人狼物語 ─幻夢─


11 Twilite stone

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視点:


旅人 シャロン に 1人が投票した。
迷犬 パトラッシュ に 5人が投票した。
雑貨屋 フラン に 2人が投票した。

迷犬 パトラッシュ は村人達の手により処刑された。


【赤】 雑貨屋 フラン

手品師 ディーノ! 今日がお前の命日だ!

2007/07/01(Sun) 01:00:01

次の日の朝、手品師 ディーノ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、学生 エリカ、旅人 シャロン、傭兵 カルロス、職人 ランディ、雑貨屋 フラン、学生 レッグ の 6 名。


職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:03:25

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:05:00

【赤】 雑貨屋 フラン

[自警団と入れ違うようにして]
[中へと滑り込む]

悪いわね、ディーノ。
生き残りたいのは一緒なの。

異端だから弾かれてるのは。
こっちも一緒なんだよ。

[驚愕と共に振り返ろうとした所を]
[背後から一撃]

(*0) 2007/07/01(Sun) 01:05:24

旅人 シャロン

[自警団に送られながら、シャロンがフッと思い出したことがあった]

・・・。

[人狼は銀の武器でなければ倒せない。
そう言えば、抜き取った銃弾は何色だったのだろう?
少なくとも―――銀色ではなかっただろう。
ということは、普通の弾丸を使用したということか。

そこから導き出される事実。
それは一つしかなかった]

・・・外れ、か。

[小さく呟き、宿屋へと戻った]

(0) 2007/07/01(Sun) 01:05:31

【赤】 雑貨屋 フラン

[心臓を正確に抉り]
[引き抜く]
[そのまま口に運び]

流石に。
急いで戻らないと拙いわ。

[外のざわめきに]
[舌打ちを一つ]
[雑貨屋へと駆け戻る]

(*1) 2007/07/01(Sun) 01:06:04

【赤】 雑貨屋 フラン

[風呂場に駆け込み]
[急いで血糊を流す]
[響いてくるノックの音]

くっ。
仕方ないわね。

[湿布薬を腕に振りまき]
[囁きではない声を上げる]

(*2) 2007/07/01(Sun) 01:06:42

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:06:48

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:07:43

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:07:52

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
わぁ、シャロン戻られると。
発見どうすれば!(汗)

(*3) 2007/07/01(Sun) 01:09:42

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:10:34

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:10:40

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

メモ通りのことを考えていたので、戻っちゃいましたよ(汗)

(*4) 2007/07/01(Sun) 01:11:42

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
というか。
どうやってもPL視点では狼COですけれど、もういいですよね?
一応PC視点では疑えるものの確証無しになると思うのですが。

表では若い自警団員の前で青くなる予定。

(*5) 2007/07/01(Sun) 01:12:07

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
や、ごめんなさい。
こちらも相談しておけばよかった。
いろいろテンパってしまっていました(汗)

(*6) 2007/07/01(Sun) 01:12:49

学生 エリカ

─宿屋・2階─

……あ。

[不意に。
ふわりと。
その感覚は舞い降りて]

……これ…………また…………?

[目眩にも似た感覚。
それは、人の生命が断たれる事を意味していて]

…………。

[ぎゅ、と。唇を噛み締める]

(1) 2007/07/01(Sun) 01:13:17

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:14:26

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:14:31

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

まあ、動けたのはフランか、カルロスだけでしたからねぇ。
狼COモドキになっちゃってもいいんじゃないでしょうか?
どっちにしろ、今日を乗り越えれば、丸分かりですし(PL視点では)

(*7) 2007/07/01(Sun) 01:14:31

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:15:23

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:16:18

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:19:55

職人 ランディ

〔さっき追いやった若人がつまらなさそうに戻ってくる。どうやら許可はもらえなかったらしい〕
〔その様子に思わず苦笑するも、やはりフランのことは心配で〕

…また、新たな犠牲者が出ないといいんだがな。

〔ポツリ、呟く〕
〔その呟きを受けて、若造が、パトラッシュの処刑が済んだことを告げた〕
〔そしてもう、これ以上の犠牲者なんて出ないだろう、とも〕

…あいつ…。
そうか。

〔胸が締め付けられるような痛みを感じた〕

(2) 2007/07/01(Sun) 01:21:28

職人 ランディ

〔その時だった〕
〔また、新たな被害者の報告が入ったのは〕

…なんだと…!

〔思わず若造と目を合わせる〕
〔若造も心得たのか、確かめてくる、と勢いよく駆けて行った〕

〔新たな犠牲者〕
〔その意味は、つまり〕
〔パトラッシュを殺しても、殺人が終わらないと言う事は〕

あいつ…!

〔すまねぇ、と、口に出す事も出来なかった〕

(3) 2007/07/01(Sun) 01:25:26

雑貨屋 フラン

入ってこないで!

[ノックの音に]
[精一杯の声を張り上げる]
[しゃがみ込んだまま]

もう、いや!
誰も来ないでっっ!!

[扉を揺らす音]
[やがて諦めたのか]
[静かになった]

(4) 2007/07/01(Sun) 01:27:47

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:31:53

職人 ランディ

…まずいな。
人狼の書いたシナリオに、俺たちは踊らされてるようだ。

誰が襲われたのか。
その、襲撃に、意味はあるのか。

考えなくちゃならんことはたくさんある。

〔ふいに、焦りを感じ、いても立ってもいられなくなった〕

おい!誰か!
俺をここから出してくれ!
誰か!誰かいないのかよ!

〔狭い空間に己の声だけが響く〕
〔どれくらい経っただろうか。複数の人間の足音が聞こえてきた。団長が何人かの団員を連れて、現れる〕

…おい。
襲われたって言ってたな。
誰だよ、誰が、喰われたんだ!

(5) 2007/07/01(Sun) 01:35:45

職人 ランディ

〔すまない、と、一言侘び〕
〔あの、手品師が、殺された事を告げた〕

…ディーノ?
ってことは、奴が本当の占い師だった、って事になるのか?
おい、誰か現場を目撃した奴は居ないのか?

〔団長も団員に視線を移すが、誰一人、首を縦に振る奴は居なかった〕

なんだよ、それ…。
…なに、やってんだ…。

〔そのまま崩れ落ち、膝立ちの姿勢になる。自警団員に向けた言葉ではなく、己自身への呪詛であったが、団長は伏目がちに、小さく詫びた〕
〔団員も檻の錠を外し、ランディを独房の外へと誘った〕

(6) 2007/07/01(Sun) 01:36:49

【赤】 雑貨屋 フラン

…危なかった。
まさかこっちにまで来るとはね。

[遠退く足音に]

嫌な予感ばかり当たる。
…まったく。

[苦笑と共に溜息をつく]

(*8) 2007/07/01(Sun) 01:37:21

学生 レッグ

…エリィ?

[異変に気づいて、心配そうに声をかける。]

どうした?…もしかして、また?
[必死に隠しても、その声には不安の色。]

(7) 2007/07/01(Sun) 01:37:49

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:38:57

傭兵 カルロス

──ん?

[遠くからかすかに聞こえた音。これは・・・]

銃声・・・か?
いや、まさか・・・・・・。

[聞き間違いか?
そう思うも気になって腰を上げる。]

聞こえたのは確か・・・、あっちか。

[宿を出ると、丘のほうへ向かって歩き始めた。]

(8) 2007/07/01(Sun) 01:39:29

学生 エリカ

うん……誰かは、わかんないけど、また……。

[不安げな問いに、一つ、頷いて]

白い光、二つ……視えた。
人が二人……だと、思う……。

(9) 2007/07/01(Sun) 01:40:45

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:41:16

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
表に合わせて微修正してみました。

そして気が付きました。
今日村側を吊り襲撃だと終了じゃないでしょうか?
いえ、それでもいいのですが。村側がどう思っているかなと。

(*9) 2007/07/01(Sun) 01:43:16

旅人 シャロン

[食堂で、水を頼み、それを一息で飲み込むと、ふうとため息が出た]

・・・疲れたわ。

[ドタバタして。
人狼だと思ったものが空振りに終わって。
また一から考えなければいけないと思うと、それだけで疲れが倍増する想いだ]

・・・後で、詰め所に行って、事件録でも見せてもらいに行きましょう。

[だけど、さすがに今日もう一度歩く気は起きなくて。
シャロンは*自室へ戻っていった*]

(10) 2007/07/01(Sun) 01:47:57

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 01:48:31

傭兵 カルロス

[丘に近づくと、自警団が騒がしく動いているのが見えた。
適当に一人を捕まえて話を聞く。]

おい、何があったんだ?
さっき銃声みたいなもんが聞こえたと思うんだが・・・。

・・・そうか、パトラッシュを・・・。

[銃声に対する回答に少し納得した顔で返す。
が、その後に続いた言葉に耳を疑った。]

ディーノが・・・殺された・・・?

(11) 2007/07/01(Sun) 01:51:50

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

終了ではないですけど、最高ランダム勝負になりますね。

とりあえず、処刑先を示唆はしますけど、それにあわせるかどうかは皆さん次第ですよ。
村側の方々が、そこを嫌がるなら、私かフランのどちらかを怪しいと説得して、吊り先にあげるでしょうから。

(*10) 2007/07/01(Sun) 01:52:04

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
あ、そうだ。シャロンは狼ではないのだから(汗)
ランダム勝負も楽しそうです。色々と。

流れ次第ですね。
フランとしてはかなり錯乱気味のRPする予定ですから、最初はそちらに歩調を合わせていきます。
その後どうなるかは…他の人々次第、かな?

(*11) 2007/07/01(Sun) 01:56:11

傭兵 カルロス

お前っ!それ、人狼にか!?
場所は何処だ!お前ら近くにいたんじゃないのか!?

[数瞬後、一気に捲し上げる。
強引に場所を聞き出すと、全力で駆け出した]

(12) 2007/07/01(Sun) 01:57:46

雑貨屋 フラン

[風の音]
[木々の音]
[全てから耳を塞ぐ]

どうして。
どうして……!

[闇の中]
[朧月の光だけが差し込んで]
[全ては*沈黙の中へ*]

(13) 2007/07/01(Sun) 01:58:30

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

忘れておりましたか(笑)
ねー。ランダム勝負楽しそうですよね。

ただ、結構エリカを懐柔しようと今頑張ってますけど(笑)
・・・下手したら、逆に懐柔される可能性もあるけど(ボソ)

ま。言う通り、流れ次第です。
勝つにしろ、負けるにしろ。楽しんでいただけたら幸いということで。

(*12) 2007/07/01(Sun) 01:59:07

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 02:00:54

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

今日の鍵はレッグ。
こればっかりはどうしようもないけど、出来れば時間合わせて話し合いたいです。

話せたら、カルロス処刑の、レッグ襲撃に近づきそう。
うふふ・・・。

(*13) 2007/07/01(Sun) 02:02:31

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
はい、頑張ってください…って。
懐柔されちゃ嫌です!(汗)

そう、皆さんに楽しんでいただけるなら何よりなのです。
それは狼側のお二方にもですけれどね。
そして自分も楽しむ!(笑)

(*14) 2007/07/01(Sun) 02:03:05

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

いや。自分からふっておきながら、「あ。やばいかも」なんて思っちゃいましたから(笑)

んー。まあ、大丈夫ですよ。
失敗したら、最終的に対立しあう方が美しくランダムで終われそうですし。

(*15) 2007/07/01(Sun) 02:06:29

学生 エリカ

[ふる、と首を振り、窓の方を見やる。
明日になれば、確かめられるだろうか。
垣間見えた二つの白が、誰と誰を意味していたのかと。
とはいえ、そのためには体調を整えなければならないだろうか。
抜け出しただけで、あれだけ怒られる……というのは、さすがにまずいと思えるし]

…………。

[小さく息を吐いて、目を閉じる。
また人が死んだ事への不安はある、けれど。
一人きりではないという感覚はそれだけで、*確かな安堵を心に与えて*]

(14) 2007/07/01(Sun) 02:07:13

【赤】 雑貨屋 フラン

[力が漲る]
[占い師の心臓]
[ゆっくり味わうことはできなくても]

本当に。
強い力の持ち主だったのね。

[薄い月明かりの下]
[椅子に身体を預けて]

これで乗り切れれば。
否、乗り切らなければ。

[目を閉じる]

(*16) 2007/07/01(Sun) 02:07:34

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 02:08:42

傭兵 カルロス

[──たどり着いた現場は酷いものだった。
血に染まったディーノの遺体に、以前の面影は無く・・・]

くそ・・・。
また俺は・・・・・・!

[地面を殴りつける。
自分の近くで、何人も人が殺されている。
もう血なんか見たくないのに。
これ以上、理不尽な死を許したくなかったのに。
何故いつも自分は、蚊帳の外にいる?]

・・・何が傭兵だ。
何が師匠のようになるだ!
人一人救えねぇんじゃ意味ねぇじゃねぇか!!!

(15) 2007/07/01(Sun) 02:16:19

傭兵 カルロス

ディーノを頼む。
くれぐれも、丁重に・・・。

[自警団にそう頼むと、ぐっと立ち上がる。
もうこれ以上、本当に犠牲は出したくない。]

・・・・・・・・・・・・・。

[硬く拳を握り締めたまま、宿へ向かって*歩き始めた*]

(16) 2007/07/01(Sun) 02:28:14

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 02:31:59

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 02:35:04

学生 レッグ

人間が二人…か。
殺されたのか、襲われたのか…。

[やり切れねえなと溜め息をつき…]

…んー、なんか甘いもんでももらってくっかな?
なんか、喰いたい物ある?

[不安そうな彼女を安心させるように、無理にでも明るく振る舞う。
希望を聞くと階下へ。]

(17) 2007/07/01(Sun) 02:36:15

学生 レッグ

[階下に降り、マスターと少し話して、あの犬が処刑され、ディーノが死んでいたとの話を聞く。]

…え?だって…
後追って自殺とか、わんこが道連れにしたとかじゃなくて?

[どうやら違うらしいと伝えられて…。]
じゃ…わんこもあいつも…。

[よく、パトラッシュが伏せていた、片隅の床を複雑な心境で見つめる。]

(18) 2007/07/01(Sun) 07:43:13

学生 レッグ

…ぁー…親父やっぱ怒ってる?
[探されていたと言われて苦笑い。
エリカの事を頼んで、自宅へと。]

(19) 2007/07/01(Sun) 07:46:26

学生 レッグ

[軽くはない足取りで、自宅へ向かう。]

「おい、レッグ!あンの雌ギツネ見なかったか!?
フード被った女だ!」

[駆けずり回る若い自警団員に呼び止められ、何事かと思えば、どうやらシャロンを探しているようで。]
…今日はみてないけど…なんで?

「あのクソ尼、占い師だとか言って俺らを誑かしやがって!
どうやら狼とグルだって話らしいぜ!?
絶対とっつかまえて、拷問にかけてやらぁ!!」

…ちょ、拷問って…
「最初からおかしいと思ってたんだよ!
あの美人さん死んだのも仲間割れだったんじゃないのか!?」
…それはよくわかんねぇけど、でも…。

[エリカを心配してくれる姿と、それはあまりにも結びつかなくて。去っていく彼らを、呆然と見つめる。]

(20) 2007/07/01(Sun) 08:01:31

学生 レッグ

…仲間を殺すわきゃねーよなぁ…。
[広場に立ち止まったまま、ぼんやりと考える。]

…だとすると、ディーノは本当に占い師で、狼の邪魔になるから殺された。
…狼はまだ居るって事か。

[朝靄のなか、梢を見上げて。]

シャロンが偽物…誰かをかばっている?
[ふと、思い出す。
エリカの世話を甲斐甲斐しく焼いていた姿を。]

…まさか、なぁ…。

[リディは無実でエリカが嘘をついている。そんな考えが胸の中をよぎる。]
…いや、そんなはずねぇ。そんなはずは…

[ふるりと頭を振って、*家路へ。*]

(21) 2007/07/01(Sun) 08:10:28

天のお告げ(村建て人)

業務連絡。
カルロス、進行中情報ページをまだご存知でないのでしょうか。…伝達ミスですね、ごめんなさい。
企画ページと同じ纏めサイトにあります。直のアドレスも村立て日記に追記してきますので、確認をお願いします。

(#0) 2007/07/01(Sun) 09:52:46

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 13:19:40

学生 エリカ

─宿屋・2階/昼─

[光を感じて目を覚ます。
師の処方してくれた薬が効いたのか、体調は大分良くなっていた]

……んー……。

[病み上がりの気だるさは残るものの、熱は下がっているらしい]

……やっぱり、御師様の薬は違うなあ……。

[ため息を一つついて起き上がり、室内を見回すが、他には誰もおらず]

……あれ……自分の部屋、戻ったのかな……?

[呟いて、手早く着替えを済ませる。
ついでに荷物の中から飴の瓶と、紫の包みを出して。
包みは、治療道具を入れて持ち歩くポーチの底に隠し、瓶を片手に階下へと]

(22) 2007/07/01(Sun) 17:16:47

学生 エリカ

[酒場には主人以外の姿は見えず、手持ち無沙汰にグラスを磨く彼は、気配に気づくと大丈夫なのか、と声をかけてきた]

ん、もう殆ど平気。
ところで、レッグは……?

[カウンター席に座って飴の瓶を置きつつ問うと、家に帰った、との返事。
それに、そっか、と呟いた所に、騎士さまにあんまり心配かけてやるな、とからかうような口調で言われ]

……ちょ!
なに、その、言い方っ!?

(23) 2007/07/01(Sun) 17:20:35

学生 エリカ

[思わず上擦った声を上げるも、それはにやり、という笑いに受け流され。
それに、もぉ、とふてたように言いつつ、出されたホットミルクのカップを両手で持つ]

……ところで……ね、マスター。
昨夜また……何か、あったんだよね?

[カップの真白を見つめつつ、問いかける。この問いに、主人はああ、と嘆息して、昨夜の出来事を簡単に話してくれた]

そっか……ディーノさんと……パトラッシュ……。

[黒猫ともよく遊んでくれた彼ら。それが、白い光の兆したものと、その話から理解して。
小さく、ため息を]

(24) 2007/07/01(Sun) 17:24:46

学生 エリカ

ね……そもそも、なんで……あの子、追われてたんだっけ?

[甘いミルクを一口味わってから、小さく問う]

え……シャロン、さん?

[発端となった人物が誰かを聞かされ、一つ瞬き。

彼女が人狼を憎んでいるのは、これまでの事で理解できたけれど]

(25) 2007/07/01(Sun) 17:29:19

学生 エリカ

[考え事の内に沈み込めば、傍らの黒猫が不安そうに鳴いて。
我に返れば、主人も心配そうに見つめていて]

あ……うん、平気。
大丈夫。

それより、体調良くなったんだから、何か美味しいもの食べたいんだけどなー?

[暗い雰囲気を振り払おうとするように、明るい声を上げれば、主人はお前なぁ、と呆れたような声をあげ。
それに、表面上は明るく笑いつつ、*内心ではまとまらない思考の淵へ*]

(26) 2007/07/01(Sun) 17:31:57

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 17:33:13

職人 ランディ

―自警団詰め所・深夜―

〔独房を出て、団長の部屋のソファまで案内される〕
〔ひょろりとした細面の男が、温かいスープとパンを目の前に置いた〕

…なぁ。
ディーノ…あの、手品師。
何処で…殺されたんだ?

〔声をかけられるとは思ってなかったのか、一瞬びくりと身体を強張らせたが、自分はよくわからないので、誰か呼んで来る、と、聞き取れないくらいの小さな声が返ってきた〕

〔味なんかさっぱりわからない。とにかくスープとパンを胃の中に流し込み終わったところで、見知った顔の鉱夫が武装した姿のまま現れた〕

…パトラッシュを撃った後、お前らは一旦引き上げたんだな?
んで、ディーノの気持ちが落ち着くくらいの時間を与えてやれ、と、シャロンに言われて、暫し二人だけにしてやった。
救護班と合流して、遺体の引き上げに行ったら、奴はまだパトラッシュの上に覆いかぶさってたんで、引き離そうと近寄った…。
その時には既に肩甲骨の下辺りに風穴が開いて、辺りは血の海だった…。

〔一つ一つ確認するように、状況説明してくれた鉱夫の言葉を鸚鵡返しに呟く〕

(27) 2007/07/01(Sun) 18:00:57

職人 ランディ

ノブの時とは、えらい違いだな…。

〔鉱夫もぞっとした表情のまま、あれはないよな、と同意する〕

〔そう。ディーノの死体は他に損傷が無かった〕
〔ゆっくりと嬲り殺す時間が無かっただけなのかもしれないが、もし、人狼が生き延びるためだけに、邪魔な存在を襲っただけなのならば〕

…奴が、本物の占い師だった…って事、じゃねぇの?
じゃぁ、シャロン…。
クローディアのトパーズを受け継いだと言ってた、奴は何者だ?

〔先日宿屋の主人から教えてもらった人狼伝承、御伽噺にによれば、特殊な力を持った村人は、役職につき一人だけだった筈…〕
〔そして、ディーノは、真占い師は、シャロンの事を、人間だと宣言していて…〕

…クローディアを失って、狂っちまった…のか…。

(28) 2007/07/01(Sun) 18:12:42

職人 ランディ

〔無意識に煙草を吸おうと身体が動く〕
〔しかし、目当ての物は、既に空になっており、小さく舌打ちする〕

参ったな…。
こんな時間じゃさすがにフランも寝てるだろうし、明日雑貨屋に行くしかねぇな。

〔話を聞かせてくれた鉱夫に向き直り〕

…俺、もう独房戻らなくていいんだよな?
家帰って、寝るわ。

…あー、つるはしの話?
あっそう。あの角度のやつが一番使い良いんだな。
了解。

〔気分の良くなる話をしたかったのだろうか。自分でももう忘れていた、作業用具の試作品の使い心地を教えてもらい、思わず笑みがこぼれた〕

(29) 2007/07/01(Sun) 18:19:46

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 18:34:43

職人 ランディ

―自宅・朝―

〔昨晩は家に戻ったとたん、強烈な睡魔に襲われ、ベッドの上で泥のように眠ってしまった〕
〔朝になり、昨日の作業の片付けが手付かずのまま放置してある事を思い出し、工房へと向かう。がらんとした空間の中に、受け皿が一つ、無造作に転がっていた〕

…パト…ラッシュ。

〔受け皿を持ち、暫し目を瞑る〕
〔それを台所に置くと、黙々と片づけを始める。手際よく作業を終えると、受け皿に水を入れ、工房を出た〕

〔向かった先は、昨日教えた小さな洞穴〕
〔何人かの自警団員がいたが、誰もこの男の行動を咎めようとはしなかった〕
〔まだうっすらと残る血の後の近くに受け皿を置く〕

…水。
まだ途中だったろ。
飲めよ。

(30) 2007/07/01(Sun) 18:37:41

職人 ランディ


…。

〔何か言おうとしたのだが、喉に引っかかって上手く言葉にならない〕
〔短い沈黙の後、一歩後ろに下がる。そのまま元来た道へと帰っていった〕
〔日は既に中天に昇っていて、今日も蒸し暑くなりそうだった…〕

(31) 2007/07/01(Sun) 18:38:57

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 18:45:10

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 18:48:27

職人 ランディ

〔いつものように、教会へ向かう。死者の弔いがされていて、献花台にはいくつかの花が飾られていた〕
〔アッカーソン老夫婦がちょうど帰るところであった〕

〔お互い、軽く会釈をするだけで無言のまま〕
〔かける言葉など、見当たらないし、かけて欲しい言葉なんてものも無い事をよく知っていた〕

…。

〔こめかみの辺りからじっとりとした汗が流れるのもそのままに、無心に、祈る。祈る。祈る…。何を願うのか、何を望むのか。自分でもわからなくなっていた。〕

…煙草、買いに行かなきゃな。

〔それだけ言うと立ち上がり、広場を通り、雑貨屋へと*向かった*〕

(32) 2007/07/01(Sun) 18:52:43

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 18:55:26

雑貨屋 フラン

―雑貨屋―

[朝方]
[扉の外で自警団員が]
[呼ぶ声が聞こえた]

知らない。

[その一声だけが返る]
[立ち寄った自警団員は]
[仕方無く戻っていった]

(33) 2007/07/01(Sun) 19:03:11

【赤】 雑貨屋 フラン

思った以上に。
騒ぎになっているわね。

シャロンが狼でないことは。
ディーノが証明したでしょうに。

中途半端に信用して。
中途半端に疑惑を持つ。

…愚かな。

(*17) 2007/07/01(Sun) 19:05:02

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
さて、レッグからの動きが来ていますが。
どうされますか?

できるだけそちらの動きには触れないように。
表では動いておくようにしますが。

(*18) 2007/07/01(Sun) 19:05:37

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 19:06:28

雑貨屋 フラン

[日は上がってゆく]
[けれど]
[店を開ける気にもなれず]

どうして。
信じられるんだろう。

[ただ]
[誰もいない店の中]
[座っている]

(34) 2007/07/01(Sun) 19:30:58

【赤】 雑貨屋 フラン

分かっていたこととはいえ。
日を追って動きにくくなる。

忌々しい。

(*19) 2007/07/01(Sun) 19:32:49

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 19:35:57

職人 ランディ

〔暑い。額に流れる汗を手の甲でぬぐう〕
〔雑貨屋に着くと、扉は固く閉まっており、何人かの自警団員が困ったように雑貨屋の前から帰っていくところだった〕

…なんだ?
フラン、店開けてないのか。
体の具合でも悪いのか?

〔閉ざされた扉を軽くノックする〕

おい、フラン?
どっか調子でも悪いのか?

すまんが、煙草を分けて欲しいんだが…。

〔恐縮したように声をかけた〕

(35) 2007/07/01(Sun) 19:43:10

雑貨屋 フラン

[新たな声の主]
[それは]

ランディ。

[自分自身を信じろと]
[そう言った人]

…うん。
分かった、開けるよ。

[立ち上がり]
[扉を開く]

調子が悪いとか。
そんなんじゃないんだ。
ただ…。

[誰にも会いたくなかった]
[そう呟いて]

(36) 2007/07/01(Sun) 19:49:38

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

むう。先手を張られたか。
これをされると、仲間の少ない身としては、結構無理があるなぁ。

ふむ・・・。

(*20) 2007/07/01(Sun) 19:51:06

【赤】 雑貨屋 フラン

調子が悪いどころか。
ディーノのおかげですこぶる良いのだけれど。

[扉を開けながら]
[小さく苦笑する]

下手に拒絶を続けてもまずいわよね。
適当に相手をしておきますか。

(*21) 2007/07/01(Sun) 19:53:13

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
そうなのですよね。
閉鎖空間だから動ける場所もそれほど無いし。

あとは舌先三寸でとりあえず追い返す?

(*22) 2007/07/01(Sun) 19:55:07

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

やってやれないことはないけどねぇ・・・。

うん。

どうしようか、すごく悩んでいる。

(*23) 2007/07/01(Sun) 19:58:28

職人 ランディ

〔雑貨屋の扉が開く。厳しい表情のフラン、その口から紡がれた言葉〕

〔誰にも会いたくなかった〕
〔どうしてそう思ってしまうのか、思考の流れは推測できた〕

…悪い。

あー…、迷惑なら、すぐ帰るよ。
煙草だけ…。
悪い…。

〔軽々しく、元気を出せよ、とも言えず。店の中に入っていいのかどうかもわからず〕
〔フランから視線をそっと外して、生やしっ放しになっている顎鬚を撫ぜた〕

(37) 2007/07/01(Sun) 20:10:37

雑貨屋 フラン

…いいよ。
ランディなら。

だって、信じてくれるんでしょう?

[小さく首を振って]
[どうにか微笑を浮かべ]
[店の中へと誘う]

凄い汗かいてる。
タオル持って来るね。

[奥に入れば]
[出されたままの湿布薬と布]
[強い薬の匂いが漂う]

(38) 2007/07/01(Sun) 20:14:33

【赤】 雑貨屋 フラン

何故信じられるのか。
分からないけれど。

少しでも信用を得ておくことは。
悪くないわ。

(*24) 2007/07/01(Sun) 20:15:26

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

いかん。
レッグと話し合いたいのに、時間見たら、ほぼ更新後か、更新ギリギリにしかいない(笑)

参ったなー。

(*25) 2007/07/01(Sun) 20:16:50

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
頑張ってください(汗)

今日は色々な意味でそちらの見せ場だと思うので。
基本部分はまたお任せしますよ。

ああ、レッグのいる時間(汗)
うーん、必要ならば多少伸ばすのは大丈夫らしいので。
メモで相談してもいいかもですね。レッグだけにではなく、生存者全体に相談する感じで。

(*26) 2007/07/01(Sun) 20:19:58

職人 ランディ

〔無理に笑う姿が痛々しかった〕
〔だが、誘われるままに店に入るしかなく〕
〔ふと鼻を突く、薬の匂い〕

うわ。強烈な匂いだな。
俺の煙草からも、湿布の匂いがしそうだぜ。

〔ゆるりと店内を見回し、目当ての煙草を棚から取り出す〕

(39) 2007/07/01(Sun) 20:26:01

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

・・・むう。決めた。
とりあえず、自警団員は舌先三寸で追い払う。

その後、票が集まって死ぬなら、そのときはそのときにしよう。

(*27) 2007/07/01(Sun) 20:32:50

雑貨屋 フラン

[タオルを手に]
[奥の部屋から戻る]
[白いタオルを手渡しながら]

ああ。
ここんとこずっと作り続けていたからね。
でも作った端から消えちゃうから。
…あたしにも染み付いているかも。

[肩を竦めて]
[確かに身体にも染み付いた匂い]

ごめんね。
薬草臭い煙草だなんてさ。
まあ、身体にいいとでも思って?

[小さく笑う]

(40) 2007/07/01(Sun) 20:32:54

雑貨屋 フラン

…あれから。
結局どうなったの?

[小さな椅子を出してきて]
[ランディに勧める]
[窓から熱気を孕んだ風が入り抜けてゆく]

(41) 2007/07/01(Sun) 20:33:30

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
>>*27
了解です。
実は今日のデフォルト投票がシャロンだったり(笑)
こちら側の投票先はカルロスの方針に変わりは無しでしょうか?

(*28) 2007/07/01(Sun) 20:34:54

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

ええ。
プラン的には変わりは無いです。

ま。もし死んじゃったら、後は任せた(え

(*29) 2007/07/01(Sun) 20:37:00

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
>>*29
了解ですよ。
こっちだけが残されると。
十中八九死にフラグ立っちゃうんですけれど(笑)

ま、こうなったら物語優先で。
お互いに出来る限り頑張りましょう!

(*30) 2007/07/01(Sun) 20:42:21

職人 ランディ

〔霊を言い、タオルを受け取って汗をぬぐう〕
〔勧められるままにそこへ腰掛け、胸にたまった空気を吐き出す〕

〔ややあって。

…シャロンとディーノがお互いを占い、人間判定をしたこと。
…パトラッシュが自警団に撃たれ、命を失った事。
…それなのに、ディーノが人狼に喰われた事。
…その事実によって、疑いの晴れた自分が独房から出された事、などを。

自分自身でも整理するかのように、淡々と説明した〕

(42) 2007/07/01(Sun) 20:52:19

雑貨屋 フラン

[整理された説明を]
[時折頷きながら聞いてゆく]

そう、なんだ。
じゃあディーノは人狼じゃなかったんだね。
庇ってたからパトラッシュは人狼じゃ無いってこと?

[一瞬疑うような顔をするが]
[すぐに思い出して]

ああ。
エリカちゃんには死んだ人の魂が分かるんだっけ。
ランディが出してもらえたってことは、そういうことかな。

[窓の外を見る]

じゃあ、残る占い師はシャロン?
これからはシャロンが人狼を探してゆくのね。

(43) 2007/07/01(Sun) 21:00:33

職人 ランディ

〔吹き抜ける風が気持ちいい〕
〔汗が引いていくのを感じた後、広場のほうへ視線を投げたまま問いかける〕

…なぁ。
ノブを占った日の、シャロンの言葉。
覚えてるか?

「人と断定できるのは、自分がその狂人だったときに、人狼とコンタクトをとっている人だけ」

俺が宿屋の主人から聞いた御伽噺にゃ、そんな奴は出てこなかった。

いったい、何処から仕入れた情報なんだろう。
同じように旅をしてたディーノは知らなかったみたいだし。

なぁんか、引っかかってよ…。

〔残る占い師はシャロン、と言うフランの言葉に、怪訝な表情を向ける〕

おい、人狼伝承では、能力を持った人物は一人ずつしか出てこなかったんだが。
フランは、シャロンを信じているのか?

(44) 2007/07/01(Sun) 21:05:51

【赤】 雑貨屋 フラン

厄介な星があと一つ。
否、それを守る星とで二つ。

…先に守護の星を砕かなければ。
恐らくはずっと張り付いているグレッグ。
そして姿を見ることの少ないカルロスは。
疑惑の種を撒くのに最適でしょうね。

[説明を聞きながら状況を整理して]
[残る星を考える]
[この先をどうするかを]

(*31) 2007/07/01(Sun) 21:06:49

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:11:51

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:13:15

旅人 シャロン

[外が騒がしい。
どうやら、自警団員達がシャロンを探していたようだが、元より、逃げるつもりも、隠れるつもりも無い。
シャロンは、宿屋の自室で、冷たい笑みを張り付かせたまま、自警団員を待った。

―――ややして、宿屋の扉が荒々しく開かれた。
ごく単純な場所に、やっと気づいたようだ。

足音はだんだんと大きくなり、
自室の前で一度止まった。
そして、
次の瞬間、さらに大きな音で扉が開かれた]

(45) 2007/07/01(Sun) 21:15:46

旅人 シャロン

あらあら。
みなさんお揃いで。
そんなギラギラした目で、私に何の御用かしら?

「とぼけるな!
お前が、我々を外に連れ出した後に、占い師候補であるディーノが死んだ!
それは、お前が狼を手引きしたとしか考えられないだろう!」

・・・愚鈍な考えだこと。

「まだあるぞ!
お前は我々にあの犬が人狼だという考えを受え付けた!そして、お前が偽者で、狼とグルだということはすでにリークされているんだ!」

・・・ただ、勝手に妄想に踊らされただけじゃない。

(46) 2007/07/01(Sun) 21:17:24

旅人 シャロン

「うるさい!
いいか!?拷問にかけてでも、狼の居場所を吐き出させてやるからな!覚悟しろ!」

まあ、怖い。
もっとも、何人かは拷問という名を借りて、私を犯そうと思っている人もいるようだけど?私が・・・狼の仲間だとかそんなことも関係無しに、自分の欲望を満たそうとする下衆な人間・・・。

「・・・っ!?」

[少しだけ、自警団員の間にどよめきが起こった]

・・・犯したいならどうぞ?
見せてあげる。私の全て。

(47) 2007/07/01(Sun) 21:18:40

旅人 シャロン

[そう言ってシャロンが、上着のボタンを外し始めた。
ゴクリと生唾を飲む音と、少しだけ理性のある人間の「よせ!」という叫び声。
一種のパニック状態が起こった。

―――そして。
その上着を全て脱ぎ捨てたとき、騒ぎは一瞬にして収まり、全ての人間は青い顔をして、その場に蹲ることとなった]

さあ―――?
どうしたの?見たかったんでしょう?

(48) 2007/07/01(Sun) 21:19:15

旅人 シャロン

 
 
 
[―――その衣服の下は、見るも無残に焼け爛れた姿で、正常な人間の持っている体ではなかった。
皮膚が溶け、そして、捻じれたように固まり、透けたその肌からは、少しだけ内臓が見えていた]
 
 
 

(49) 2007/07/01(Sun) 21:20:39

旅人 シャロン

[そのとき、全ての人間の思考回路は止まった。
そのスキを見逃さずに、シャロンが冷たい笑みを浮かべながら叫んだ]

―――聞け!愚かなる者たち!
私は占い師!
人間と人狼を区別する者!
狂人は死んだ!人狼も死んだ!
何を迷うことがある!
論理的な思考を持て!
人間が殺されたとき、誰がいなかった!
その者を討てば良いだけだ!
人間を殺すヒマなどない!
人狼を、人狼を殺せ!

「・・・」

(50) 2007/07/01(Sun) 21:21:27

旅人 シャロン

[一瞬の空白に暗示を入れるのは一種の催眠療法。
よほど、気の強いものでしかこれに対抗することは出来ない。
ややして、自警団員は、のろのろとした声でこう言った]

「そう言えば、そうか・・・。
俺達は、人狼を殺さなければいけないんだよな・・・」

[ボーッとした様子で、来たときとは真逆にゆっくりとした足取りで、宿屋を出て行った]

ふう・・・。
なんとかうまくいったかしらね。
でも、いつ正気に戻るかは分からない。早ければ今夜・・・。
その今夜さえすぎれば、私の勝ち。
明日、正気に戻り、そのとき、また私を殺したくなったら、そのときいらっしゃい・・・。
そのときは・・・全員道連れですけどね。
うふふ・・・。

(51) 2007/07/01(Sun) 21:21:58

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:22:35

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

疲れた・・・。
気づいたら、狂人COしてるし(笑)

(*32) 2007/07/01(Sun) 21:25:26

雑貨屋 フラン

人狼とコンタクトを取って、か。
そんな人間いるのかしら。
人狼同士は意思の疎通が図れるとか何とか。
そんな話はあったと思うけれど。

[首を傾げて]

え?
そう…だっけ?
だってシャロンはクローディアの力を受け継いだって。
ノブも人間だって…。

[声が小さくなる]
[溜息が漏れる]

そうか、そこから間違っているかもしれないんだ。
誰か、正確なお話を覚えていたら良かったのにね。

(52) 2007/07/01(Sun) 21:26:45

【赤】 雑貨屋 フラン

…また。
余計な部分を覚えていてくれたこと。

[小さく舌打ち]

シャロン。
どうにかして誤魔化しなさい。
旅慣れている貴女の方がその手の知識は深いもの。
まして貴女はクローディアと共にいたのだから。
その言葉には説得力があるはずよ。

[僅かに視線を険しくして囁き]

そう、昨夜のように。

[微かに唇の端を上げる]

(*33) 2007/07/01(Sun) 21:27:41

雑貨屋 フラン

[暫し沈黙し]
[それからランディの顔を見つめて]

ねえ、ランディ。
でもディーノがシャロンを占っても、人間だって出たんでしょう?
シャロンがディーノを占っても人間。
それって、どっちが真の占い師なのかも分からないんじゃないの?

どっちを信じるかと言われれば。
そりゃ、ディーノの方が正しそうだけど。
でも…でもさ。

[疑心暗鬼]
[誰もしっかりと信じることが]
[できない]

……わかんないよ……。

(53) 2007/07/01(Sun) 21:28:44

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:29:07

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
連投、お疲れ様です!
まあPL視点ではオープンにして問題ないですし。
あれはいうなればマスターシーン(笑)

一応こちらも確定させないようにはしているのですが。
ランディの動き次第だなぁ。
何にせよ、疑いまくりの視線を演じます。

(*34) 2007/07/01(Sun) 21:30:28

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:31:58

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:32:33

【赤】 旅人 シャロン

言っておくけどそれ、微妙に捻じ曲がっているんだけどね。

私は「人と断定できるのは、自分がその狂人だったときに、人狼とコンタクトをとっている人だけ」なんて言ってないわ。
私が言ったのは「一人と断定できるのは、自分がその狂人だったときに、人狼とコンタクトをとっている人だけ」

・・そのとき、一緒に近くにいたでしょ、貴方。

(*35) 2007/07/01(Sun) 21:36:52

学生 エリカ

─宿屋1階・酒場─

[主人に作ってもらった甘いパンケーキを味わった後、カウンターの隅でぼんやりと考え事を巡らせていた。
二人の占い師、その一方が死んだ意味を]

……あの時と同じなら……どちらかが……同じなんだとしたら。
人狼は、的確に、真なる力の主を狙ってきた……そういう、事に、なるのかな。
それとも、逆……疑いを、向けるため?
ぅぅ……わかんないなあ……。

[カウンターに伏して、ぽつり、呟く。
遠すぎて、それだけで掠れそうになる幼い頃の記憶。
それを、必死で思い起こしながら思考をめぐらせていた時。
ざわめきと共に、宿の扉が乱暴に開かれた]

(54) 2007/07/01(Sun) 21:37:56

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

ちなみに、前のセリフは、中の人の本音だ(笑)

―――の後に一書くと見えにくくなっちゃったのが原因だなぁ。

(*36) 2007/07/01(Sun) 21:38:39

職人 ランディ

ん?
そーすっと、宿屋の親父も適当な御伽噺を俺に教えたのかよ?
…まぁ、そういう類の話は、家ごとによって多少違うもんだしな。仕方ねぇか。

〔小さく肩をすくめる〕

何を基準に考えたらいいのかわからんのが辛いな。
俺は自分の信じたい事を信じてる、自分勝手な親父だからよ。
リディアが人狼だってわかった時、皆が少なくともあと一匹はいるって言ってたろ?
あれ聞いて、人狼はあと一匹しかいねぇんだなって思い込んじまったよ。
思い込みって怖いな。

…なぁ、フラン。
もし、人間でありながら、人狼とコンタクトが取れる奴が、占い師って名乗り出たらさ。
本物の占い師がどっちかなんてのは、人狼にゃ簡単にわかっちまうんじゃねぇのかな…。
俺はそう考えたんだが、どう思う?

〔煙草を吸うために店の外へ、戸口にもたれかかり、かちり、と火をつける〕

(55) 2007/07/01(Sun) 21:39:13

【赤】 雑貨屋 フラン

「フラン」がそう細かく憶えているわけないでしょう。
憶えてなかった言葉の細かい部分を指摘してどうするの。

そこは貴女が突き崩す場所でしょう。
私はそう簡単に認めたりしないわよ、誰の言葉もね。
だから貴女が主張すれば貴女を信じることも出来る。

…何か問題があって?

[薄く笑う]

(*37) 2007/07/01(Sun) 21:40:35

学生 エリカ

え……ちょっと、何……?

[呆然と呟くのには、委細構わず。
扉を開いた者たち──自警団はどやどやと2階へと上がって行く]

……なに……あれ?

[思わずぽかん、とした声を上げれば、主人はさあな、と嘆息する。
連日、自警団に騒がれて、参っているのだろうか]

……マスター……疲れてるなら、御師様の飴、食べるといいよ……?

[その様子に、思わずこんな言葉を投げかけて]

(56) 2007/07/01(Sun) 21:42:30

雑貨屋 フラン

[煙草を吸おうとするランディと]
[一緒に店の外へ]
[日差しが眩しい]

マスターも専門家じゃないし。
あたしだって御伽噺を細かくなんて憶えてないよ。

そうだよね。
思い込みって怖いよね。
それにばっかり頭が行っちゃう…。

え?
ああ、うん。そうだよね。
だってコンタクトが取れるなら、人狼だってその人のことを知っていることになって。
ならばもう一人が占い師で。
…あれ?
でも占い師がコンタクトを取ったりする?

[混乱する]
[首を傾げる]

(57) 2007/07/01(Sun) 21:48:34

学生 エリカ

[それから、しばしの空白を経て。
再び、降りて来た自警団の面々は、妙に虚ろな雰囲気を漂わせていた。
その様子を、主人と、黒猫と共に呆気に取られて見送って]

…………なに、ほんとに…………。

[呆然と呟くものの、その様子には、何か引っかかる者が感じられた]

ね、マスター。今、上にいるのって……。

[客はシャロンだけだ、と。返って来るのは吐き捨てるような言葉]

「どうも、あの姐さんは……訳がわからん。
あの、犬っころの事といい……全く」

う……そういう言い方はないと思うけど。

[そうは言うものの、気にかかるのは確かなので]

……一応……何があったか、聞いてみよう……かな?

(58) 2007/07/01(Sun) 21:48:46

【赤】 旅人 シャロン

[シャロンが小さくため息をついた]

まかせられるのはいいんですけどね。
わざわざ、その男に話しかける気も起きないのよ。
―――心底、興味は無いですしね。

それに、その男もきっと私には話しかけてこないわ。
それじゃ、誤魔化しようもないじゃない。

(*38) 2007/07/01(Sun) 21:50:00

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:50:17

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:52:14

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 21:53:12

【赤】 雑貨屋 フラン

だから「認めて」いないでしょう?
突付かれたならば指摘すればいい。
突付かれなければ、他の人間は惑わされない。
私はそれを「認めない」のよ?

[クスと笑い]

細かい所ばかりに気を取られていると。
足元を掬われてよ?
気にしないのなら気にしなければいい。

(*39) 2007/07/01(Sun) 21:54:10

学生 エリカ

……取りあえず……何があったか、聞いてくる……。

[確かめたい事も、ない訳ではないし、と。
その部分は声には出さずに]

え……あは、大丈夫だよー?
危ない事なんて、きっと、ないって。

[大丈夫か、と問う主人ににこ、と笑ってこう言うと。
黒猫を両腕で抱きかかえるようにして、2階へと]

(59) 2007/07/01(Sun) 21:56:19

学生 エリカ、旅人 シャロンの部屋の扉をノックして。「いらっしゃいますかー?」と声をかけ

2007/07/01(Sun) 21:57:33

【赤】 旅人 シャロン

・・・ふぅ。

ありがたいお言葉ですこと。

(*40) 2007/07/01(Sun) 21:59:58

旅人 シャロン、少しの間の後、「・・・どうぞ」と答えた。

2007/07/01(Sun) 22:00:39

学生 エリカ

えと、お邪魔します……。

[そっと声をかけつつ、部屋の中へと滑り込み]

あのー……今、自警団の人たち、来てたみたいですけど……何が、あったんです?

[しばし躊躇った後、こんな問いを投げかけて]

(60) 2007/07/01(Sun) 22:02:52

旅人 シャロン

[エリカを部屋に入れたとき、少しだけ衣服は乱れていて]

・・・なんだったと思う?

(61) 2007/07/01(Sun) 22:05:04

学生 エリカ

うーん……なんだか、物々しいなあ、っていうのはあったんですけど……。

[問いに、首を傾げつつこう答え。
それからふと、衣類の乱れに気づいて、一つ、瞬く]

……どうしたんですか、それ……?

[着衣に乱れた所など、今まで見た事がなかっただけに。
それは、気にかかって]

(62) 2007/07/01(Sun) 22:08:14

旅人 シャロン

・・・。

[何故か、少しだけ口を開くのを戸惑ったが、ゆっくりと口を開いた]

・・・人狼探しにかこつけられて、乱暴されかけたのよ。

自警団に分かるのは、私が人間だということ。
それしか分からないのにね。

(63) 2007/07/01(Sun) 22:13:12

学生 エリカ

[帰って来た言葉に。ほんの少し、目を見開いて。
でも、それにしては、立ち去る時の自警団の様子は異常さを感じさせて。
……微かな違和感]

……そっか……そういうとこ、困っちゃいますね、ほんとに。
後で、団長さんに厳しく言ってもらわないと。

人間……人間だから……できちゃうのかも知れないですね。
同じ人間を傷つけるのも、殺すのも……躊躇いなく。

(64) 2007/07/01(Sun) 22:17:09

旅人 シャロン

[エリカの言葉に少しだけ笑う]

うふふ。
別に大丈夫よ。

彼らには、私の裸を見せたから。

見たなら、怯え、惑い、呆けて、帰るしかないわ。

だから、二度と私を乱暴しようなんて思わないでしょうね。
開けてはならない。禁断の箱の中身を見たのですから。

(65) 2007/07/01(Sun) 22:23:11

旅人 シャロン、学生 エリカに「狂ってもいいと思うなら見てみる?」と笑った。

2007/07/01(Sun) 22:24:00

雑貨屋 フラン

…うん。
人狼には誰が占い師なのか分かっているのかもしれない。

…でも。
もし真の占い師を知っていてもだよ。
疑いを向けるために仲間を切り捨てたって。
そんな可能性もない、かな?

…だって。
あまりにも怪しすぎない?
残った方を疑えといわんばかりで。

なんか、あたし。
でもとかそんなのばっかりだね。

[考えながらぽつぽつと言って]
[最後に溜息と一緒に笑った]

(66) 2007/07/01(Sun) 22:25:14

学生 エリカ

禁断の箱……って。

[帰って来た言葉に、ほんの少し、戸惑うものの。
笑いながらの問いには、ふるり、と首を振って]

遠慮します。
今は……狂ってるヒマなんて、ないですもん。

同じに、しないためにも。

[最後の一言には、やけに強い、意思の響き]

(67) 2007/07/01(Sun) 22:27:10

職人 ランディ

…そう!そこなんだ。フラン。
人狼とコンタクトの取れる占い師がいたら、そいつはもう、占い師じゃないだろ?
占う必要なんか無いんだ。
誰が人狼かわかってるんだから。

〔パズルのピースがひとつ嵌ったような気分になり、少々興奮したようにフランに話しかける〕

人狼は邪魔者を喰らって生きる。
クローディアは占い師だった。
ノブは人狼リディアをその手にかけた人間だった。

ディーノは?
シャロンが占って、人間と判定したから、それだけで喰われるのか?
もしかしたら、目撃されるかもしれないリスクを犯してまで、ディーノを喰うメリットを考えると…。

そして、ディーノが一人になるチャンスを作った人物が誰だったのかを考えるとな。

俺には、ディーノが本物の占い師で、シャロンは人狼とコンタクトの取れる人間…狂人って奴にしか、思えないんだよ。

(68) 2007/07/01(Sun) 22:27:49

旅人 シャロン

[エリカの言葉に少しだけ、首を傾げて]

「同じ」・・・?

(69) 2007/07/01(Sun) 22:30:11

職人 ランディ

〔と、ここまで一気に己の考えを吐露する…。しかし、目を瞑って小さく付け加える〕

…証拠となるものは、何も無いんだが、な。

ああ、そうだな。
俺みたいに考える人間がいるのを期待して、わざと仲間足りえる人間を喰ったのかもしれんな。

…そうか。
フランは、シャロンを疑ってないんだな。

〔やっと吸えた煙草を味わいつくすかのように、小さくなったそれを地面にぎゅっと押し付け、煙を消した〕

(70) 2007/07/01(Sun) 22:32:21

学生 エリカ

そう、同じに。

ボクが、ここに来るきっかけの時と。
姉様が壊れてしまって。
父様と母様が人狼に殺された……。

……故郷が、なくなっちゃった時と。

[静かに口にしたのは、遠い日の記憶。
それは、忘れていた力の目覚めと共に、思い出したもの]

(71) 2007/07/01(Sun) 22:34:24

雑貨屋 フラン

疑ってないわけじゃなくて。
…誰も信じられないというか…。

[潰される煙草]
[それを目で追いながら]

信じられるとすれば。
こうして目の前で話しているランディくらいかな。

[下を向いたまま]
[寂しげに笑う]

(72) 2007/07/01(Sun) 22:35:17

【赤】 雑貨屋 フラン


…信じられると「すれば」ね。

(*41) 2007/07/01(Sun) 22:35:47

旅人 シャロン

・・・。

[シャロンは何も言わず、エリカの話を聞いている]

(73) 2007/07/01(Sun) 22:37:45

【赤】 旅人 シャロン

・・・。

[そして、心の中でも、何も言わず、ただ何かを]

(*42) 2007/07/01(Sun) 22:38:32

職人 ランディ

お前の信じたい人間が見つかったんなら、良かったよ。

〔ほっとしたように、笑い、フランの頭を撫でる〕

…シャロンか…。
あんまり俺、喋った事ないんだよな。
そのせいかね。
妙に、信じようって気持ちにならんのは。

〔宿へ視線を移し〕

…嫌そうな顔されんのが、関の山かもしれんけど、話してみないとわからんのも道理。
玉砕覚悟で、疑問をぶつけてみっかな…。

…長話しちまったな。悪い。
俺、今からシャロンと話してくるわ。

(74) 2007/07/01(Sun) 22:39:38

学生 エリカ

あの時はボク、ほんとにちっちゃかったから……ほとんど、何にもできなかった。
いつも母様にくっついて、教えられたとおりに力を使って……人の魂を視るだけだった。

……もしかしたら、考えたくなかったのかも知れないけどね。
大好きだった姉様が……壊れて。
人狼の手助けしてるなんて、思いたくなかったもん。

[くすり、と。
ほんの少し、寂しげに笑んで、黒猫を撫でて]

(75) 2007/07/01(Sun) 22:41:35

雑貨屋 フラン

[頭を撫でられれば]
[くすぐったそうに目を瞑って]

あ、うん。
こっちこそ、引き止めちゃってごめんね。

あたしも後で…多分、行く。
まずは薬とか片付けてくる。

[また後でねと]
[ランディを見送るように]
[その場に立って]

(76) 2007/07/01(Sun) 22:43:58

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 22:45:16

雑貨屋 フラン、職人 ランディに話の続きを促した。

2007/07/01(Sun) 22:45:37

職人 ランディ、雑貨屋 フランに手を振って、雑貨屋を後にした。

2007/07/01(Sun) 22:47:21

旅人 シャロン

[エリカの言葉を、真摯に聞き。
そして。
ゆっくりと口を開いた]

・・・人の魂。
それは何度も輪廻転生を繰り返すもの。
きっと。
貴方が、姉さんを好きだったように、姉さんも貴方のことが好きだったんでしょうね。

・・・ほら。
貴方のそばで・・・いつだってそばで・・・笑っているのですから。

(77) 2007/07/01(Sun) 22:48:37

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 22:50:05

【赤】 雑貨屋 フラン

……。

ランディ、そっちに行ったわよ。
貴女と話がしたいんですって。

[その後姿を見送りながら]
[そっと囁く]

(*43) 2007/07/01(Sun) 22:50:15

学生 エリカ

そうだと、嬉しい……けど。

[言いつつ、ふと目を伏せて]

……姉様がおかしくなった原因は、ある意味ではボクだから……わかんない……。

(78) 2007/07/01(Sun) 22:51:23

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 22:53:10

【赤】 旅人 シャロン

・・・了解。

[何故だか、その声は―――とても弱く]

ねえ。エリス。
貴方はとても、優秀。
私が見た中では、一番優秀な人狼ね。
うふふ。

(*44) 2007/07/01(Sun) 22:53:13

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 22:54:14

【赤】 雑貨屋 フラン

…何が言いたいの?

[不審気に尋ねる]
[その声は何故弱い?]

(*45) 2007/07/01(Sun) 22:55:08

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 22:55:30

旅人 シャロン

エリカさん。
そうなのか、とか。
原因は自分、とか。

勝手にふさぎこまないこと。

最後まで気を強く持ちなさい。

最後まで―――。

[そう言って、シャロンが手袋を脱いだ。

その手は、何故か、少しも火傷を負っていないキレイな手で。

エリカの頬を撫でた]

(79) 2007/07/01(Sun) 22:57:43

旅人 シャロン

―――じゃあ。
私、行かなければいけないところがあるの。

貴方と一緒に歩いてみたかったけど。
どうやら。
それは私の役目じゃないようね。

[脱いだ手袋を付け直して。
シャロンがエリカの返事も待たずに扉を開けて、小さく呟いた]

―――さようなら。

[パタン、と扉を閉まる音]

(80) 2007/07/01(Sun) 23:01:14

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:02:16

【赤】 旅人 シャロン

壊れたおもちゃは、最後まで壊れたまま。
何も、誰にも、いらなくなって捨てられる。

だから。

貴方には最後にちゃんと言っておこうと思ってね。

(*46) 2007/07/01(Sun) 23:03:25

【赤】 雑貨屋 フラン


……シャロン、何を?

(*47) 2007/07/01(Sun) 23:03:51

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:05:03

【赤】 旅人 シャロン

限界。

貴方には悪いけど、これ以上、壊れたおもちゃは動けなくなってきたの。

修理は自分の手では出来ないの。

だから、
もっと、
壊れていくだけ。

(*48) 2007/07/01(Sun) 23:06:05

【赤】 雑貨屋 フラン

壊れる?
…どういうこと?

[眉がひそめられる]
[これは]

何をする気なの、シャロン!

(*49) 2007/07/01(Sun) 23:07:47

旅人 シャロン

[ゆっくりと、振り返ることなく。
シャロンが外へと歩いていった。

終わらせるのは、きっと派手なほうがいい。
クローディアにはきっと会えない。
私の手は、こんなに汚れているのだから]

(81) 2007/07/01(Sun) 23:08:45

学生 レッグ

─早朝・自宅─

[まだ目覚めぬうちにと、こっそりと自宅へ上がりこむ。
リビングのソファーで、仕事着のまま仮眠している父親の姿。
何日も帰らなかった事を、心配していたのだろうか?]

……親父。

[素直に謝罪の言葉が出ない自分が、なんだかもどかしくて。
ずり落ちたタオルケットをかけなおそうと手を伸ばす。

緩んでいた包帯が、右手からはらりとおちて…]

…な、何これっ!?
[ぶつけた痣だと思っていた手の甲の星は、淡く青白い輝きを帯びていて。
思わず素っ頓狂な声をあげる。]

「……うっせぇぞコラぁ!!」
[寝起きの親父に渾身のアッパー食らって、あっさりダウン。]

(82) 2007/07/01(Sun) 23:09:01

学生 エリカ

[頬を撫でる感触と、投げかけられた言葉。

特に最後のそれは、戸惑いを強くして]

……シャロン……さん?

[胸を過ぎるのは、嫌な予感]

やだ……なんで、姉様と同じこと……。

[微かに、声が、震えて]

(83) 2007/07/01(Sun) 23:09:08

【赤】 旅人 シャロン

貴方には感謝してるわ。

信頼はしてなかったけど、
最後まで優秀で、
きっと、
私の望みを叶えてくれるでしょうから。

だから、誰が殺されるか分からないなら。
貴方の代わりに、行ってあげる。

―――ああ。
でも、
何もかもが分からなくなってきて、
頭の中が溶けていきそう。

壊れたものを無理に治すのは、今まで全てが消えてなくなること。

(*50) 2007/07/01(Sun) 23:11:30

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:11:38

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:13:03

旅人 シャロン

[ゆっくりと歩いていった先には、ランディがいて、
自警団の連中にでも嬲られようと思っていたが、
ランディの手で殺されても、
別に構わないと思った]

―――こんばんわ。ランディ。

[少し笑ってみようと思ったが、
何故だろう。
どんな笑い方を今までしてきたのか、
今はもう、
あまり分からなくなってきて]

(84) 2007/07/01(Sun) 23:14:14

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:14:48

【赤】 旅人 シャロン

怖い。
自分が溶けていく。

何も、
分からなくなってくる。

私は、シャロン
私は、シャロン
私は、

(*51) 2007/07/01(Sun) 23:16:00

職人 ランディ

〔雑貨屋から宿まではそう遠くない〕
〔早足で行けばあっという間に着いてしまう〕

…あ、フランにタオル返すの忘れてたな。
ま、いいか。後で返そう。

〔また新たな煙草に火をつけ、自警団員すらいない無人の広場をゆっくりと横切り、宿屋までぼんやり進む〕

〔どうやってシャロンに切り出そうか〕
〔そもそも俺と会話してもらえるのか〕

…あー、やめやめ。
当たって砕けるしかねぇだろ。
なるようにしか、ならんもんだ。

〔そう思った瞬間に〕
〔シャロン、その人から、声をかけられ、驚く〕

(85) 2007/07/01(Sun) 23:17:11

学生 レッグ

[…そんなこんなで、暫く気まずい沈黙が続くわけで。]

…ぁー……えっと、その…なんでも無い…から……
[済まなそうに言い訳すると、親父はフ…と軽く笑んで。]

「そうか…お前、継いじまったのか。」
[そう呟く姿は、なんだか寂しそうにみえた。]

(86) 2007/07/01(Sun) 23:17:26

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:18:36

【赤】 雑貨屋 フラン

――シャロン。

[その意思は]
[最早何物でも揺るがないだろう]
[それが]

それが、貴女の選択なのね。

[それが分かるから]

そう、貴女も死を選ぶの。
そう、なの。

[囁きが]
[僅か掠れて]

(*52) 2007/07/01(Sun) 23:19:11

旅人 シャロン

う、ふふふ・・・ふ・・・ふ・・・

[チョコレート。
チョコレート。
暖めて。
暖めて。
少しずつ
少しずつ。
溶けていく]

ランディ・・・。
ええ。ランディ、よ。

(87) 2007/07/01(Sun) 23:20:26

学生 エリカ

[行くべきだろうか。
それとも。
思考が空回る]

……も……やだよ、こういうのって……!

[言葉と共に、大きな瞳が、揺らいで。
それを、黒猫が心配そうに見つめる]

(88) 2007/07/01(Sun) 23:21:01

【赤】 雑貨屋 フラン

――ならば。

死にたいのならば。

――死ねばいい。

[何かを堪えるように]
[そう囁いて]

(*53) 2007/07/01(Sun) 23:21:30

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:21:41

【赤】 旅人 シャロン

エリス。
エリス。
どこまで、私がまだ、私で入れるか分からない。

優秀な貴方。
望み。
叶えるのよね?

(*54) 2007/07/01(Sun) 23:22:09

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:22:30

職人 ランディ

シャロン…。

〔気持ちの整理をつけるかのように、唾を飲み込んで〕

お前さんに、聞きたいことがある。

宿屋の主人から聞いた、この村に伝わる人狼伝承にゃ、人狼とコンタクトの取れる人間って奴は出てこなかった。

あれは、何処で仕入れた情報だ?

〔風は少し湿り気を帯びていたが、汗が引くには十分な温度へと変化していた〕

(89) 2007/07/01(Sun) 23:23:20

【赤】 旅人 シャロン

嫌いだった。
最初は嫌いだった。

利用しようと思っていた。
利用して。
捨てようと思っていた。

だけど。
貴方が。
貴方が。
どこまでも優秀で。
いてくれたから。

貴方が望む。
私が望む。
ところへ。
一緒に。

(*55) 2007/07/01(Sun) 23:24:35

【赤】 雑貨屋 フラン

……聞いてあげるわ。
これまでの協力の対価として。

[唇を噛み締めながら]
[囁く]

貴女の望みは、何?

(*56) 2007/07/01(Sun) 23:25:02

職人 ランディ

〔シャロンの様子に、眉をひそめる〕

…?
お前さんの、それは独り言か?

…それとも…。
人狼と、会話、してんのか?

〔わざと区切り、強く、言葉を発する〕

(90) 2007/07/01(Sun) 23:25:37

旅人 シャロン

何処で?
何処?

私が殺したのよ。
全て。
何もかも。

それだけのこと。

(91) 2007/07/01(Sun) 23:25:56

【赤】 旅人 シャロン

全て。
世界。
復讐。
壊す。

人間。
いらない。

人狼。
いらない。

好きな人。
それだけ。
そばに。

(*57) 2007/07/01(Sun) 23:27:25

【赤】 雑貨屋 フラン


[沈黙したままその言葉を聞く]

(*58) 2007/07/01(Sun) 23:28:08

学生 エリカ

[しばらく、そうやって、泣き出すのを堪えていたものの。
黒猫の、案ずるような鳴き声に、辛うじてそれを押しとどめ]

そ……だね。
行かなきゃ。
……決めたんだよ、ボク……逃げない、って……。

[小さな声で紡ぐのは、決意]

あの時みたいに逃げて、何もかも無くすのは嫌。
ここには……無くしたくないものがあるから。

[呟いて、蛍石のペンダントを握り締める]

……行こう……リエータ。

(92) 2007/07/01(Sun) 23:29:08

学生 レッグ

[いつだか、母親に…何でこんな奴に惚れたんだと聞いたことがあった。
「男って言うのはね、イザって時に頼りになる。それだけで十分なのよ。」
なんとなく思い出した、その言葉。
幼かった自分は、ただ腑に落ちなく思っていただけで。]
…親父……。

「なんとなく、判ってんだろ?てめぇが出来る事だの、使命って奴だの。
…だったら、きっちり悔いなくやってこい。」

[黙って、その目を見つめて頷く。]

「…もってけ!」
[いつも腰に帯びていた古びた鞘の短剣を、放って寄越された。
意外なほどの重みと、手になじむ感触に、思わず目を丸くする。]

…あぁ、ありがとう…父さん。
[一言継げて、家を飛び出した。

父がいつもしていた右手の手袋は、机の上に無造作に放り出されていた。]

(93) 2007/07/01(Sun) 23:29:11

旅人 シャロン

ランディ?

ラン、ディ。

全て殺したの。
全て。

私は。

(94) 2007/07/01(Sun) 23:30:31

職人 ランディ

殺す?
お前が?
全て?
何もかも…。

お前、自分で何言ってるか、わかってんのか?

…パトラッシュやディーノについては、俺の見立てじゃ間接的にお前が手を下したって言われても納得いくが。

じゃぁ、クローディアや、ノブは?
あれもお前がやったのか?

違うだろう?
お前は、人間だ。
本物の占い師、ディーノの占い結果だ。

お前には、牙も、爪もない。
だが…。

それを、身にまとっている奴の事を知っているんだろう?

(95) 2007/07/01(Sun) 23:31:42

【赤】 旅人 シャロン

早く。
早く。
殺して。

知らない。
私。
なりたく、ない。

(*59) 2007/07/01(Sun) 23:32:47

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:33:16

学生 エリカ

[静かな言葉に、黒猫はにぃ、と鳴いて答えたろうか。
行こう、と、その声が言っているような気がして。
ぱたぱたと、走り出す。

下に下りれば、何があったんだ、と主人に問われるが]

ごめん、説明、あとっ!

[それには、早口にこう返すだけで、外へと]

(96) 2007/07/01(Sun) 23:35:16

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
RP中にすみません。
連続コミットでの終了持ちかけてもいいでしょうか?
時間とシャロンのRP予定次第ですが。
あと皆さんの稼動可能時間。

シャロン、エリスが殺そうかなと(何)

(*60) 2007/07/01(Sun) 23:35:34

学生 レッグ

…俺に出来る事。やらなきゃ、な…。

[短剣を一度ぎゅっと握り締め、腰へと帯びる。
足の向く先は、戻らなきゃいけない場所。

守らなくてはならない人の居る場所。]

(97) 2007/07/01(Sun) 23:36:30

旅人 シャロン

牙?
爪?

無くても食べられる、わ。
クローディアの心臓。
私が食べた。

人間なの?
私?

違う。
違う。

だから。
貴方も―――食べる。

(98) 2007/07/01(Sun) 23:37:04

傭兵 カルロス

[当ても無く村の中を歩く。
どうしても部屋でじっとしていることは出来なかった。
ただひたすらに、意味もなく歩く。すると・・・]

あれは、ランディ・・・?
シャロンも・・・。

[遠くに見えた姿に向かって、歩き出した。]

(99) 2007/07/01(Sun) 23:38:17

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

あ。というか、コミットアンカー引き受けることにします。
0時までに終われば0時に。
やむなくすぎることになれば、私が終わったら、という感じでいいです?

(*61) 2007/07/01(Sun) 23:38:39

【赤】 雑貨屋 フラン

/中/
アンカーは構わないのですが。
長引きそうなら連続コミットはやめておきます。
ただ、珍しくほぼ全員が揃ったみたいかなと思ったので。

シャロン、人間でいたいのですよね?(一応確認)

(*62) 2007/07/01(Sun) 23:39:50

旅人 シャロン

貴方を食べる。

だから。

早く―――

[流れ出す、赤い涙]

(100) 2007/07/01(Sun) 23:40:00

職人 ランディ

〔今まで憶測に過ぎなかったものが、確信へと変わり、質問が詰問へと無意識に変化していたことに、気づかないまま続ける〕

おい、しっかりしろ!
俺の疑問に答えてくれ!

…そんな、ずるいじゃないか!
お前一人だけ、狂気に身を任せて、クローディアに会いにいけると思ってんのか!

半身とも思える大事な奴に先立たれ、後に残った人間のやるべきことは。
あいつらの命の分まで、後悔せずに生きることだ!

お前は…そんな生き方で…後悔しないのか?

〔シャロンに向き合うと、彼女は、俺を、食べる、と言ったのが、聞こえた〕
〔食べる…それは、死を意味していて…〕
〔シャロンに対して怒りを覚える反面、甘美な死への誘いに抗えない自分が、そこに、いた〕

(101) 2007/07/01(Sun) 23:40:17

【赤】 旅人 シャロン

//中の人発言//

お好きにどうぞ。

(*63) 2007/07/01(Sun) 23:40:44

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:42:13

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:42:56

学生 エリカ

[外に飛び出し、周囲を見回して。

探していた者の姿は、すぐに目に入ったけれど]

……っ……。

[そこに立つ。女性の姿は。
かつて、人狼の元に走った姉の姿を、容易に思い起こさせて]

…………。

[軽く、唇を噛み締めつつ、その様子を見つめる]

(102) 2007/07/01(Sun) 23:43:45

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:43:54

職人 ランディ

〔シャロンの言葉が頭の中を駆け巡る〕
〔俺を、喰う〕
〔シャロンは人間?違う。違う〕
〔食べた。心臓を〕
〔クローディアの心臓を〕

〔クローディアの、心臓…心臓!〕

…おまっ!
何をっ!

〔目の前が赤い。身体が熱い〕
〔はらわたが煮えくり返るほどの怒りに身を任せ、シャロンに掴みかかった〕

(103) 2007/07/01(Sun) 23:45:14

旅人 シャロン

溶けて。
溶けて。
溶けて。
溶けて。
溶けて。
溶けて。
溶けて。
溶けて。
溶けて。
溶けて。
溶けて。
消える。

(104) 2007/07/01(Sun) 23:45:17

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:45:58

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:46:29

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:47:50

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:48:46

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:50:19

職人 ランディ

〔感情のままにシャロンを揺さぶる〕

お前が、おまえ自身が、守りたいと思った者を手にかけておきながら、狂うなんて!
許さねぇ。
ゆるさねぇ。
ゆるさねぇぞっ!!!!!

誰だ、お前にクローディアの心臓を与えた奴は!
お前の自分勝手な望みを叶えた奴は!
何処にいる!

〔かなりの大声で怒鳴っているため、周囲には人だかりが出来始めており、武装した自警団員の姿もちらほら見られ始めていたが、構わなかった〕
〔ただ、目の前にいる女が、憎らしかった〕

(105) 2007/07/01(Sun) 23:51:53

【赤】 雑貨屋 フラン

[シャロンは人狼]
[少なくともこの囁きが聞こえるなら]
[人狼と同じものになろうとしているのは確かなのだが]

そう。

ならば。

――おやすみなさい。

[静かに]
[そっと]
[別れを告げる]

(*64) 2007/07/01(Sun) 23:53:16

旅人 シャロン

[最後の力で、シャロンが憎らしく笑った]

―――殺すつもりなら早く殺しなさいよ。
そんな度胸も無いの・・・?
臆病者。

(106) 2007/07/01(Sun) 23:54:59

職人 ランディ

〔その、細い頤にそっと手を伸ばす〕
〔もう、人狼のことなんて、どうでも良くなっていた〕
〔ただ、目の前の女を、許してはおけなかった〕

溶けて、消える。
いいぜ、一緒に、消えてやらぁ。

〔そういうと、懇親の力を両手に込め、ぐっと握った〕

(107) 2007/07/01(Sun) 23:55:29

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/01(Sun) 23:56:47

学生 レッグ

[人だかりの中、ただその姿だけを探して。

その騒ぎの中心、声を荒げる姿を見る。]

…オッサン……。

[幼いながらも覚えている。優しくて綺麗だった奥さんと、幸せそうだった彼のことを。]

(108) 2007/07/01(Sun) 23:57:33

【赤】 雑貨屋 フラン

[ここで赤の星が砕ける]
[まだ最後の一星になっても]
[可能性はある]

[だが]

(*65) 2007/07/01(Sun) 23:58:01

旅人 シャロン

[ランディの手で首を絞められ。
少しずつ意識を失っていく。
誰にも見送られないで。
孤独に。
ただ、自分自身が消えることだけを思いながら消えるのは。
自分らしいと思った]

私は私のままで死ねた。
ああ。良かった―――。

[最後に呟き、シャロンが目覚めない*眠りについた*]

(109) 2007/07/01(Sun) 23:59:13

職人 ランディ

〔もう何も考えられない〕
〔意識は既に、指先にしかなく〕
〔相手の息が耐えてもなお、力は緩められる事はなくて〕

〔見るに見かねた自警団員が引き離すまで、懇親の力を込め続けた〕

…ァァァアッ!!!!!

〔崩れ落ちる瞬間に叫んだのは、誰の、名か〕

(110) 2007/07/01(Sun) 23:59:13

学生 レッグ、学生 エリカの姿を探すが、人だかりにまぎれて見つけられず。

2007/07/01(Sun) 23:59:35

雑貨屋 フラン

[闇の中]
[窓の外を見る]
[聞こえてくる怒声]

(111) 2007/07/01(Sun) 23:59:40

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:00:05

【赤】 旅人 シャロン

[最後の一瞬の正気。
それだけで、彼女に最後の囁きを]

私はね。
この世で一番嫌いな言葉があるの。

だから、どんなときにも使わなかったわ。

苦しむ人を見ても。悲しむ人を見ても。

だけど、その嫌いな言葉。最後に一度だけ貴女に送ってあげる。

苦しむことも無く、悲しむことも無く、ただ、自分の思うままに生きる優秀な貴女へ。

「がんばりなさい、エリス」

もう私の望みは叶えられることはない。
だから、貴方の望みを叶えなさい。
未来を。
ずっと、未来を。

(*66) 2007/07/02(Mon) 00:00:53

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:01:01

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:01:55

学生 エリカ

……あ……。

[ランディの絶叫。
崩れ落ちるシャロン。

ふる、と首を振る。
微かな目眩]

シャロン……さん……。

[小さく呟いて。
ゆっくりと、そちらへと歩み寄ろうと]

(112) 2007/07/02(Mon) 00:02:53

学生 レッグ

[人々のざわめき。
割って入る自警団の連中の怒号。
彼の絶叫は、悲しみを帯びて。
まるで何かを請い求めるかのようで。]

(113) 2007/07/02(Mon) 00:03:07

【赤】 雑貨屋 フラン

[本当は]
[限界だった]
[誰も信じないと]

誰も信じないと。

[そう思ってきたのに]

そう決めたのに。

[揺らされて]

(*67) 2007/07/02(Mon) 00:03:18

【赤】 雑貨屋 フラン


シャロン……。

(*68) 2007/07/02(Mon) 00:03:42

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:04:55

職人 ランディ

〔シャロンの最後の呟きが〕
〔耳にこびりついて離れない〕

…んだよ…。
お前だけ…。
お前のままで、逝きやがって…。

俺は、どうするんだ。

まだ生きてなきゃいけないのか。
まだ、あいつに、会わせてもらえねぇのかよ。

ちくしょう…ちっくしょーぉぉぉぉぉっ!!!!!

〔涙があふれて止まらなかった〕
〔それは、誰に向けての涙なのか〕
〔流している本人にも、わからなかった…〕

(114) 2007/07/02(Mon) 00:05:35

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:07:49

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:08:54

学生 エリカ

[慌しい自警団員の間を。
すり抜けるようにして。

笑みを浮かべて倒れた女性の所へ。

揺らめく光は、微かに翳るも、確かな白で]

…………。

[それと確かめた瞬間、足の力が抜けた気がして。
その場に座り込む]

(115) 2007/07/02(Mon) 00:10:51

【赤】 雑貨屋 フラン

[シャロンの最後の囁き]
[正気に戻った彼女の]
[それを聞きながら]

ごめんなさい、シャロン。
私、最後まで貴女を騙してたよ。

貴女は気高い。
私もその貴女に恥じぬように。

……私の本当の望みを。
叶えるために行くよ。

[静かに]
[立ち上がる]

(*69) 2007/07/02(Mon) 00:11:52

傭兵 カルロス

[たどり着いたときには既に事は済んでいて。
絶叫をあげるランディを苦しそうな顔で見つめ]

ランディ・・・。
お前・・・、・・・・・・・・・・・・・・。

[何かを口にしかけるも何も言えず、その場に立ち尽くした]

(116) 2007/07/02(Mon) 00:12:27

学生 レッグ

…エリィ!?

[シャロンの亡骸へと歩み寄ろうとして、よろけて座り込んだ姿が目に留まる。
人だかりを抜けて、そちらを目指す。
右手は、無意識に腰に帯びた短剣に触れていた。]

(117) 2007/07/02(Mon) 00:13:35

職人 ランディ

〔誰も彼に近づかない〕
〔近づく事ができない〕

〔広場に座り込み、焦点の合わない瞳のまま、おもむろに懐から煙草を取り出して、かちり、と火をつける〕

〔しかし、それを咥えることなく、ゆらりと立ち上る紫煙そのままに、ぽつり、呟く〕

誰か、俺を。
ころして、くれ。

〔誰か、と言いつつ、願う相手は〕
〔既に、*決まっていた*〕

(118) 2007/07/02(Mon) 00:15:25

学生 エリカ

[飛び交う怒号の中、名前を呼ばれたような気がして、ふとそちらを見やる]

……レッグ……?

[小首を傾げて、小さく名を呟く。
朝から見ていなかった姿を見れたからか。
そこには微かな安堵の響き]

(119) 2007/07/02(Mon) 00:17:01

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:18:47

学生 レッグ

…悪ぃ。…親父が怒ってたもんだから。
[一言短く謝罪して、傍らへと。]

……あのねーさんのとこ、行ったのかな…?

[横たわる女のフードの隙間から見えた口元は、安らかな微笑みに彩られていて。]

会いたいから死にたいって…それってなんか違う気がすんだけどな…。

[ちゃんと生きなきゃ怒るからね、と…そう言い残して死んだ母親の事を、ふと思い出した。]

(120) 2007/07/02(Mon) 00:21:48

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:22:21

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:22:52

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:24:56

学生 エリカ

そっか……ずっと、無断外泊だったもんね。

[怒ってた、という言葉に、くすりと笑って]

うん……会いたいから死にたい……っていうのは、違うと思う。
ちゃんと、生きて、それで。
……生命が尽きた時に、会いにいければ……それが一番いいと思うよ……?

[その言葉は。
安らかな笑みを浮かべる女性にも向けられていたろうか]

(121) 2007/07/02(Mon) 00:26:12

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:26:37

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:26:45

【赤】 雑貨屋 フラン

私の望み。

それは――

(*70) 2007/07/02(Mon) 00:27:01

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:27:20

学生 レッグ

…オッサン!!

[うつろな目で、ただ殺せと訴える彼に、思わず声をあげて。]

オッサンがそんな顔してたら、ジュリアさん悲しむだろがっ!!
そんな風に会いにこられて、嬉しいと思う奴なんざいねぇだろっ!!

(122) 2007/07/02(Mon) 00:27:40

雑貨屋 フラン

[伏せていた顔を]
[上げる]
[決意の表情で]

おやすみなさい。

――「人間の」シャロン。

[扉を開く]
[銀色に]
[輝く腕で]

(123) 2007/07/02(Mon) 00:28:31

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:29:13

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:29:26

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/07/02(Mon) 00:29:56

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生存者 (4)

エリカ
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カルロス
26回 残12930pt
ランディ
94回 残11094pt
レッグ
37回 残12542pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
3回 残13433pt
ノブ(3d)
45回 残12444pt
ディーノ(4d)
328回 残4809pt

処刑者 (4)

リディア(3d)
32回 残12604pt
パトラッシュ(4d)
136回 残9643pt
シャロン(5d)
253回 残7232pt
フラン(6d)
301回 残3696pt

突然死者 (0)

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