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ん、まぁ…見てりゃ判ると思うぜ?多分。
[ぽふぽふなだめながら、遠い目でぽつり]
なんっつーか…俺は別に帰んなくてもいいかもなーとか思ったけども。
……見てれば…?
[その言葉にようやく、この空間がかなり広く――鑑賞は出来ずとも、色々と見られることに気付いて、目をぱちくり。
それと、なんだか遠い目のエーリッヒにも、ぱちくり。]
帰らなくても、いいって……?
[ミハエルとの契約が破棄されて帰れない彼女とは、微妙に違うようなニュアンスに、小首を傾げて。
ミリィの話に夢中になってた彼女には、その理由など見当も付かないのであった…。]
…なんっつーかさぁ。
俺居なくても世の中回ってるんだなー、と。
別に居なくても、いいんだよな、うん。
[窓の外では数日前と同じような祭りの景色。]
…サニーなんかはさぁ、居なくなってだいぶ立つけど、いまだに話題にあがるし…なによりノーラちゃんが帰りをずっと待ってる。
でも、俺なんか二晩でこれだもんな。
[たはは…と情けない笑み。]
一週間…長くても半月くらい経てば、居なくなったことすら忘れられて、最初からいなかったように思われちまうのかな…。
ま、いいけど。
離れたくないとか強く想う相手もいねぇしさ。
[みょ〜に、達観した様子に不安になって、ふるふるふると首を振る。
泣きそうだった事は、すっかり記憶の彼方。]
そんなこと、ないですっ!
村の人達が気付かないのは、王様の力…多分、暗示とかのせいで……。
皆様、すっごく心配してましたよ…!
困惑の方が強くって…わかりにくかったかもですけど。
[だって、何処に連れて行かれたのか、どうすれば助けられるのか、わからなかったから…と眉根を下げて。]
……はぅ。
私、妖精なのに…みつけられなくて、すみません…。
[……なんだか、また泣きそうに。]
[たはは…と無理して笑う様子に、ぎゅぅと服の端っこを掴んで、]
そんなこと…絶対に無いです!
暗示が解けたら、きっと皆いないことに気付いて大騒ぎになるから、暗示かけられてるんです…!
だから、暗示が解けたらきっと…!
それに、きっとまだ、運命の相手に出会ってないだけです…だから、そんなこといっちゃダメ…。
[…暗示が解けて皆が心配し出す時=彼も解放されていて蛸殴りコース、とかには気付いてない。]
/中/
仕事中に気付くと言うのもどーかと思いつつめも。
ライトエンド系のフラグたてのためには、アベ・リディにどつかれた方がよいのだよね(' ';
地下足袋無理??
[一晩かけて、事の次第を説明する間、少女は向こう側の様子を見ないようにしていた。ちらりと聞こえてしまったユリアンの「声」は、気になったけれど、見てしまったら、心が揺れてしまうのは判っていたから]
[ひと通り話し終えるとひどく疲れて、結局、そのまま眠ってしまったので、その後のユーディットとエーリッヒの会話も聞いていない]
[目覚めると、回りは静かで…とても静かで…それが、まだ自分の回りを包むように漂っている銀の光の残滓のせいだと気付いて、泣きたくなった]
[泣く訳にいかないのは、解っていたけれど…]
しっかりしないと…!
[ぎゅっと胸のペンダントを握りしめる。エーリッヒとユーディットを無事に連れて帰るのは自分の役目だと少女は考えていたから]
/中/
さてどうしよう。
襲撃先、なぁ……。
BBSの仕様だから、多分一人でも意図的襲撃ミスできるけど、それは余りにも後ろ向き。
ていうかね、うん。
このままだとライト系エンドを自分から回避してしまう訳ですよ、ええ。
まあ、何というか……リディとの会話で上手い事そちらに話を持っていけるか……。
……ゆーべ、フラグの欠片はあったのに、拾い損ねたからなあ……。
いや、今からでも回収できなくもない、か。
頑張ろう、うん。
初狼だからは言い訳です、最初に自分で取ろうと思ったんだから(智がついたけど/笑)。
[祖父母に礼を述べ、ロックフェラー家を後にして、別荘にて食事を済ませる。
言葉少なに、母と幾らかの会話を交わして、再び出掛けて来る旨を告げ]
御心配なく。
[そう淡々と述べる言葉には、あまり感情が見られなかっただろうか]
[再び外に出た時には、夜闇が辺りを覆っていた。
幾人かが消えたというのに、祭りの様子は変わる事なく。
今宵もまた、星よりも明るいランプの灯が照らす通りを歩く]
よしっと……もう少し、だな。
[手の中の紫水晶を見やりつつ、呟く。
それを、そっと、作業台の上に戻して一息。
作業台の上には、翼持つ者の意匠──象られているのは、天使だろうか。何かをかき抱くような姿のそれが、しずかな煌めきを放っていた]
さて、一息、入れるか……あと、もう少しだもんな。
[ベッドの上でじい、とこちらを見ている相棒に笑いかけつつ言って、ゆっくりと立ち上がり。
何か、飲み物を、と思って台所へと向かう]
[窓の外を見る子供は、
まだ騒がしさの残った夜の外を見る。
知らず、口をつくうたは、
子供のソプラノの声に乗り、
部屋の中に小さく響いている。]
Wir genieBen die himmlischen Freuden,
Drum tun wir das Irdische meiden.
Kein weltlich Getummel
Hort man nicht im Himmel!
Lebt alles in sanftester Ruh.
Wir fuhren ein englisches Leben,
Sind dennoch ganz lustig daneben.
Wir tanzen und springen,
Wir hupfen und singen,
Sankt Peter im Himmel sieht zu.
[大通りへと辿り着くも、今日はオカリナの音色は聞こえない。
けれど既に工房の在る場所は知っていたから、迷わずに其方へと向かう]
Johannes das Lammlein auslasset,
Der Metzger Herodes drauf passet,
Wir fuhren ein geduldig's,
Unschuldig's, geduldig's,
Ein liebliches Lammlein zu Tod!
Sankt Lukas, der Ochsen tat schlachten
Ohn' einig's Andenken und Achten,
Der Wein kost' kein' Heller
Im himmlischen Keller,
Die Englein, die backen das Brot.
Gut Krauter von allerhand Arten,
Die wachsen im himmlischen Garten,
Gut Spargel, Fisolen
Und was wir nur wollen!
Ganze Schusseln voll sind uns bereit!
Gut apfel, gut Birn und gut Trauben,
Die Gartner, die alles erlauben.
Willst Rehbock, willst Hasen,
Auf offenen StraBen
Sie laufen herbei!
Sollt' ein Festtag etwa kommen,
Alle Fische gleich mit Freuden angeschwommen!
Dort lauft schon Sankt Peter
Mit Netz und mit Koder
Zum himmlischen Weiher hinein,
Sankt Martha die Kochin muB sein.
Kein Musik ist ja nicht auf Erden.
Die unsrer verglichen kann werden,
Elftausend Jungfrauen
Zu tanzen sich trauen!
Sankt Ursula selbst dazu lacht!
Kein Musik ist ja nicht auf Erden,
Die unsrer verglichen kann werden.
Cacilie mit ihren Verwandten,
Sind treffliche Hofmusikanten.
Die englischen Stimmen
Ermuntern die Sinnen,
DaB alles fur Freuden erwacht.
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