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< けっこう切実にうったえて、黒猫に、あっちよ、っていうように、猫はすすみました。
そして、こんどこそ早く、はやく…… >
ユリアン!
< みたしゅんかん、ふりぬかれてました。 >
[規則的な電子音
唐突な電子音
センサは異常低温をキャッチ]
………。
[コード生えたまま、むくり。
ぼんやり寝起きの寝ぼけた顔で、熱風を纏った火球を浮かべる。
…暖房のつもりだとか。]
――らしいね。
…事が早いのは、歓迎するけれど。
[あまり嬉しくはないな。
駆け出す相手の言葉にぽつりと返して、――時竜は広間へと向かったようだから、其方は任せようかと、自らは部屋の窓を開ける。
瞬間、吹き込む風の「声」に、僅かに眉を寄せた。]
……どこ?
[蒼を、細めて。声へと耳を澄ます。
――糸を辿るように]
[熊へと変じるマテウスを見ながら]
軍神の神通力をうけた戦士は、危急の際には自分自身が熊やになりきって忘我状態となり鬼神の如く戦うことができたという人間の神話がありますが。
その状態だと寝てくれそうにありませんね。
熊は冬眠するものではありますけど。
いや、眠るわけにはいかないんだ。
色々、みなきゃ、ギュンターだってさがさなきゃ…!
[寒さを紛らわそうと、両手をばたばたと動かす。
が、それも緩慢になっていき。
毛に霜が降りる頃、その場で丸くなってうとうとし始めた。]
ここにいる奴らで、銃使うったら限られてっだろ?
[一人は既にここには居らず、もう一人は昨日告発した少女。ブリジットに支えられ、とにかく上半身を起こすことは出来た。左腕は動かせず、だらりと垂れている]
あー、銃弾食らうなんざ何年ぶりだ。
[あの時以来か、と一人ごちて。ややあってオトフリートが広間へと現れる]
口封じされそうになった。
[それだけで通じるだろう。こちらへ舞い寄る白梟に視線を投げかけて]
手間かけさせるな。
[その言葉はどこか他人事のよう]
[倒れる先に、先刻の若木が生えていることを、なんでその時思い出したのか]
やば…!
[その上に倒れるのを避けようとして、身を捻り]
ガツン!
[隣の立派な林檎の古木に、思いっきり額をぶつけた]
[また寝ようとして、傍に寄ってきた女の姿を見上げ…、
爬虫類のように縦に切れた瞳で瞬く。]
…エルザ……?
[長い夢から覚めたような、ぼんやりとした眼差し。
…実際、寝てたらしいけど、うん。]
―東部エリア:草原―
[私は人影を追おうと、姿を獣に変える。
首を引くように身体をしならせて空を蹴れば、長い尾が揺れる]
……あれは…!
[遠く灼熱の赤が、走り抜けてゆく姿を見つけ、私は嘶いた。
手掛かりに逃げられるわけには行かぬと、天を駆ける]
< なんだか
ユリアンは
まぬけだとおもいました。
でもそんなこと いってる ばあいじゃありません。 >
あぶないっ
< たっと足をけって、宙をとびます。おもいっきり、リディの、顔面むかって。 >
[気を取り直して振り抜いた槍を一回転させ、刃先をユリアンの(間抜けに無防備な)脚に向け]
後で治してあげるからっ!
[振り下ろした]
…ミリィさん。
[銃を使うというのを知っているのは、炎竜と彼女。
炎竜のはこれとはまた違うのも知っていたし]
ドロイドじゃ、ないの。
[何かを確信するような口調に、問いというよりは確認となり]
あっ、オトフリートさん!
[ヴィンターの邪魔にならないような位置で支え続ける]
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