情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ユーディットちゃんもいとしのご主人様のモノだしなぁ…。
ほんっと…なんなんだろうね、これ。
「にゃんのはなしにゃー?」
[きょとんと聞いてくる黒猫に返答。]
…いや、あれなんよ。俺さ、女を見る目には自信があるんよ。
そりゃぁもう。
「にゃにゃ?」
…俺が惚れる娘ってさ、
大抵既に誓った相手が居たり…居なくても近々あっさり結ばれちゃったり、するわけ。
…制裁、か。
ユリアンに、ならば…もう随分と受けているようにも見えるが。
[まだ終わらない攻防に何度目かの溜息。
憮然とした表情に気付けば苦笑して]
……まぁ、色々とあるのだろうな。
[リディの溜息の理由は解らずに僅かに瞬いた]
[ノーラの会釈に気付けば同様に返して]
これくらいなら甘んじて受けるさ。
[肩を竦め冗談めかして言いながら。
本来自分が受ける罰には遠く及ばないだろうから、と思う]
[返って来た二人の言葉――主に、リディの方に、そうかと頷いて。
自分の見た事を伝えようとした矢先、]
[騒動は終わったようだった]
[派手な音を立てて吹き飛ぶユリアン…辺りの物を巻き添えにしながら]
…………たくっ……
覚悟決まってんなら親父とタイマンしてこいっつうの…
[既に意識が落ちているユリアンに悪態をつく。
青年は肩で息をつきながら、肘打ちが当ったあたりを擦る。]
『あー、倒れたー』
[気絶した様子に、ネズミ、呆れたようにぽつりと呟き]
『……んじゃ。大変だろうけど、御願いねー?』
[全く世話がやけるー、と呟きつつ、*ネズミ、尻尾をゆらりと*]
…あ。
[吹っ飛ばされるユリアンに呆然としつつも]
[頭の片隅で青春ならほぼ同時にダウン→健闘を称え合うのが基本だろうに、などと思ったとか思わなかったとか]
[終わったと知るや否や、アーベルの傍にすたすたと近付き]
何が、あったんだ?
[ぶしつけに問い掛ける。
自分を抑えている為に、些か感情に乏しくも見えるか]
アレは制裁じゃなくて―――……青春?
[ダーヴィッドの言葉に、こてりと首を傾げつつ
一段落したらしい騒動に小さく溜息を吐いた。]
アーベルにぃー。
…ちょっと、そこで伸びてる人の代わりにお話聞かせてー?
[アーベルへとひらりと手を上げつつ、
ユリアンに視線を送らないのは、実はちょっと怒ってるらしい]
[飛んだユリアンを見届けて。
彼が起き上がらないのに気付けばやれやれと息を吐く。
リディたちに目礼をしてから、其方へ近付いて]
…完全に飛んでるか。
[ユリアンの様子を見て、ぽつり。
何処に避難していたか鼠が彼の肩に駆け上がり、頬をてちり]
…………ミハエル……?
[ノーラの電波に、倒される言われがないし〜と目を逸らしながら
突如湧いて出たかのようなミハエルに目を丸くし…
どう答えれば…どこまで答えれば良いか迷い、途惑う。]
……え…と…
ユリアンが…親子喧嘩に自分の女を巻き込んで…
それに腹が立ったから…
[……嘘はついていない……多分。]
[リディの様子に…何故か生存本能が恐怖を告げる]
……ユリアンの替わりに…か?
[こちらにもどこまで話して良いものか…
ミハエル以上に難しい…なにせ殺しかねない気がするから]
[手にしていたランプは彼の腹に乗せ、鼠は一旦己の肩へと移し。
腕を差し入れ掬い上げるようにして抱き上げる。
所詮姫抱きと云われる抱き方だが気にしてはいけない]
[そうして、皆の意識がアーベルに向いている内に。
その場から姿を*消していた*]
うん、そう。ついさっき伸びちゃった人の代わりに!
[えへー?といつも通りの笑顔を向けつつ
固有名詞が出てこないのは何故だろうか。]
まぁ、別に…何でミリィが、とかそんな詳しいところは
この際どうでもいいの。今はね。
一つだけ教えてくれればいーよ。
……ミリィを送ったの、ユリアンにぃなんだ?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新