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―地下・d―
[全身の傷には止血が為され、狭い部屋の中、少年は昏々と眠る。
右腕に埋められた針からはチューブが伸びて。
両の耳には黒い金属が打ち込まれている。
それは暴走を押さえ込む代わりに能力を制限する手段の一つ]
…ぅ。
[微かな呻きは回復の兆しか。
だが意識を取り戻すまでは至らず、夢無き眠りに*囚われていた*]
/*
というわけで。
[エーリッヒの布団から這い出しつt(殴]
イレーネもお疲れ様でした。狼のお二方は今日もお疲れ様です。
動きが鈍いというか悪くて本当にすみません。
寝不足のままの移動その他でちとへばっているのでもう少し猶予を下さい(苦笑)いつもの時間頃には何とか復活しますので、構って貰えるとありがたく!
あ、でも忘れないうちにこれはお供えしておかないと。
つ【苺チョコレート】
*/
/*
あ、ちょうど覗いたらティルが。
お疲れ様お疲れ様ー!
昨夜遅かったのだし、無理せず無理せず。
夜に来たら、ウザい程全力で構っちゃうんだぜ?
苺チョコは山分けで頂きます。(むぐむぐ)
*/
――お友達、ね。
[力無く引かれる袖に、一度翠を瞬いて。
見下ろしたまま、やんわりと腕を払う。
否定も肯定も返さずに、続く言葉にくつりと喉を鳴らした]
…そうですね。伝えておきましょう。
――君よりも、先に会う事が叶ったら、ですが。
[ゆるりと、首を傾ぐ。
さらりと揺れる金の隙間から、冷えた翠が僅かに*細まった*]
─建物二階・個室(F)─
[自覚していた以上に消耗は大きかったのか。
眠っている間に、その身は銀翼の獣のそれへと転じていた。
整えられた部屋の中の獣。
そのアンバランスさは、彼が孤狼──孤高であり、孤独なる存在であると。
それを、物語るかの如く]
…………。
[目覚めてはいたものの、動き出すのは億劫で。
そのままの姿で伏し、ぼんやりとしていた]
─建物一階・広間─
[広間にある端末の前。
表示されているのは脱落した者達の名前。
10人居るうちの3人が脱落した。
残りは7人。
『遊戯』はまだ中盤に差し掛かったばかり]
…いずれは、私もこの中に名前を連ねるのかね。
私にとって重要なのは勝つことではなく、この『遊戯』が盛り上がること。
それが、私の命綱。
[そしてその命綱を握っているのは──主。
『遊戯』が盛り上がるか否か。
それで自分の未来は決まる]
自分の未来は自分の手で。
他人任せで私の未来は、掴めない──。
[己の掌を見つめ、握り締めた]
「ブリジット」の件で、面倒をかけた。
実験は終了した。
安心すると好い。
あれは、もういないから。
[声は普段通りに抑揚が少なく淡々として、
彼には知れぬ表情とて変わらないのだろうと思われた。]
必要の無くなった駒――「不要品」は棄てられる。
私や貴様とて、それは同じだ。
[まるで言い含めるように。
指先で、机を軽く叩く音が混じる。
椅子を引く音、立ち上がる音。]
それでも、貴様は続けるか。
敷かれたレールを歩むために。
[「遊戯」をなのか、
それとも他の何かか。
曖昧で一方的な問いかけの後、*声は、途絶えた。*]
/*
おはようございます、おなかがすきました(もぐもぐ)
時制よくわからないけれど、適当に投げ投げ。
お好きなタイミングで反応するなりスルーするなり。
皆のところにも遊びに行くかもね!
*/
−中央部建物内部1F・通路−
[黒のスニーカーが、床を踏む。
傷の手当ては終えれど、裂かれた服はその痕を残す。わざと、それは、そのままにあるようにも思えた。
ゆるりと瞬いて、周囲に視線を巡らせた。]
……、
[ゆるりと首が傾ぐ。
いつもと同じように、端末を片手で開いて、閉じる。
その仕草はゆっくりと。
階段を上り、一つの部屋の前で立ち止まった。]
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