クレイグに起きた事は気づいていなくて。
ぼんやりと漂う内──時間は過ぎていたようだった]

(+12) 2014/05/20(Tue) 00:04:16

【墓】 薬草摘み ソーヤ

……あ。

[一時途切れた意識が戻れば、相変わらず自分の存在はふわふわと覚束ない]

起きたら戻ってる、はさすがにねぇ、か。

[そんな呟きを漏らした所に、視界を掠めたのは見知った姿。>>71]

……クレム。

[ポラリスから話を聞いた後、話に行こう、と思っていた。
様子がおかしいかもしれない、で真っ先に浮かんだのが彼だったから]

(+13) 2014/05/20(Tue) 00:04:22

【墓】 薬草摘み ソーヤ

どこ、行くんだろ。

[こちらから、何か働きかけるのができないのはわかっている。
それでも、やっぱりほっとけなくて、ふわふわとした足取りでその後を追いかけて──]

あっちって。
アルカん家?

[行く道が、自分も良く知る場所へと続く事に気づくのは早い。
なんで、と思いつつ、ふわふわとその後を追いかけた]

(+14) 2014/05/20(Tue) 00:04:29

旧家の子供 エリィゼ

― 翌々日・アルカの家 ―

[起きたのは朝と言うには少し遅かったかもしれない
アルカと朝の挨拶をして、出かける、と言うならば>>87少し考えて]

んー、リィも少し外に行こうかな。
他の人が、ちゃんと起きたか気になるし……

あ、でも、お姉ちゃんが用があるなら邪魔はしないから、ね?

[そう言って、自分も簡単に身支度をする。
アルカの足の怪我の様子がどれくらいかは昨日は気付いていなかったから、今も不思議には思わなかった]

(89) 2014/05/20(Tue) 00:08:26

用心棒 アルビーネ

[ヒューゴに言われた事>>82は覚えている。
けれど心配するのは一番近しく感じる存在だから。
護りたいと思う気持ちも変わらずにある。

ふらりと宿屋を出て向かう先は医師の実家。
彼の言葉があったから、というのもあるけれど
家族のようにあたたかな恩人が気になるのは確かで
ノックだけして返事も待たぬまま家に入り込む。
寝室にゆけば変わらぬ様子の二人の姿があった]

おはよ。
もう、朝だよ。

[声を掛けて、部屋の窓を開ける。
さわやかな外の風が吹き込んでカーテンを揺らした]

(90) 2014/05/20(Tue) 00:09:02

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00:11:17

青年 クレム

[やがて、アルカの家が見えてくる、と]

え...?

[きり、と胸が痛むような感覚]

これ...?

[アレッキオは、どんな反応を示しただろう?]

(91) 2014/05/20(Tue) 00:12:51

商人 アルカ

―自宅―

[靴を履いて、ドアを開ける。
まずは騾馬に飼い葉をあげて、出かけるのはそれからだ]

 用事があるってわけじゃないんだけど、
 ボクも昨日起きてた人が今日も起きてるか、心配なだけ。
 一緒にいく?

[邪魔はしないというエリィゼ>>89にはそう問いかけた]

(92) 2014/05/20(Tue) 00:13:05

青年 クレム

― 蝕の翌々日/アルカの家の前 ―

[足を止め、その場にうずくまるようにして胸を押さえる]

ケホ...

[身体が震える...]

(93) 2014/05/20(Tue) 00:16:22

医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌々日 ─

あぁ、起きられたか。

[見慣れた診療所の天井を見上げて、一人ごちる。
昨日はあの後何人も眠り込んだ者を診た。
心拍も体温も安定していて、本当にただ熟睡しているだけに見えたが]

…眠りが深すぎる。

[たとえるなら、冬眠中の動物だろうか。
眼球運動すらせず眠り続ける彼らを目覚めさせる術は、医学では無いのだろう。
悔しいが、今はそれを悔やむよりすることがある]

ポラリスに時間を貰わんと行かん。
眠ってしまったものが増えていないかも、確かめんと。

(94) 2014/05/20(Tue) 00:17:25

童話作家 ポラリス

─ 『蝕』翌々日/村 ─

[外に出て沢山の光を身体に浴びる。
あの『蝕』以降も空はいつもと変わらなかったけれど、空気はどこか重かった]

……どうして、破ってしまったのかな。

……どうして、眠らせてしまうのかな。

[ずっと使命感に囚われていて考えも及ばなかったこと。
眠りと言う時間を挟んだお陰か、思考に少し余裕が出来てきた。
今は、これらも探す理由の一つとなっている]

(95) 2014/05/20(Tue) 00:17:46

青年 クレム

やっぱ、り...?

[蒼白となった唇から言葉が零れ落ちた]

(96) 2014/05/20(Tue) 00:17:51

旧家の子供 エリィゼ

― アルカの家 ―

[ちょこちょことアルカの後をついて外へ
騾馬に飼い葉をあげるのを珍しそうに眺めて]

ん、リィも同じ事考えてた、けど……
一緒に、行ってもいい?

[気になる事は同じ、とそう思って。一人ではやっぱり不安だったからそう返した]

(97) 2014/05/20(Tue) 00:18:11

医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌々日 ─

[昨日は広場を出てからエリィゼの家と宿屋を回ったところで、他にも眠り込んでしまった村人の家族に呼ばれて。
テレーズの様子を見に行ったのは夜遅くになってしまった。
身体の弱いクレムには負担をかけてしまったと、そう考えたところで、ふと違和感に気付いた]

………何だ?

[正直疲れていたから、あの場>>46では様子をおかしいとも思わなかったけれど]

いやに、落ち着いていなかったか?

[あの青年が男に対して苦手意識を抱いていることは伝わっていた。
盲目の彼女を姉のように慕っているのも知っている。
だから、もっと取り乱していても不思議ではないのに。
思考はすぐに、行動を選び。

まずは青年の家へ向かおうと、診療所を後にした*]

(98) 2014/05/20(Tue) 00:18:21

青年 クレム

[力は流れだす、見つけた相手に向かって]

[それが通じぬことを、知らぬまま*]

(99) 2014/05/20(Tue) 00:20:20

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00:22:52

【墓】 薬草摘み ソーヤ

て、ちょ。

[ふよふよとついて行く先で目に入ったのは、唐突に蹲った姿>>93で]

そんなにふらふらした状態で、一体何やってんだよっ!

[上がるのは苛立たしげな声。
届かないのが、どうしようもなくもどかしい]

あー、っとに、もうっ!
なんで、こんな事なってるかなあ……!

(+15) 2014/05/20(Tue) 00:24:08

商人 アルカ

―自宅―

 ん、いいよ。
 ボクも誰かいた方がいいし…

[エリィゼ>>97と話しながら騾馬に飼い葉をあげている間も、
ざわざわとした気持ちが強くなる。
すると、突然嫌がる様に首を振って、前足を踏み始めた]

 アレッキオ、どした?
 またなんか…………?

[今は、あの時なぜ騾馬が暴れたのかわかっている。
だから、落ち着かせようとゆっくり首を撫でながら]

 いるんだ、近くに。

[騾馬の様子と、ざわざわ、そわそわするような気持。
きっと、そうなんだと]

(100) 2014/05/20(Tue) 00:24:26

用心棒 アルビーネ

[空気の入れ替えが済んだら窓を閉めて
二人のシーツを掛けなおした。
ベッドの傍らでしゃがみこみ寝顔を見詰める]

少しだけ深い眠りなだけなんだよね。

[起きて欲しいと思う。
仮令誰かにこうした理由があったとしても
大事な人が眠り続けてしまうのはかなしいから]

…………。

[躊躇うような間のあと]

おじさん、おばさん、じゃなくて
本当は、とうさん、かあさん、って呼びたかった。

[そんな想いも知られていたかもしれないと思うけれど
言葉にしてみたくて、眠るふたりにそんな呟きを漏らした]

(101) 2014/05/20(Tue) 00:25:07

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00:26:32

旧家の子供 エリィゼ

― アルカの家 ―

[不意に騾馬の様子がおかしくなる。
アルカの様子もどこか変わったようで]

いる、って?

[短く問い返す]

(102) 2014/05/20(Tue) 00:29:22

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

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