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[ゆっくりと、というよりはのろのろと。
ナターリエの声に反応して顔を上げる]
マテウス、さん。
怪我してたの。
[必死に押さえ込んだ声。震えは止まらずともどうにか紡ぐ]
でも…!
[陽光の気配。必死にそれを受け止めて]
消えちゃったの。
[そう告げた声はどうにかハッキリとなっていたか]
[強制転送のシステム自体はアーベルのしていたものと大して変わらない
違うのは防衛プログラムへのアクセスか直接か間接かの違いのみ
さらに、試作から変わったのは対象の指定方法。試作では着弾点を中心とした半径1.5メートルの存在を無差別に取り込んでいたのに対し、実用化したものでは着弾時に弾頭が採取した遺伝子情報をもとにそれを有する有機物・無機物のすべてを取り込むようにしたのだ]
[幾つかの気配が消えた、機鋼のちからが動いた――感じ方はそれぞれだったろうが]
…………リディじゃないからね!
[ユリアンとは反対側に駆け出した]
< と、突然はしりだしたユリアンに、猫は目をみはりました。
中って、なんのことでしょう。黒猫を抱いたまま、ただ立ちすくみます。
きこうって思ってたこと、まだ聞けずじまい。
きっとオトフリートにもきけないかなと思って、猫はリディを見ました。 >
[暫く思案していると頭に響く声(?)に顔をあげ]
この界へ来たときと同じ・・・。 呼ばれてる。
ここまで来てしまったのですし、張本人の顔くらいは見ておきましょうか。
[呼ばれたと思しき方向へと歩き出し]
[甲高い声の消えた後、従魔は哀しげな声を上げつつ、肩の上に伏し]
……セレス。
[そう、と柔らかな毛並みを撫でたところで……ふと、感じた視線]
……ええと?
[そう言えば、先に声をかけられたか、と。
今更に思いつつ、黒猫を抱えた青年を見やり]
探偵 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました
え?
< リディじゃないからね。
って、猫。聞こえました。
どういうことでしょう。隠してる事って、それに関係することなのかしら?
猫は。
まだ事態を把握しないままに、リディのことを追いかけました。だって、なにかがおきた、んでしょう?
ぱっと振り返った先、見覚えのある姿がなくなっていました。ふりかえったせいで、リディからはちょっと離れちゃいましたけど、あわててそのあとを追います。黒猫を抱っこしたままは大変だったので、ちゃんと地面に、おろしましたけど。 >
< オトフリートに聞きたい事はありましたけど、
なんとなく、追いかけなきゃって思っていたから。
黒猫は、そんな彼の方に近寄っていくでしょうか。
猫においてかれちゃって、ちょっと拗ねちゃってたりするのかもしれません。 >
……って、ちょっと!?
[唐突に駆け出したリディ、追いかけるエーリッヒの様子に思わず上がる声]
……どいつもこいつも……一気に走るな。
[人の事は言えません、絶対]
[走って]
[行く手の暗闇にドロイドの目が光る]
ああもう、どうしてこーゆう時に限って!
[立ち止まってその場で駆け足]
[交戦するか?
ドロイドの概要は知っている。破壊出来ないことはない]
けど、そんな事してたら誰か来るし!
ああもう
[引き返した]
……猫!
読書家 ミリィが「時間を進める」を選択しました
読書家 ミリィは、探偵 ハインリヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
…差し入れ?
[下ろした包みには、昨夜の残り物らしき食料。
誰が用意したのかは分からないが、とにかく空腹の今にはありがたいもので。
感謝しつつ、食べ損ねたデザートをぱくつく。]
…なんかあったのかな…
[もぐもぐしながら、モニタに見入る。]
勿論は、勿論。
頼らせてもらってるんだから、心配するのは当たり前でしょうに!
[途切れがちの声に返すのは、こんな言葉。
声にはやや、状況への苛立ちがこもっていたかもしれないが]
「みーん」
< 赤い目が光っています。車は急にはとまれない、じゃなくて、猫も急にはとまれません。
引き返してきたリディをよけようにも、よけられず―― >
[ハインリヒが立ち止まるとほぼ同時に、足が止まる。
相手を、不思議に思う暇もなく、一度――目を瞬いて。
ゆるりと下を向く。
正しくは、地面よりも――その奥深く。 何か、]
[ハインリヒが駆け出す。
とっさに前を向いて。その背中を見つめるものの
それを追いかける事は、出来ずに。
一度だけ、深呼吸する。 小さく、息を吐いて。
ゆるりと、一歩。屋敷へ向かう方向へ]
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