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―果樹園―
なーにが若さ故ですか、いい大人のくせにって、ヘルガさんも呆れてましたよ?
大体、自分の性格判ってます?
隠し事や、隠密行動ってやつには絶望的に向いてないですね。
[なんとなく半眼、意外と溜まってたのかもしれない]
ううん。少しでも役に立てたなら良かった。
[微笑。鎖細工がシャラリと流れる。
僅か中央の石の色が薄くなっているだろうか]
…元気ね。
[風と戯れる黒の小鳥を見てニッコリ。
そして共にいた大地の人のことを思い出して]
あ、そうだ。
ハインリヒさんとかお腹すかない?
ユーディットさんいないけれど…何か作る?
[そう言ったときには普段の幼さがまた混じっていたか。
ニッコリ笑って首を傾げてみせた。
…そのままだと何が起きるかは分かる人には分かるだろう]
[眠る未誕の機竜にもたれ、
同じようにコードに埋もれるように、浅い眠りの中を漂う。
プラグをさされた肌からは甘露なる血が流れたが、
痛みを特に感じることは無く。
無防備にみる、浅い夢。]
/中/
ここでいきなり設定者独り言たーいむ。
魂抜きで外に出たらどうなるか?
制御不能で虚空に堕ちます。
や、だって、システム駆動関係からエネルギー循環関係やら、ぜんっぜん制御できないんだよ!?
……飛べるわきゃねぇ。
―果樹園―
[一度猫を見て、溜息]
ヘルちゃんに言われると太刀打ち出来ないね。
まあほら、誰かさんに似たんだと思うよ、その辺全部。
[ぺらぺらと手を振った]
< 猫、なんだか、お説教されてるリディに気が付きました。
でもどっちもどっちなのかしら。
そういえば体が楽になっているのが、不思議でした。
……なんとなく、とことこ、ユリアンからはなれて、リディのところにいきました。
足元にすり。
――愛なんてことばは、聞こえていませんでしたけど、もし聞こえていたら同情するようにないていたことでしょう。 >
< ユリアンに、ふりかえって、にゃあ。
だいじょうぶになったよ、だいぶ。
っていいたかったみたいです。
でもやっぱり、不便ねえ。
猫は、ふるり、身をふるわせて、――人の姿になりました。うん、ようやく自分の意思でかわれました。 >
ええと。
……こんにちは?
んあ、そういや昨日リンゴ食ってからろくに食ってなかった気が…。
お相伴に与ろうかねぇ。
[少女の言葉にありがたそうに笑って]
[この後何が起こるかなんて知りません]
――あぁ、そういうこと。
突然に見解を聞かれたから、少しだけビックリした。
探査の力が弾かれると言っていた割に、
オレと同じような、認識をしていたようだったから。
[特に気分を害した様子も無く小さく笑って]
だね。ハインリヒが食って掛かっても、あの様子だし。
…リディが関係者なのは予想がつくけれど。
――直接的な協力者と言うには、何だか不思議な気がする。
[声に聞いてみようか、と緩く首を傾げながら思案して。
続く言葉に――時空の竜へ、そして従魔へと視線を向ける。]
…機鋼界自体が?
―果樹園―
[猫の感覚如何では、リディに触れるとその力の一部を分けられた事に気付くこともあるいはあるかも知れない]
……おそようじゃなくて?
…エルザ?
[目を閉じたダーヴィットが、無理な体勢にならないようそっと手を添えて体をコードの中に横たえる。
不意に現れた歌姫に、視線を流す。]
……ホント、何考えてるんだか。
[微かに首を捻ると湯槽から上がり、暫くすればいつも通りの装いで果樹園へと現れるだろう。
いつの間にか猫が現れ、その足元に]
< 猫は、リディのことばに考えました。
だって、さっきおはようはおわったんですよ。今は、おはようでも、おそようでもない、はずです。寝てました、けど……。
ちょっと自信がなくなりました。 >
ちがう、と、思う。
ええと、つれてきて、くれた?
< リディをみて、きょとん。首をかしげました。
それから、ユリアンを見て………… >
ええと、つらくなくなってる、んだけど。
怪我、痛くないの、なんで?
―果樹園―
ライデンに[ユリアンを指さして]
会いたいって言ってたから連れてきたけど。
急に猫になっちゃうんだもん。
で、具合悪そうだったから、痛いの痛いの飛んでけってした。
猫さんはあまり元気が残ってないみたいだから、少し分けてあげたの。
驚かして申し訳なく。
あの場では、さすがに事情は話せなかったので。
[ほんの一瞬、苦笑を掠めさせ。
それから、続いた言葉に、一つ息を吐く]
ま、あの場で素直にはいそうです、と答える方がどうかしてるんじゃないかと。
何かしら、目指す所があるなら、尚更に。
生命のお嬢さんは……ありゃ、なんなんでしょね。
感覚の赴くままに突っ走ってるようにしか。
[何気に評価が酷いかも知れません]
ええ。ただでさえ、現在は王により閉ざされた『非常事態』。
安定を欠いた状態で、均衡を大きく失した力が暴走を続ければ、いずれ、内側から軋みかねないと。
「……界が、こわれるかも、しれない……」
[ぽつり。従魔の零した呟きは、かなり物騒なもの]
…ちょ、ま…!
[ダーヴィットに刺さっていたのと同じようなコードが、不意に壁から伸びてきた。
一歩とび退り、手で叩き落とす。
叩かれて落とされてももう一度、蛇のようにプラグをもたげた。]
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