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ん。
それ。
[精神の竜の手に在る、赤]
また、拾った?
[時空の竜が答えると思うてか]
[問いに答えず、問いを返す]
[“まだ”持っていたのだとは思いもよらない]
[けれど、][時空の竜の言葉]
――時を、辿る?
[一瞬、][好奇の色が走った]
[引っ張られて、あまりに引っ張られて、ついに足が宙に浮いていた。流石猫だなあと思うしか無く、引きずられて戻った。結局は戻った。
オトフリートやアーベル、それにハインリヒ、イレーネが加わっているようだった。
ごーごーという風の音が耳に残っていた]
ああ、こちらは無事。
……屋敷の方では、また二人、消えたらしいけれど。
[イレーネの言葉に、小さくため息をついて。
どたばたと駆け戻ってきた二人に気づけば、様子見に飛ばした白梟──なんか色々、牽制とかしていたようです──へと、意識を飛ばす。
……遠くの方で、何か音がしたかも知れない。
そして、悠然と戻る、白梟]
…んー…。
まぁ、ここならそれなりに広いし、外の様子も見れっからいいか。
[周りを見回して、適当な場所を選ぶ。
腰の刃を抜き、右手の人差し指先を浅く切る。
以前相方に教わった、竜の血で描く簡易結界。
床に書き込む複雑な呪。]
これより上って…。
[聞こえてしまった声に口元を押さえる。
それは考えちゃいけない。考えたらきっと動けなくなる]
やっぱり異分子って私達も?
だってユーディットさんも機鋼の力は。
[包まれた時に反応するような力は感じなかったと。
もう一つの疑問の方を口にして]
[私は柳眉を顰めながら、銀茶の少女の話に耳を傾ける。
そして――視線は赤毛の少女と、それを詰問しようとする髭の男へ]
……そなた…
[何ゆえそれを、という言葉は口の中だけで消える。
彼の少年の言葉通りなれば、髭の男が詰問するは何か手掛かりに繋がるやも知れぬと、耳を立てて]
[一瞬見えた好奇の光に、掠めたのは苦笑]
そう、時を遡り、過去に在りし事を垣間見る。
時空に属す者にのみ許されし、ある種の禁忌。
……消耗がでかいんで、乱用は効かんのだけれどね。
[今やったが最後、ユリアン辺りにかなり怒られるのは間違いないが。
取りあえず、それはおいといて]
/*
異分子云々に関して。
特に意味は無かtt
あるとすれば、「本来機鋼界の住民ではないもの」達を指す。
セレスが対象にならない理由づけ。
はい、後づけ。
*/
――それ、
[ん?と手の中に視線を落す。リンゴ。
少しだけ、首を傾げて――あ。そっか。そういえば]
ううん、これアーベルに貰ったやつ。
アルがリンゴ好きだから、一緒に食べようと思って。
まだもってたの。
[へらりと笑いながら、
と、オトフリートの言葉に、更に眉を寄せる]
――…そっか、屋敷か。
やっぱり結界張ってても、強制転送を防ぐのは難しい、ね。
[同じように小さく言葉を零す。協力者がいるからなのかな。
ぼんやり、そう考えているうちに、ふと、戻ってきた
リディたちに気付いて小さく手を振った]
で、と。
ご無事ですか?
[駆け戻ってきた二人に、にっこり笑って聞いてみたり。
自分の事は棚上げで、いきなり走るな、と思っているかもしれない]
しらばっくれるな。
風が教えてくれた。
お前が機鋼竜に協力してる、と。
[実際はイレーネから最終的に確認を取ったのだが、風から聞いたのもまた事実。情報源を隠した意味は、もう一つあるのではるが]
…なんでお前が機鋼竜に協力なんかしてんだよ。
それとも何か、お前が探していたものを、機鋼竜が与えてくれるとでも言うのか。
何でこんなことしてんだよ!
[平時の軽さはどこへやら。事実を知った今、何故目の前の少女がこんなことをしているのかが不思議でしょうがなかった]
[ぽふ、とブリジットの頭に片手を軽く置く]
暴走、らしいからね。多分、無差別に転送しまくってるんだと思う。
ドロイドの攻撃も無差別だし。
でなきゃ、セレスを連れてるオトさんまで襲われる訳が無い。
防衛レベル2…: 異分子転送開始……
[少女の呟きをコエに乗せる。
彼の竜や彼の仔であれば意味が判るやも知れぬ、と]
如何なる意味であろうかの…。
会いに…か。
[むぅ…と考え込む様子。
床の文様はそれなりの広さに。]
会って…その後どうすんだろ。
…出して下さいって言って簡単に出してくれるとは思えないしな…。
[ハインリヒの詰問を黙って見つめる。人である少女への問いは、同じ人である男に任せた方がいいと思ったのか、それとも、ただ状況を把握するのに勤めているのか]
う、ん。
って、あ。
< 手がぐるーん。おもいっきり振られて、猫は慌てます。とりあえず >
誰か、つかまえて……!
< 離れちゃったみたい。 >
俺の護法天陣は、あくまで物理防御だからね。
[イレーネの言葉に、苦笑して]
本調子なら、もう少し色々と弾けるんだが……今の状態じゃ難しいから。
[言いつつ、手は無意識に痛みを感じる呪印へと。
幼き頃を知る精神の竜には、呪印の存在は知られているやも知れず]
うん、そうだよね。
[そういえば昨日重なった声があったっけと。
納得して、置かれた手にもまた少し落ち着きを取り戻して]
機鋼竜に協力してる…?
[小さく小さく呟いて。
常にない態度のハインリヒとミリィの間を視線が彷徨う]
/*
おう、ハインが思った以上に信じてくれていることにビックリ。
ぱらぱらと情報は落としてみたから、
これで動かなかったら襲撃覚悟で動こうかと思ったけど
…んーと、様子見かしら。
…普段はこういうの相方がやるからなぁ。
多分、こうだった…はず。
[半径10メートルほどの円を描いて…
文様はほのかに発光。]
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