人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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童話作家 ポラリス

─ 少し前/広場 ─

…アルカちゃん?

[花弁を受け取ろうとしないアルカ>>48に疑問の声を上げた]

無理にとは言わないけれど…。

[いつもの様子の違うアルカに疑問が浮かぶ。
責めてるわけじゃないと言われても、自分の考えが否定されたようにも思えて心が少し、軋んだ。
結果アルカへと渡すはずだった花弁は別の人へと差し出されることになる]

(57) 2014/05/19(Mon) 21:49:58

童話作家 ポラリス

─ 広場 ─

[倒れるクレイグに伸ばされる手>>54
そのお陰で負担は軽く、難なくクレイグを横たえることが出来た]

…………

[私は間違っている?
……今回は間違えたかも知れない。
けれど、眠らされる人は増えていく一方だから。
そう自分に言い聞かせる]

…うん、運ぼう。

[アルカの言葉に是を返すけれど、直後に痛みを訴える声>>55が上がった]

アルカちゃん、怪我、してたの?
無理しちゃダメよ。

[無理して手伝わなくても良いから、と付け足しておく]

(58) 2014/05/19(Mon) 21:50:05

用心棒 アルビーネ

[睡蓮の花弁は胸元に忍ばせる。
ソーヤを背負い彼の家まで行けば
空いている寝台を探しだし彼を其処に寝かせる。
ソーヤを見詰めるうち、柳眉が僅か寄せられて]

……誰があなたを眠らせたの?

[ぽつ、と問い掛けるのは、
彼らを眠らせたままにしたくないと思い
犯人がいるのならみつけてやめさせたいと思うから]

起きてるひとを当たっていかなきゃ、かな。

[呟いて、アルビーネは静かにその場を後にした]

(59) 2014/05/19(Mon) 21:50:29

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21:52:33

旧家の子供 エリィゼ

― 村の通り ―

[不安そうにしていたのは隠せなかったようで、握り締めた手にそっと添えられた手と、笑みと言葉>>53に少しだけ握り締めた手が緩む]

うん、ヒューゴ先生なら、きっと大丈夫だよね。

[そう言って頷く
怪我の見立てにもう一度安堵して、村一番の、との言葉を聞いたなら]

うーん……確かに、いざと言う時はソーヤお兄ちゃんやクレイグお兄ちゃんより頼りになりそう?

[言ったあとで、内緒ね?と言って笑って、途中まで、と言う申し出はありがたく受けることにした]

ソーヤお兄ちゃんをよろしく、ね?

[別れ際にそう声を掛けてアルビーネを見送って、自分は広場へと]

(60) 2014/05/19(Mon) 22:02:57

童話作家 ポラリス

─ →本屋 ─

[エリィゼが合流するなら迎え入れるけれど、クレイグを運ぶ手伝いは流石にさせない。
クレイグを本屋へと運ぶと家の奥に上がらせてもらい、彼を寝台へと寝かせた。
作業を終えれば本屋を出て]

私、帰るね。
少し、疲れちゃったから。

[居る者にそう告げて帰路へと着く。
肉体的疲労は然程でもないけれど、精神的疲労はとても濃い。
調べによる疲労と、焦りと、後悔と。
回復させるために早々に寝てしまいたかった]

(61) 2014/05/19(Mon) 22:04:26

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:07:27

用心棒 アルビーネ

― 回想/村の通り ―

[小さな手が緩むのを宛がう掌で感じる。
エリィゼの言葉>>60を肯定するように一つ頷いた。
「内緒ね?」と笑う彼女には]

うん、ないしょ。
クレイグなら認めてくれそうだけど。

[と、彼に起こる事を知らぬまま笑みを返した。
ソーヤの事を頼まれれば]

ん、任せて。

[と短く返し彼女と別れる*]

(62) 2014/05/19(Mon) 22:15:55

旧家の子供 エリィゼ

― 広場 ―

[アルビーネと別れて>>62広場に人影を見つけたなら急いでそちらに向かう、けれど
様子がおかしいことにはすぐに気がついた。
目に入ったのは、眠ったクレイグと、彼を運ぼうとする二人の姿]

クレイグお兄ちゃん?
どうして?

[「彼」はクレイグの事は言っていない。だから、誰かが眠らせたか自然に眠ったか。見てはいなかったから少女には判断できなくて]

………お兄ちゃんは、違うのに。

[小さな、小さな声で落とすのは誰かの耳に届いたか、聞かれてもなんでもないと返すけれど]

(63) 2014/05/19(Mon) 22:33:36

旧家の子供 エリィゼ

[運ぶのは無理だったけれど、クレイグの事が心配だったから、二人について本屋へと向かう
寝台に寝かされた姿を見つめて、本当は側に居たかったけれど、そういうわけにも行かなかったから]

少しだけ、だから、おやすみなさい。

[そう声を掛けて本屋を出た
ポラリスが家に帰る、と言うのに疲れた様子を感じたから]

本当に、無理はしないでね?

[と念を押すように言って見送って、自分はどうしようかと考える。帰ってもみんな寝ている、けど]

ん……リィも、おうちに帰ろう、かなぁ……

[ぽつり、呟いて、その場にいた人たちに挨拶をして家に帰ろうと。
もし、一人にしておけない、と声が掛かったら、遠慮なくお言葉に甘えることにするけれど*]

(64) 2014/05/19(Mon) 22:34:25

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:43:05

青年 クレム

― 蝕の翌々日 ―

[多くの人が眠りについた蝕の翌日が過ぎて、また一夜が明けた。起こった出来事に皆が疲れや悲しみを少なからず覚えていただろう]

出かけてくるね、テレーズ姉さん。やっぱり直接探さないと終わりそうにないから。

[自分もまた、疲れてはいたけれど、それは他の人々とは違う理由。眠らぬままで夜を明かし、眠り続けるテレーズに声をかけて、家を出た]

(65) 2014/05/19(Mon) 22:50:01

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:50:10

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:53:53

商人 アルカ

―広場→本屋―

 だ…いじょうぶ。へーき、へーき。

[無理しちゃだめと気遣ってくれるポラリス>>58へ、首をぶんぶんと振った。
医師の目にとまったらば、きっと怒られるかもしれない。
でも、黙って手を離すなんてできなかった。
たとえ強引に手伝わなくていいと言われても、困った顔のまま本屋まで付いていく]

(66) 2014/05/19(Mon) 22:57:05

商人 アルカ

―本屋―

[合流したエリィゼを見て、手伝わせられないと思ったのはポラリスと同じ>>61>>63
途中、何かつぶやいたらしいのになんだろう?と首を傾げたけど、
それよりも足の痛みを堪える方に気を取られて、何だったのかは聞かなかった]

 ……ねえ。
 ボクたちが…眠らせてしまった人は、起こすことはできるんだよね?

[本屋を出る間際、誰にともなく向けた問い。
疲れているように見えるポラリスを見て、それからエリィゼを見て…]

 ねえ、エリー。
 エリーのとこも、みんな眠ってしまったんでしょ?

 …ボクんとこ、くる?

[エリィゼに聞いた時だけは、困ったような表情ではなかった]

(67) 2014/05/19(Mon) 22:57:18

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:59:41

童話作家 ポラリス

─ 本屋 ─

[起こせる?
どうだったかしら。
頭が働かない]

ん〜……ちょっと、調べてみるね。

[アルカの問い>>67にそれだけを返し、皆と別れた。
万一の手段として残されていたのだから、起こす方法も残されているはず、とは思う]

(68) 2014/05/19(Mon) 23:04:42

童話作家 ポラリス

─ 自宅 ─

[陽も暮れたのに自宅に灯りは灯っていなかった。
あぁ、と理解と共に短く声を零し、自宅へと入って行く。
台所には火を入れた様子は無く、朝から誰も起きて来なかったことが窺い知れた。
水を口に含んで喉を潤し、取り置いてあった菓子を口にして自室へと戻る]

……疑っている人は他にいたのに。

[寝台に転がりながら零したのは後悔を含む声。
その人はあの時傍に居なかったから、仕方がないと言えたのだけれど、零れる溜息は止められなかった]

次は、その人を 調べ て───……

[遅い来る睡魔に言葉はそこで途切れる*]

(69) 2014/05/19(Mon) 23:04:55

童話作家 ポラリス

─ 『蝕』翌々日/自宅 ─

[目覚めたのは陽も高くなってからのこと。
いつもなら起こしてくれる声が聞こえてこない。
自然と目覚めるまでポラリスは寝台の上に居た]

ん………

[カーテンの隙間から差し込む光に目を擦る。
起き上がり身支度を整えて、顔を洗い意識を覚醒させた]

……よしっ。

[昨夜とは違い、今日は簡単に調理をして腹を満たす。
体調は万全とは言い難いけれど、昨日眠る前よりは幾分回復していた]

(70) 2014/05/19(Mon) 23:16:24

青年 クレム

― 蝕の翌々日/村 ―

[ゆっくりと村の中を歩く。一軒一軒、覗きこむようにするのは、誰が起きていて、誰が眠ってしまったのかを確かめるため。眠ってしまったのに気付かれず放置されている人を見つけたら、非力な自分では運ぶ事も出来ないので、隣近所に知らせて]

様子がおかしい人はいないですか?

[ついでに尋ねるのは、知らぬ人には、皆の身体を心配してのことと思われただろう]

(71) 2014/05/19(Mon) 23:17:16

用心棒 アルビーネ

― 宿屋 ―

[本屋に取り置いて貰った本を取りに行く心算でいたけれど
夜となってしまえばこんな時間に迷惑かと思えて
その日はまっすぐと宿屋に戻ることにした。
宿の厨房には大きな鍋と散らばる皿の欠片がそのままになっている]

片付けなきゃ。

[しゃがみ込んで破片を一つ一つ拾ってゆく。
細かなものは掃いて片して]

あとはこれを如何するか。

[大鍋を見遣り息を吐く。
店で出す為に作っていたのだろう。
どう考えても一人では食べきれない]

(72) 2014/05/19(Mon) 23:18:37

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:19:15

商人 アルカ

―自宅―

 おふくろー、ただいまー
 いるー?

[家に帰って声をかけても返事はなかった。
居間をのぞいてみればソファに座ったまま寝ている母親がいて]

 やっぱり…

[覚悟はしていたけど、やはり動揺はする。
とにかく母親をベッドに連れて行って寝かせた]

(73) 2014/05/19(Mon) 23:21:21

商人 アルカ

 こんなことしてるやつって…このままどうするつもりなんだろう。
 みんなを寝かせて、村の時間を止めて…

 話したり、笑ったりする人もいないまま…

 みんなのこと、嫌いなのかな。
 だから―

[寝息を立てている母親を見ながら、さみしそうにつぶやいた**]

(74) 2014/05/19(Mon) 23:21:31

青年 クレム

[実際に探しているのは、泉に封じられていた存在...『魔』と呼ばれるもの]

どこに居るんだろう...?

[どこかに居るのは判っている。外に出られないのはそのせいだ]

村ひとつ、覆ってしまうなんて...力、使いすぎなんじゃ?

[ぽつりと零した声は、少しだけ心配そうだった]

(75) 2014/05/19(Mon) 23:22:07

旧家の子供 エリィゼ

― 回想・本屋→ ―

[本屋を出た時にアルカが落とした問い>>67に、考えるようにして目を伏せる
「彼」は目覚めるといっていた、けれど、今はそれは言えなくて、結局なにも言葉には出来なかった

一人きりの家には帰りたくない、と思っていた所に、アルカから声が掛かって]

……いいの?

[そう訊いた時はやっぱり不安そうに見えたかもしれない。そういうときに、アルカの気遣いはとても嬉しかったから]

それじゃ、アルカお姉ちゃんのところに行こうか、な。

[と、素直に申し出を受けてアルカの家に向かった。
色々あって疲れていたのかすぐに眠ってしまったけれど、目が覚めた時に少しだけほっとして
そうして、アルカも無事に目覚めたなら、安心したような表情を見せただろう*]

(76) 2014/05/19(Mon) 23:22:50

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:24:32

用心棒 アルビーネ

― 宿屋 ―

[使い慣れた皿に一人分盛り付けて
酒場のカウンターで一人食事をする。
おいしいはずの料理はいつもと違って味気なく感じられた]

……。

[味気なく感じるのは共にする者が居ないから。
つ、と寝室の方を見遣り、ゆると首を振る。
静かな室内には己が立てる音がやけに響いて]

一人はさびしい。
……ヒューゴは如何して家に戻らないんだろ。

[診療所で寝泊まりする彼は寂しくないのだろうか、と
物憂げなまま食事を終えて食器を片づけ
残った料理は器に移し替え保冷庫へと仕舞った]

(77) 2014/05/19(Mon) 23:27:36

青年 クレム

[ソーヤの家と、クレイグの本屋には寄らない。とても顔は見られそうになかったから。それに彼らが探し人ではない事も判っていた]

ヒューゴ先生も違った。あと目覚めてる人は...

(78) 2014/05/19(Mon) 23:33:09

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

突然死者 (0)

発言種別

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