人狼物語 ─幻夢─


11 Twilite stone

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【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

ちなみに、前のセリフは、中の人の本音だ(笑)

―――の後に一書くと見えにくくなっちゃったのが原因だなぁ。

(*36) 2007/07/01(Sun) 21:38:39

職人 ランディ

ん?
そーすっと、宿屋の親父も適当な御伽噺を俺に教えたのかよ?
…まぁ、そういう類の話は、家ごとによって多少違うもんだしな。仕方ねぇか。

〔小さく肩をすくめる〕

何を基準に考えたらいいのかわからんのが辛いな。
俺は自分の信じたい事を信じてる、自分勝手な親父だからよ。
リディアが人狼だってわかった時、皆が少なくともあと一匹はいるって言ってたろ?
あれ聞いて、人狼はあと一匹しかいねぇんだなって思い込んじまったよ。
思い込みって怖いな。

…なぁ、フラン。
もし、人間でありながら、人狼とコンタクトが取れる奴が、占い師って名乗り出たらさ。
本物の占い師がどっちかなんてのは、人狼にゃ簡単にわかっちまうんじゃねぇのかな…。
俺はそう考えたんだが、どう思う?

〔煙草を吸うために店の外へ、戸口にもたれかかり、かちり、と火をつける〕

(55) 2007/07/01(Sun) 21:39:13

【赤】 雑貨屋 フラン

「フラン」がそう細かく憶えているわけないでしょう。
憶えてなかった言葉の細かい部分を指摘してどうするの。

そこは貴女が突き崩す場所でしょう。
私はそう簡単に認めたりしないわよ、誰の言葉もね。
だから貴女が主張すれば貴女を信じることも出来る。

…何か問題があって?

[薄く笑う]

(*37) 2007/07/01(Sun) 21:40:35

学生 エリカ

え……ちょっと、何……?

[呆然と呟くのには、委細構わず。
扉を開いた者たち──自警団はどやどやと2階へと上がって行く]

……なに……あれ?

[思わずぽかん、とした声を上げれば、主人はさあな、と嘆息する。
連日、自警団に騒がれて、参っているのだろうか]

……マスター……疲れてるなら、御師様の飴、食べるといいよ……?

[その様子に、思わずこんな言葉を投げかけて]

(56) 2007/07/01(Sun) 21:42:30

【墓】 手品師 ディーノ

うん、行こう。
君と一緒ならどこへでも行ける。

[パトラッシュの隣に立ち、共に足を踏み出す。その姿を確認したディートリヒは微笑みと共に掻き消える。ディーノ─ディアナ─にも気付かせぬように]

─ここから先は永久(とこしえ)の地─
─死せし者達が集う場所─
─空間自体はそれぞれ隔離されてるから─
─僕と君は別の場所に居るけれど─
─心はいつも共に在る─
─それはここでも変わらないよ─

─…尤も、今はもう僕は必要無いかもしれないけどね─

[2人は光に向かい歩みを進める。光は徐々に近付いて来て。辿り着くと身体は光に包まれる。その先に待ち受けていたのは──]

…わぁ…。

[柔らかな光が降り注ぎ、様々な花が咲き誇っていた]

(+39) 2007/07/01(Sun) 21:44:45

雑貨屋 フラン

[煙草を吸おうとするランディと]
[一緒に店の外へ]
[日差しが眩しい]

マスターも専門家じゃないし。
あたしだって御伽噺を細かくなんて憶えてないよ。

そうだよね。
思い込みって怖いよね。
それにばっかり頭が行っちゃう…。

え?
ああ、うん。そうだよね。
だってコンタクトが取れるなら、人狼だってその人のことを知っていることになって。
ならばもう一人が占い師で。
…あれ?
でも占い師がコンタクトを取ったりする?

[混乱する]
[首を傾げる]

(57) 2007/07/01(Sun) 21:48:34

【墓】 画家の弟子 リディア

[体を起こしてうーん、と伸ばす。
異質な空は相も変わらず例えようのない色。
だけどそれ以上に不可解な問題を抱えていて。隣で眠ったままのノブの方を向いて溜め息を漏らした]

[食べたいと思った]
[だけど。自分が求めたのはその血でも肉でもない。この腕、この体温――彼そのもの]

[欲しいと思えば自然と手が伸びて]
[その頬を撫でて唇に触れる]

[食欲とは違う、名前も知らない感情は、確実に大きくなって]
[その息苦しさにため息を増やす]

[―――そういえば、彼はどうして此処に?]
[広げられたスケッチブックを見やる]

………。

[まさかとは思いつつも引き寄せ]

(+40) 2007/07/01(Sun) 21:48:37

学生 エリカ

[それから、しばしの空白を経て。
再び、降りて来た自警団の面々は、妙に虚ろな雰囲気を漂わせていた。
その様子を、主人と、黒猫と共に呆気に取られて見送って]

…………なに、ほんとに…………。

[呆然と呟くものの、その様子には、何か引っかかる者が感じられた]

ね、マスター。今、上にいるのって……。

[客はシャロンだけだ、と。返って来るのは吐き捨てるような言葉]

「どうも、あの姐さんは……訳がわからん。
あの、犬っころの事といい……全く」

う……そういう言い方はないと思うけど。

[そうは言うものの、気にかかるのは確かなので]

……一応……何があったか、聞いてみよう……かな?

(58) 2007/07/01(Sun) 21:48:46

【独】 手品師 ディーノ

/*
もし先にパトラッシュ、後から僕が死ぬんだったらやろうとしてた描写でした<ディートリヒ
一緒に来ちゃったから色々編集www
*/

(-20) 2007/07/01(Sun) 21:49:15

【赤】 旅人 シャロン

[シャロンが小さくため息をついた]

まかせられるのはいいんですけどね。
わざわざ、その男に話しかける気も起きないのよ。
―――心底、興味は無いですしね。

それに、その男もきっと私には話しかけてこないわ。
それじゃ、誤魔化しようもないじゃない。

(*38) 2007/07/01(Sun) 21:50:00

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:50:17

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:52:14

【独】 学生 エリカ

/中/
ぎにゃ。
誤字った……orz

(-21) 2007/07/01(Sun) 21:52:42

【墓】 画家の弟子 リディア

[大樹の揺れる音]
[茶色のコンテで仕上げたのは長髪の青年の姿]
[最後にケヴィン・Aと書き加え]
[そんなわけあるはずない、と思いながら。会えたところで合わせる顔があるわけでもないのに]

[指輪を外してその絵の上に置くと、ルビーはどろりと溶け出してそのページに赤い染みを広げていった]
[主人を恋しがるみたいに]

(+41) 2007/07/01(Sun) 21:52:56

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:53:12

【墓】 迷犬 パトラッシュ

[ぶわ、と圧倒的な光に包まれて。
目を瞑りかけた、そのときにはもう花畑の中。
春のような暖かさ。]

うわ、なんだ?

[ぱちくりと。]

凄いな、これ。この村の中に、こんなとこあったっけ?

[見渡す限りの花、花、花。
その光景に何となく気持ちが弾んで、軽く駆け出す。]

(+42) 2007/07/01(Sun) 21:54:09

【赤】 雑貨屋 フラン

だから「認めて」いないでしょう?
突付かれたならば指摘すればいい。
突付かれなければ、他の人間は惑わされない。
私はそれを「認めない」のよ?

[クスと笑い]

細かい所ばかりに気を取られていると。
足元を掬われてよ?
気にしないのなら気にしなければいい。

(*39) 2007/07/01(Sun) 21:54:10

【独】 手品師 ディーノ

/*
エリカが食われるー!?(色んな意味で/ぇ)
*/

(-22) 2007/07/01(Sun) 21:54:53

学生 エリカ

……取りあえず……何があったか、聞いてくる……。

[確かめたい事も、ない訳ではないし、と。
その部分は声には出さずに]

え……あは、大丈夫だよー?
危ない事なんて、きっと、ないって。

[大丈夫か、と問う主人ににこ、と笑ってこう言うと。
黒猫を両腕で抱きかかえるようにして、2階へと]

(59) 2007/07/01(Sun) 21:56:19

学生 エリカ、旅人 シャロンの部屋の扉をノックして。「いらっしゃいますかー?」と声をかけ

2007/07/01(Sun) 21:57:33

【赤】 旅人 シャロン

・・・ふぅ。

ありがたいお言葉ですこと。

(*40) 2007/07/01(Sun) 21:59:58

旅人 シャロン、少しの間の後、「・・・どうぞ」と答えた。

2007/07/01(Sun) 22:00:39

【墓】 手品師 ディーノ

凄いね、こんなに沢山の花を見たのは初めて!

[元々花は好きな方で。だからこそ手品にも花を使っていた。とても嬉しそうな表情をしていたが、パトラッシュの言葉に首を捻って]

そう言えば…村でこんな場所は見たこと無かったような。
それに色んな花があるけど、季節感が統一されてないなぁ。
春の花も、夏の花も、全部の季節の花がある。

[変なの、と首を傾げるも、すぐに「まぁいっか」と考えるのを止めて。駆け出したパトラッシュに気付くとその後を追う]

あ、パトラッシュ待ってよ!

(+43) 2007/07/01(Sun) 22:00:42

【独】 手品師 ディーノ

/*
追いかけっこのお約束。

「待てよこいつぅ〜」
「うふふ、掴まえて御覧なさ〜い」 (爆)
*/

(-23) 2007/07/01(Sun) 22:01:54

【墓】 画家の弟子 リディア

[昨日よりも強い赤い便りが掠める]
[送り方を忘れたそれは、届き続けるだけだけれど]

[知らない人の声が混じってるような――?私よりも優秀なパートナー、なのかな。苦笑して]
[結局一人なんだって思い知らされた気がして]
[唯一の救いは、彼が弔いにと手に掛けられたわけではなかったこと]
[――辛くなんかない。今までだってそうだったから]

[勝手に落ちる涙にも嗚咽にも首を振るけれど]
[バランスを失ったみたい、転げ落ちるみたいに泣き続けて]

(+44) 2007/07/01(Sun) 22:02:30

学生 エリカ

えと、お邪魔します……。

[そっと声をかけつつ、部屋の中へと滑り込み]

あのー……今、自警団の人たち、来てたみたいですけど……何が、あったんです?

[しばし躊躇った後、こんな問いを投げかけて]

(60) 2007/07/01(Sun) 22:02:52

旅人 シャロン

[エリカを部屋に入れたとき、少しだけ衣服は乱れていて]

・・・なんだったと思う?

(61) 2007/07/01(Sun) 22:05:04

学生 エリカ

うーん……なんだか、物々しいなあ、っていうのはあったんですけど……。

[問いに、首を傾げつつこう答え。
それからふと、衣類の乱れに気づいて、一つ、瞬く]

……どうしたんですか、それ……?

[着衣に乱れた所など、今まで見た事がなかっただけに。
それは、気にかかって]

(62) 2007/07/01(Sun) 22:08:14

旅人 シャロン

・・・。

[何故か、少しだけ口を開くのを戸惑ったが、ゆっくりと口を開いた]

・・・人狼探しにかこつけられて、乱暴されかけたのよ。

自警団に分かるのは、私が人間だということ。
それしか分からないのにね。

(63) 2007/07/01(Sun) 22:13:12

【墓】 迷犬 パトラッシュ

[後ろから追いかけてくるディーノを、時々気にして振り返り、楽しそうに『パトラッシュ』が吼える。]

[駆けて、駆けて、駆ける。足取りも軽く]

[けれど誰にも出会わない。どこまでも続く花畑。]

[暫くしてゆるりと止まり]

……誰か、いねぇのかあー?

[遠吠えのように、叫んでみる。]

(+45) 2007/07/01(Sun) 22:13:59

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