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[派手に落ちた鍋やらフライパンやら。
でも今はそれどころじゃなくて]
な、何っ?
[風精がいきなり騒いだ。
一体何があったのかと広間の方を覘いて]
ハインリヒさんっ!?
[叫んで駆け寄った。
床に染み出してくる赤に自分の血の気も引く気がした]
知ってるよ。
やり口も、少しなら
[薙ぐ槍を振り抜かず、身体の前で振り上げる。
腕を伸ばし
ユリアンの行く手、伸ばされた腕を阻むよう、己の手先で槍を回した]
[情報は勝手に入って来る。運ぶ風精が逃げろと言ったのに逃げなかったのは何故だったろうか。逃げろと言っていた風精はハインリヒの周りをぐるりと周る]
<ハインリヒ、ハインリヒ>
<ハインリヒが死んじゃう>
…勝手に、殺すなや。
俺のことは良い。
撃った奴、捜して来い。
[歯を食いしばり、痛みに耐えるように押し殺した声で風精に指示を出す。風精はもう一度ハインリヒの周りをぐるりと回ると、窓から外へと飛び出した]
千切れた肢体が散らばっていた。
奪うものと奪われる者が。
入れ替わった。
奪われるはずだった女は。
認めたくなくて。
―――ただ、嘲笑った。
それで?知っていれば僕に勝てると?
[鋼の瞳は、どこか楽しそうに]
甘いですよ。
[腕を掴もうとした手で、槍そのものを掴もうとする。その手に雷撃の力が弾けるか]
/*
ハインリヒとミリィはありだったかなあ。
でも狼とは繋ぐなってゆってたしいいか。
アーベルとミリィも検討したんだよね。
危ない危ない・・・。
…どうと出来たって、誰かに心配かけるのは変わりないんだよ。
[天聖のおねーさんにも心配かけてるんじゃないの。
ポツリと呟きながら、思わず溜息が混じるのも仕方ないと思う。]
現行犯を、早々に抑えられるのを期待するしかないかな。
まぁ、機竜卿から何か言われたときは、よろしく。
わざわざ此処までありがと。
[まさか、今起こしているとはやはり流石に思っていない。
部屋を出ようとする相手の背中に声を投げながら
またねー、と従魔と同じようにひらり手を振って。
――ぴくりと、何かの倒れるような音に上へ視線を向ける。]
…?
[スコープ越しに命中はすれど致命的な結果は得られなかったことを見やると]
…………。
[決断は早い。樹から飛び降りると、手早くライフルばらして収納。
バイオリンケース抱えてすたこらさっさ。]
―東部エリア:川―
[清らか流れの側へと腰掛け、脚を浸しつつ手に付いた翠を洗う。
脚の部分は、川の流れに清めを任せて瞳を閉じる]
………ふぅ…、どうすればいいのかの…
[思い起こすは、朝の出来事。
決して話す事はないと笑顔で退ける、翠樹の少女]
人間同士であらば、話が通じるを……祈るしかなかろうか…
[昨夜、彼女に食って掛かりし疾風の男は、知り合いの様子で。
落ち着いて話し合えば少しは…そう私は想う。
……よもや、その正反対の事が今起こっているとは思いもせずに]
< 猫のすがたに戻った猫は、二人の戦いを見て、はしります。
よんできたほうが、てっとりばやい。それにきっと、自分はいちげきです。
でも、誰が、いいのかしら。
にゃーにゃーみゃーみゃー
ないて走れば、黒猫が気付くかしら。それとも、他の人が気付くかしら? >
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