人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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商人 アルカ

[困ったような表情のまま、また周囲の話が半分耳に届かない状態だった。
はっと我に返ったのはどこかから助けを呼ぶような声が聞こえた時>>27

アルビーネがそちらへ向かい…何が起きたのだろうとおろおろしている間に、
クレイグの体から、ふらりと力が抜けていく]

 クレイグさん!
 …っ…と。

[咄嗟に支えるように手を伸ばし、ポラリスを手伝うように彼を寝かせた]

 ………えと。

 とにかく、クレイグさんを家に運ぼう。
 大丈夫、ボクこう見えても…力あるから。

[そう言ってクレイグを抱き上げようとした]

(54) 2014/05/19(Mon) 21:29:25

商人 アルカ

[…が]

 いたっ 

[残念なことに、足をくじいていたのを忘れていた**]

(55) 2014/05/19(Mon) 21:31:08

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21:33:51

【赤】 旧家の子供 エリィゼ

うん…ソーヤお兄ちゃんの側にいたの。
大丈夫、怪我はしていないよ。リィ、がんばって支えたもん。

[どうして彼を選んだのかはわからないけれど、心配そうな気配はわかったから、できるだけ明るくコエを返した]

(*4) 2014/05/19(Mon) 21:33:52

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21:34:16

用心棒 アルビーネ

――…ん。
大丈夫なら良かった。
ソーヤも怪我、なさそうだね。

[一通り見て、怪我がなさそうなことを確認し
エリィゼ>>52に応えれば安堵の吐息が聞こえる]

村一番の用心棒だよ。
私は大丈夫だから、ね。

[案じてくれる彼女に微笑む。
見送ろうとする彼女を一人にすることは忍びなく]

……夜道に可愛い女の子を一人にするのは宜しくないな。
途中まで送っていくよ。

[来た道を彼女と戻り、広場の方に人影が見えたところで別れるけれど
夢の話は聞きそびれてしまった]

(56) 2014/05/19(Mon) 21:40:30

【赤】 青年 クレム

そう。

[怪我していない、という言葉に、ほっと息をつく]

ありがとう、エリィゼ...君がいてくれて、本当に良かった。

[励ますように明るいコエを届けてくれる少女に、感謝の言葉を届ける。彼女の両親も自分のせいで眠ってしまったというのに]

(*5) 2014/05/19(Mon) 21:41:45

【赤】 旧家の子供 エリィゼ

リィ、少しは役に立てた、かな?

[お礼を言われて少し嬉しそうにして。
彼が―彼らが解放されればすべて元通りになると、信じているから]

(*6) 2014/05/19(Mon) 21:45:40

童話作家 ポラリス

─ 少し前/広場 ─

…アルカちゃん?

[花弁を受け取ろうとしないアルカ>>48に疑問の声を上げた]

無理にとは言わないけれど…。

[いつもの様子の違うアルカに疑問が浮かぶ。
責めてるわけじゃないと言われても、自分の考えが否定されたようにも思えて心が少し、軋んだ。
結果アルカへと渡すはずだった花弁は別の人へと差し出されることになる]

(57) 2014/05/19(Mon) 21:49:58

童話作家 ポラリス

─ 広場 ─

[倒れるクレイグに伸ばされる手>>54
そのお陰で負担は軽く、難なくクレイグを横たえることが出来た]

…………

[私は間違っている?
……今回は間違えたかも知れない。
けれど、眠らされる人は増えていく一方だから。
そう自分に言い聞かせる]

…うん、運ぼう。

[アルカの言葉に是を返すけれど、直後に痛みを訴える声>>55が上がった]

アルカちゃん、怪我、してたの?
無理しちゃダメよ。

[無理して手伝わなくても良いから、と付け足しておく]

(58) 2014/05/19(Mon) 21:50:05

用心棒 アルビーネ

[睡蓮の花弁は胸元に忍ばせる。
ソーヤを背負い彼の家まで行けば
空いている寝台を探しだし彼を其処に寝かせる。
ソーヤを見詰めるうち、柳眉が僅か寄せられて]

……誰があなたを眠らせたの?

[ぽつ、と問い掛けるのは、
彼らを眠らせたままにしたくないと思い
犯人がいるのならみつけてやめさせたいと思うから]

起きてるひとを当たっていかなきゃ、かな。

[呟いて、アルビーネは静かにその場を後にした]

(59) 2014/05/19(Mon) 21:50:29

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21:52:33

【赤】 青年 クレム

うん、すごく助かってる。


そうだ、ついでにもう一つお願いしていいかな?

(*7) 2014/05/19(Mon) 21:52:49

【赤】 青年 クレム

ソーヤが目覚めたら、伝えて欲しいんだ。

「今までありがとう。ごめんね」て。

(*8) 2014/05/19(Mon) 21:53:54

【赤】 旧家の子供 エリィゼ

……え?

[頼まれた言葉は別れの言葉のようで]

うん、伝える、けど……そうか、解放されたらクレムお兄ちゃんはここからいなくなっちゃうんだ……

[今更のように気付いたことに、淋しそうな色を乗せて]

(*9) 2014/05/19(Mon) 22:01:19

旧家の子供 エリィゼ

― 村の通り ―

[不安そうにしていたのは隠せなかったようで、握り締めた手にそっと添えられた手と、笑みと言葉>>53に少しだけ握り締めた手が緩む]

うん、ヒューゴ先生なら、きっと大丈夫だよね。

[そう言って頷く
怪我の見立てにもう一度安堵して、村一番の、との言葉を聞いたなら]

うーん……確かに、いざと言う時はソーヤお兄ちゃんやクレイグお兄ちゃんより頼りになりそう?

[言ったあとで、内緒ね?と言って笑って、途中まで、と言う申し出はありがたく受けることにした]

ソーヤお兄ちゃんをよろしく、ね?

[別れ際にそう声を掛けてアルビーネを見送って、自分は広場へと]

(60) 2014/05/19(Mon) 22:02:57

童話作家 ポラリス

─ →本屋 ─

[エリィゼが合流するなら迎え入れるけれど、クレイグを運ぶ手伝いは流石にさせない。
クレイグを本屋へと運ぶと家の奥に上がらせてもらい、彼を寝台へと寝かせた。
作業を終えれば本屋を出て]

私、帰るね。
少し、疲れちゃったから。

[居る者にそう告げて帰路へと着く。
肉体的疲労は然程でもないけれど、精神的疲労はとても濃い。
調べによる疲労と、焦りと、後悔と。
回復させるために早々に寝てしまいたかった]

(61) 2014/05/19(Mon) 22:04:26

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:07:27

【赤】 青年 クレム

うん、僕達が消えれば、みんな目覚める。

それが、僕達の願いでもあるから。

大丈夫だよ、エリィゼ、君には僕の他にも友達が沢山いるんだから。

でも、出来たら、僕の事も忘れないで。

[「どうか、君だけでも...」最後の一言はコエには乗らない]

(*10) 2014/05/19(Mon) 22:09:16

用心棒 アルビーネ

― 回想/村の通り ―

[小さな手が緩むのを宛がう掌で感じる。
エリィゼの言葉>>60を肯定するように一つ頷いた。
「内緒ね?」と笑う彼女には]

うん、ないしょ。
クレイグなら認めてくれそうだけど。

[と、彼に起こる事を知らぬまま笑みを返した。
ソーヤの事を頼まれれば]

ん、任せて。

[と短く返し彼女と別れる*]

(62) 2014/05/19(Mon) 22:15:55

旧家の子供 エリィゼ

― 広場 ―

[アルビーネと別れて>>62広場に人影を見つけたなら急いでそちらに向かう、けれど
様子がおかしいことにはすぐに気がついた。
目に入ったのは、眠ったクレイグと、彼を運ぼうとする二人の姿]

クレイグお兄ちゃん?
どうして?

[「彼」はクレイグの事は言っていない。だから、誰かが眠らせたか自然に眠ったか。見てはいなかったから少女には判断できなくて]

………お兄ちゃんは、違うのに。

[小さな、小さな声で落とすのは誰かの耳に届いたか、聞かれてもなんでもないと返すけれど]

(63) 2014/05/19(Mon) 22:33:36

旧家の子供 エリィゼ

[運ぶのは無理だったけれど、クレイグの事が心配だったから、二人について本屋へと向かう
寝台に寝かされた姿を見つめて、本当は側に居たかったけれど、そういうわけにも行かなかったから]

少しだけ、だから、おやすみなさい。

[そう声を掛けて本屋を出た
ポラリスが家に帰る、と言うのに疲れた様子を感じたから]

本当に、無理はしないでね?

[と念を押すように言って見送って、自分はどうしようかと考える。帰ってもみんな寝ている、けど]

ん……リィも、おうちに帰ろう、かなぁ……

[ぽつり、呟いて、その場にいた人たちに挨拶をして家に帰ろうと。
もし、一人にしておけない、と声が掛かったら、遠慮なくお言葉に甘えることにするけれど*]

(64) 2014/05/19(Mon) 22:34:25

【赤】 旧家の子供 エリィゼ

消えちゃう、の?どこかに行くんじゃなくて?

[どこか戸惑うような色を落として]

うん、リィ、クレムお兄ちゃんの事、絶対忘れないもん。
約束、するね。
それに、みんなだって、お兄ちゃんの事忘れたりしない、よ?

[気休め、ではなくて、少女は本当にそう思っているから]

(*11) 2014/05/19(Mon) 22:39:49

【赤】 青年 クレム

うん、ありがとう...エリィゼ。

[問いかけには答えずに、優しい言葉にだけ、コエを返した]

(*12) 2014/05/19(Mon) 22:43:01

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:43:05

【赤】 旧家の子供 エリィゼ

クレムお兄ちゃんも、リィの事、忘れたらいやなんだから、ね?

(*13) 2014/05/19(Mon) 22:44:49

青年 クレム

― 蝕の翌々日 ―

[多くの人が眠りについた蝕の翌日が過ぎて、また一夜が明けた。起こった出来事に皆が疲れや悲しみを少なからず覚えていただろう]

出かけてくるね、テレーズ姉さん。やっぱり直接探さないと終わりそうにないから。

[自分もまた、疲れてはいたけれど、それは他の人々とは違う理由。眠らぬままで夜を明かし、眠り続けるテレーズに声をかけて、家を出た]

(65) 2014/05/19(Mon) 22:50:01

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:50:10

【赤】 青年 クレム

うん、もちろん、忘れないよ...絶対に。

(*14) 2014/05/19(Mon) 22:51:40

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22:53:53

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ポラリス
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32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

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