─ 生徒会室 ─[はっきりと口にしなくとも意図は伝わったようで。苦笑めいたものから真面目そうな態>>160になる響也の言葉を聞きながら、一旦視線を彼から逸らした]最初はなる気全く無かったんだがなぁ。[呟きながら、右手で軽く頭を掻く。少ししてその手を下ろし腰へと当てて、再び響也へと視線を戻した]『通常業務』はともかくとして、来年また挑む、って言われちまったからな。待っててやるのが筋だろ?[楽しげな笑みと共に言葉を放つ]