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まぁ、近くにいた人を…とかはあると思います。
鷹の目殿、カレン殿を筆頭に。
ケイジ様は狂でもいつか封じますが(笑)
多分、グレイ殿の忠告で能力者には手を出せないので。
五月蝿い…五月蝿い五月蝿い…っ!!
そんな事、あんたやジョエルに言われたく無いね…っ
[暗い目には何も感情は映らず、ゆらとその背から黒い波が泡立つように立ち上る。
片手はアヤメの細い首にかかり、もう片手は手首を取ろうと伸びる。
背の薄金の翼は黒との斑に裾から染まっていき、みるみる闇色へと変わる。]
[ 淡く光る金色の羽根を大きく広げ、空へ上がる。]
さて、何から手をつけましょう。
[ 目を閉じて気配を探ってみる。
そして眉を寄せる。]
これは……一体何でしょうか…?
[ 高台の辺り、動く者が。
知っている気配だからこそ、の違和感。]
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オーフェンはRPやりきった感じならアリかと思いますが、吊りに回せそうならもったいないですよねぇ。
最終的に、話をまとめてくれそうな人を残せばよいかと。(おもくそPL視点
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嗚呼、やっぱり暇だったんだ・・・。
ぶっちゃけ、こちらは半分好きで暇していますが・・・ぼちぼち動けるようにするべきか・・・。
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うーん、アヤメを長老に進言したことで怪しまれる可能性は高いですが。
話纏まる人。アヤメさん必須。(またもPL視点)
……くっ。
[首にかかる手。それを避けなかったのは、半ばわざと。
手首を捕えようとする手は、舞い上がったラウルが牽制し、そちらの自由は確保する]
こんの……バカっ……。
[闇色に染まった翼。
重苦しい気配に、息苦しさと息苦しさが重なる]
人の……人の気も、知らないでっ!
[言ってない、との突っ込みは、多分素通りさせつつ。
片手は首にかかる手を掴みつつ、自由な手で試みるのは頬に向けた全力の平手打ち]
[時はゆっくり、確実に過ぎていく。傾いた太陽を眺め]
先生、遅いな。
……行くか。
[客足もとうに途絶えた施療院に、念のため、張り紙をすると、ラスの家へ向けて、露台から飛び立つ]
[ 高台の辺りに近付いていく。]
……オーフェン?
どうも、こんな所でどうしたのですか?
[ いつもと変わらない様子に見えるが。
先程感じた違和感は気のせいだろうか?]
−聖殿−
[風切音高く空から舞い降り、誰よりも先に伝えるべき人の所へと急ぐ。島で唯一、封印の儀を行える長老の元へと。
常に増して険しい顔に道を阻む者はない。]
―――長老、堕天尸が判った。ラスだ。
[前置きなく切り出した言葉に、長老の動きが止まる。
それにも構わず、事実だけを簡潔に告げていく。
翼に刹那見えた影。
原因不明の熱と翼胞の脈動。
そして――追いつけぬほどの速度で消えた、闇色の翼。]
……俺は今からラスを探し、引き摺ってくる。
誰を封印するかの最終権限はあんたにしかないが、あの翼を見れば判るはずだ。……早く戻してやってくれ。
[言い置いて背を向け、大股で長老の部屋を後にする。
その後にオーフェンが長老を尋ねてくる事など知らずに。]
[輝く金色の羽根を見つければ、そちらへと振り向き]
……こんにちは、ロザリーさん
散歩中、だよ……
[虚ろな瞳を向ける。無意識に口の端が上がる]
ロザリーさんも、散歩?
飛ぶのって、気持ち、いいよね……。
[ばちん、と頬から耳へとかけての平手打ちは一瞬聴力を失わせた。
叩かれた方向へと顔を横向けたまま、手は彼女の首と手首から離れて固まる。
ゆら、と、肩が揺れ、そのまま顔を回して彼女を見る。竜胆色の髪が背中で揺れた。]
…人の気、って。
俺の気だって誰にも分かりゃしない。
なら、もう全部壊しちまえば早いじゃないか。
[唇を切ったようで、血の滲む唇を一度舌なめずりして。
歪んだ笑みを浮かべた。]
[ 散歩中と言う目の前の相手の目はどこか虚ろで。]
そう…ですか。
[ 口元が上がったその顔にますます怪訝そうに相手を見る。]
飛ぶのが気持ちいい…。
オーフェンはどうしてそう思うのですか?
[ 聞き返す。]
−上空−
[ラスを探し、見失った方向へと飛ぶ。
だが姿を見つけることは出来ず、片っ端から目を配っていく。]
………どこだ、どこにいる…。
[術を仕えぬ身には気配は遠い。
それでも飽く事なく、探し続けて―――]
[ロザリーの問いに首を傾げて]
ネロが言ってた、から、かな?
飛ぶの、楽しいって。
ロザリーさん、ネロと、親しかった。
……なんで、だろうね。ネロ、何もしてない、のに……堕天尸扱い、されて、封じられて……。
[その顔には同情や憐憫ではなく、嘲笑にも似た笑み]
[首から手が離れ、自由を確保した所で、一歩、下がる。
軽く咳き込む様子に、ラウルがぴぃぃ、と不安げな声を上げた]
……平気……アタシは。
[それに、短く返して。
向けられた笑みに、唇をきつく噛む]
……ホントに……バカだ。
バカばっかりだ、ね。
[間を置いて、零れる呟き]
壊して、それで、気が済むのかい?
壊せば、それこそ誰にもわかられなくなるのに……。
……アタシは……どうすれば、よかった?
[最後の呟きは小さく、独り言じみた響き]
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