4日目 / 2 【Fairy　Tales】 - 人狼物語　─幻夢─

2 【Fairy　Tales】

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未亡人ノーラ

…

[この意気地無し、などと良く分からない電波が発されたかもしれない…のはまあ置いておいて]

…親子？

[今度は昼ドラ？とか首を傾げつ]

確か記憶喪失だったんじゃ…？

[伸びているユリアンに目をやり…]
[と思ったら、既に其処には姿は無くて]

(89) 2007/01/15(Mon) 02:17:36

騎士ダーヴィッドは、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 02:19:15

青年アーベル

[青年は自身に周りの視線が集中していることに気づいていたが
　青年自身はダーヴィッドが気になって目で追いかけ
　彼がユリアンを横抱きに抱えたあたりでリディに問われる]

……………

[青年は迷った末に…一つだけ小さく頷いた。]

(90) 2007/01/15(Mon) 02:19:15

未亡人ノーラは、騎士ダーヴィッドの姿も何時の間にか消えていて、首を傾げた。

2007/01/15(Mon) 02:19:23

未亡人ノーラは、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 02:21:56

青年アーベル

[けど、これで両KOは、俺殴られ損な気分だし
　…と、ボソボソ電波を飛ばしつつ…ノーラの言葉に]

…記憶は…戻っていたらしい…

[と、短く告げ…膝打ちの時の余韻で軽く咳き込む]

(91) 2007/01/15(Mon) 02:22:58

青年アーベルは、職人見習いユリアンに目を戻せば、ダーヴィッド共々姿はなく。

2007/01/15(Mon) 02:24:44

貴族ミハエル

……あの男が、ミリィを？

[アーベルの呟きに、小さく。]

つまり。
“悪い妖精”――とやらだと、いう事か？

(92) 2007/01/15(Mon) 02:25:21

青年アーベル

[ミハエルの言葉に困ったように頭をかき]

……ミリィに関しては合意の上…らしい…し
正直親子喧嘩…のようだから…
”悪い妖精”と言うほど悪ではないのかもしれない。
けれど、じゃあいいのかと言えば違う…
金色も銀色もどっちもどっち…だ

[と、ポツリ、ポツリと]

(93) 2007/01/15(Mon) 02:28:25

学生リディ

ふーん……そっか。

[アーベルの返事に、何かを思案する様に短く言葉を返して。
　ふとユリアンの方へと視線を戻せば、忽然と姿は無く。
　眉を顰めるものの、ダーヴィッドの姿も無い事に気付けば
　彼が律儀に介抱する為だか連れて行ったんだろう、と結論付けて]

(94) 2007/01/15(Mon) 02:30:59

青年アーベルは、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 02:31:50

貴族ミハエル

[どっちもどっち。その言葉に、]

……ああ。
件の金色だが、ユーディットを連れて行った。
彼女自身が、志願して。

[息を吐くのと同時、呟くように言う。額に、手を当てて]

(95) 2007/01/15(Mon) 02:32:43

未亡人ノーラ

[ぇー、と不満気な電波が送信されつつ]

[リディの問い、アーベルの答え]
[ミリィを連れ去ったのは銀の光]

……妖精？あの子、が？

[ミハエルの言葉に続けて呟く]

(96) 2007/01/15(Mon) 02:32:44

学生リディは、青年アーベルの説明を、色々思考を巡らせつつぼんやりと*聞いている。*

2007/01/15(Mon) 02:33:02

学生リディは、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 02:34:23

未亡人ノーラ

…そう、なの。

[親子喧嘩とか、何かのイメージとかけ離れていたがとりあえず頷いて]

あの子が…志願？

[如何いう事だろう、とミハエルに目を向けて]

(97) 2007/01/15(Mon) 02:37:46

青年アーベル

ユーディット…誰だ、それは？

[青年はメイドの名前がそう言う名前とは知らず]

……けど、今日は…二人失踪したんだな…

[志願して届くなら…妖精王は見ているのか？
　ならば、ユリアンとかよくみつからないな…とか思いつつ]

[ノーラの言葉に頷く]

……あんまり…今この場にいる人以外には広めないで欲しいが…
特にベアトリーチェには…

(98) 2007/01/15(Mon) 02:38:46

【独】学生リディ

☆メモ（忘れそうだから）

リディが怒りたいのは、ミリィをあっちに連れて行った『妖精』に対して。
（妖精が偶然ユリアンだっただけなので、ユリアンには怒って…ない？）

制裁と言っても、
ミリィを守れなかった？事に対する半分八つ当たり。
それはリディ自身も自覚している。わーい自己中。（…）

(-10) 2007/01/15(Mon) 02:40:29

未亡人ノーラ

…ええ。

[アーベルの言葉に一つ、頷いた]
[そうでなくても、彼女には何処か違和感を感じていたから。エーリッヒが連れ去られたその後から]

[妖精の正体を知ったら、如何なるか…]

(99) 2007/01/15(Mon) 02:43:50

貴族ミハエル

僕付きの侍女……だった、者だ。
[アーベルに対しては簡潔に答えるも、過去形には多少の躊躇いがあったか]

“自分は妖精だから連れて行け”……という事、……らしいが……

[説明不足気味に――言葉少なに、言う。瞳は伏せて]

……主として、失格だな。

[ぽつり、俯き加減に。言葉が零れた]

(100) 2007/01/15(Mon) 02:45:19

…変…なのかまではわからないが…
妖精に酷く怒っていたから…
へんに騒ぎ立てて、逆にベアトリーチェになにかあったらな…

[ノーラの頷きに安堵しつつ]

……ああ、あの茶色の髪のメイドのこと…なのか
あの子も妖精なの…か

[ミハエルの後ろにいたメイドを思い出しつつ
　続く言葉には…ただ黙ってミハエルの頭を撫でた]

[そんな風に青年は落ち着きを取り戻し話すが
　クレープ屋の屋台に出入り禁止を言い渡され
　ユリアンを怨むのは*明日になってから*]

(101) 2007/01/15(Mon) 02:50:53

未亡人ノーラ

[瞬時、目を見張るも]

…そう。

[然程驚くでも無く、目を伏せ]

(102) 2007/01/15(Mon) 02:51:15

未亡人ノーラは、そのまま周りの話を*聞いている*

2007/01/15(Mon) 02:52:31

青年アーベルは、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 02:52:46

未亡人ノーラは、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 02:54:32

貴族ミハエル

……だから、撫でるなというのに。
[アーベルの手を払いつつ返す声には、覇気が欠けていたか]

妖精など……信じていた訳ではなかった、が……
……目の前で、見てしまっては……な。

[言いながら、片手は首元に。
外套の下、タイが巻かれていないのが、少々違和感だった]

全く……

[続きは言葉に成らず、吐息を小さく零す。
話を聞きながら、*瞳を閉じて思考に耽り始めた*]

(103) 2007/01/15(Mon) 03:00:05

貴族ミハエルは、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 03:03:26

【鳴】少女ベアトリーチェ

置いていかないよ
僕は…

(=5) 2007/01/15(Mon) 07:00:24

少女ベアトリーチェ

［皆が寝静まった明け方に、
　子供は目を覚まして囁いた。
　きっと彼女は寝ているだろう。

　窓の外には雪が降っていた。］

(104) 2007/01/15(Mon) 07:03:02

少女ベアトリーチェ

［部屋の中の誰も、
　子供が目を覚ましたことに気づかない。
　茶色の熊の瞳だけが、子供の動きを見守った。

　部屋の扉の隙間は、
　すぐに子供を飲み込んで消えた。

　寝静まる建物の中、
　階段をそっと、
　裸足でかけのぼる。］

(105) 2007/01/15(Mon) 07:07:16

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