人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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小説家 ブリジット

ああ、その手もありましたね。

[それには素直に驚いて。]

…違いない。

[あの仲の良い二人を思い、同じように笑って。]

別に神父さんだなんて言ってませんヨ?
ああ、一応教会の人って事で怪しさは少し上がりますけど。
そもそも元から怪しいですケド。

[これにはいい笑顔で。]
[そして、遠くから微かに何かの音を聞いた。][掠れるようなそれを、確かに。]

(241) 2008/01/10(Thu) 22:12:17

【赤】 小説家 ブリジット

のあー!なんか不自然!俺不自然デスよ!!
旦那ぁーーへるぷみー!
口調が嬢ちゃんじゃねー!

[赤い意識の中でじたばたもがくように声が騒ぎ出す。]

(*55) 2008/01/10(Thu) 22:13:47

傭兵 マテウス

[部屋を出た。それと同時にか。
漂う血の匂い。その元はどこか。二階を少し動き、最も匂いが濃いところをそっとあけて
中を見て]

そっか…リディがか……悪いな。俺は墓堀じゃねえんだ

[リディには親しきものもいた、勝手になにかしていいわけではないだろう。それに部屋に安置されているならば。と、軽い黙祷をした後に、部屋を後にした。
気になることがまだ一つある。リディの部屋から程ではないが微かに漂う血の匂い
中に人の気配がないことを確認すると、その部屋を開ける
主なきその部屋には、血がついた瓶の破片が散乱しておりそのまま窓まで行き、外を見て、気づく。昨日ここから降りたものの姿]

この部屋の位置は……アーベルの部屋か

(242) 2008/01/10(Thu) 22:13:50

職人見習い ユリアン

こんな寒いのにひとりでほっつき歩いてたら、
そりゃ、馬鹿でしょっ!

[声の発生源へと次第に近付きかけて]

[ベシッ]

[低い位置にあった木の枝に顔をぶつけた]

(243) 2008/01/10(Thu) 22:13:53

職人見習い ユリアン、声が止まる。痛い。

2008/01/10(Thu) 22:14:02

【赤】 青年 アーベル

言われるまでも、ねぇ。

やってやらぁ……絶対に!

[激痛に苛まれつつ、意気を上げる。
表での怒鳴りあいも、それを補助しているようで]

……切り離しすぎの反動で、一番厄介なのが動き出そうとしてる……っての?

[確かに、あれは、やばかったけど、と呟いて]

とはいえ、今の集会場で、それから完全に隔絶なんてできるわきゃない。
……大丈夫、なのかよ?

(*56) 2008/01/10(Thu) 22:14:23

【赤】 小説家 ブリジット

やかましい。貴様はそっちを何とかしていろ。

[銀はよりイラついたような声で明るい声を一喝したが。]
[ふと、耳を欹てる。]

…何だ、その音は。

[誘われるようにそちらへと顔を向けて。]

(*57) 2008/01/10(Thu) 22:14:50

ランプ屋 イレーネ

[弾き終えた所で弓を下ろす。
息が上がっていた。まるで自分が喋り続けていたかのように]

…どう、なるかな…

[指が痛い。身体が熱い。
それでも肩は痛くない。むしろ、そこから力を得るように]

(244) 2008/01/10(Thu) 22:15:22

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
…なんでここで、そろってネタ寄り行動…(おまえだおまえ)

(-52) 2008/01/10(Thu) 22:16:07

神父 クレメンス

俺がやるなら、俺は安全な場所にいますしねぇ。
教会のといっても、ほらもう、破門されてましたし。
でも怪しいとは酷い。

[くすと笑って胸元に手を置く]
[そこに昔は十字架があった]

俺は大罪人ですけどね。

そうそう…今の教会では、知る人の方が少ないんですよ。
人狼とは何なのか。
恐らくシスターも知らないでしょうねぇ。
…さて、俺は何の罪を犯したんでしょう。何だと思います?

人狼のことを知られて、教会はそれを闇に封じようとしましたけれど。
どこにでも内部分裂というものは、おきますしねぇ。

(245) 2008/01/10(Thu) 22:17:08

青年 アーベル

……そんなの俺の勝手っ!

[声が途切れた。
鈍い音]

……たはぁ……このドジっ……。

[口をつくのは、昔と変わらぬ悪態。
とにかくこれ以上、歩き回るのは止めさせなくては、と。

不本意ながらも、そちらへ向かい]

(246) 2008/01/10(Thu) 22:17:59

職人見習い ユリアン

[目ではなく、鼻頭だったのは不幸中の幸いかもしれない、が。
痛いものは、痛い。
歪んだ視界に映りこんだ人影目がけて、



上着を脱いで左手に持ち、思い切り投げつけた]

(247) 2008/01/10(Thu) 22:20:42

シスター ナターリエ

[二人の言葉に混じる物]
[それらは疑問を確信へと変えていく]
[ブリジットがこちらを見たような気がして]
[一つ、大きく息をして]

……何のお話をしていますの?

[声を掛ける]
[戻れない一歩とわかっていたけれど]

(248) 2008/01/10(Thu) 22:23:32

青年 アーベル

……っとに……って!

[見慣れた姿をみつけ、そちらに近づいた矢先]

……へ?

[さすがに、上着が飛んでくるとは思わず。
ストレートに顔面直撃]

(249) 2008/01/10(Thu) 22:23:40

探偵 ハインリヒ、森の中で立ち止まる。

2008/01/10(Thu) 22:24:00

神父 クレメンス

おや、シスター

[突然声をかけられても、驚いたそぶりも無い]

さて、何の話だと思いますか?
俺の方は、まぁ、聞いての通りですけれどね。

(250) 2008/01/10(Thu) 22:25:14

傭兵 マテウス

[瓶の欠片が散乱していること意外に異変はあまりない。
誰かと争ったというわけではないだろう。]

ここにいても仕方ないか

[それだけ確認すると部屋を後にする]

(251) 2008/01/10(Thu) 22:26:18

神父 クレメンス、にこりと微笑んだ。

2008/01/10(Thu) 22:26:43

小説家 ブリジット

…さぁ。予想だけならいくらでも。
大罪人って言うくらいだから、ただの人殺しとも違うデしょ。
そうですね…そう、大がつくくらいだから。
沢山人を殺す、その手助けでもしましたか?

アナタは何に与していたのか。

[くすくすと笑うその笑みは。][この場に神父しか居なかった事で慣れきってしまったのか。][だいぶ少女のものとは様相が変わってきて。]

でもいっそ、下着泥棒とかお似合いデスよ?

[笑みは、深まる。]

(252) 2008/01/10(Thu) 22:26:46

小説家 ブリジット、シスター ナターリエに、にこりと微笑んだ。

2008/01/10(Thu) 22:27:26

職人見習い ユリアン

あー、寒っ!

[ただでさえ寒いのに、更に、上着を失った状態。
両腕で自分の身体を抱えこむようにするも、寒さは変わらない。
それどころか、危うく傷口に触れかけた]

……どうせ、寒そうな格好してるんでしょ。
よく平気だよねえ…… 馬鹿は風邪引かない、だっけ。

(253) 2008/01/10(Thu) 22:28:09

小説家 ブリジット

こんばんは、シスター。

[少女の声で、挨拶だけならあまり差はないだろうか。]
[そうして立ち上がり。]

お話の途中で悪いですが、用事を思い出しました。
それじゃあ、また後デ。

続きはシスターとでも楽しめる話題ですし、ね。

[そう笑み。][一人広間を離れて二階へと向かう。]

(254) 2008/01/10(Thu) 22:28:13

探偵 ハインリヒ

[最初は勘、そして今は単純な消去法で、男はアーベルが人狼と呼ばれる者に間違いないだろうと半ば確信していた。そして、ユリアンも、男がそう考えていることを知っているはずだった]

死ぬつもりか…?いや…

[それとも、また…いや、今度こそ…?]

[言葉は途切れて白い息に変わる]

(255) 2008/01/10(Thu) 22:30:45

神父 クレメンス

下着泥棒は遠慮しますよ。
ほら、俺は神に、一応仕えていましたからねぇ。女性の下着に手を出そうとは思いません。

――ま、そんなところですか。
俺は…俺たちは、人狼を研究していたんですよ。

残念ながら先日、壊滅させられてしまいましたけどね。

ええ、また後で。
ブリジット君。

(256) 2008/01/10(Thu) 22:30:52

神父 クレメンスは、小説家 ブリジット を投票先に選びました。


神父 クレメンス

君の進む先に何があるのか、
楽しみに見させていただきますよ。

[広間から出て行く姿を見送った]

(257) 2008/01/10(Thu) 22:32:06

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/10(Thu) 22:32:23

青年 アーベル

どうせ寒そうって、なんだよ。

[確かに、上着の類は持ってはいないが。
その辺りのコントロールはできるようになっており、その辺りは気にならなかった]

……俺は、大丈夫だから、ちゃんと、着てろ。

[はあ、とため息をつきつつ。
上着を雑に肩にかけ、一歩、離れる]

(258) 2008/01/10(Thu) 22:34:19

【赤】 小説家 ブリジット

[怒声にはただ、深い笑み。][嘲りと。楽しさと。そして含むのは微かな。][細い糸のような微かな。]

…そうだ。いや、そもそもドゥンケルは始めから在った。
我等はそこから分かれ生まれ。
故にドゥンケルは我等自身。
ブリジットに尤も遠く、そして尤も近いモノ。

[紡ぐ言葉はどこか謎めいていただろうか。]

…さぁ、な。

[大丈夫か、にはそう答えた。]

イレギュラーな事はすでに起こりすぎている。
これがシステムという事なら。その環の中に在る以上、我等にも、先は読めぬ。

[そう言って、意識は細い音へとも向けられる。][誘われるように。][願いと。][甘い香りに。]

(*58) 2008/01/10(Thu) 22:34:28

シスター ナターリエ

[声を掛けるのに驚いた様子もなく笑うのを、ただ見返す]
[逃げるように立ち去るブリジットを一度だけ見て]
[それから、真っ直ぐにクレメンスを見る]

……あなたは…あなた方は、どこまでご存知なのですか?

[それだけを、問う]
[声は少し震えていただろうか]

(259) 2008/01/10(Thu) 22:35:10

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生存者 (6)

ユリアン
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ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

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