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―果樹園―
廃棄エリア
< と、思い出すように口にして >
って、どこ?
どうやって、いくの?
……きのう、しらないって。言ってた。
< 首をかしげました >
別に気にしてないよ、少し興味が有っただけだし。
あの場じゃ、事情が話せないのも無理はないしね。
[笑みながらひらりと手を振って。]
まぁ…それは尤もかもね。
聞いた話、確か翠樹のおねーさんは機鋼を探してるんでしょ。
しかも、あまり懇意ではない理由で。
[どういう理由なんだろ、とぼんやり呟いて。
しかし続く酷い評価に、否定の言葉を返さないところ
同じ感想を持っているらしい。何気にこちらも酷い。]
リディは…色々、隠し事も下手そうだからねぇ。
素直である事は魂を汚さないから、良いことだけれど。
非常事態に重なる『非常事態』、か。
均衡を保てなければ、まぁ、崩壊は目に見えていることでは有るけれど。
って、…セレス。静かになかなか物騒な事を言うね。
[界が壊れるのは、流石に望むところじゃないなぁ。と眉を寄せて。
唯でさえ出ることが叶わない状態で、それはあまりにも。
小さく溜息を零す。無差別転送の事も有るけれど――時間は無さそうで]
…事は、思いの他危機迫ってる状況って事か。
まだ、居る?
[指先に止まり][鳴く小鳥]
うん。
なら、降りようか。
[淡々とした物言い]
[以前と変わる事無く]
[ただ、僅かに混じる幼さ]
[立ち上がり][端へと歩んで][屋根を蹴った。]
[眼下には、誰も居ない庭。]
[されど]
[窓の外を過る影は誰かに見られたかも知れず]
(それは食事をしたからか)
(或いは他の要因があるのか)
[数日前とは異なり、危うげなく地面に着地する]
[見送った黒の小鳥は大層驚いた様子で、
頭上で幾度も鳴き声をあげていたけれども。]
―果樹園―
僕も場所は知らないけど、セレスティンなら知ってるかもしれないし、後で聞いてみよう。
[猫に、そう告げてから生命の娘に向けた視線は、とっても生暖かかった]
まあ、俺はともかく……彼女に危険が及ぶのは、できるだけ避けたいのもありまして。
[セレスが悲しむから、と言いつつ碧をぽふり。
……従魔はなにやら、不満げですが]
機鋼の何かを探す者が、機鋼竜に与する理由……か。
……もしかすると、機鋼竜に直接関わりはないのやも。
[機鋼竜に供給される力、そして、現在界と直結しているはずの竜から得られるであろう情報。
そう言ったものに、価値を見出したのかも、と呟いて。
リディへの評には、一つ頷いた]
「でも、ほんと、だから」
[物騒、という言葉に、従魔は尻尾を振って真面目にこう返す]
ま、実際時間は限られてるし、何とか手を打たないとならん訳ですが。
……取りあえず、俺が話したかったのは、これだけ。
他者に伝えるかどうかの判断は、お任せします。
[ユリアンに目だけで反論した]
そっか。そんな場所があるのを知らなかったのね。
……廃棄って、悲しいことだよね。
[腰の後ろに手を伸ばし]
でも、捨てられてるドロイド見ても悲しくなんてならなかったよ。
[短剣を抜いた]
さて、猫さん。
こういう時のセオリー知ってるかな?
ものしりな、ユリアンも、しらないの?
< と、おもわず聞いてから >
どうして?
< あおい目がリディを、しんしに、みつめました。 >
[たどり着いたのは先日芽吹かせた林檎の傍らで。
しゃがみこみ、芽の周りの土を撫でて]
…おはよう。元気?
[芽が震え、そしてにょきっとのびる]
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