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被襲撃フラグ確かにいただきました(*ノノ)
[どうしてそんなに4日目に散るのが大好きなのかのう。
とまれ、護衛成功が出るには美味しい日ではあるがの。
……水獣殿と読んでいたのは外してしまいましたなれど]
なぁおい、ここに俺達を呼んだのってお前か?
何かさせたいことでも、あるのか?
[大きく声を張り上げる。
目の前の竜は眠っているのか、言葉を発さず。
大男はかしかし、と後ろ頭を掻いて、*見上げた*]
−東部:屋敷・ある一室−
[一連の騒ぎより][後か先か][定かならぬ時]
[いつの間に居たのか、]
[彼の姿は消えた大地の獣の部屋に在った。]
[静かな部屋][寝台の端]
[留まる黒の小鳥][伸ばした手]
[ひらり、]
[厭うように羽ばたき]
[避けて]
[窓辺に舞い降りる]
[硝子越しの蒼空を望む]
……捜しに行きたい?
< ぺらり。猫はがれましたー
リディの声に、たしかになにしてるんだろうって気にならなかったといえば嘘になります。
でも気をとりなおして、扉のむこうに向かって、いいました。 >
ナターリェを、ねらっても、
ぜったい、駄目だから
……ね
< ことばには、けっして、弱気なんてふくみません。
でも内心は、ふあんで仕方ないのですけれど。
いろいろ ぺたんこになって、猫はようやくおちついたみたい。 >
……ユリアンのとこ、いこう?
< リディにどこだろ?とたずねました。 >
―屋敷―
いないー…。
[朝から、ハインリヒのおじさんにお願いして、
色々回って見たけど、――やっぱりアルは見当たらなかった。
幾ら何でも好き勝手しすぎだろ。思わず溜息を零す。
一度戻ろうって事で屋敷に到着した後、手を振って別れた。
ちゃんと、ありがとう、ってお礼は言った。
でも、ひらりと手を振って去ってく背中は……朝から散々
連れまわした所為で、大分疲れてた…気がする。ゴメン。]
[駄目と言われてもどうにもならないし、どうにかしないつもりも無かったのでエーリッヒの宣言には反応を返さなかった。というよりも、エーリッヒに呆れ果てていた]
……何しに行くんだか知らないけど
部屋にでも居るんじゃないの?
[自室の部屋をぱたりと開けて――きょとんと瞬いた。
失くさないように、って机の上に置いておいたリンゴが]
……突かれてる。
[口ばしで突いたっぽい穴がゴスゴスと。ゴスゴスと。
思わずビックリして机に駆け寄ったら、もっとビックリした。
突かれてたのは、きれいに片面だけ。…。綺麗に?
……綺麗というには、ゴスゴス穴だらけだけど残してあった。]
[窓も閉まってるし、扉も閉めてたし。
だったら、外の鳥が食べにきたって考えるのは不自然だし。
…そもそも絶対に片面なんて残ってなさそう。]
……誰が食べたんだろ?
[アルと半分こしようと思ってたんだけどな。これだと4分の1ずつ?
…困って、残った片側を撫でてみる。…美味しかったかな。]
……? アル?
[ふわりと触れて、覚えのある気配に首を傾げる。
確かにアルなら、閉め切った部屋でも現れる事は出来るけど。
…一度、戻ってきた?]
……何それー。
[本当に勝手だなぁ。オレは折角探してるのに。
部屋を見回したって案の定また居ないし。]
< 呆れ果てられる自覚は猫にはありません。
ぶっちゃけ本人の前で本人について語ることになる自覚も、たぶんありません。 >
部屋、どこだ……ろ?
< といったそばから、ぽとり。猫の姿になって床に落ちました。
…………くぅ。
どうやら、さんざんな目に(なかば自業自得で)あって、もともとの体調不良が悪化したみたい。猫の姿をした猫は、まんしんそうい……な姿でねていました。
目をさましたら、盗み聞きはもうしないと、心に誓うこと*でしょう* >
─二階・自室─
[朝から色々と騒動があったようだが、それでも中々目を覚まさなかったのは、さて、何故か。
諸々の疲れや、例によっての夢見の悪さなど、色々とある……のかも知れないが。
多分、一番の理由は、『ベッドで寝るのが久しぶりだった』からではなかろうか。
……何せずっと、従魔にベッドを使わせてソファで寝てたわけで。
昨夜は、獣態のままだったから、そのまま一緒に寝ていたというオチがつく。
……周りに知られたら、怒られる事請け合い]
[目を覚ましたのは、頬に触れる感触のため。
てちてちと、碧の獣が頬を叩く、その感触に、意識は眠りから立ち返る]
……ん……セレス?
[どうした? と問いつつ、ぽふりと頭を撫でて]
「……時空竜」
ん?
「声……聞こえた?」
[不安げな問い。
それに、微かに眉を寄せる。
夢現、揺られながらに聞こえた──どこか、哀しげな、声]
……ああ。
聞こえた。
「どしたの……かな?」
わからん……けど。
後で、話に行こうな?
[言いつつ、ぽふり、宥めるように頭を撫でて]
/PL/
ファクトリーエリアだの廃棄エリアに行く気力と機動力が足りない。任せっきりでごめんなさいアーベル=多分そるらさん
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