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あ、そうか。
[一度振り向いて銀の翼の骨を見るダーヴィットを少し不思議に思ったが、聞くはせず。
大人しく着いて行く。
太細さまざまなパイプラインが天井を流れているのが見える。
―・中央塔下部・ファクトリーエリア―
[どんどん増えて収束していくパイプラインの束、その隙間からダーヴィットは中へと入っていった。
彼の心配通り、人間に戻っても巨躯なマテウスの体はパイプラインの隙間を通ることが出来ず。
無理矢理パイプラインをこじあけて(途中でバツッ!と落ちるような千切れるような音がした気がしたが気にしない)、中へと体をねじ込んだ。
壁や天井から生える幾千本のパイプに拘束されたように見える竜。
あぁ、自由になりたいのではないのか、と、素直に思った。]
[昨夜、腕輪から零れ聞いた、時の竜の言葉が蘇る。
「どうすれば、誰も……」「……失わずに、済む?」
私は俯いて小さく小さく一音啼く。役に立てぬ*哀しみを込めて*]
[耳を垂らし、言葉尻を濁したナターリエをジッと見ながら]
……私を突き出す? それとも、ここでいっそ殺してしまうとか?
それは構わないけど、もちろん相応の抵抗はさせてもらうよ。
私も、無抵抗でってのは嫌だから。
[ほんの少し、ふざけた色を含んだ言葉。だが、その左手はすでに銃把を握っている。]
悪巧み、じゃなくて。
ええと。
< それから、猫は、ふと、おもいだしました。
ミリィ――あの人間は、機鋼竜と、かかわっている。
そして、かばったリディも、きのうから、猫はそう思っているのでした。
……ぜったいぜつめい?
でもその瞬間、はっとしました。 >
ナターリエが、
< 刃も関係なしに、猫はその扉をふたたび開けようとします >
今度はナターリエがなんなのよ!
それでなんでリディをひっつかまえて猫さんは何してた訳?
[短剣を持った腕を脇に降ろして
妨害の意図は無いが、(それ以前に状況が全く判っていない)空いている手でエーリッヒを引き止める]
ナターリェが、自分を、って…!
< 妨害の意図とかより、結果としてそうなっているんですもの。猫はその手を振り払おうとしました、さながら昨日のリディのように。 >
あの、部屋、赤い、人!
< それだけで意味は通じるでしょうか? >
[俯いていた顔を少しだけ上げ、見つめる少女へ愁いの瞳を向ける]
…殺すなど…傷付ける事など、私には出来ませぬ。
捕らえようとしても……勝てはしないのでしょうね。
[動いた左手の気配に、僅か身体は強張ろうか。
心宥めるよに天蓋を閉じた時計を撫でる]
なれど私は…そなたを傷つけるも、麒麟たる私を――屍のみならず流れる血すら穢れなる故に――傷つけさせるも望みはしませぬ。
そなたが違うと言い張るであれば、ここから逃げるもないであろう。
他の者なればそなたが心を開くかも知れぬ故、しばしこのままに…
[そう告げて、扉の側にある少女の横をすり抜けてゆかんとする]
自分を……はっきりいーなさいよー!!
[手を振りほどいた(まるで逃げるように?)エーリッヒを睨む。赤い人?ダーヴィッド以外の赤い人は]
[翠樹の少女が握るは銃。初めて会った時、私はそれを見ていた。
脚は重く、逃げたとしても…撃ち落されてしまうであろう]
すみませぬ…
私では、お役に立てませなんだ……
[零れるコエは、別れになるかも知れぬもの。
なれど込められし響きは、ただただ哀しみのそれだけ]
/*
最初っから、クライマックスだZE!
すみません言ってみたかっただけでした。いや、出るタイミングががが。
…暢気に動いて良いんでしょうか真占。
あー、いつエテルノ出そう。明日ぐらいが目処か。
ちょっと戦いたいし。つーかそろそろアル呼び戻したいし(今日は)
アーベル占…のタイミングは、…まぁ、出来て最終日前日か。
逆呪殺出来るかしららら。
というか、幻魔どこ。マジで何処。溶けちゃうぜ。
だめ、だから…!
< 説明している暇はないといわんばかり、猫は扉を開け放ち――
向かう先は、先に、立ち聞きした部屋。
コップが廊下におちていたりはするのだが。 >
[ナターリエの言葉にふぅとひとつ息を吐くと、銃から手を離す。]
そう。それなら、私は構わないし、今ナターリェさんを傷つける気も更々ない。
私は無実ですもの。心を開くも何も……
[そう言って、出て行くナターリエには何もせず、むしろドアを開けて送り出す。]
……Curiosity killed the cat.
[ばたんっ。扉を閉じる間際にぽつりと呟かれたそれは、果たしてナターリエの耳に届いたのだろうか。]
ランプ屋 イレーネは、読書家 ミリィ を投票先に選びました。
[手から離れた銃に、私は小さく息を零す。
屍や血が穢れと言うのは、紛れもない真実であるがゆえに]
……退いて下さりありがとうござりまする。
[この屋敷を、この地を、この界を――
穢さずに済んだ事に、私は小さな声で…心を込めて礼を言って。
送り出されるままに、少女の部屋を出てゆく]
……?
[獣の耳は少女の言葉を捉えたなれど、言葉の異なるがゆえにわからずに。力なく肩を落としたまま、*その場を後にした*]
……Curiosity killed the cat.
[意味は知らずとも、言葉を正確に響かせるは*麒麟が性ゆえか*]
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