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[倒れながらも恐怖の対象の説教(と言う名の蔑み)は全部聞いた。頑張った。ブリジットに背を摩られ、ようやく息が出来るようになる]
っ、げほ…。
…分かってて、やったんだよ。
面と向かって言って、相手が素直に応じない。
それなら吐かせるように仕向ける。
無茶でも、やるべきだと思った。
いや、無茶とは思ってはいなかったんだが。
『ちぃとコントロール出来なくて、風の情報全部掴みきれなかったしなぁ。
撃たれた時は特に疲れてて情報纏め切れなかったし』
[後半の呟きは激昂している相手に届いたか否か。聞こえても単なる言い訳にしか聞こえないかもしれない]
< アーベルが首をふったので、リディに話を促します。 >
機鋼の竜?
って、なんどか、きいた。
赤い女の人も、知ってたね。
…………廃棄、エリアっていうのは、その竜、が、関係してるの?
送りだす、とか。
赤い、人間の……ミリィ? も、知ってるの?
< 猫はそう尋ねて、リディを見ました。
答えを*聞くために* >
……って、えええぇぇぇぇっ!?
[ミリィびっくり。そりゃ見上げてた人物が血ィ垂らして昏倒すれば、普通驚くでしょ。ぽかーんと見ていたが]
……逃げるならいまのうち?
[そう呟いて、通信機を起動……しようとした時、聞こえてきたこっちに走ってくる足音。慌てて転送を行なうが、果たして何処に辿り着くのか。]
ガ、ぁぁぁ!!
[両手で一体のドロイドを地面に叩きつけ、首筋のような場所にかぶりついてコードを引きちぎる。
そのまま地面を蹴り、次のドロイドに飛びついて押し倒す。
その姿は獣そのもの。
エルザの動きの邪魔にだけはならないよう、チラチラと見つつ]
そういうのを、普通は無茶というんだこの馬鹿!
…どうせ、どうにかなるとかそんな曖昧な予測だけで動いたんだろう、貴様。
[このほんの少しの会話でどれだけ馬鹿と言ったことか。
大きくわざとらしく息をついて]
…まったく、そのうち本当に命落とすぞ、お前。
竜族、獣族の肉体能力には感心しますね・・・。
あんなものでドロイドが壊せてしまうのですから。
[つと眠れる竜へと視線をうつし]
生身でない竜の力はいかほどのものなのでしょう。
……ちっ……間に合う、か!
[苛立たしげに呟きつつ、力を凝らして、『翔ける』。
遠目にも、負傷しているのはわかるから。
それで落ちたらどうなるか……は、容易に想像がついて]
……間に合え!
[念を込めた声が響く。
ミリィの動きは、目に入らず。
短距離の空間跳躍の後、ナターリエが地面にたどり着く前に、滑り込むよにその下へ]
力が、必要?
< リディの言葉に、猫は目を向けました。
どういうことだかわからなかったのです。 >
もしかして、廃棄エリア、だっけ?
送るっていうのが、それ?
[闇竜の様子に肩をすくめ。]
仲間意識・・・ ですか。
不合理でよくわからない感情ですけれど。
そんなに大事なものなんでしょうか。
貴方にもそういう感情があるのかな?
[ぱんと手を打ち合わせ再び部屋の気温を低下させる。今度は機鋼の動きを阻害するために。]
どうにか”なる”、じゃない。
どうにか”する”、だ。
[そう言ったハインリヒの目は真剣そのもので。珍しくヘルガに対して真っ直ぐと視線を向けている]
確かに馬鹿だと言われてもおかしくないかもしれない。
だが。
アイツを突き動かしているのが何なのか、それが知りたかった。
アイツをどうにかすれば、機鋼竜もどうにか出来るんじゃないか、って思った。
…まぁ結果こんな状態にはなっちまったが。
[続いた言葉は流石にバツが悪そうに。視線を逸らして頬をぽり、と掻く]
死ぬつもりは無いんだけどな。
死にたかないし。
[こんな返し方をしたらまた罵られて殴られそうだなぁ、と思いつつ。その覚悟はしたかもしれない]
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