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…まー…トカゲのでかいのっていうか、まぁ似たようなもん…。
[面倒なんで、さらっと同族に聞かれたら怒られそうなことを。]
< 目をさました猫が、台所で、ごちそうをさがしていた時、ナターリエが戻ってきていたようでした。ソファの上でねむっています。
足が。
きのうのことを思い出して、猫はまゆをよせました。人の姿は、感情をゆうべんに かたってくれます。
それから、そっと頭に手をのばして、 >
…痛くないように、させてあげられればいいのに
< 猫はつぶやきました。
本当は、そう、どうやったらきずを なおせるのかって、ものしりさんに聞こうって、おもってたんでした。
でも、それより、リディのことを(猫はかの女のことをよく知りません、家出娘としかね)聞かなきゃいけないと思っていました。
声はたぶん、本当にちいさかったから、とどかなかったでしょう。でも、手がふれたら、目をさましてしまうかしら?* >
─屋敷・自室─
[お茶会の間、しれっと混じってお茶を飲んでおり、たとえその最中に改めて問い詰められても変わらず同じように返答していたか。
そして、お開きになると自分の部屋に引っ込んだのだが]
うーん、困ったねぇ。
[天井見上げて、改めてぽつり。]
トカゲか…。
あ、これ機竜の声?音?なのか。なんだろ、呼んでるぽいようには聞こえる…な。
俺に用事でもあんのかな?
[トカゲのでっかいの、を普通に想像した、獣族とは少し違う空気は感じつつも。
ぴるぴると耳を動かしながら、回りを見る。]
なんっつーか、気配とかそーゆーのさっぱりだしなー。
[桃と亀が居なくて残念…とかでなくて。
壁の向こうにゃきづいちゃいねぇ。]
……、何もしない。
[流石に機鋼竜との共鳴を感知したらしく]
[警戒する機精へと短く声を投げる]
ドロイド、止められない?
このままだと、危険だ。
皆。
[返される言葉][現時点では不可能]
[止めたくば機鋼竜の動きを封じよ、と]
それは出来ない。
[一言でつっぱねた。]
[髪に触れる気配に、私は跳ねるように顔を上げる。浮かぶは恐怖。
なれど手の持ち主を見れば、大きく息を吐いて震えを止めんとする]
……エィ…リ殿…であったか…
…うたた寝しておりました。部屋に戻って休んで参りまする。
[声は届かず、今私が浮かべているは純粋な驚きと…動揺。
優しき彼の猫をだます事も巻き込むことも嫌で、私は彼から身を引くようにして床を蹴り、二階へと上がってゆく]
―広間→二階―
……っ…
[急激に変えられた半身が――傷付けし脚が鈍い痛みを訴え、私は意識を集中して姿を解く。うたた寝でも僅かに効果があったのか、辛うじて人の姿へと変わる。
なれど脚はふらついて、壁へと身を軽く打ち付ける。
その小さな衝撃は、翠樹の部屋へと伝わろうか]
< まぎれもなく わがっているのが、猫にはわかりました。 >
うん。
ゆっくり、休んで…ね。
< そっとなでて、その姿を見送る。
でも。
動揺したその様子が、気になって。
せめて、去っていくその人に、水をくんでいこうかな。そう思って、猫は、一度台所に行きました。
こわれていないコップです。水を注いで、足おともたてず、猫はあとを追いました。まだ、寝ている人も、いるかもしれませんし。 >
─屋敷二階・個室─
[むくれたまま、行く宛ても無く行ける先も無いので部屋の中、ベッドの上で膝を抱えている]
まさか本当に、判っちゃうひとが居るなんてねえー……。
んー呼んでるなら行って見るか。
そのわがまま坊主がいる場所って分かるか?
[竜は竜でも赤いなら桃も兼ねればいいんじゃ。
なんて思ったりしたわけでもなく。
ゆっくりと呼吸を整えながら。]
[会話の合間、]
[機精の後方から向かい来る][半獣人型のドロイド]
[視界に認めた瞬間、][動いた。]
" jcf, Gg#cs#... QM'cQZ. "
[ビシ、][ギイィッ]
[腕に纏いしは鋼の鱗][一撃を弾いて、]
" ―― fg#rI. "
[即座に生やした爪で]
[狙いは間接の合間]
[機体を捉え、]
[壁に叩き付ける]
[それは先日の、獣に似たものではなく]
[さながら竜の腕]
[追撃を加えんと]
[生身の左腕を伸ばし]
[触れた直後、]
[機体は動きを止めた。]
[ガシャン、][崩れ落ちる]
……?
[先程もあった現象]
[訝りの色]
[従魔の言葉を思い出すは、もう暫く後。]
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました
シスター ナターリエが「時間を進める」を取り消しました
[ゴツッという音が壁の向こうから響く。]
……ん?
[よっと起き上がり、ドアを開けると、壁に寄りかかっているナターリエ。]
…………大丈夫?
[痛みに零れそうになる声を耐え、唇を噛む。
呼吸を整える間も下からの足音はなく、私は静かに身を起こして、鼻先を上へと上げた。
獣の鼻が昨夜覚えておいた匂いを辿り――急にそれが強くなる、と同時に扉が開いた]
……あ、翠樹の……
[微かに息を飲み、私は震える声で頷く]
…はい、大丈夫です…。
なれど、そなたに…尋ねたき事がござります。どうかしばしの時を。
[真摯な光――敵意ではなきそれを浮かべて懇願する]
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